room01_20150315
ご案内:「西部劇ライクな荒野」にアステル☆さんが現れました。 (03/15-15:09:50)
ご案内:「西部劇ライクな荒野」にクライスさんが現れました。 (03/15-15:11:01)
アステル☆ > (ひゅるりらーと西風が吹く。ここは荒野。カッ! と照らす太陽の下、光を遮るのは禿かかった寂しい木に、丈の短い草、そして大きな岩だ。) (03/15-15:12:07)
アステル☆ > (指定の場所には大きな樹が一本生えていて、そこに目立つ妖精と目立つ金属のワシが並んで止まっている。) (03/15-15:13:29)
クライス > …えーと。(先日、里親募集のチラシに返事を書いて。そして、たぶん引取場所と言う事で指定されたのが、ここだった…。ということにしておく←)…あぁ、あれか。(一際目立つ大きな木。そして、さらに目立つ妖精と金属のワシの姿を見つければ、そちらへと歩いて行って)よぅ、こんにちは。来たぜ。(木の根元の方から身が得つつ、声をかけ) (03/15-15:15:33)
アステル☆ > (金属製のワシは、普通のワシには見られない特徴があった。異様に長く豊かな尾羽が延びている。あれはワシの尾羽ではない。) (03/15-15:15:45)
アステル☆ > 来たか。(にこりと笑って、クライスを木の枝から見下ろして) 条件は張り紙に書いた通りだ。ヤキトリが欲しければ、見事捕縛してみせろ。 準備は良いか? (03/15-15:18:39)
クライス > 名前、やっぱりヤキトリなのか…。(何で、そんなな名前になっただろうと一瞬思う疑問)ま、さしあたって了解。準備は出来てる。(パシンと手のひらに拳を打ちつけて、やる気は万全だ) (03/15-15:20:39)
アステル☆ > 分かった。(妖精は枝から飛び立ち、ケツァール(鳥)の様な長い尾羽を、ゆらりゆらりと揺らしているヤキトリに向かって手のひらを向け、クライスに向かって薙ぎ払う様に手を揮った。)行け! (03/15-15:22:35)
ご案内:「西部劇ライクな荒野」にヤキトリさんが現れました。 (03/15-15:23:57)
ヤキトリ > (甲高く良く響く鳳声を一つ上げ、枝から飛び立つ。しかしクライスの方へ直接飛んでいきはしなかった。クライスから20mも離れた位置に滑空し、地面に落ちている石を掴もうとしている。狙いは明らかだ。) (03/15-15:25:52)
クライス > (電気に強くなってる手前、最初考えていた手は使えねぇんだよなぁ))(枝から飛び立つヤキトリを見れば、まずはその場から駆けだして近づこうと。頼みの綱である装備の射程内に入らなくては、何も始まらない。目標距離は10m程度…!!) (03/15-15:27:52)
ヤキトリ > (クライスが駆け寄るのを見れば、拾う石をクライスから離れている物へ変更する。安全な位置で石を拾って、速度を殺す事なくクライスから遠ざかる様に空へ舞いあがっていく。あれに攻撃を届かせるには、弓でも持ってきたい所だ。そして数秒経たない内に銃で狙いたい範囲まで遠ざかる。) (03/15-15:32:56)
ヤキトリ > (ちなみにヤキトリの姿は、これにワシを足したイメージ。> http://www.otromundoesposible.net/wp-content/uploads/2013/06/El-Quetzal.jpg ) (03/15-15:36:07)
クライス > ちっ…。射程に入らない事には始まらねぇんだが…。(距離を保つ相手に小さく舌打ち)…とは言え、石を拾ってくるって事は恐らく…。(懐からカードをまとめて10枚ほど抜く)「fire」(予想が当たれば、恐らく…))(カードに火属性を付与させつつ、ヤキトリの動向をうかがう) (03/15-15:38:24)
クライス > ちっ…。射程に入らない事には始まらねぇんだが…。(距離を保つ相手に小さく舌打ち)…とは言え、石を拾ってくるって事は恐らく…。(懐からカードをまとめて10枚ほど抜く)「wind」(予想が当たれば、恐らく…))(カードに風属性を付与させつつ、ヤキトリの動向をうかがう) (03/15-15:42:02)
ヤキトリ > (次なるヤキトリの手はとにかく上昇だ。ただひたすらに上昇し、上昇気流を捕まえてさらに上昇する。燦々と降り照る日差しがヤキトリの身体を焼き、徐々に身体の表面が明るい色合いに変化していっている。) (03/15-15:45:06)
クライス > (さらに上昇されてしまうと、さすがに此方は打つ手がない。ただ慌てず、その場で足を止めて、じっとその動きを目で追おう。そのうち見えなくなるだろうが、じっと空を見上げてまま) (03/15-15:47:07)
ヤキトリ > (昼の青空に星の光は紛れてしまうが、ヤキトリが放つ光は太陽を背にしてさらに眩く輝く。長い尾羽が風に吹かれてはためき、遠目にはファイヤーバードの様な装いを見せた。しかしその身は金属でできている。どこぞの瑞鳥の様な幻想の存在ではなく、虎視眈々とクライスを見下ろし、その目を眩く輝かせた。低出力レーザーが見上げるクライスの網膜を射抜く!) (03/15-15:51:11)
クライス > ……っ、やべ。(感じた光に、咄嗟に目を閉じる。この状況で目を閉じるのは危険でしかないが、うっかりしてた。このために用意してきた物だってあったのに付け忘れるとは迂闊。ゴソゴソと懐からレーザー用遮光メガネを取り出して装着し、改めて見上げよう) (03/15-15:56:11)
ヤキトリ > (追撃は無い。追撃をするには距離が離れすぎている。ヤキトリはクライスが遮光メガネを取り付ける間も悠々と空を旋回する。エネルギーを溜め、拾った石を加熱していてる様だ。ヤキトリの外装がさらに電熱を帯び、尾羽の間を細かな雷光が走り抜ける。旋回位置がクライスの直上へ至り、ヤキトリはついに急降下を開始した。翼を折りたたんで空気抵抗を減らし、重力に身を任せて加速を重ねていく。足に掴んだ石が赤熱し、表面から崩れ始める。) (03/15-16:02:34)
クライス > ((動きが変わった、来るな…!!))(タイミングはシビア、しかも向こうが圧倒的に有利だ。それでも動きを追えてれば、急降下は察知できるはず)いけぇっ!!(頭上目掛けて、トランプのカードを10枚、放射状に広がるように放つ。直撃は最初からあてにしてはしてない)<ドンッ>(不意にカードが弾け、空気が震え、突如突風が複雑な気流となって吹き荒れる。空を飛ぶ以上、不意の突風などは少なからず影響を受けるはず。ただし相手は魔物なので、その常識がどこまで通じるかが怪しいが) (03/15-16:09:48)
アステル☆ > (急降下は十分に察知できる。旋回の動きから一転して、静止した様に軌道が変わるからだ。ヤキトリはクライスがカードを放つ瞬間、低出力レーザーを再び照射した!突如吹き荒れた複雑な乱気流が軽い機体を容易く押し流すが、流れに逆らわずに乱気流に身を任せてクライスから離れた地上へ、速度を緩めず落ちた。否、落ちたと思われたが、地上付近に気流の乱れはない。位置エネルギーを運動エネルギーに換え、クライスに向かって超低空飛行で突き進む! 時速240kmに及ぶ猛スピードだ。) (03/15-16:27:27)
ヤキトリ > (急降下は十分に察知できる。旋回の動きから一転して、静止した様に軌道が変わるからだ。ヤキトリはクライスがカードを放つ瞬間、低出力レーザーを再び照射した!突如吹き荒れた複雑な乱気流が軽い機体を容易く押し流すが、流れに逆らわずに乱気流に身を任せてクライスから離れた地上へ、速度を緩めず落ちた。否、落ちたと思われたが、地上付近に気流の乱れはない。位置エネルギーを運動エネルギーに換え、クライスに向かって超低空飛行で突き進む! 時速240kmに及ぶ猛スピードだ。) (03/15-16:30:35)
クライス > (レーザーを受けるが、それで相手を見失うことはない。元よりカード攻撃自体、精密な狙いをあてにしたものではない)…まずは一手!!(急降下からの攻撃は避けれた。それだけで御の字。その後はなれたところに落ちるのを確認するも、そこから突っ込んでくるのをみて)…このチャンス、逃すわけにはいかねぇよな!!(横っ飛びに突撃コースから退避しつつ、水柱の術符を置き土産に放つ。すぐに術が起動し、進路を阻むように水柱が立つだろう) (03/15-16:33:13)
ヤキトリ > (ヤキトリが掴む石に更に電熱と圧力が加えられ、弾ける! 直上を急降下して面制圧の為に用いられる予定だった石礫の散弾は、横殴りにクライスへ襲い掛かる壁となる! 広がる翼は翼開長1m。直前で横っ飛びに避けられれば、クライスには届かない。が、尾羽は別だ。広く広げられた尾羽は電熱を宿し、上手く接触させられれば、蓄えた電力を容赦なくクライスへ叩きこむ! 鋭利な断面は切り傷も残していくだろう。 しかしそれを成し遂げたとしても、クライスが残した置き土産からは逃れることは出来ない。突如噴き上がる大水に機体はそのまま突っ込み、空へ跳ね上げられ、蓄えた電熱が水を伝って放出されてしまう。ヤキトリ、まだ動ける? 1:かろうじて。2:やだ動けん。) [2面1個 2=2] (03/15-16:44:49)
ヤキトリ > (宙に跳ね上げられたヤキトリは、姿勢を立て直して水に濡れてない岩の上に止まりこんだ。) (03/15-16:47:51)
アステル☆ > そこまで! ヤキトリはクライスを認めた様だ。 クライス、大丈夫か? (声を張り上げて、クライスの様子を見に近づく。) (03/15-16:49:59)
クライス > (横に飛ぶ。それでも、尾羽による攻撃は完全にかわしきるのは不可能だ。電熱で高熱化したブレードともなれば、さすがに上着の防御性能も超えている。)ぐっ…(たぶん腕辺りをざっくりと怪我してることだろうが、大怪我と言うほどではない)大丈夫って言えば、大丈夫。片腕、ちょっとやられただけだぜ。(傷口を手で押さえながら、笑ってみせて) (03/15-16:52:22)
アステル☆ > (燦ッと翼を羽ばたかせ、翼から放たれる光に載ったリフレッシュヒーリング効果を高める。)巧い捕縛だった。(にこりと微笑み)傷口を光に当たる様にさらせ。治癒しよう。 (03/15-16:56:26)
クライス > そりゃどうもだぜ。掲示板に詳細とか載ってたおかげでだぜ。(そういった情報があったからこその勝利。とは言え、褒められれば悪い気もしない。少し嬉しそうに笑みを浮かべて)あ、あぁ。こんな感じかな?(傷口から手を離して、アステルの放つ光にあたるようにして) (03/15-16:58:44)
アステル☆ > うむ。(曝された傷口に治癒光を集中させて。) 実際に戦ってみて分かったと思うが、ヤキトリの基本戦術は目を合わせた相手の視覚を潰して、拾った石で面攻撃を重ねて体力を消耗させ、尾羽で焼き切り、電撃で仕留める物だ。 体力の無い魔物なら、狩れるだろう。大事にしてやってくれ。 (03/15-17:02:30)
クライス > (傷口が癒えていく感じに、少し目を細めて)おう、これだけ強ければ十分すぎるほどだ。大事に飼わせてもらうよ。(思った以上に手ごわかった。これなら護衛としても申し分はない)…ん、もう大丈夫かな。(腕の傷も治ってきた感じだ) (03/15-17:05:22)
ヤキトリ > (ちょこちょこと寄ってきて、キョトキョトと首を傾げるようにクライスと妖精を交互に観察する。) (03/15-17:06:05)
アステル☆ > そうか。では私はもう行く。また会おう、クライス。(にこりと微笑んで、妖精は空から繋いだ瞬きの道に消える。) (03/15-17:07:35)
ご案内:「西部劇ライクな荒野」からアステル☆さんが去りました。 (03/15-17:07:44)
クライス > おう、じゃあな。…よし、それじゃあ俺らも帰るか。行くぞ、ヤキトリ。これからよろしくな。(そう告げて手招きをすれば、館のほうへと歩き出して) (03/15-17:09:32)
ヤキトリ > (残されたヤキトリはクライスの方へ寄って、じっと待機している。 鷹飼いの様に腕を差し出してみれば、暫く観察した後、ちょん。とその腕に乗るだろう。 ヤキトリは頭が良い。) (03/15-17:09:46)
ご案内:「西部劇ライクな荒野」からヤキトリさんが去りました。 (03/15-17:10:00)
ご案内:「西部劇ライクな荒野」からクライスさんが去りました。 (03/15-17:10:12)
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