room28_20150329
ご案内:「白銀の丘(日中)」にアオバさんが現れました。 (03/29-21:24:43)
アオバ > …ここは。(ぱちくりと瞬きをして、周囲を見回す。いつものように日課の訓練を終えて、小屋に戻ろうとしたら。なぜか違うところに出てしまった)…真っ白だ。(一面の雪景色。それに見惚れながら、雪の中を進んでいって) (03/29-21:27:08)
アオバ > ……そういえば、家の方も冬は真っ白になってたっけ。(ぽすぽすと足跡を残しつつ、さらに雪の中を進んで行く。やがて、適当な木の下までやってくれば、ゆっくりと見上げて)…ちょっと休んでいこう。(小さく呟いて、少し助走をつけて木の幹を駆け上がっていく。そして、座っても大丈夫そうな木の枝の上へ)……ふぅ…。(小さく息を吐けば、そのまま木の枝の上に腰を下ろす。ちょうど気のみ気に背中を預けるようにして座り、ぼんやりと遠くを眺め) (03/29-21:31:55)
アオバ > ……そういえば、家の方も冬は真っ白になってたっけ。(ぽすぽすと足跡を残しつつ、さらに雪の中を進んで行く。やがて、適当な木の下までやってくれば、ゆっくりと見上げて)…ちょっと休んでいこう。(小さく呟いて、少し助走をつけて木の幹を駆け上がっていく。そして、座っても大丈夫そうな木の枝の上へ)……ふぅ…。(小さく息を吐けば、そのまま腰を下ろす。ちょうど樹の幹に背中を預けるようにして座り、ぼんやりと遠くを眺め) (03/29-21:32:34)
アオバ > …………。(しばらくの間、ぼんやりと遠くを眺めていたが。やがて、静かに両膝を抱える。寒さで吐息が白く染まる)…今のやり方じゃ、駄目なのかな。(ポツリと漏れる呟き。ここ最近のいろいろを思い返してみるが、いまいち結果が芳しくない)…高望みしすぎなのかな。(強くなりたいと言う、そんな目標はある。そのために鍛錬も続けているが、その実感は以前よりもなくて)………。(少しずつだが気分が沈む。本当に自分は強く慣れるのだろうか、と言う不安が過ぎる。そんな気分になっているうちに気持ちまで沈んできて。抱いた膝の間に顔を埋めるようにうずくまって)…どうしたらいいんだろう。 (03/29-21:40:36)
ご案内:「白銀の丘(日中)」に一七夜月咲耶さんが現れました。 (03/29-21:47:58)
アオバ > ……。(ふと浮かぶのは母親の顔。けれども尋ねても、きっと答えはわかっている。それは自分で見つけることだと、きっとそう言われる)……母様…。(迷いは、全てを鈍らせる。そんな言葉が脳裏を過ぎる。だが、今の自分は間違いなく迷っている。進んでいた道の先が見えなくなりかけている、そんな感覚)……私、どうしたらいいの?(問いかける相手はいない。ここにいるのは自分だけ。当然、答えは出ない) (03/29-21:51:52)
一七夜月咲耶 > (遠くの方で きらんと煌めく金属の鈍い光、気配は分る 誰か 動いていないけど居ると言う事が)…(一寸 練習するのに問題はあるまい、と場所も開けているし、と 体を低くして短刀を抜き構えると) ≪ どぉぉぉぉん ≫ (と雪原の一角にあった雪の山が爆発と言うか一気に切り刻まれて霧となって崩れた) (03/29-21:52:13)
アオバ > ……!!(突然の爆音と共に、雪の山が一つ消し飛ぶ。それに気がつけば、スイッチでも入ったかのようにその場に立ち上がって。じっと、そちらの方を見つめる視線は鋭い) (03/29-21:53:52)
一七夜月咲耶 > (ばさぁと長い髪が爆風に靡く、掌底で当ててから 一気に薙ぎ払いと言う豪快極まりない技の練習をしていた、技の一つ一つは小さいが極めると大規模にもなるという。爆風が収まると鞘に獲物をそれぞれ収め)…まだまだじゃな。(もうサイコロ状にいけないものか、と場を動いていない 先にいるであろう気配の方は視ている) (03/29-21:57:14)
アオバ > (こんな時でも、一瞬にして切り替わる自分に、内心苦笑しつつ、ただ様子を伺う。ただ警戒心はマックス状態)………。(木の枝の上なんて場所に立っている手前、遠くからでも丸見え。だがそれは此方にとっても同じ事なのだ。誰かいるのは見えている、ただそれが敵なのか味方なのかがわからない以上、無闇に動く気にもならず) (03/29-22:02:23)
一七夜月咲耶 > (気配は知らない、味方でもなければそれは敵ではなかろうか。 此方は雪原の上なので隠れてもいないし 堂々といる。靡く黒髪 額に狐のお面、首に布を巻きつけたいかにも忍び的な恰好)…(目を細めて 腰に手を添え 引き抜いたのは 焼き鳥とかで使った串が数本。 それをひょいっと投げる容量で アオバに向けて― 投擲!)(数字が大きいほど 通り越す 小さいほど手前に落ちる) [100面1個 15=15] (03/29-22:09:38)
アオバ > (敵、と断定するには、まだ早い気もする。さっさと用がないのなら立ち去ればいいのだけなのだが、なぜかそうする気にはなれず)……!!(何かを投擲する構え。どうやらここまでは届かなかったようだが……)((…どうしようかな))(見たところ、相手も自分と同業のように見える。こちらに向かって投擲してきたと言うことは、その気があるということだろうか。挑発のつもりなら、敢えて乗るかどうするか…) (03/29-22:17:04)
一七夜月咲耶 > (串では投擲距離は出せなかった、やはり駄目かこれ。 挑発しようとしたのだが 届いてもいないし掠ってもいないので挑発は未遂になっている。)くっ 意味がないではないか!(地団駄踏み始めた、でもすぐに収まった …近づいてみたらどうだろうかと アオバの方へ向って 歩きー徐々に小走りに吶喊し始めたー!) (03/29-22:19:37)
アオバ > (更に様子をみる。どうしようかと考えあぐねていると、なんか地団駄踏んでるのが見えた)………えっと。(届かなかったの悔しがってる? ちょっと滑稽な様子に毒気を抜かれた様子。だが、それでも吶喊してくれば、さすがにボーっと突っ立ってはいない)((…来る?))(自然と腰を落とし、いつでも動けるように身構えて。やる気だ) (03/29-22:22:24)
一七夜月咲耶 > (こちらは同業者なのかと言う区別は遠目だったので余り見えていないっぽい 近づいてみてやっと同業者と判断が核心ついたという)(走りながらだが 何かを唱えるとアオバの足元とか周り目掛けて 氷の球がひゅんひゅん飛び掛かり)忍びに 緩みは禁物じゃああ!!(よくわからない事を言っているが それはともかくなし崩しに戦いを挑み始めた) (03/29-22:26:11)
アオバ > (飛んできた氷の球による攻撃。それを見て、敵と確定。ちなみに攻撃に対しては動かない。足元や周り狙いなら、下手に動かない方が当たらないだろうと攻撃を見切った上での対応)……っ?!(どこかで聞いた聞き覚えのある声。だが、今はそれどころじゃないと考え直して、両手にクナイを構えて、相手の出方を伺おう) (03/29-22:30:51)
一七夜月咲耶 > (いきなり当てるのなら 先程の爆発未遂技を直撃させればよいのだ。それを行わないのは無理やりにでも戦闘に持っていかせるつもりだったかららしい。今の恰好と前の恰好は違うし 声だけで判断は出来まい、ニヤリと無表情なのに 口元がニヤリとして すらぁりと短刀を一本抜き取ると だんと片足を前へと出し 繰り出したのは手) ≪しゅぅぅぅううううううんんんん≫(なんか高周波みたいな音が出た― 女の後ろよりアオバ目掛けて繰り出したのは かまいたちがいくつか) (03/29-22:42:41)
アオバ > ……!!(気配でそれとなく、かまいたちを察知する。すぐさまその場か横、右方向へと大きく駆け出して、かまいたちの射線から回避しようと。それが叶えば、大きく回りこむようにして距離を詰めたい。左手を一閃し、手にしたクナイを投げ放つ) (03/29-22:46:29)
一七夜月咲耶 > (それは派手な囮、かまいたちを出した後 此れでは終わるまいと距離を詰めてくるのは忍びとして当然の事ー ) ダメかの。(投げてきたクナイ、弾いた所でその先がありそうなので それを身に― すとんと突き刺さったーかに見えたが それは 氷の像だった その横で 危ない危ない とかのらりくらししている奴が) (03/29-22:50:12)
アオバ > ((…空蝉!!))(しかも自分とは違い、氷の像を使った技。恐らくは使用回数に制限もないのだろう。それはさておいて)(氷の像の横でのらりくらりしている相手。だが、そうしているだけの時間があれば、すでに距離を詰めにかかっている手前――近づききれるはず)…忍びに緩みは、禁物じゃなかったっけ。(そんな言葉と共に、接近して右手のクナイで横薙ぎの一撃を繰り出し) (03/29-22:56:33)
一七夜月咲耶 > (空蝉かどうか この女 技名付けていないと思う。忍びにしては生粋の忍びと比べたらどこか違うからだ 見た目は忍びなのに)…あまいのじゃ クナイごときで我を仕留めると思うな?(クナイの横薙ぎの一撃―それをあろうことか) ≪ブン≪バキャァ!?≫ (手で徐にそれを掴むや否や、怪力で持ってクナイをみしみしっと握りしめ砕きかねない怪力で持って、クナイには短刀で防ぐとかいう概念を 砕こうとして)次の一手に期待。掴まれたら クナイもただの物体。 (03/29-23:03:47)
アオバ > …なっ!?(まさかの武器を直接素手掴み。しかも金属の塊であるはずのクナイを砕きかねない勢いに思わず目を見張って。小さく深呼吸一つ)……。(何を思ってか、左手で再び次のクナイを抜いて、右手とは逆方向から横薙ぎの攻撃を。傍目には先ほどと同じ攻撃) (03/29-23:07:59)
一七夜月咲耶 > (怪力の使い方をちょっと間違っている。金属ごとき砕いてみせると言ってはばからない 多分このままだと砕く。片手でつかんだクナイはもはやひびが入り砕かれる寸前)…所詮は小物か。つまらぬ。≪バッキャ≫(素手でつかんだ方のクナイ粉砕成功。その砕いた破片をこの近距離なら当たらないでもなかろうと 彼女目掛けてこちらも投げたー近距離投擲を) (03/29-23:12:38)
一七夜月咲耶 > (クナイの素手による鷲掴み、しかも現在進行形で砕き中 あ、砕かれた。)…所詮はこの程度か。つまらん。(彼女の右手のクナイを今砕いたが 左手からのクナイ攻撃は―同じような内容が来ると思っていなかったので それは 掴めず 何の普通の籠手でクナイを防ごうと) (03/29-23:28:38)
アオバ > (右手のクナイが砕かれる。そして、続けて防がれる左手のクナイ。――同じように掴まれるかと思ったが、そうではなかったようだ。読みが外れた瞬間でもあった)…まだっ(右手のクナイが砕かれ、自由になった右手。戦闘距離はいまだ近接戦の距離なら、手を伸ばせば相手に届くはず)やっ!!(すかさず掌底を、相手のお腹辺り狙って叩き込もうと) (03/29-23:33:04)
一七夜月咲耶 > (クナイを粉砕する忍びはーここにいる。籠手で辛うじて防いだが痺れがほんの少し発生)…む。(接近されたままだ。届く距離 掌底が叩き込まれた― くの字になって普通は吹っ飛ぶだろうが 叩き込まれたのだが)…で?……≪ ばたり ごろんん…≫ (すっごく間が空いた後 倒れたー のは バラバラになった 氷の像 顔の部分には バツが二つ並んで舌を出した絵が描かれているー) ………さらばじゃ! (すこーし離れた所で 彼女に手をぶんぶん振るお腹を押さえた影が居る―ダメージはあったらしいが。 そして その後―ふっと残像残さずいなくなったー) (03/29-23:41:47)
ご案内:「白銀の丘(日中)」から一七夜月咲耶さんが去りました。 (03/29-23:42:03)
アオバ > (どうやら相手は退いた模様。最後の一撃も、なんとか相手に届きはしたようだ。逃げられてはしまったが、別段しとめなくてはいけない理由もない)…………。(一応は勝てた事になるのだろうか。だがその表情は、どこか浮かないもので)……帰ろう。(小さく息を吐けば、踵を返して。そのまま静かにその場をあとにして――) (03/29-23:45:34)
ご案内:「白銀の丘(日中)」からアオバさんが去りました。 (03/29-23:45:38)
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