room03_20150327
ご案内:「森の中」に000-Z1GYさんが現れました。 (03/27-19:37:14)
000-Z1GY > (わし わし わし わし。 枯れ落ちた木の葉が降り積もった森の中。柔らかい感触と音と共に木々の間を歩いて行く黒い服の青年。) (03/27-19:39:06)
000-Z1GY >  …。 (大きな木が真っ直ぐ空を目指して伸びている。太い幹を支える為の頑丈な根が地面を這っていて、時折それを避ける為に迂回したり、乗り越えたり。) (03/27-19:43:45)
000-Z1GY > (随分と大きく地上へと出ちゃっている根っこがあった。まるで丸太で出来た橋の様になっている。) …。 (片足を乗せて、強度確認…ぐいぐい、よし。 よっ と木の根の上に乗って歩き出した。幅も十分あるので、よほど端っこを歩かなければ足を滑らせて落ちるという事もないだろう。)  (03/27-19:47:04)
000-Z1GY > (一歩、二歩… 三歩… そっと歩いて木の根の橋の中間地点で立ち止まる。) …。 (そこから上を見上げる。この位置から月は見えないが、視線を森の中へと下ろしてくれば、森の中に差し込む月光のスポットライトが何本か見えた。) (03/27-19:53:52)
000-Z1GY >  …。 (周囲を見回す。大きく動くものや、音を立てる物は…今のところ見当たらない。ゆっくりと木の根の上に腰かけて休憩することにした。) (03/27-20:14:11)
000-Z1GY > (最初は足を伸ばして座っていたが、その内膝を抱えて体育座りし始めた。) …。 (根の橋の下は森の地面。様々な色の草や葉、なんかの実…石。じーーーーっとそれらを見つめる。) (03/27-20:53:49)
000-Z1GY >   …。 () (03/27-20:57:25)
000-Z1GY > …私は (そっと目を閉じる。今、外界を知る術は音だけになる。) … (何か言いかけて…口を閉じた。) (03/27-21:01:17)
000-Z1GY > (深い森の中で青年が口を閉じれば、もはや森の一部になってしまう。) …。 (いや、気配も力も何もないのであれば生命力ひしめく森の中では逆に目立つのかもしれない。) (03/27-21:13:55)
ご案内:「森の中」から000-Z1GYさんが去りました。 (03/27-21:13:58)
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