room03_20150314
ご案内:「蛍火の草原」にシャルロッテさんが現れました。 (03/14-21:38:04)
シャルロッテ > (いくつものススキのような穂がぼんやりと明かりを灯していた。それらは風にゆらりゆらりとまるで蛍が舞うように揺れていた。その中を一人の少女が歩いていく)へぇ……長年いたけどこんな所があったなんて知らなかった……気がするわ (03/14-21:41:00)
シャルロッテ > (その穂を片手で柔らかく握るとするりと指の間を抜けさせる。何が楽しいのかふふんと微笑む少女)しかし、私って本当に……雅ね。もう優雅すぎて困るわ……舞踏会の貴婦人が土下座して道を譲るレベルに優雅だわー(意味わかんないと思いつつ適当なことをいいながら、草原を歩く) (03/14-21:45:41)
ご案内:「蛍火の草原」に沙代さんが現れました。 (03/14-21:47:36)
沙代 > (透明な狐の背に腰掛けて、ゆらりゆらりと進むうち。森を抜けてたどり着いたのは少々幻想的な風景の草原。) あらぁ?(広がるきらびやかな草原に首を傾げて自分が座る狐を見つめて。) とぉぉっても素敵ねぇ。 でも、何処かしらぁ?(コテリと狐に首を傾げた後、きょろりんきょろきょろと当たりを見回す。 とりあえず狐には、あっちーなんて適当に草原に突入するコースを指差し示して ゆっくりゆっくり草原を進む。) (03/14-21:52:20)
シャルロッテ > (おやぁ?なんか声が聞こえた気がするなぁ?とキョロキョロと辺りを見回しながら歩く少女。多分少女自身はその穂の中で頭だけがぴょこぴょこ見え隠れしているのだろう。そのうちに草をかき分ける音に気づく。いや、千代と沙代の話し合う声にもっと先に気づく)ふっふっふ……それで隠れているつもりかしら……って謎キャラやるのもなんだか風流じゃないわね(こっちこっちーと手を挙げて振りながら近づいてみる) (03/14-21:58:26)
沙代 > (声が聞こえてきた気がした。狐は足を止め、背中の沙代はキョロッキョロっとあたりを見回す。 なんだか草原の輝く草に混じって、ピョコピョコ動く何かが見えた気がする。そうこうしてたら、手が見えた。 ) あらぁ?…‥私は隠れんぼはしてないわぁ。 どちら様か…… まぁ。(そんなこと言っていたら、近寄ってきた少女、その姿を見て嬉しそうに口の前で両の指先を合わせてふわりと微笑み。) こんばんわぁ~。 また会えたわねぇ。 (03/14-22:05:32)
シャルロッテ > (相手の微笑みにくすりと笑みを返す。その表情は軽く半目になって何だか挑戦的というか自信有りげだ)それはそうよ。どこの誰でもないこの私が再開を口にしたのよ?会えるに決まっているじゃない(右手をゆっくりと横に伸ばして、その手のひらを空へと向ける。自分は全てをその上で支配しているかというかのように)さて、正直それはどうでもいいんだけど隠れんぼもたまには悪くないわね(にっと笑う。まぁ今日はやる気はないけどと付け加えた) (03/14-22:10:48)
沙代 > まぁ。 じゃあ、とぉぉってもあなたの言霊には力があるのねぇ。凄いわぁ。 (自信たっぷりの口調に、手を天に向ける様子に目を一度丸く開いて、ぱちくりした後。 にこっと満面の笑顔になる。) そぉ?残念ねぇ。あ、でも、ここで隠れんぼしたら、私が一番先に見つかってしまいそうだわぁ。 千代は透けてるし、あなたは私よりずーっと小柄だもの。(自分の身につけた色使い鮮やかな着物に視線を落としてフフフと口元をかくして楽しげに笑う。その後、周囲をクルーっと見渡して) とーっても綺麗ねぇ。 (ほやっーんと周囲の景色に満足気な様子だ。) (03/14-22:20:23)
シャルロッテ > 言霊かぁ。そうね、成し遂げようと努力し邁進するために口にする言葉は言霊と言えるわね……いや、そこまでの情念は込めてなかったけどね(あははと笑いつつ軽く肩をすくめておどけてみせた。その後腕を組んで)まぁ、確かに私は魔術というズルするからすぐに見つけちゃうんだけどねー。でも、見つけててもわざと見つけず脅かすのも楽しそう(本当に驚いた顔は顔はどんな顔をするのだろうか。その表情を見る時が楽しみだと思い浮かべつつ)そうね。でも綺麗なだけじゃ心を打たないのよね。きっと私の心に何かを残すのはこの景色に感情があるからなんでしょうね (03/14-22:26:27)
沙代 > あらぁ、ズル? ……わざと脅かすだなんて、意地悪さんのすることよぉ~(眉を寄せてちょっとむぅっとしてみせた。別に起こってるわけではないらしい。すぐに口元を袖で隠してクスクスと笑い。けれど続いた言葉にはキョトンとした様子で) 景色の感情? あなたは幼いのにとぉっても詩人さんねぇ。 (ちょっと関心したようなそんな感じで、自分より見た目小さなシャルロッテをジーっと見つめて。) (03/14-22:34:41)
シャルロッテ > (ん?と軽く片眉をあげるように沙代へ視線だけ向けて)私は究極天才美少女魔術師だからねー。やろうと思ったら魔術ですぐに見つけれるのよ(必要ないときはあんまりやんないけどーと小さく肩をすくめる)んー……私10年ぐらい成長してないから精神的には20歳ぐらいでもおかしくないのよねー…まぁ、体に精神もある程度引っ張られるからしょうがないんだけどー(と組んでた腕を解くと、千代の前に歩いて行って千代と視線をあわせるかのようにしゃがみこもう) (03/14-22:39:16)
沙代 > それじゃぁ、千代もあーっと言う間に見つかっちゃうわねぇ。 だから、遊ぶときは呪術は無しよぉ。 成長しない……それも呪術?魔術?のせいなのぉ? (千代の前にやってきたシャルロッテをまじまじ見つめて。首を傾げる。千代はパータパータしっぽを振った。んで首かしげる。 ちなみに透けてるので奥に広がる草原が見える。ただ、少々光のかげんか千代を通してみると屈折して歪んで見えるかも。) (03/14-22:46:26)
シャルロッテ > (ふむ、と相手の言葉を聞きながら頭の中で相手は近代以前の和風の存在と判断しつつ)そうね、その時は魔術はなしにしておくわ。究極天才美少女だからそんなのなくてもすぐ見つけてあげるけど(ふふんと自信有りげに千代に向かって笑みを浮かべる)ああ、本来の世界じゃないから時間軸のずれとか遺伝子異常とか起こして成長が止まったのよ。まぁ、おかげでいいこともあるんだけど……っと私の言ってることわかるかしら?(大丈夫かなー?と思いつつ千代に「お手」というように右手を差し出す) (03/14-22:51:04)
沙代 > (目をぱちくりぱちくりさせた。) いで…? つまりえーっと……。(しばしの沈黙。) (( 成長が止まる病なんて聞いたことがないし…‥。鬼の仕業……にしてはお元気そうだし……。 )) (そんなことを考えてふるふると頭を横にフリ。) ……あなたとぉっても前向きなのね。(そう言って、相手のことをもう一回ジーっと見た後口元を袖で隠してニコッと微笑む。 一方の狐。お手なんて右手を差し出されたのを見て、私は犬じゃないなんて抗議するかのようにプイッとそっぽを向いた。ペチペチとしっぽで地面を叩く。) >シャルロッテ (03/14-23:00:01)
シャルロッテ > ……私の体の中にある、こういう風に成長するよーていう予定を決めている部分が壊れちゃって今の状態のままが続いているって思えばいいわ(まぁ、気にしないでとひらひら左手を振りつつ、ぷいっとそっぽを向いた千代にくすりと笑みを浮かべて「乗ったのにね」と呟く)ん、いつも前向きとまではいられないけど体の成長はしなくても知識は蓄えられるし、技術の研鑽もできるし……体が成長しない程度で嘆いて立ち止まってたら私の人生きっと今頃赤ちゃん以前にまで遡る勢いじゃないかしら?(これぐらい気にしちゃいられないと笑いながら千代を見つめる) (03/14-23:07:55)
沙代 > (聞こえてくる説明に、ふんふん。なんて頷いているが分かっているのかわかっていないのか。) まぁっ赤ちゃんに……? 万が一遡っちゃっても、その時はお世話してあげるわぁ。 赤ちゃんってとーっても可愛いっていうものねぇ。 (少々会話が噛み合ってない。まあ、少々話の内容を正しく理解できていないせいだろうが……。うふふふなんて、何を想像したのやら。勝手に楽しそうだ。 それはそうと、千代は、ウッ、と思ったのかなんなのかとりあえず言葉は理解しているよう。シャルロッテのつぶやきが聞こえると同時に耳がヘタリと倒れた。地面を叩いていた尻尾の動きが止まる。 一瞬地面から片足が数センチ浮いたが、やっぱりそこはなんかこうプライドでもあるのか、再び浮いた足は地面に戻った。) (03/14-23:17:42)
シャルロッテ > (全然勘違いしているなぁと思っているが、正す必要もないなーと思いつつ)んー、本当に3歳ぐらいには戻ったからなぁ……お世話されても恥ずかしいし困るけど。まぁ、赤ちゃんは本当可愛いわね。今すぐ産んでみたいぐらいかも(何だか夢見てしまう少女……「この間はなんでもしてくれるような雰囲気だったのにね」と呟く少女。手はずっと差し出したまま)そういえば、沙代……だったっけ?こんな夜遅くに女の子が危なくない? (03/14-23:24:48)
沙代 > あらぁ…3歳に。(目をぱちくりとさせて。ジーっと見つめた後。)さぞかし可愛らしかったんでしょうねぇ。(膨らむ想像。 一方の狐は……聞こえて来たさらなる呟きにペチョリと倒れていた耳はもう頭と言うか頬と言うかにへばりつきそうな勢いで更に力をなくす。チラッチラッとそっぽを向けた顔が目がシャルロッテをいや彼女の差し出されたままの手を見る。泳ぐ視線……。そっぽを向いたまま、おずおずと持ち上がる前足。行ったり来たり少々宙をさまよった後、諦めた。 お手。パフリと彼女の手に狐の前足が乗る。 と同時に尻尾がべたりと地面にくっついた。) んーそうねぇ~。 多分大丈夫よぉ~。 ちょっとぐらい危なくっても千代がいるものぉ。でも、そろそろ帰ろうかしらぁ。お天道さまが昇る前に帰らうないといけないもの。(ね~千代なんて、視線を狐に向けて同意を求めるように首を傾げて見てみたら、丁度、シャルロッテにお手していた。 狐はハッとしたようにに少々情けない瞳で沙代を見上げ。) (03/14-23:35:11)
シャルロッテ > ……何だか沙代って独特の雰囲気というか間が怖い時があるわ(何考えてるんだろうと思いつつも何を考えてるか読めないな……いや、読まないようにしないと思いつつ)へぇ……千代はそんなに強いんだ?(右手の中の千代の前足をにぎにぎしつつ)まぁ、お天道さまが登るのは大分先だけど……ああ、沙代は大分時間に余裕持ってたほうが良さそうよね(何となく迷いそうだと思いつつ) (03/14-23:40:00)
沙代 > そぉ?(怖いと言われてこてんと首を傾げる。そして、続いた言葉には逆側にコテンと首を傾げて。) ん~?強いのかしらぁ?? でも、走るとと~っても速いのよ。 落っこちちゃうから普段は歩いてくれてるけど。 (口元を袖で隠し、うふふ、と笑って。 千代に強いのー?なんて首をかしげるも、喋れないので返事はない。) そうよぉ、何事も余裕は大事よぉ、何が有るか分からないもの。 (そう言って、狐の背の上。両手を狐の背についてよいしょと軽く座り直し。) (03/14-23:51:51)
沙代 > そぉ?(怖いと言われてこてんと首を傾げる。そして、続いた言葉には逆側にコテンと首を傾げて。) ん~?強いのかしらぁ?? でも、走るとと~っても速いのよ。 落っこちちゃうから普段は歩いてくれてるけど。 (口元を袖で隠し、逃げれば大丈夫なんて、うふふ、と笑って。 千代に強いのー?なんて首をかしげるも、喋れないので返事はない。前足をニギニギされて少々打ちひしがれたと言うか何かに負けた気分というかちょっとこう、センチメンタル狐になっている。) そうよぉ、何事も余裕は大事よぉ、何が有るか分からないもの。 (そう言って、狐の背の上。両手を狐の背についてよいしょと軽く座り直し。) (03/14-23:53:54)
シャルロッテ > (いや、落っこちたら逃げれないじゃない……とぴしっと突っ込むような右手の動きしつつ……思わず千代の前足を離してしまった)余裕は大事よね。特に心に余裕は……沙代は焦らなきゃいけない時でも余裕でいそうよね(ある意味羨ましいというように目を細めるように見つめていた) (03/14-23:58:31)
沙代 > まぁっ。そんなことは無いわぁ。 私だって大変な時と急がなきゃいけない時は、ちゃぁんと急ぐわぁ、それに……。あ?あら?……千代? (シャルロッテの手が離れた狐はこれ幸いと言わんばかりに、尻尾をふさぁと揺らめかせ回れ右。てくてくと帰り道の方角へ体を向けて歩き出す。) あらぁ、ここそんなに遠い場所だったのぉ? (狐に問いかければ、首をしっかりと縦にふる狐。 なんだか心なしか急ぎ足な狐に、勝手に勘違いした沙代。片手で狐の毛を掴んで落ちないようにしながら体を捻りシャルロッテに顔と体を向けて。) ちょぉっと急がないと間に合わないみたい。 また会えるようにあなたの言霊でお祈りしてくれると嬉しいわぁ~(ちゃんと、シャルロッテに聞こえるように大きめの声で言いながら、名残惜しそうに この美しい草原をシャルロッテを何度も何度も見えなくなるまで返り見つつ帰路につく。 狐の背にゆらゆら揺られ森に入り森を抜け自分の戻るべき場所へと帰っていった。) (03/15-00:09:43)
沙代 > まぁっ。そんなことは無いわぁ。 私だって大変な時と急がなきゃいけない時は、ちゃぁんと急ぐわぁ、それに……。あ?あら?……千代? (シャルロッテの手が離れた狐はこれ幸いと言わんばかりに、尻尾をふさぁと揺らめかせ回れ右。てくてくと帰り道の方角へ体を向けて歩き出す。) あらぁ、ここそんなに遠い場所だったのぉ? (狐に問いかければ、首をしっかりと縦にふる狐。実際どうなのかは狐のみぞ知る。なんだか心なしか急ぎ足な狐に、勝手に勘違いした沙代。片手で狐の毛を掴んで落ちないようにしながら体を捻りシャルロッテに顔と体を向けて。) ちょぉっと急がないと間に合わないみたい。 また会えるようにあなたの言霊でお祈りしてくれると嬉しいわぁ~(ちゃんと、シャルロッテに聞こえるように大きめの声で言いながら、名残惜しそうに この美しい草原をシャルロッテを何度も何度も見えなくなるまで返り見つつ帰路につく。 狐の背にゆらゆら揺られ森に入り森を抜け自分の戻るべき場所へと帰っていった。) (03/15-00:11:28)
ご案内:「蛍火の草原」から沙代さんが去りました。 (03/15-00:14:25)
シャルロッテ > ((急いで常人の半分ぐらいだったりして……))(なんて事は言えないなーと思いつつ)あら?お帰り?(何だか急いで帰ろうとする千代の尻尾を見ながらくすりと笑みを浮かべ)私が望まずとも、沙代と千代が会いたいと思えば会えると思うわ。望み、切り開いてこそ生きている意味があるもの……それじゃ、さようなら(何度も振り返り振り返りしながら去っていく千代と沙代を少女も見えなくなるまで見送っていた) (03/15-00:15:26)
シャルロッテ > (見送り終わるとう……んと大きく背伸びをした)さて、私もそろそろ帰るとしましょうか(楽しい出会いだった、と微笑みを浮かべながら少女は草原の中を歩いていく。舞い踊るのは闇に光る幽かな灯か、導こうとする優しい光か…) (03/15-00:19:21)
ご案内:「蛍火の草原」からシャルロッテさんが去りました。 (03/15-00:19:25)
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