room03_20150326
ご案内:「とある丘」に000-Z1GYさんが現れました。 (03/26-19:56:02)
000-Z1GY > (日が落ちれば、まだまだ冷たい風が吹く。そんな丘。) …。 (一人の青年が丘の中腹あたりに生えている木の側に立っている。) (03/26-19:58:03)
000-Z1GY > (丘の向こうをじーーーーーっと見ている。) (03/26-20:01:18)
ご案内:「とある丘」にアステル☆さんが現れました。 (03/26-20:12:37)
アステル☆ > (燦々と翼を羽ばたかせながら妖精が遠くの空を渡っている。群れではない。一匹妖精だ。) (03/26-20:12:58)
000-Z1GY > (暗い夜空に、星のようで、しかし明らかに星ではない光を見つけて視線を移す。) …。 (動いている。 じーーーーーーっとその光点を追う。) (03/26-20:14:26)
アステル☆ > (深淵を見つめるものは注意しなくてはならない。深淵も見つめるものを見つめているのだから。 妖精を見つめるものは注意しなくてはならない。妖精もまたあなたに目をつける。まるで不良のよ(蒸発 ) (03/26-20:17:25)
000-Z1GY > (動き的にも流れ星ではない。かといって… ) …。 (…きっと違う。じーーーーーっと見つめながら、一歩。 ゆるゆると動く星へと向かって歩き出した。) (03/26-20:19:59)
アステル☆ > (光源は空中に静止した。もし「とっても良い目」を持つなら、空から降る宇宙線がその光源の周りだけあからさまに強くなっているのが見える。可視領域を超えていて、傍目に明るくは見えないけれど。) (03/26-20:22:50)
000-Z1GY > (目的の点が止まった。 一度立ち止まる。) …。 …星… (呟くと、再び歩きだした。どのように見えているかは…ご想像にお任せ以下略) (03/26-20:24:46)
アステル☆ > (近づけば近づいただけ、星は近くなる。その意味で、あの光源はポーラスターではない。近づけば近づいただけ、放射線が強くなる。空が暗く、しかし星が明るい。星に近いほど、空気の層が薄くなっている様だ。星は近くなるその場でくるくると円を描いて飛び出した。) (03/26-20:31:16)
000-Z1GY > …。 (また立ち止まる。ただの光るものではなさそうだ。) …。 (また歩き出す。 じーーーーーーーーーっ。) (03/26-20:34:13)
アステル☆ > (不意に空から光が落ちる。星の小さな煌めきをそのまま凝縮した様な輝きがキラキラ粉雪の様に降り落ちて、大地に染みて結晶する。空を揺らぐ光のカーテンは僅かな間だけ揺らぎ、出た時と同じ様に唐突に消えた。見れば、妖精が居た空に光源が見当たらなくなっている。代わりに、先まであった大地を確かめれば、星の欠片を拾えるかもしれない。光はだんだん石の中から逃げていくが、暫くはその輝きを保っているようだ。) (03/26-20:40:50)
ご案内:「とある丘」からアステル☆さんが去りました。 (03/26-20:41:01)
000-Z1GY > (おやかた!そらから…!!) ・・・・。 (もちろん、光の落下地点へと向かう。光る石を見つけて、じーーーーっと見つめて・・・・拾い上げる。黒いグローブの上に乗せられた煌めきを、その光がすっかり失われてしまうまで、直立不動でじーーーーーっと見つめる。) (03/26-20:45:21)
000-Z1GY > (光っていない石を手に入れた。ごそ、とポケットにしまい込んだ。) (03/26-20:49:05)
000-Z1GY > …。 (もう一度空を見上げてから…ゆっくりと視線を下げて。どこかへと歩き出した。) (03/26-20:51:01)
ご案内:「とある丘」から000-Z1GYさんが去りました。 (03/26-20:51:04)
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