room00_20150312
ご案内:「時狭間」にシャルアモスさんが現れました。 (03/12-19:49:53)
シャルアモス > 今晩は。(黒い傘を畳み、入口へ立て掛けるとカウンターの適当な席へ腰を降ろす。すっと足を組めば紅茶を一つ注文し、カバー付きの小さな文庫本を開いた。) (03/12-19:51:12)
シャルアモス > どうも有り難う。(微笑と共に紅茶を受け取ると、角砂糖を二つほど放り込み、数回混ぜ。マスターから投げられた問いに視線を上げ。) …伊達ですよ。気分的なモノです。(縁無しの眼鏡をくいっと持ち上げて見せた。) (03/12-19:53:46)
シャルアモス > (背凭れに深く凭れ掛かり、時折紅茶を啜ってはのんびりと読書に集中する。時折口元に手を添え、何やら考える様な動作を見せつつ。) (03/12-19:56:58)
ご案内:「時狭間」にlessさんが現れました。 (03/12-19:58:35)
less > (赤い雨傘をさして紙袋を抱えて、雨の中やってくる。)こんばん…ぅ?あ、シャル。(眼鏡かけてるから一瞬だれかと思ったって顔。匂いで直ぐにわかったようだが。) (03/12-20:00:27)
シャルアモス > …おや、今晩は。(視線を上げたのは声が掛かってから。本から視線を上げ、にこりと笑んで見せた。) (03/12-20:01:29)
less > (戸口で傘をバサバサして畳んでから、紙袋を抱えなおす。)ぅ。こんばんは。……本とか、読むんだ。何読んでるの?……お揃い。(にぃっと笑って眼鏡くいっ。) (03/12-20:04:24)
シャルアモス > ―ある世界で非常に高名な、ある心理学者の著書だよ、なかなか興味深い。(お揃い、の言葉にはすっと己の眼鏡に触れて、小さく頷いて見せた。) (03/12-20:05:44)
less > シンリガク?(首を傾げて。何それって顔。カウンターに歩み寄りマスターに、)ぁ。これ恭哉が来たら渡してもらえる?お願い。(と紙袋渡して。)……目が悪い…わけじゃないよね?(首こてんと倒し。)隣いい? (03/12-20:09:02)
less > シンリガクシャ?(首を傾げて。何それって顔。カウンターに歩み寄りマスターに、)ぁ。これ恭哉が来たら渡してもらえる?お願い。(と紙袋渡して。)……目が悪い…わけじゃないよね?(首こてんと倒し。)隣いい? (03/12-20:09:32)
シャルアモス > 人を安心させる話術、なんてのも記されているね。要は人の心と言うモノを研究し、解説しているんだね。(どうぞ?と隣の椅子を引いて誘いつつ。) 少し頭が良さそうに見えるだろう?(冗談めかして一人で勝手に笑っては、紅茶を啜った。) (03/12-20:11:27)
less > わじゅつ?お話のこと?……ふぅん、リトルが好きそうな話だなぁ。(あたしはさっぱり。と ありがと、と言ってお隣にお邪魔します。)……不思議と見える。でもあたし頭良さそうに見えない、不思議。(眼鏡なのにね。まあ、口を開かなければいいとこのお嬢さんといった体でそこまで頭悪そうではないかもしれないが、どうだろうか。) (03/12-20:13:59)
シャルアモス > 話術だけじゃ無い、見てくれ、つまり外見の持つ効果も重要だってここには書かれてる。(本を閉じ、卓上へ置くともう一度己の眼鏡に触れて示し。) あはは、lessに対して周りの人が持ってるイメージも大きいんだろう。君の事を知らない者が、言葉を交わさずに君の事を見れば、同じ様に利口な少女、と言う印象を持つかも知れない。 (03/12-20:16:46)
less > まあ、見た目で人判断する事ってあるからなー。(こくこく頷き。)イメージ…イメージかぁ…仕方ないのかなぁ。(頭が悪い自覚はあるうむむと。)…マジで!?ごくごくまれに賢いって言われんのそのせいとか?(目をパチパチして。それからココア注文して。) (03/12-20:19:54)
シャルアモス > lessはあまり”常人”の枠に収まらない気がするけど…少しあっち向いてくれる?(己とは反対側を指差し。) 前にも言ったけどlessは十分聡明な娘だよ、僕が言うんだから間違いない。 (03/12-20:22:13)
less > ぅ。(くる、と反対側向き。)そ、そうかな?あんましいわれ慣れてないからくすぐったいよ。(後ろ頭掻いて。) (03/12-20:24:50)
シャルアモス > 僕が合図するまでこちらを見ない様に。(男の外見は、相手が振り向く頃には相手とほぼ同年代程度にまで退行している。身長は相手より数cm高い程度にまで縮み、顔付きも当然幼くなる。)―皆きっとそう思っているさ、君の様な子供はなかなか居ない。ハイ、もうこっちを向いて構わないよ。 (03/12-20:27:14)
less > ぅ!わかったー。(こくこく頷くだけ頷いて。)んー、変わってる自覚はなくはないけど、これでもだいぶふつーになったんだよ?(もう向いていいと言われれば相手の方を見て。)…ゎ! び、びっくりしたぁ…(縮んだ!と目線合わせて。) (03/12-20:30:40)
シャルアモス > 務めて普通になる必要は無いだろうけどね、lessはlessらしく、なりたい様に変わって行けば良い。(声変わり前の少年、そんな声色で話す男は少しサイズが大きくなった眼鏡を指で持ち上げ、丈の余る上着の袖を肘まで捲る。どの様にしてそのような変貌を遂げたのか、それはマスターだけが知るのみだ。) 年の頃が同じ。目線の位置が同じ、そんな相手に人は無意識に親近感や安心感を覚えるのだそう。まぁ、そのくらいはわざわざ教えられなくても解りそうなモノだけどね。どうだろう?(少しの照れ臭さを微笑で隠す様な、笑みの色が混じった口調で。) (03/12-20:32:57)
less > でも、自分らしく生きていくのってそれはそれで結構茨の道なんだよねぇ。(はふぅ、ため息つき。)ぅ。なんとなく分かる気がする。あんまりこの辺年近い子っていないから、年近い子に会うと、普段より仲良くなりやすい、ような気がするな。(具体的にカレーの娘を頭に浮かべたりしつつ。) (03/12-20:36:56)
シャルアモス > 自分の筋を通せば少なからず摩擦が生じるし、場合によっては敵を増やす事もある。それでも頑固な程に我が道を行きたがる者は多い、きっとソレだけの価値があるんだろうね。(再び紅茶へ手を伸ばし、一口。) lessでもやっぱりそう思うかい?君の前ではこの姿で居る事にしようか。(冗談めかしてくつりと笑えば、もう一口。) (03/12-20:39:06)
less > その価値をはかっている最中、ってとこかな。どっちに価値がるのかっていうか。でもなぁ、普通には生きられない気もするんだよなぁ。やりたいことしたいし。(ココアを出され、ふーっとしてから一口。)ぅん。……でも、大人の方見慣れてるからなんか変な感じだよ、声も違うし。(眉寄せて。) (03/12-20:42:23)
シャルアモス > lessのやりたい事って?(軽く腕を組み、続きを促す様に傾げた首。) おや。 この姿を取るなら出会う時からそうすべきだったかな。(元々こんな関係になるとも思っていなかったので、誤算だった、とやはり可笑しそうに笑った。) (03/12-20:44:32)
less > 強くなって、危険な目に遭っても死ににくくなって、大事な人が守れて、尚且つ楽しいことができる!!みたいな感じかなぁ?(目を輝かせ。)ぅん。そうだと思う。……つか、シャルって相手によって見た目変えたりするの? (03/12-20:47:53)
シャルアモス > あはは、なかなか贅沢な目標だ。(口元に手を当て、クスクスと笑った。以前よりも少し、よく笑う様になった。) 勿論。この世界にいる時は基本的にこの姿で居るけどね。 (03/12-20:49:34)
less > そうかな?やりたいから、やる。(にっと笑って。)ふぅん…どんな姿にでもなれるの?(首をかしげて。) (03/12-20:52:40)
シャルアモス > 完遂できる事を祈ろう、トモダチとして。(視線を合わせ、それから相手の背中を一度、軽くぽんと叩いた。その後視線は前方へと戻り。) 僕自身が見たコトのある物ならね。そうで無い物は想像で体を構築する事になる。 (03/12-20:54:19)
less > ぅ。友達。(にま、と嬉しそうに笑って。)ありがと、それが嘘でも嬉しいな。(目を一度閉じて。開き。)ふぅん…じゃぁ、本当の姿って?(あるの、かなぁ?と。) (03/12-20:56:39)
シャルアモス > 僕の言葉が全て嘘だと考えるのは正しい。但し、正解では無いね。(本当の事も言うのだ、と、聞き様によっては余計混乱してしまいそうな言葉だ。) …難しい質問だな。(少し思案する様に俯き、両目を細め。) …済まないが、僕にもよく解らない。自分で自分を見る事は出来ないからね。 (03/12-20:58:56)
less > ふぇ!?じゃあほんと!?(単純だった。)……そうなのか。自分のことはよくわからないって前にも言ってたよね。たしか。シャルはなんなのかな。(首を少し傾げてから、ココア一口。) (03/12-21:01:55)
シャルアモス > lessの思いたい様に思えば良い。 少し自分でも意外だけど、lessが此処に居る時はもう少し長居してみようか、と思う事があるよ。(ソレがどういう思いからなのかは自分でも解らない、と言う事らしい。) 鳥なら鳥、獣は獣、人なら人の形をして生まれてくる。が、僕の場合僕自身が何なのかもよく解らないし、何故此処に居るのか、何の為に此処に居るのかも解らない。 解ろうとも思わないけどね。(冷静にそこまで話すと角砂糖の一つを手に取り、かり、と齧った。) (03/12-21:05:28)
less > そ、そっか。(ほんのり頬を赤らめた。やった!なんかよくわかんないけど嬉しい!!とか思う少女。口元がにやにや。)ふぅん、そっか。シャルの存在自体が何か“いれぎゅらー”なものなのかなぁ。(カップに口つけながら、角砂糖かじる様子見て。)……美味しい? (03/12-21:08:43)
シャルアモス > 長い時を生きて来たけど、こんなのは初めてだ。(男はと言うと、己の変化に戸惑う事も、狼狽える事も無い。) イレギュラーか…同じ様な存在に出会った事が無いから、そうなのかも知れない。けど、僕自身は『必然』の様なモノを感じる、上手く説明できないけれど。(かり、かり。飛んできた問いには前を向いたまま視線だけを相手へ。) …甘いね。(当たり前の返答。) (03/12-21:11:13)
less > ……そっか。ここではいろいろ変わった事が起きるからな。(うんうん頷き。)シャルみたいに人の闇を好むものは時々いるけど、シャルはなんかいろいろ変わってるからなぁ。人間とはそもそも違うのを時々ひしひし感じるよ。(目を閉じ、開き。)……必然?どうして、かな?世界に必要だったから、生まれてきた、みたいな感じ?(首を傾げて。)……甘いものが欲しくなったの? (03/12-21:16:45)
シャルアモス > そうらしいね、僕自身がこの後変わって行くのかどうかは解らないけど。(残った角砂糖を口へ放り込んで、組んだ足の上に頬杖を着いた。) そりゃぁ人間とは違うだろうね、僕は人間を喰らう側の生き物だ。(相手の言葉には、少し体ごと相手の方を向いて。) 何かが強烈な光を放つ時、その反対側には何が生まれると思う?(角砂糖が一つだけ乗った小皿を、相手の前へ差し出す。) …たまに甘いモノが欲しくなる、なんて、なかなか人間らしいだろ? (03/12-21:21:11)
less > …ぅーん、むずかしいかなぁ。(首をひねり。)ぅん。普通は、相容れない、よね。(こくり頷いて。)影とか、闇、かな?やっぱり世界ってそういうふうにできてるのかな。(角砂糖を差し出され、そっと手を伸ばして。食べていい?と確認するように視線で訴え。)……たしかに、そゆとこは人間っぽい。 (03/12-21:27:02)
シャルアモス > 相容れないかどうかはそれぞれだ。実際君の友達にも人ならざる者は多く居る筈だ。(忘れがちな事実ではあるが、男は相手の記憶を一度覗いている。相手の問いにはどうぞ?と手の平を差し出し。) その皿の上に四角い影が差すのは、何処かに光源があるからだ。光がある以上影は必ずどこかに挿す。僕が誕生するに至った理屈はソレに近いモノだと思っている。(生まれた事に意味は無く、生まれる条件が揃ったが為に生まれただけのモノ。) 僕が人の姿をしていれば、素性が解って居ても人として見てしまう。条件反射の様なモノだ。 (03/12-21:31:29)
less > ぅん。友達に結構危険なのもいる。……でもたぶん、シャルが親しい中じゃ一番得体が知れないような気がする。(相変わらず少女自信は何をされたのかよくわかっていないのだが。 角砂糖をつまみ、口に放り込んで、かりこり。 ココアを飲んだあとでもやっぱり甘い。)ふぅん…なるほどなぁ。(自然発生的な何か…と思ったけど口には出さず。)……じゃあ、光があったってことだよね? さっきのシンリガクシャみたいな話? (03/12-21:38:07)
シャルアモス > 僕自身は僕ほど解り易い生き物は居ないと思っているんだけど。(キョトンと目を丸くした後、無理も無いかと得心した様な苦笑を浮かべ。) いや、もう少しlessにも解り易い話かもね。御伽話の様に、光と闇にそれ以上の『意味』がある世界が在ったとしたら。ほら、作り話の世界で見たコト無いかな?光は人や草花、あらゆる命の種となり、闇は魔物を産み出した、なんて話。(人差し指を立てて解説。) (03/12-21:42:25)
less > むずかしいよ!!(短い眉持ち上げて、主張。)わかりやすい善悪の話、とか、そういうのあるよね。でも、その命にだって闇があるんだから現実は皮肉なのかもね。(くす、と笑って。) (03/12-21:45:10)
シャルアモス > おやおや。(両手を軽く上げて降参の姿勢。まぁまぁ落ち着いて。) 自ら闇を産み出す生物は人間だけだ。光から生まれた人間から闇が生まれてはいけない。だからその闇を『回収』する為に僕が居る、何て言うのはどうだろう。(口元に笑みが浮かんでいるのはその話が大いに馬鹿げて居る事を自分で解って居るからだ。) (03/12-21:48:09)
less > まあ、でもだから面白いってのはあるかな。(怒ってはいない。ちょっと声大きかっただけ。直ぐに落ち着きを取り戻す。)人間とか、心のある種族だけだよね。心があるから闇ができるのかなぁ。(相手の話を聞きへぇ、と声を漏らし。)だったらちょっと素敵、かもね。 (03/12-21:51:17)
シャルアモス > ソレは光栄。(実際、まぁまぁこんな妙な生き物と出会った事はあるまいと、ソレは思う。) 人間の存在がもし本当に光だと言うなら、永続的に闇は生まれ続けるだろうね、理屈はさっき話した通り。(そしてそれを喰らうこの男も永遠に生き続けると言う事になる。) ―冗談だよ、きっと現実はもっと汚い。 (03/12-21:54:14)
less > ぅん、価値観が違うっていうのはそれだけでも面白いのに。……まぁ、あたしも大概価値観変だけど。(にへ、と魔物に笑いかける。)ならシャルは食べるものに困らないね。それでいいなら、いいんじゃないかな。……たとえ現実がどんなに汚くても、ほんの少しの幻想があったっていいじゃない。闇がない方がいいなら、心なんてなくしてしまえばいいだけなんだから。(人間を作ったナニカなら、きっとそれぐらいできるでしょう?とでも言いたげに。) (03/12-21:59:06)
シャルアモス > 価値観なんて言葉はソレを便利に使いたい誰かが作っただけの言葉だ。lessが殊更に変だとは、僕は思わない。(ゆるりと首を振り、『大丈夫』と微笑した。) 僕が食べ物に困る様な世界は、きっととても綺麗で、不自然な世界だろうね。 ―やっぱり。 lessは利口だね。(男の考えは違う。光と闇を作り出した誰かが存在するなら、さして意味も無く作っただけなのだ。たまたまソレが人になり、心になり、人は闇を産み出した。としても、作った誰かはソレを「ふーん。」と、傍観しているだけ。ソレが男の考えだった。) (03/12-22:04:36)
less > 価値観っていうのは便利な言葉で、違っててもこの人はこう、あのひとはこう、みたいな感じかな。常識っていうと、一気にあたしが外れ始めるけど。(ありがとう、と微笑んで。)ぅん。不自然。そんなのきれいじゃないよ。(眉下げて。)……ぇっなんか賢いこと言った?(ふぇっとして。) (03/12-22:09:10)
シャルアモス > 常識も同じだよ、less。枠から飛び出したモノが疎ましいから誰かが常識と言う『囲い』を設けたんだ。ソコから外れる事が罪だと言わんばかりにね。(全て屁理屈だ。が、男は楽しげに、そして己の言うコトが真実だと確信しているかの様に迷い無く言葉を紡ぐ。) lessは人の心と言うモノや、そこに生まれる闇の深い所、その一部を理解している。深い経験無くし理解出来ない場所だ。て (03/12-22:12:51)
シャルアモス > 常識も同じだよ、less。枠から飛び出したモノが疎ましいから誰かが常識と言う『囲い』を設けたんだ。ソコから外れる事が罪だと言わんばかりにね。(全て屁理屈だ。が、男は楽しげに、そして己の言うコトが真実だと確信しているかの様に迷い無く言葉を紡ぐ。) lessは人の心と言うモノや、そこに生まれる闇の深い所、その一部を理解している。深い経験無くし理解出来ない場所だ。 (03/12-22:13:01)
シャルアモス > 常識も同じだよ、less。枠から飛び出したモノが疎ましいから誰かが常識と言う『囲い』を設けたんだ。ソコから外れる事が罪だと言わんばかりにね。(全て屁理屈だ。が、男は楽しげに、そして己の言うコトが真実だと確信しているかの様に迷い無く言葉を紡ぐ。) lessは人の心と言うモノや、そこに生まれる闇の深い所、その一部を理解している。深い経験無くして理解出来ない場所だ。 (03/12-22:13:16)
less > あたしの養父は、その囲いの中にあたしを入れたがる人なんだよね。あの人、正しく間違ってるから。(少し肩を竦めるように。毎日大変です。)そう、なのかな?……たまたま育った環境とか嗜好とかで、かな。 (03/12-22:16:51)
シャルアモス > 正しく間違っている、か。(クスクス、思わず笑ってしまった。恐らく彼女のその義父よりも、彼女の方が人間を理解しているのだろうと。)環境が人の心を育む事は間違いない。嗜好はその環境に起因して生まれる事も多い。君がどんな風に今日まで育って来たのか、いちいち覗かなくてもある程度解る気がするね。 (03/12-22:20:30)
less > 正しさを求めすぎて、突き抜けていろいろ間違ってるんだよなぁ。(遠い目。)そう?……最近はまともになったってよく言われるんだけどやっぱ変な方なのかな? (03/12-22:26:00)
シャルアモス > 突き抜けられるほど自分の『正しさ』が『本当に正しい』と信じられるんだ、立派な方じゃないか。(浮かべる笑みに相当の侮蔑が滲む。相手に見せてきた表情が嘘の様な嫌らしい表情だ。) lessが変なワケじゃ無い。皆それぞれ人とは違う境遇で育つんだ。『同じ様な人間』がぽこぽこ生まれてくる方が気持ち悪いよ。 (03/12-22:28:19)
less > ……まぁ、そうやって迷惑に自分信じてる系の人だよ。(表情の意味がよーくわかる。こくこく目を細めて頷き。)それは確かにそうだね。まぁ、同じような人間が生まれてくる場所もあるってリトルが言ってたけど。 (03/12-22:32:27)
シャルアモス > 是非lessのお家に僕を招いて欲しいモノだ。(何故とは言わないが食う気だコイツ。)同じ様な環境を強いられる場所ならそんな事もあるだろうね、独裁国家とか。そうか、環境に左右されない所に、『我が道を行く』価値があるのか。(ふーむ、面白い。口元に指を添え、含み笑い。) (03/12-22:34:49)
less > 友達連れてきたよって呼べば面の皮厚く対応してくれるんじゃないかな…(遠い目したまんま。食あたり起こしそうですね。)どくさいこっか?(ふむ。何か含み笑いをする様子によくわからない顔をして。) (03/12-22:38:06)
シャルアモス > ソレは有難い。次に会うまでにご家族の女性の好みでも調べて置いてくれるかな?(冗談めかして邪気のない笑みを浮かべて見せ。) 多くの人の環境に等しく影響を与えるモノ、として解り易いのは国家。つまり政治家だよ、less。国の中核を担う彼らの思考が腐敗して居れば国は腐敗し、歪んだ境遇で育つ人間は増える。自明の理だ。 (03/12-22:40:40)
less > ぁーうーん、仕事人間でそのあたり興味なさそうなんだよなー。まぁ、調べては見るけど。多分良妻賢母型だよ。(真面目な顔をして。それから首を傾げて。)きゅ、急にむつかしい話になったな!!確かにちゃんとしてれば国がちゃんとしてるのは見たことあるから知ってるけど、むしろそんなにダメなところってあるの? (03/12-22:43:34)
シャルアモス > んー… lessは僕の大事な友人だし、今回は諦めようか。(そりゃ残念だ、と少し思案してからのその言葉。) 五万とあるさ。人を惹きつけて止まない欲望の中でも上位に食い込んでくるのが権勢欲だ。権力と言う大きな力を目の前にすると、聖人君子と呼ばれる人間だって平気で狂う。独りの人間の為に民衆は飢え、比喩表現では無く人々は互いを喰らい合う。 (03/12-22:47:22)
less > (薄々食おうとしているのはわかっている。あっやっぱ面倒になったなって顔をした。)……そうか。ぅん、わかった。(こくこく。)けんせいよく?権力かぁ…。よくわかんないなぁ。(と、とても平和な国に住んでいる的な発想。)でも、よくわかんないけど、うちの国、攻め込まれそうって噂があるんだよね……そういうの関係あるのかな? (03/12-22:51:39)
シャルアモス > んー…lessも、もう少しだけ勉強をして、一歩踏み込んで考えられればいいかもね。(ぴっと人差し指を立て。) 要は戦争が起きる、と言う事だ。当然人が死に、そこに悲しみが生まれる。だけじゃない。勝っても負けても多くの金が動き、その金は民衆から徴収されるだろう。人々の国に対する反抗心が生まれ、平和な国にも歪が生じる。(此処で一息。ここまでは言わなくたって解るレベルの事だ。) ―問題はここからだ。そーゆー面倒は国としては当然絶対に避けたい。その為に外交と言う物がある。lessの国は、その外交が上手じゃ無い、或いは。戦争と言う選択肢を敢えて取った、そんな考え方が出来るワケだ。 (03/12-22:57:11)
less > ぅ、うん。勉強とか、苦手だけど、聞くだけ聞いてみる。(こくこく頷き。)なるほどなー。……んー、なんていうかね、あちこち喧嘩ふっかけたがる国があるらしいんだ。その国にちょっかい出されそうになってる、みたいな感じみたいで。(詳しくはよくわからないといった様子で。) (03/12-23:03:01)
シャルアモス > 噂、と言ったね?まぁ今回はその噂が信憑性のある物だと仮定しよう。lessにまでそんな噂が回るんだ、君が住む国のお偉いさん達は、自国の危機をもっともっと早くに知って居た事だろう。(lessの心臓部分をぴっと指差し。)人の心はとても繊細だ。そんなおっかない噂が流れる事自体僕から言わせれば国として管理が甘い。 ま、ソレは良いとして。lessの国には攻め取って価値のあるモノはあるの?lessの国でしか採れない特産品、の様なね。 (03/12-23:07:01)
less > まあ、お城よくいくし、そういう話は聞くかな。これでも騎士の娘だからね。(指さした指を見て。)なるほどなぁ。……ぁ、なんかあんのかな?わかんないや。とにかく領地広げたいとかそれだけなのかもしれないし。全大抵に豊かな国ではあるとは思う、けど。気候も悪くないし。 (03/12-23:11:13)
less > まあ、お城よくいくし、そういう話は聞くかな。これでも騎士の娘だからね。(指さした指を見て。)なるほどなぁ。……ぁ、なんかあんのかな?わかんないや。とにかく領地広げたいとかそれだけなのかもしれないし。全体的に豊かな国ではあるとは思う、けど。気候も悪くないし。 (03/12-23:14:06)
シャルアモス > 周りの大人達に普段より気を配ってごらん?君なら多くの事に気付ける筈だ。第三の眼は、誰だって持つ事が出来るんだから。(男の額に立ての切れ目が入り、第三眼が姿を現す。) ま、元の話に戻るけど、単純に考えても『領地簒奪』を企てた敵国の政治家も、権勢欲の虜になっているのかも知れないね。 (03/12-23:14:33)
less > 普段より気を配る、かぁ。ぅん。やってみる。(こくこく頷き。ちら、と第三の目を見つめて。)ふぅん、なるほどなぁ。(冷めたココア飲み干して。) (03/12-23:17:44)
シャルアモス > 折角恵まれた場所に居るんだ、綺麗な物も汚い物もその目で出来るだけ見て置く方が良いさ。(己のエサとして心を肥え太らせてほしい。そんな思いも勿論ある。第三眼は上下に動き、一度相手を見つめた後で閉じられる。) lessの国で戦が起きたら、是非僕を呼んでくれ。(良からぬ事をする為に行く。相手にソレを匂わせながらも平然と。) (03/12-23:20:59)
less > ぅん。そうだね。色々ためになるよね。あたし頭悪いけど、どっかできっと役に立つよね!(にひっと笑って。)……食べるの?(そこに暗い影はなく単純な興味から聞くような声。) (03/12-23:24:08)
シャルアモス > 特に慰める気は無いけど事実を言おう。君は君が思って居る程馬鹿じゃ無い、が、自分でそう思っている内は君の成長を阻害する。(代金を卓上へ。それから相手ににこりと笑み。)自分の可能性はなるだけ否定しない方が良い。(次ぐ問いにはこちらも当然の如く。)―勿論。僕がそれ以外の理由で動く事は無い。 (03/12-23:26:31)
シャルアモス > 特に慰める気は無いけど事実を言おう。君は君が思って居る程馬鹿じゃ無い、が、自分でそう思っている内はその思いが君の成長を阻害する。(代金を卓上へ。それから相手ににこりと笑み。)自分の可能性はなるだけ否定しない方が良い。(次ぐ問いにはこちらも当然の如く。)―勿論。僕がそれ以外の理由で動く事は無い。 (03/12-23:27:01)
less > ま、まじで!?(がーん、とした顔。)じゃ、じゃあ、……なるべく考えない!!(いいんだろうか。自分もココアの代金支払って。)…ぁー、そう言われるとなんかわかる。(頷き。)まぁ、そうだよね。戦争ともなれば食べ放題だよねぇ…(立ち上がって。)まだ雨降ってるかな?途中まで一緒に帰ってい? (03/12-23:31:46)
シャルアモス > ソレが良い。(素直な反応にクスリと零れる笑み。立ち上がると出口へ向かい、傘を手に取った。) ま、他にも色々と出来る事があるのさ。(一緒に、の言葉には何時も通り、喜んで。の一言。) (03/12-23:35:23)
less > ぅ、うん。考えない。(こくこく頷き。シャルアモスの後をついて、赤い傘を手に。)…色々?(ふぇ、として。 喜んで、と言われればぱぁ、と顔明るくして。) (03/12-23:39:27)
シャルアモス > ソレはまたおいおい。 ―ただ、君の心が壊れる程事態が深刻なら、素直に手を貸そう。気まぐれの一度っきりでね。(ソレだけ言うと、相手に足並みを揃えてその場を後に。何時も通り、相手を見送る場所まで送り届け、夜の闇の中に消えた。) (03/12-23:41:58)
ご案内:「時狭間」からシャルアモスさんが去りました。 (03/12-23:42:09)
less > ぅ。ぉぃぉぃ。(頷き。)……ぇっ?ほんと?(更に顔を明るくして、雨の中を一緒に歩いていく。境目まで送り届けてもらい、おうち帰りました。) (03/12-23:45:17)
ご案内:「時狭間」からlessさんが去りました。 (03/12-23:45:22)
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