room42_20150408
ご案内:「空中古戦場」に支倉惟花さんが現れました。 (04/08-21:45:45)
支倉惟花 > 「月が綺麗ですね」って、夏目漱石が「I love you.」を訳したときの言葉だっけ。ああ、月が綺麗だな。ロマンチック――。(空を見上げて、そんなことを呟いた。微笑みながら。その穏やかな気持ちの理由、それは。) ……ここ、どこかな。(現実逃避だった。) (04/08-21:50:06)
支倉惟花 > (場所がおかしすぎる。空中に浮かぶ足場の数々。こんなの、マリオのゲームでしか見たことがないロケーションだ。) いや、まてまて。チョコレート山のほうが酷かったよ! 死に掛けたし!(首を振って、気を取り直す。) ……ただここ、……動けない、よね。 (04/08-21:53:17)
ご案内:「空中古戦場」にさんが現れました。 (04/08-21:53:19)
> (漱石に遣られて、一発でボトリと、どこからとも無く堕ちてきた。なんの前触れもロマンも無く) (04/08-21:54:40)
> (そして、そのまま落下しそうなところ、マリオカートの足場の様な所にガシリと確り爪を立てて、登場早々、もう死にそう) (04/08-21:56:11)
> (そして、そのまま落下しそうなところ、マリオカートの足場の様な所にガシリと確り爪を立ててぶら下がる。登場早々、もう死にそう) (04/08-21:56:50)
支倉惟花 > (その時、おかしいロケーションなりに落ち着いた静寂を打ち破る落下音。) ひぃ!?(自分世界から吹っ飛んだ先で異音がしたときといえば、怪物が出てくるやらチョコレート川に落ちるやらでろくな思い出がない。頭をめぐらせた。) あれっ、なんか見覚えが……って落ちてるぅー!!(ダッシュで駆け寄り、手を差し伸べる。) やっぱ始原の炎さん!! つ、捕まってぇー!! (04/08-21:58:16)
> (己の危機的状況でも、悲鳴が嬉しい軽いサド。にやりと不気味な微笑みを浮かべていた。落ちそうだけど。そうして、助けを差し伸べた手に気付けば、ふと) ……。原始の炎です…。 (ボケには思わず、突っ込みから入りたかった。助けを借りて、なんとかほぼ自力で崖をよじ登り) (04/08-22:02:57)
支倉惟花 > (いつまでチョコレートまみれでいる気なのか、自分は。それはそれとして。) えっ!? 拘るところ、そこですか!? でも、あっ、す、すみません!(名前を間違えるとはなんという失礼……。頭を垂れた。そして微力ながら力にはなれたらしく、よじ登りには成功した。ほっと胸をなでおろす。) ……びっくりしました。まさか、落ちていらっしゃるとは……。 (04/08-22:04:55)
> 「月が綺麗ですよね」だと、密やかな情緒のある告白ですが、「月 は 綺麗ですよね」だと、何か色々いまいちだよね。(煌々と輝く月を見上げて笑いながら、衣装の砂塵を払い) 綺麗な言葉を、ふと聞くと気が抜けて落下する事もあるんだよ。(自分なりの説明をしながら、相手のチョコを纏った衣装をチラリと見遣り) (04/08-22:10:14)
支倉惟花 > えっ? えっ?(死にかけたのに、先ず「月は綺麗ですね」トーク。この方、底が知れない……!) ……。(脳内で再生してみた。「月 は 綺麗ですよね」。) ボーカロイドに無理矢理喋らせたみたいですね……google翻訳っていうか……。(自分の世界で一般的な言葉なのでつい使ってしまったが、原始の炎さんにわかるだろうか。夏目漱石がわかるのにわからないということはないか……。) ど、何処で聞いてらしたんです!? 落下!?(理解を超越する影の言葉に混乱はいや増すばかりだ。そしてチョコは違うんです、消し忘れていたんです……!と謎の心の叫びを響かせる。) (04/08-22:14:37)
> (原始の炎さん、流石にボーカロイドやGoogle先生は存じ上げていませんでした。深刻な表現のまま、唇に指先を遣り、悩んだ。沈黙が闇にたゆたい辺りを支配していた) 私は、人の心の闇であり、足元に広がる影の向こうの住人なので、何処にでも存在して何処にもいないわ。 (だから、気が抜けたら落下ぐらい普通にする。つまり、ただのうっかりかも知れない。チョコ云々は、まやかしを見たのだろうと再び眼を眇め) (04/08-22:23:39)
> (月が、と、月は、の違いです。と密かに今更気付いて、静かにめげていた) (04/08-22:31:02)
支倉惟花 > あ、す、すみません! えーとですね。(解説しようとするが、解説するための語彙がないことに気付く!) ……。(しかし、原始の炎の自己紹介には、きょとんとした。) ええっと――人間では、いらっしゃらない?(ということ、だろうか?) だとしたら、あの超越的な登場にも納得がいきますけど――。あれ、どうしたんですか……。(めげっぷりに、慌てる。) (04/08-22:40:16)
> (慌てる相手の様子には微かに笑うのみ。言葉につまるならそれ以上は何を問うことも無く、視線を横に流した。数々の足場と岩が虚に漂う風景と、羽根も無い相手の姿に言葉もなく首を傾げた。肩から髪がするりと流れ) あなたこそ、人でしょう?此処に居たら、飢えて死なない? (自分の身の上の話は暈して語らず、涼しげな瞳でその姿を見据え) (04/08-22:46:28)
支倉惟花 > (諾も無く否も無く、首を傾げての問い返し。) そ……そうでした! 原始の炎さんに会えた安心感で目の前の危機を忘れていた……!(その超然とした印象には気付かずに、頭を抱えた。) ……あそこまでいければ、とは思うんですけど。(月明かりに照らされる闇の向こう、見えるのは切り立った崖。つまりその先には陸地があるということ。間にいくつもの空中足場を挟む。) 原始の炎さんは、空を飛べますか? (04/08-22:50:25)
> ……。(悪役、基本的に人は助けない。眉根に指を沿え、相手から顔をやや反らして真面目に悩んだ後、) … …。 (何等かの言葉を呟きながら指先が虚を招いた。そうして、手の内に現れたのは、人の頭サイズの空中に浮かぶ煉瓦がひとつ。それをふわりと空間に放ち) まず、此処に煉瓦があります。これを拳で打ち付けると、光輝く星や動くキノコが召喚され、あなたに力を貸すことでしょう。  ……。あとはもう、Bダッシュで…。 (物憂げな声色で、淡々と告げながら病み尖った指先で、崖の向こうを指差した。Google先生を知らないのに、何故かマリオは知っていた) (04/08-22:59:23)
> (狂気の3Dマリ夫。失敗したら崖の下にフレッシュミートが出来上がる一発勝負) (04/08-23:01:34)
> (狂気の3Dマリ夫。失敗したら崖の下にフレッシュミートが出来上がる一発勝負。身体的にではなく精神的に軽く追い詰めるサド) (04/08-23:03:10)
支倉惟花 > (思案顔の原始の炎には、いつもの惚けた感じとは違い、どきっとするような真剣さというか底知れなさを感じた。が。) これは!?(突然現れた……その、凄く見覚えのあるレンガブロック。) ……ま さ か。 その、大丈夫なんですか。著作権とか……。(どこからともなく、おなじみの愉快なBGMが流れ始める中。) あと、Bダッシュってなんですか……?(ファミコン世代ではないがゆえの発言も飛び出す。) (04/08-23:03:11)
> (灯りもない人気もない中、流れる陽気な音楽は不気味と言うより他に無く、そんな中で「著作権」の言葉に、露骨に顔を反らした。不自然な程に。そうして、しばらくの沈黙と間の後、) 空中に浮かぶ、煉瓦の浮き石を放って差し上げる。 (何故か急に難易度が下がった。相手の巧みな言葉の攻撃に折れた模様。崖まで向けて、一定の間隔で不気味に光る浮き石が整列する) (04/08-23:12:07)
支倉惟花 > 原始の炎さん!?(顔を逸らされた……グレー? ブラック?? 訴えられる??) えっ。(そうして、眼を向けると。実際に、光る浮石が並んでいた。) す、すごい……。原始の炎さん、本当に魔法使いなんですね……!(これには完全なる尊敬の視線を向ける。) ありがとうございます! これで、帰れそうです!! (04/08-23:13:40)
> (そうして、スカートの裾を軽く摘まむと、旋律にステップを踏むような足取りで先に飛び石を軽やかに踏む) (04/08-23:14:39)
> (中々追撃の激しい相手の巧みな言葉に不敵に微笑むも、原始の炎の心のゲージはもうゼロに違いない。それを表情に表す人外ではないが。そうしてスカートの裾を軽く摘まむと、旋律にステップを踏むように軽やかにな足取りで、虚に漂う浮き石を踏んだ) お礼を言うのは早いかもよ。結局、落ちたら一貫の終わりなのは変わらない。 (素っ気なく、相手の方も振り向かないまま、もう一歩浮き石を踏めば) (04/08-23:22:36)
>  あ。 (つるり。足元が滑り) ………。あー……。 (今回も、落下落ちで終了) (04/08-23:24:40)
> あー…。………。あー、…。   あー…。(エコー) (04/08-23:25:33)
ご案内:「空中古戦場」からさんが去りました。 (04/08-23:25:37)
支倉惟花 > た、確かに。(ごくりと唾を飲み込み、一歩を踏み出した瞬間。) 原始の炎さんんんんん!?(落ちたァァァァァア!!) あ。(そしてそれに衝撃を受けた自分も。足を踏み外した。) ああああああ――!?(落下。) (04/08-23:26:22)
支倉惟花 > (ゆっくりになる視界の中で。) ((原始の炎さんは、あの様子でも多分大丈夫だよね……。)) (そんなことを思っていた……が!) でも、私は死ぬうううううう!!(落下の強風の中……そのとき、左手の甲に、弓矢の形の紅い紋章が、輝きと共に浮かび上がる!)  (04/08-23:31:09)
支倉惟花 > うおおおおお!!(叫びと共に左手を振るう。左手に宿った輝きが矢の形で撃ち出され斜め上へと突き進む。繋がる紅い軌跡は、鎖の形をしていた。) <<ドカッ!!>>(矢が突き立ったのは、原始の炎が生み出してくれた足場。) た、たすかっ……たああああっ!?(鎖と矢で足場に繋がり、事なきを得たに思えたが。振り子の要領で、加速しながら突き進む。風圧!) (04/08-23:37:00)
支倉惟花 > (ベクトルが上向きになったとき、直感が囁いた。思い切って矢を消すことを念ずると、実際にそれらは消え去る。そのまま体は、斜め上方へと投げ出される!) 死にたく、ないっ!!(極めて俗っぽい魂の叫びと共に、再び上方へ鎖矢を放つ! 数個飛ばして、足場に突き立つ!) (04/08-23:39:47)
支倉惟花 > (できるんじゃないか、という思いが不意に胸に沸き上がって来ていた。あのチョコレート山で助けてもらったときの感覚を想起する。) ふ、んっ!(弓矢の紋章が一際赤く輝き……矢が突き立ったまま、鎖部分が縮み始める! 急激に肉体が上昇していく。) (04/08-23:48:15)
支倉惟花 > (十分に加速したところで、再び鎖を消すと、肉体はそのまま、慣性で放り出され。) ……んよっとぉ!(更に鎖矢を放ち、原始の炎が作った透明足場へ突き立てた。) できた……できてる! 原始の炎さーん! 原始の炎さんのお陰で私、たどり着けそうですー!! (04/08-23:57:10)
支倉惟花 > (ようやく、ファンタジー世界で飛び回る道具になりそうな技を手に入れた支倉椎花の姿が、原始の炎の手による足場を経て、陸地へ到達することに成功した……その後、ぶっ倒れて元の世界へ強制送還を喰らうのだが、それはまた別の話……。) (04/09-00:15:32)
ご案内:「空中古戦場」から支倉惟花さんが去りました。 (04/09-00:15:36)
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