room44_20150308
ご案内:「地球衛星軌道上」にAA「フィニクス」さんが現れました。 (03/08-23:24:01)
AA「フィニクス」 > (ピ ピ ピ。観測されるデータは自動で更新されていく。が、漂う真紅の機械鎧は最低限の生命維持機能を残して活動を止めているようだ) (03/08-23:25:51)
AA「フィニクス」 > (カッ。  カッ! カカカカッ! 白いメイン盾はさておき、断続的に遠方が光を放っている。おそらくは戦闘光だ)っ……。(システム再起動。チェック……オールグリーン) ここは……(意識を取り戻す。軽く頭を振って表示されるデータに目を通す) 地球っ!(そしてすぐに背後を知覚する。宇宙(ソラ)に浮かぶ青い星) 宇宙であることは間違いな……(カッ。再び遠方で一際大きな光と光が衝突した) なに? 戦闘?(意識をそちらへと移すが、距離が離れている。余波が来ることは無いだろうが) 今の光……かなり大規模な兵器が使われた? (自分の居た頃はそんな切迫した世界情勢ではなかったはずだが。それともよく似た別の異世界だとでもいうのか。地球を軸に正確な座標表示がされているので、その線はないと思いたいが) 何にせよ、関わり合いになるべきではないわね。 (03/08-23:34:14)
AA「フィニクス」 > (現在の地球圏がどういった状況なのかわからない上に、そもそも自分はおたずね者だ。いや、公式記録では死んでいることになっているだろうからおたずね者もなにもないだろうが)((まずは情報収集だけど、それよりも先に市民権とIDね……。私本人のは使えないにしても、以前のアレが残ってれば良いんだけど))(思考を巡らせる。と、戦闘光のあった方角から何かが流されてくるのが確認できる) 人間?(宇宙服……を纏った人間に見える。熱源反応。AAのシステムも人間だと断定している)さっきの戦闘の影響? まったく。帰ってきて早々厄介事が舞い込んでくるわね(だがまぁ、助けないという選択肢はない。ここは宇宙だ。空気も食料もない地獄に等しい場所なのだ。速度合わせ)キャッチ (流れてくるその人物をキャッチ。どうやら気を失っているらしいが、少年か青年か。それくらいの年のようだ) (03/08-23:40:31)
AA「フィニクス」 > バッテリー残量チェック。(さて、このままこの人物をかかえてどこに行けというのか。いっそのこと国際救難信号でも出してみるか) いえ、違うわ。この座標……。OK. どうやらツキはまだこちらにあるらしいわ(そもそも帰ってこられたこと自体が幸運なのだが、その幸運はまだ続いているらしい。現在位置の付近に覚えのある場所を思い出し。そちらへと移動を開始する) (03/08-23:44:21)
AA「フィニクス」 > 「時に宇宙歴106年 2月14日。それが今このときの話であり、世界が今激動の時代を迎えていることを彼女はまだ知らない。そして彼女が助けた青年もまた、この先に大いなる運命に導かれちゃったりしちゃったりたりするらしいのだが、それもまた別の話である」 (03/08-23:46:39)
ご案内:「地球衛星軌道上」からAA「フィニクス」さんが去りました。 (03/08-23:46:42)
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