room01_20150316
ご案内:「泉のほとり」にステラさんが現れました。 (03/16-21:12:22)
ステラ > <ヴァサッ>(静かな夜の森、大きな羽音を一つ響かせて、森の上空。大きな、人の乗った影が一つ)ん~~……? ここ、どこなんだろ~?(困り顔で眼下に広がる見慣れぬ森やら平原やらを見渡して、キョロキョロと)ねぇ、私、いつの間にか眠っちゃったとかないよね(ヒヒン。と肯定が否定か、騎乗されている―ペガサスが一鳴き) (03/16-21:15:53)
ステラ > んー、大きくグルグル回ってたら、いずれ見覚えがあるトコに出るかなー?(一方の方向に行ったら、余計に見覚えのない所に行ってしまうかもしれない。手綱を少し引っ張り、旋回する様に指示を出した、が――)(ヒヒン、とまた小さく鳴いた)――あ、そっか。そろそろ休まないとね。(ペガサス、つまり、ほとんど馬だ。その巨体が飛び回われる時間は、自然とそこまで長い時間は飛べない。森の木々を突っ切って着地する訳にもいかず、眼下を見渡し)――あ、じゃああそこ。あの泉にいこっ! (03/16-21:21:56)
ステラ > (滑空する様にペガサスがゆっくりと降下し、最後にバサバサと調整する様に羽ばたいた後、ト、トン、と前足から着地)ふーっ!(久々の地面に、乗り手がひらりと降りて、それから、よしよしとペガサスの首元を撫ぜた)お疲れ~。道に迷っちゃってから、随分と長い間飛ばせちゃってごめんねー。(迷子になって、いつもより長い距離を飛ばせてしまっただろうか。)んー、でも、空から見て見覚えない所まで飛んじゃうなんて、凄いかも! ひょっとして実は凄い距離飛べるとか! (03/16-21:30:53)
ご案内:「泉のほとり」にイリスさんが現れました。 (03/16-21:36:16)
イリス > ♪~(微かに小さな声で鼻歌を歌いつつ、のんびりと歩いてやってくる。特に目指すべき場所は決めておらず、今日はたまたまこちらへとやってきたところ。木陰からひょっこりといった具合に、泉のほとりへと姿を現して) (03/16-21:39:36)
ステラ > はれ?(誰かいる? 小さな鼻歌は耳にまでは届かなかったけれども、それでも隠れて近づいてきた訳でもない相手に気付かない程、鈍くもなかった。先に気付いたペガサスが鼻先を持ち上げて、イリスの方へと顔を向け、それに釣られる様に少女も、目をまん丸にしてイリスの方を向いた。パチクリ。と目を瞬かせて) (03/16-21:41:49)
イリス > ……あら?(泉のほとりへとたどり着いたところで、そこにいる先客に気が付き)こんばんは。(ニコリと微笑めば、のんびりまずは御挨拶)もしかして、驚かせちゃいました?(目をまん丸にしている相手に気づけば、ちょっと不安そうに尋ねてみたりして) (03/16-21:46:10)
ステラ > あ、うんっ。こんばんはー。(ニカリ、とこちらは歯を見せて元気良く挨拶を返す)うぅん。全然! 丁度羽根を休ませるために降りてきた所だったから!(ふるふる、と横に首を振る。短いツインテールがパタパタと揺れた。) (03/16-21:48:33)
イリス > それは良かったです。(ちょっぴりほっとした表情を浮かべて)あぁ、ちょうど休憩しようとしてたところだったんですね。…その子、ペガサスさんですよね。私、初めて見ました。(知識としては知っていたが実物を見るのは初めて。羽根を休めているペガサスの姿に目を輝かせ) (03/16-21:53:12)
ステラ > そうそう。森が多くて中々降りられそうな場所見つかんなくってさー。(馬の巨体に従って、空を飛んで目一杯広げている時のペガサスの翼は、それ相応に広く展開される。森の中に不用意に着地しようとすれば、容易に羽を傷つけてしまう。)そう?(彼女から、ペガサスの方を振り返って、スタスタとペガサスに近寄って、手綱をゆるく握ろうか、ほら、おねーさんが興味を持ってくれてるよって)天馬騎士とかじゃ無かったら、近くで見る機会とかあんま無いかもねー。(またそれからおねーさんに、おいでおいで、と手招きしようか) (03/16-21:57:11)
イリス > それはお疲れさまでした。ちょうど休めるところがあって良かったです。(こんな場所もあったのか、と投げになく周囲を見回して)はい♪ 本とかでは読んだ事はあるのですが、本物を見るのは初めてです。(コクコクと相手の言葉に頷いて、手招きをされれば)あ、いいんですか?(ちょっと嬉しそうに、近づいて行こう) (03/16-22:00:42)
ステラ > ホントホント。いつの間にかすっごい距離飛ばしちゃったみたいでさ~。(困っちゃった。と笑顔絶やさず。四方八方全く見覚えの無い所なんて、おかしいな~とは思うんだけど)へぇ、そうなんだ。(身近すぎて、そこら辺の感覚は狂っている。珍しいというのは知ってはいるんだけど。不思議そうに目をパチクリさせて)(パカッ、パカッと、ゆるい足取りで、手綱に引かれて少女の手前まで歩くペガサス。鳴きも嫌がりもした様子は無い)もちろん。優しくしてくれるならね。後、乗るのはナシだよ~。危ないしね。(ニシシ、歯を見せて楽しげに笑う) (03/16-22:04:23)
イリス > 帰り道とかは大丈夫ですか?(結構長距離飛んできたとなれば。ふと過ぎった考えの元、もしかして…と思いつつ聞いてみて)…わぁ。(ペガサスが手前まで来れば、嬉しそうに目を輝かせて)あ、はい。わかりました。(注意を受ければ、コクリと頷く。それからそっと手を伸ばして背中の辺りをなでてみようと) (03/16-22:09:09)
ステラ > それがさぁ、気付いたら全く見覚えの無いトコに来ちゃってて。空で寝ちゃったのかなぁ? 眠かった覚え全く無いんだけど……。(如何に乗りなれているとはいえ、居眠り運転をしていた…と思いたくは無い。っていうか、流石に落ちるよ)……と、言うか、おねーさんこそこんな時間に一人で平気?? 良ければ送ってくよ?(彼女はどこから来たか、は知らないけれど、方角さえ教えてもらえばきっと、ペガサスで一っ飛びだ)女の子の一人歩きは危ないと思うし。(ペガサスは、大人しくなでられている。他の部位より少し長いたてがみが、良く手入れされているのかサラサラとしている) (03/16-22:13:55)
イリス > あぁ、それはここに迷い込んじゃったんですね。(やっぱりか、と納得したように頷いて)大丈夫です。いつも歩いているので慣れていますし。一応、これでも自衛の術も持っていますから。(背中から、たてがみの方へと手が行く。さらさらとした感触に目を細めて) (03/16-22:18:27)
ステラ > あ~。そかも。(迷子なんていわれて、ちょっとバツが悪くて頬をぽりぽり。でも実際迷子なんだから仕方ない)ええっ。町の外とかそんなホイホイ出歩いて……自衛、って……。(しげしげ、ペガサスを撫でるその姿。最初みた時はほんと無害そうに見えたけど、改めてつま先から頭のてっぺんまで見て――やっぱ無害そう)…や、全然戦いとか出来る風には見えないんだけどっ!(失礼だった!) (03/16-22:20:51)
イリス > えっとですね。ちょっと信じ難い話だとは思うんですが…。この場所は、あなたから見れば異世界になるんですよ。(眉尻をさげつつ、正直に告げよう。と言うか他に言いようがない)ちょっと行った所に私の家はありますけど、このあたりに町とかはないですよ。(なんともいえない触り心地に嵌っている模様。今度はちょっと翼の方にも手を伸ばしてみようと)…む。まぁ、そう見られても仕方ないだろうなって、自覚はありますけど…。ほんとですよ? これでもその気になれば、それくらいの事出来るんです。(気分を害した様子はないが、ちょっぴり苦笑いを浮かべて) (03/16-22:27:59)
ステラ > イセカイ? なにそれ?(脳みそが『異なる世界』と認識できなかった。何かの地名か何かの様な認識で、微妙に発音が変な返しだった)あ~、町とかあったらもっと空から灯りとかみえても不思議じゃないしなぁ。人里離れた所に住んでるんだ。…魔術師さんとk(そういう暮らしなんだろうな、とそっちは納得して、撫でるのをやめて、手が泳ぐのなら、ペガサスはイリスの方に首をめぐらせて、羽根に触れようとしているのをみれば、『ヒヒーンッ!』と高く鳴いて、羽根をバサバサと動かした)――わわっ! 羽根はダメ。ちょっと嫌がるからさっ! (03/16-22:33:03)
イリス > あー…。えっと、違う世界と言いますか。たぶん、このあたりをうろうろしても知ってる場所にはたどり着けないと言いますか…。(どう、説明したらいいんだろう。そこからの説明はしたことがない故に、ちょっと困った)人里離れていると言うか、そもそもここは余り人がいないと言いますか…。(あぁ、勘違いが進んでしまう、とちょっと慌てた様子で、けれども上手い説明が思いつかない不具合)ひゃっ。(ペガサスが過敏に反応するのを見れば、少し慌てた様子で手を離して)す…すみません。私ったら、つい…。 (03/16-22:38:10)
ステラ > ……えー……。(何だか全然信じて無さそうな反応だ。そんな事ってあるんだろうか、って顔)…うんまぁ、こんな深い森の中とか、空から見た感じ全然人が住んでそうには見えなかったけど……?(街道も人里も全く見えない所まで飛んで来たって事にもなる。頭に?マークが大量に浮かんだ。首をかしげるのは、ペガサスを宥めてからだ。よしよし、と首の横辺りを撫でて)いやー、こっちもごめんごめん。羽根とか触られるの嫌がるの言うの忘れてた。(多くの動物が足を触られるのを嫌がる様に、羽根と足はペガサスは嫌がる――というのは、天馬騎士では常識だったからすっかり説明を忘れていた。たははと困った様に愛想笑いを向けて)大丈夫だから。 (03/16-22:42:35)
イリス > …どうしましょう。証明しようにも、その術がないです…。(全然信じてなさそうな相手に、どうしたものかと。見たところ、自分が元いた世界観と同じようにも見える。と言うことは、違いを証明するのも難しいと言う事で)と、とりあえず帰り方だけ、お教えします。普通に飛び回っても絶対迷子状態から抜け出せないと思うので…。(結局異世界証明は諦めることにした!!とりあえず帰り方だけはしっかりと伝えるつもりで)…そうですか? それならいいんですが…。…ごめんね。(とりあえず大丈夫と言われれば小さく頷き返して。それからペガサスに向かって一言謝り) (03/16-22:48:35)
ステラ > うぅ~ん……。(何だか困らせてしまっている様だ。しかし、信じるのも難しいのも確かで)あっ、それすっごく助かる! いつの間にか右も左も分からない様な感じでさぁ。そんな遠くまで飛んだ事も、飛べた事も無いのに、って……。(これが異世界に来る、という事なんだろうか、頭に?マークが大量に浮かんで、首を傾げるけれど、やはり確証は無い)(ブルル、と口を鳴らし、少しだけ身を震わせた後、落ち着いた様に、軽く首を横に振った)だいじょうぶ、って言ってるよ! ほら、嫌がってるのすぐに引っ込めたら大丈夫だから!(何て、笑顔でフォローに回る飼い主) (03/16-22:52:26)
イリス > また来る事があれば、そのうち嫌でも実感できるかも…ですが。(今は少なくとも保留としておこう)えっとですね。まずここからだと――(ふと空を仰いで、それからある方向を指差して)この方角に真っ直ぐ行くと、森が開けて丘の上に小さなお店が一件あります。そこから見て、一番近い森との境界線を目指してください。自分の住んでいる場所を思い浮かべながら越えれば、それで帰れるはずです。(と、説明を。ひとまずこれで帰れるはず)…良かった。次からは気をつけますね。(安どの表情を浮かべ、再び笑みを浮かべて) (03/16-22:59:46)
ステラ > …う~ん。来れなくっても、帰ったら不思議な体験だったなぁ、ってなるかも?(まさか本当に居眠り運転してきたってオチでもない限り、言った通りの手段で帰れれば、だけれども)……う~ん……分かった。アリガト! 確かめてみる!(あんまり信じれる話ではなかった、けれども、嘘をつくような人物にも見えず、とりあえずやるだけやっておこう。ダメだったら、そのお店に入るのも手であろうし)(ヒヒン、と軽く、彼女の言葉に答えるかの様に、ペガサスが一鳴き)…私よりもさ、あなたもホントに帰れる? もう真っ暗だけど。(やはり、見た目だけ? とはいえあまり戦える様にも見えないあなた。心配そうに、また問いかけた) (03/16-23:03:30)
イリス > 無事に帰れる事を願っています。(胸元できゅっと手を握り締めて。たまにいる帰れない人。彼女がその枠でない事を心から願って)私は大丈夫ですよ。こう見えても、中身は竜ですし。(ニッコリと笑ったまま、ごくごく自然にカミングアウトした) (03/16-23:09:06)
ステラ > うん、アリガト! 早いトコ帰らないと心配させちゃうしね。今日は見回りだったし!(ペガサス使っての空からの見回り。平常任務。ぽんぽんと首の辺りを撫でて)――はい?(目が点になった) (03/16-23:12:01)
イリス > でしたら早いほうが良さそうですね。(お仕事の途中だったか。となれば、なおのことちゃんと帰れる事を願うばかりだ)…えっと、ですから。今は人の姿をしてますけど、本来の姿は竜なんです。(何か変な事を言っただろうかと首を傾げつつ、もう一度告げて) (03/16-23:14:05)
ステラ > またまた~。人が竜って、伝説の中じゃあるまいし。(異世界よりそっちの方が信じられないよ! 楽しい冗談を言う人だ。楽しげにパタパタと手を振って。それから、『さ、そろそろ休憩もおしまい』とペガサスに声をかけた後、ひらりと飛び乗ろう)おっもしろい事言うね! じゃあ、ホントに送ってかなくて平気?(馬上にて、最終確認をば) (03/16-23:17:17)
イリス > ……いえ、本当にそうなんですけど。(あ、信じてない顔だ。何度か見た事あるから、ハッキリわかる)平気です。あと、そちらに関してはちゃんと証明できるので、お見せします。(そう言ってクルリと踵を返して、背中を向けて) (03/16-23:20:48)
ステラ > ――え??("そちら"? 帰る方法? それとも――? 目をパチクリさせたまま、背中を向けたあなたをじっと見て) (03/16-23:21:54)
イリス > (仮にも竜である事にだけは、変なプライドがあったりする。それゆえの行動。人前で、化身を解除することは滅多にないのだが)それじゃあ、お先に失礼します。気をつけて、帰ってくださいね。(思い出したように一度振り返って。それから軽く地面を蹴って跳躍を。と、同時にその姿が光へと包まれて)(光は大きくなりながら、空へ。そして竜の形になったところで光がはじけ、銀色の鱗を持つ竜が空を舞う姿が見えることだろう。そのまま銀竜は大きく空で旋回して、静かに飛び去って行って――) (03/16-23:26:46)
ステラ > えっ?(跳躍? 華奢な、しかも活動的な風にも見えない彼女が、飛び上がって)て、ええええええーーーーっ!?(何か光ってる、しかも大きくなってる。”ヒヒーンッ!!” とペガサスも大きな鳴き声を上げて、前足を振り上げて驚いている。光を追って見上げれば、そこは巨大な、――白く光る竜の姿が。暴れて逃げようとするペガサスに跨ったまま、首だけ後ろを振り向けば、見せ付ける様な旋回の後、飛び去っていく竜の後ろ姿が見えた――) (03/16-23:30:06)
ご案内:「泉のほとり」からイリスさんが去りました。 (03/16-23:30:37)
ステラ > わっととと、どうどう!(落ち着いてーっ! いい加減余所見してたら落馬しかねない。片手で手綱をたぐりよせて、片手で首の上をとんとんと撫ぜる。)もういないから、もういないからねーっ!(よしよし。流石に驚いて混乱させてしまったか。しばらくして落ち着いた様子を見せたら)さ、私たちも行こう? あの人…竜? が言った通り、ちゃんと帰れるか、確かめてみないと。(ヴァサッ! ペガサスが、その大きな翼をはためかせて、空へとゆっくりと上昇し、飛び上がって――) (03/16-23:33:39)
ご案内:「泉のほとり」からステラさんが去りました。 (03/16-23:33:45)
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