room10_20150319
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にヴァルトラウテさんが現れました。 (03/19-21:08:45)
ヴァルトラウテ > (さて、今日ものんびりうろうろしている最中に相変わらず迷い込んでしまったらしい瘴気の地。流石に何度も迷えば、少しは落ち着いて対処できるようになってきたのか。とぼとぼ出口を探して彷徨っているようで) 出口、出口………。(ぶつぶつと呟きながら歩く姿は相変わらず不気味かもしれない) (03/19-21:10:34)
ヴァルトラウテ > (どうしてこうもこの場所に迷い込みやすいのだろうか、何か理由でもあるのだろうか。ふとそんな事を思えば、その場に足が止まり) …………。(此処には怖い魔物やそれに匹敵する何かが多いはずなのに。この薄暗い空気が妙に恐ろしいながらも肌に合うような気もしてならない。そこまで考えてからそれを打ち消そうとするように首を大きく振って) (03/19-21:16:31)
ヴァルトラウテ > …………つ、疲れてるのかしら…。(こんな事を考えるなど、恐らく疲れがたまっているに違いない。そう思い込もうとするけれど、一度抱いた闇への興味はどこかに残ったまま。瘴気に紛れてぼんやり見える月を見上げて、溜息を吐き) で、も…、もしも、つつつ、強くなれたら…。(どんな力を使ってでも強くなれたら、何かは変わるのだろうか。その場から動かず、ただ一つそれだけを考える) (03/19-21:26:56)
ヴァルトラウテ > (じわじわと心に染み込んでいくような渇望。それは辺りに漂う瘴気のように) ………強く、なれたら…。(もう一度無意識の譫言のように呟いて、広い荒れ果てた大地の奥を見て。ふらりとそちらに向けて、足を踏みだそうとする) (03/19-21:37:01)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にスーツ姿の女さんが現れました。 (03/19-21:41:30)
スーツ姿の女 > そこのお嬢さん。(不意にかけられる声)なんとなくだけど、一人で奥に行くのは危ないんじゃかな?(さらに問いかける声。声の出所は、すぐ傍にある岩。その岩の上に座ったまま、小さく首を傾げて見下ろす姿がそこに) (03/19-21:44:04)
ヴァルトラウテ > (ふら、ふらとまるで誘蛾灯に吸い寄せられる蛾のように奥へと足を踏みだしそうになるけれど。突如かかった声に思わず振り返りながら、杖を大鎌に変えて構え) だ、れ?(警戒の色の強い声で声を掛けようか) (03/19-21:48:04)
スーツ姿の女 > おっと、これは失礼。(ひょいっと岩の上から飛び降りる。そして、音を立てて地面の上へと着地して)私は――エフ。まぁ、ただの通りすがりと言うか、迷子かな。(スーツのポケットに両手を突っ込んだまま、肩を竦めてみせて)とりあえず高いところから見れば、何かわかるかなって思ってたところ、あなたを見かけてね。ちょっと様子が気になったんで声をかけさせてもらったんだよ。(落ち着いた様子で笑みを浮かべながら、声をかけた経緯を説明して) (03/19-21:53:54)
ヴァルトラウテ > (目の前の誰かが岩の上から降りても、まるで間合いを取るかのように鎌は構えられたまま。じっとそちらから視線を離さないまま、そちらの経緯を聞いて) 迷子、迷子といいいい、言われても、その、私も迷子のようなものなので、あの…。み、道案内とかはあまり期待しない方が…。(とりあえず、自分も現在迷っている立場なので教えることは出来ないと伝えて。迷子となってこんな所にいるのに妙に落ち着き払っているのが、奇妙に不気味に思えてしまうらしい) (03/19-22:01:43)
スーツ姿の女 > (警戒されているようだが、場所が場所なので気にする様子はなく)…え…。(迷子との返事に、目を点にして)そうだったのか…。ごめん、実は思いっきり期待してた。(ポケットから左手を出せば頭に手をやって、罰が悪そうに視線をさ迷わせ)…まぁ、いいか。とりあえず話を戻そうかな。奥に行くのはやめたほうがいいんじゃない? 結構、ここ物騒みたいだし。(迷子云々よりも、そっちの方が気になっていた事を思い出し) (03/19-22:08:36)
ヴァルトラウテ > (寧ろ迷子でなければこんな所を彷徨ってないとも思えるが、趣味で来てる人もいるっぽいので突っ込まない) そそそそそそ、その、何かお役に立てなくて、すすす、すいません………。(それは、とこちらもきまり悪そうな表情を浮かべてから) そ、その、道がわからなくて。どどど、どっちが、お、奥で入り口かわからなくて……。(半分は嘘で、半分は本当。半ば無意識に足を向けた事実を無視するかのように、本人的にはさらりと、聞いてる声音で語り。先程からどもってはいるので、通常運転なのは伝わるか) (03/19-22:14:43)
スーツ姿の女 > ふふっ、その辺はお気になさらず。帰り道は、自力で何とかするよ。(と、笑みを浮かべて)…なるほど、確かに普通に見たら、どっちがどっちかなんてわからないものね。(ほんのわずかに目を細めるも、すぐに納得した様子で。それから静かに辺りを一望する。微かにキュインと妙な音が響いて)たぶん、あっちが奥地になるんじゃないかな。向こうの方が瘴気が濃いから。(と、相手が進もうとしていた方を指差して) (03/19-22:19:42)
ヴァルトラウテ > そ、そそそ、それなら……。(気を付けて、と一言言い添え) ははははは、はい……。(これだけ広いと遠近感も狂ってしまいそうだ。それには同意するように頷いたが。彼女の方から何かが聞こえれば、一瞬だけきょとんとする) ………あ、じゃ、じゃあ反対の方向にい、行けば帰れ、ますね?(そう聞けば、先程足を向けていた方向から反対の方を向き。この先を行けば帰れるのだろうか、と思えば、ゆっくりと歩き出してみて) (03/19-22:28:00)
スーツ姿の女 > そうだね。少なくとも、ここから出る事は出来ると思うよ。(向きを変えて歩き出す様子をのんびりと眺めて)もしよければ、途中まで同行しても? ここを出たいのは私も一緒だし。(どうだろう?と) (03/19-22:31:47)
ヴァルトラウテ > な、なら、あああ、安心ですね…。(無事に帰れるのであればそれに越した事はない。そして、途中までの動向を申し出られれば) あ、ええと………。は、はい。い、いいい、いいです、よ?(それなら、と足を止めて、小さく頷いて。それからまた歩き出そうか) (03/19-22:34:16)
スーツ姿の女 > ありがとう。それじゃあ、お言葉に甘えて。(承諾が得られれば、少し距離を保ったままに後を付いていくことだろう)…それにしてもこんな場所に迷い込むってのも、ちょっとした災難だね。あまり見た事もないのがうろうろしてるし…。 (03/19-22:36:26)
ヴァルトラウテ > ははははは、はい。ま、魔物が多いから、その、危ないので…。ふふふ、普段は迷わない用にはしてて…。(たまに迷う、と苦笑しつつ。とりあえず、まっすぐに瘴気の薄い、入口の方面へと向かっていこうと) (03/19-22:38:09)
スーツ姿の女 > ふぅん。そんなにここの生き物って、危ないんだ。(そう尋ねる様子は、いまいち緊張感に欠けるもので)なるほど。でも目印になるものも少なそうだから、迷わないようにするのも大変そうだ。(相手の苦笑に釣られるように笑みを。そして、相手に続いて入口のほうへ進んで行って) (03/19-22:44:05)
ヴァルトラウテ > は、はい。だだだ、だからその、ええと、……あまり迷わない方が良いです。(それだけは確実に言える。そうこうしているうちにこの地の入口、森が見えてくるところまでたどり着けば) あ、ここここ、此処からなら帰れ、ますね。(無事に、とほっとした表情を浮かべて) (03/19-22:46:47)
スーツ姿の女 > うん、それは初めての私にもわかる。空気からして、普通じゃないしね。(すぐさま同意。そして入口のところへ到着すれば、ここが境目なのかと興味深そうに辺り見回し)ふむ。それじゃあここでお別れかな。私は私で帰り道を探さなくちゃ。(どっちに向かったらいいかなと周辺を再度見回して) (03/19-22:49:41)
ヴァルトラウテ > え、えええ、ええと。わ、私、私はと、とりあえずこ、此方でし、失礼いたしますね?ここここここ、こ、怖いので…。(あんまり長居すると何か怖い魔物がやってくるかもしれず。とりあえず、お別れの意を告げて) そ、其方もききき、気を付けて帰ってくださいね?(そう言い添え、頭を下げてから。森の方へと歩いていくのだろう) (03/19-22:52:14)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からヴァルトラウテさんが去りました。 (03/19-22:52:21)
スーツ姿の女 > うん、それじゃあね。(森のほうへとあるいくのをその場で見送って)………あっちかな。(じっとその方向を見てから、やがて自分も森のほうへと歩き出していって) (03/19-22:53:47)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からスーツ姿の女さんが去りました。 (03/19-22:53:52)
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