room11_20150405
ご案内:「闇の集う場所」にアオバさんが現れました。 (04/05-21:39:55)
アオバ > (半分定位置となりつつある岩の上。そこに片膝をついた体勢で、じっと遠くを見る。色々強くなるために考えてはいるが、やはりそのための近道は、何より自分に地番かけている物を埋めること。そのためには経験を積む事が一番と考え、この場にやってきたのが先刻のこと。そして、獲物を探し、今に至る)………。 (04/05-21:42:52)
アオバ >  ジャッカロープが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/05-21:42:56)
アオバ > (少し遠くをジャッカロープの群れが移動していくのが見える。だが、今探しているのは、もっと強そうな魔物。もちろん限度はあるので、ある程度は相手を選ぶことになるが…) (04/05-21:44:57)
アオバ >  マジックポットが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/05-21:45:02)
アオバ >  エレメンタル・ウィスプが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/05-21:45:15)
アオバ > [3面1個 2=2] (04/05-21:48:06)
アオバ > (こうしてみてると、結構色々な魔物がいるものだ。そして、ふとある魔物が目に付いた。エレメンタル・ウィスプ。ランクは高くないが、魔法を使ってくると言う魔物)……いいかもしれない。(その場から静かに腰を上げれば、すぐさま魔物のほうへと駆けだす。気配などは断たない。正面から、相手に気づかれるように動く)(ダイス:エレメンタルウィスプの属性 1.火 2.風 3.水 4.土) [4面1個 4=4] (04/05-21:48:49)
アオバ > (敵の数は二体――となれば、万が一も考えて一体は先に仕留めておくべきか。さらに走る速度を上げつつ、両手にクナイを持って)……やっ!!(刃を交差させるように×字に切り裂く。さらに返す刃でもう2撃。合計四撃を瞬時に叩き込んだ)(ダイス:相手ダメージ70以上で撃破) [100面1個 33=33] (04/05-21:54:37)
アオバ > ……っ。(手ごたえはあったが思った以上に硬いものだった。土属性というだけあって、物理防御にも長けているらしい。そうこうしているうちに、敵が反撃に出る。魔法陣を展開し、放ってくるのは石の礫。それを連射してくる…が)…そういうのは、慣れてる。(見切る。弾幕を見切り、その間をすり抜けるように進んでいって、最初に四連撃を叩き込んだエレメンタル・ウィスプに近づていく)普通の攻撃がだめなら……。『疾風(はやて)』(クナイを投擲する、と同時に加速。投げたクナイの刃先がエレメンタル・ウィスプに当たると同時に、もう片方のクナイで思いっきりクナイの後ろに打撃を叩き込む。それこそ楔を打ち込むかのごとく) (04/05-22:00:17)
ご案内:「闇の集う場所」に鳳麟さんが現れました。 (04/05-22:05:51)
アオバ > (クナイを利用しての点による衝撃集中打撃。それによって、エレメンタル・ウィスプの核になっていると思われる魔石が砕けた)まずは一体…。(すぐさま、もう一体のほうへと向き直り、もう片方の手に持っているクナイを放つ。急な加速から方向転換は出来ないので、先ほどと同じような点撃は使えない。投げたのはあくまで牽制のため)……。(それほど速度をつけて投げたわけでもないので避けられる。が、それは想定のうちだ)………よし。(残る一体と対峙する。距離は10mほど。自分の間合いではなく、恐らくは相手の間合い。だが、それこそがアオバの狙いで)……どうくる?(次のクナイを両手に構えつつ、相手の出方を伺う) (04/05-22:06:32)
アオバ > (土属性のエレメンタル・ウィスプ。攻撃手段は魔法だけではあるが、ランク的には駆け出し新米冒険者でも倒せるほどの相手だ。つまり、使ってくる魔法も大した事がないものが多いわけで)………。(再びはなってくる石の礫。さきほどよりも大きいな石礫を放ってくるが、いかんせんその程度の攻撃ならアオバにとっては余裕だ)……うーん。(ひょいひょいとかわしつつ、ちょっと難しい顔を浮かべて) (04/05-22:10:08)
鳳麟 > (アオバが察知したエレメンタル・ウィスプのもう一体が『これ』だったかは分からない。が、空から飛来した鳳麟は今まさに撃破され、砕け散ろうとしているエレメンタルウィスプに突き刺さるかの様な軌道で接触し、エレメンタルウィスプ(土)に力を与える。活性。そして焔熱賦与。混合属性(火・土)がエレメンタルウィスプに新たな体躯を与えた。エレメンタルウィスプの周囲にある岩石が熱に当てられて溶けだす。) (04/05-22:10:15)
アオバ > …相手を間違えた――っ!?(ちょっと思っていた状況と違う。そう思いかけたものの、不意に相手の様子が変わったことに気がつけば、表情を変えて)……なに?(溶け出す岩石。明らかに、何かがおかしい。警戒を強めつつも、相手の観察も怠らない) (04/05-22:13:37)
鳳麟 > (エレメンタルウィスプは人間に例えれば戸惑ったように動かない。が、まるで試すかの様に、溶け始めた地面に対して落下した。いや、突撃した。といった方が正しいか。水面に岩を投げ込む様に、溶けた岩石が吹き上がり、周囲の温度を上昇させる。水などではない高熱の飛沫が飛ぶ。) (04/05-22:16:15)
アオバ > ……なんか、この前もこんな感じのことがあったような。(いまいち状況はわからないが、少なくとも見ただけで相手がまずいことにはわかる。あの様子では、直接触れるのは危険だと言う事。飛沫とは言え高温のモノに触れるわけには行かない。まずは後ろへと飛退いて)…これは、早めに片付けた方がいいかも。(クナイを構えたまま様子を伺う。地面に突撃したのであれば、今は核も地面の中と考えるのが妥当だろう。仕留めるなら、出て来るのを待たなくては) (04/05-22:21:27)
鳳麟 > (ズヴァッ! と空中に噴き上がる溶岩と共に、菱型のエレメンタルウィスプが宙に浮かぶ。放射熱がじりじりと照り付ける中、エレメンタルウィスプは先より高い3mの位置に静止した。エレメンタルウィスプも様子を見ている。相手の攻撃が自分に届くのではないかと、警戒し、躊躇しているのかもしれない。) (04/05-22:24:52)
アオバ > ((直接攻撃は出来ない…。でも、これなら――))(クナイを構える。そして、大きく右手を振りかぶって)『風斬(かぜきり)』っ!!(そのまま、右手を振りぬけば風切り音と共に、かまいたちが牙を向かんとエレメンタルウィスプに迫る) (04/05-22:29:15)
鳳麟 > (カマイタチがエレメンタルウィスプに迫り、溶岩の外装の一部を弾く。まるで弾丸を受けたリンゴの様に溶岩の飛沫が後ろへ弾け、鋭利な切断面が一瞬現れ、再びエレメンタルウィスプが纏う溶岩によって1秒と経たず修繕される。やられても再生できる。しかし、エレメンタルウィスプの警戒を跳ね上げるには、十分すぎる一撃だった様だ。エレメンタルウィスプは再び溶けた大地へと突撃し、飛沫を吹き上げさせた。今、エレメンタルウィスプを構成する正八面体は溶岩に埋没してしまい、その姿を目で視認することはできない。) (04/05-22:33:57)
アオバ > ……っ。(仕留め損ねたのがわかった。まさか切れた傍から溶接して再生するとは)…どうしよ。ちょっとまずいかな…。(溶岩の中へと隠れてしまったエレメンタルウィスプの気配を辿りつつ、次の手を考える。どちらにしても地中に潜った相手を攻撃する術はない) (04/05-22:39:13)
鳳麟 > (魔力源を追跡できるなら、エレメンタルウィスプが地中で活発に活動し始めていることが分かるだろう。高速回転する正八面体が地中をえぐり、溶岩の通り道を作っていく。攻めあぐねているのか、アオバを迂回する様に円弧を描いている様だ。大地から皮膚で感じる温度は、表面に露出した溶岩以外からはまだ感じられない。) (04/05-22:44:02)
アオバ > ((下手につつかない方が良いかな…。あんな高熱状態の相手に打つ手がない…))(相手の動きを追いつつ、そう判断する。少し悔しい気もするが、風斬(かぜきり)が通用しなかった時点で、こちらの攻撃手段はないに等しい。水辺なら、まだ結果も違ったのだろうが…)ここは撤退、かな…。(向こうも積極的にはまだ攻めてこないし。今しかチャンスはない。そう判断して、じりじりと後退を始め) (04/05-22:49:00)
鳳麟 > (今、エレメンタルウィスプの描いた軌跡は半円だ。暫くすれば『C』型となり、やがて『O』型の包囲網が完成する。筈だった。じりじりと後ずさる動きに、エレメンタルウィスプは自らの優位を確信した。釣り? そんな高度な判断力を持っていたら、ギガエレメンタルに昇格できているだろう。 逃げれば追う。単純明快だ。包囲網は完成しなかったが、今でも十分に威力はあるかもしれない。だから! 地中から勢いよく溶岩流が迸り、蓋になっていた地面を空中へ弾き飛ばす! それは、円弧の中央、今アオバが居る付近目がけて散弾となって襲い掛かり、大地を押しのけた為に幾分勢いを衰えさせた溶岩が第二波となって降り注ぐ! エレメンタルウィスプ自身も、第二波に身を紛らわせてアオバへと飛翔していた。) (04/05-22:57:11)
アオバ > ……っ。(振ってきた溶岩の散弾は、上着を脱ぎ払って盾にして防ぐ。一応防弾・耐熱素材と言う地味に丈夫な上着だ。そして、続く第二派の溶岩だが、さすがにこれは防げない。ともかく、その場から下がって逃げるしかない)届くかな…!!(にげつつも、両手のクナイを続けて投げる。一投目と二投目の狙いは寸分の狂いもなく同じ点。一つ目のクナイの後ろに二投目のクナイを当てる事で衝撃を一点に集中、威力を底上げするのが狙い。――溶岩をまとっているので、どこまで届くかは怪しいが…) (04/05-23:03:09)
鳳麟 > (岩石を払いのける事に成功される。溶岩は液体だが、水よりも粘度がある。エレメンタルウィスプの周囲の溶岩は水の様に流動性が高いが、それ以外の溶岩はすぐに冷え始めて飛距離が出ない。そしてクナイによる連撃こそ、エレメンタルウィスプが最も警戒していた一撃だった。それはエレメンタルウィスプが纏った溶岩の流れに絡め取られ、カウンターとして急激に熱せられた溶岩の一部が蒸気と化して爆発し、熱の爆風がアオバへと押し寄せる。) (04/05-23:11:34)
アオバ > ((やっぱり無理だった…!!))(カウンター気味に放たれた熱の暴風に体しては、上着を纏いなおして防御体勢を。それで熱はある程度抑えられても暴風は防ぎようがない。そのまま吹っ飛んで、地面を転がることだろう。持ちろん受身はとっているので、すぐに体勢は立て直すが――ダメージまでは誤魔化せない)…ちょっと、これはまずいな。(思わぬ伏兵とは、まさにこのこと)うまく行く事を願って…!!(懐から煙幕弾を取り出せば地面へと叩きつける。直後、爆発と共にあたり一面が煙に覆われ) (04/05-23:18:32)
鳳麟 > (そして熱波が去った後、地上3mの位置に浮かぶのは自身に賦与されていた焔熱が周囲の岩へ移ってしまい、元に戻ってしまったエレメンタルウィスプの姿だった。しかし今の姿をアオバに見られる事は無い。既に煙幕がこの場を覆いつくしているからだ。自身が焔熱を纏っているからこそなかった環境ダメージ(放射熱)が、今エレメンタルウィスプ(土)に降りかかる。後ろには退けない。既に溶岩で断たれている。エレメンタルウィスプは、勢い良く煙幕の中を直進する。) (04/05-23:25:45)
アオバ > (そんな相手の変化に気づく事はなく、その場から即座に撤収していることだろう。煙幕の中をがむしゃらに突っ切ったところで見つけられることはないだろう。やがて煙幕が晴れたときには、すでにアオバの姿はそこにはなく――) (04/05-23:28:06)
ご案内:「闇の集う場所」からアオバさんが去りました。 (04/05-23:28:13)
鳳麟 > (エレメンタルウィスプも途中迎撃されることなく、再び瘴気の満ちる土地を漂っていく――。) (04/05-23:28:50)
ご案内:「闇の集う場所」から鳳麟さんが去りました。 (04/05-23:28:53)
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