room30_20150411
ご案内:「神隠しの森の館 -あっちこっち-」にジェシカさんが現れました。 (04/11-15:19:43)
ジェシカ > <ヴァサッ!>(大きく翼をはためかせ、空中で馬体を安定させながら、トトン、と浅い角度で、館の手前で着地して、数歩、勢いを殺す様に数歩歩いた後に止まるペガサス。その背には、いつもの騎手の他、その後ろに丈夫な袋が一つ)ふぅ。ついたーっ!!(距離は、異世界から来たから遠いのやら近いのやら。何日もかかる行程を旅したわけじゃないから遠くはない? しかし、いつもは突然迷い込む異世界。元の世界から迷い込んだ地点を地道に地図に書き込んだり、状況なんかをメモしたりして、こうすればいけるんじゃね? 的な地点に行ってみたりして、自分から来ようと思って来たのは初めてで。達成感もひとしお) (04/11-15:26:28)
ジェシカ > (館の傍で、馬から降りれば、きょろきょろと辺りを見渡す)ひろそーだねぇ。馬小屋とか、ないっぽいって話はあったけど……。(ここでお世話になるのなら、代わりに使えるっぽい場所は欲しいもの。召喚符があるとはいえ、馬具を取り付けたまま召喚と帰還を繰り返すのは個人的には好ましくない)……とりあえず外を一周してみよっか?(ペガサスに語りかけて、手綱を手に引いて歩きましょうか) (04/11-15:42:11)
ご案内:「神隠しの森の館 -あっちこっち-」にイグニスさんが現れました。 (04/11-15:57:23)
ジェシカ > (館の角を慎重に曲がる。手綱を引くといっても、前を歩くばかりではなく、角を曲がる時には、内側のコースを、馬の方を向きながら曲がる様に指示する。信頼はしているけれど、互いに生き物だ。不意に何かに興味を持ち動き出す事だってあるから、手綱を引いて曲がる時は必ずこうしろと、先輩騎士からの教えで、もう癖にもなっている程の動作。改めて、曲がった先を見れば――)あら? 広い…?(意外と、開けた場所に出た。庭の様に花が植えてあるとか、はたまた何も手入れされてないとかではなく、しっかりと、四角形に、平な地面が作られているそこは――)……何か、剣の稽古とか出来そうね。わたしは剣使わないけど。(まぁ、剣の稽古が出来る場所では、槍だって稽古できる。馬術や弓術の稽古にはちょっと広さが足りない気がするが、出来たら出来たでスゲェ!! ってレベルじゃない広さが求められる、というか)稽古用の施設まであるだなんて、すっごいわね。あっちは武器置き場?(となると、と思い近くの小屋を指差した) (04/11-15:58:29)
イグニス > (修練場に面する館の壁に白いお面が張り付いている。壁から3cmほどだけ浮き上がって、妙に立体的で、何故か目が動く。) (04/11-15:59:23)
ジェシカ > (馬が止まった! ブルルル、と鳴き声をあげてお面を見ている!)――あら?(どうしたんだろう? 手綱を逆に引っ張られて、ペガサスの方に顔を向け、それから、ペガサスの視線に従って、仮面の方へと)……何コレ?(お面を…釘が何かに引っ掛けているのだろうか? 目の動きは、見られている? それとも、ただ動く仕掛けでもしてあるだけか。お面から少し離れた位置で、ペガサスと人がその様子を伺っている) (04/11-16:01:48)
イグニス > (視線が合った。見つめられれば、困ったようににへっと笑って小首を傾げる動作なんぞしたり。) (04/11-16:03:00)
ジェシカ > …………えっと……。(お面から笑い声が聞こえたぞ。ついでに動いたぞ。コレ。怖い様な、そうでない様な)――キミ、何?(誰、ではなく、『何』と聞いた) (04/11-16:05:06)
イグニス > (少しだけ考える間が空いて)……ここの住人? 暖炉に棲んでるの。 あなたは?(ちらっとペガサスにも視線を送り) (04/11-16:06:48)
ジェシカ > 暖炉? ……えっと……ここの裏が丁度暖炉?(壁の先、指差して、失礼ながらお面の近くを指差す結果になってしまったが)わたしはー…こないだここを見つけて、タダだって聞いたから。馬の手入れが出来る場所と道具があれば便利かなって。泊まるかどうかはちょっと怪しいんだけどね。(ぽんぽん、と馬を撫でて示そう。) (04/11-16:09:02)
イグニス > そう。(こくこくと頷けば前髪がするりと壁から零れ落ちて揺れる。)うん。タダだよ。管理してる人はいるから、宿帳に記入して挨拶すれば泊まれるんじゃないかな? 馬の手入れ? 厩舎はここには無いから、泊まるなら外に放しておくしかないね。 この辺りは危ない魔物は出ないけど、動物は普通に居るから。 (04/11-16:13:09)
ジェシカ > そ、そうなんだ…壁を抜けられるのね。(どういう原理だろう。まさかぽっかり人の形の穴がすっぽり開いている訳でもあるまい)そっか。まだ中は見てないし、召喚と送還の魔法具は持っているから、厩舎は何とかなるけど……長期でこの世界にいるなら、馬具を外して洗ってあげたりしたいからね。ブラシとか置いとけば、使いたい人は使えると思うし。 (04/11-16:18:57)
イグニス > (髪がすり抜けたあとをよくよく観察するなら、壁に穴の類は空いてない事がわかる。見えないかもしれないけど。) ん。(にへっと頷いて肯定し) クライスかレニに相談すれば良いと思う。 (そういえばこの辺りの水事情はどうなっているのだろうか。地下より湧き出る泉があるのだから、小川の一つや二つあってもおかしくないが、地下水脈になっていて井戸を掘らないと水が得られない可能性もある。) (04/11-16:22:27)
ジェシカ > (髪、仮面からちょっと下を向いて、流れるそれを確認。声といい明らかに女性、ね)クライスさんに? …そういえばこないだ。屋根の修理をしてたっけ。うんっ、どっちかに会えたら提案だけでもしてみる。現状わたし一人しか使う予定ないっぽいし、わたしにも元の世界での生活もあるしねぇ。(宿泊する予定が今の所あるわけでもないという微妙な立場。却下されてもそれはそれで)――ところで、素朴な疑問なんだケド…なんでお面? (04/11-16:25:51)
イグニス > うん。(と頷いて) 寒いから。 (単純明快) 今日は全然お日様が照らないし。 (04/11-16:28:48)
ジェシカ > …………。顔見たければ、中に入るべきかな。わたし。 (04/11-16:30:01)
イグニス > ん。(ころころ笑うような口調になって)玄関は開いてるから。興味があるなら入ってきたら良いよ。(するん。と壁の中に仮面が引っ込んでいく。 壁に触れれば普通に煉瓦の手触りがするだろう。) (04/11-16:33:21)
ジェシカ > んじゃ、一周回って――って、早いっ!(――これは急ぐべきかもしれない。とりあえず、一周回って外の施設を見るのは後回しにして、ごそごそと召喚符を用意。馬の上の手入れ道具の入った袋を引っつかんで)それじゃ、ごめんねナギ。ちょっとしたらまた呼ぶから(ペガサスに向けて呪文を唱える。馬の足元に魔法陣が描かれ、光を放ち――ペガサスは姿を消した)――さて、と。(玄関に回って、ガチャリ) (04/11-16:36:15)
イグニス > (よくよくMAPを確認したら厩舎が普通にあった件について。それはさておき表から入ったなら、まるでPUBみたいな雰囲気の屋内と、階段の横に暖炉があるのが見える。 屋内はかなり温かい。むしろ暑い。 少女は仮面を付けず、暖炉からちょっとだけ身を乗り出してジェシカが入ってくるのを見ているらしい。) いらっしゃい。 (04/11-16:41:24)
ジェシカ > (馬に乗るキャラが少ないから空気と化すのは仕方ないね。荒れてるっぽいし、忘れられているのかも。反対側から回ればアッサリ見つかったのだけれど、それはさておき)(そして開ければむあっと来た。もうこのままこの扉開けっ放しでいいんじゃないかな、ってぐらい。けど、閉めとく)お邪魔します。……ねぇ、暖炉、火ぃついてないよね? なんでこんなに暑いのカナ?(流石に暖炉から顔を出す少女がいる暖炉に火がついているとも思えず) (04/11-16:44:08)
イグニス > 勿論ついてる。 暑かった? そっか……じゃ少し冷ます。(空気を入れ替える訳でもなく、屋内全体の空気から熱が退く。) これでどうかな。(外より3度高い程度に調整された。) (04/11-16:48:29)
ジェシカ > はっ!? ちょちょちょちょちょっ!? まさか自分をこんがり焼いてるわけ!?(ガタッ! 大急ぎでズカズカと暖炉の方に歩み寄って、暖炉の中のあなたを確認しようと覗き込みにいくよ! すぅっと熱が引いていく様だが、それに対する問いかけに答える余裕はちょっと無かった!) (04/11-16:51:09)
イグニス > (暖炉の中は真っ白な灰が敷き詰められていて、ついでに備長炭らしき塊も幾つか確認できる。少女自身は良い感じに明々と赤熱を放つ切株……もとい椅子の上に座って、何やら慌てて近づいてきたジェシカにきょとんとした目を向ける。)ん? うん。 そうだけど。(戸惑う様子はどこまでも自然体で、熱に害されている様子はない) (04/11-16:55:18)
ジェシカ > ………。(お肉が焼ける匂いは不思議としなかったが)……えーっと、いや、普通死ぬでしょ。全然平気っぽいけど。(見た目が普通の少女っぽいだけに、こう、普通の人じゃありえないっぽい事を次々やられるとギャップで慌てまくるけど、考えてみれば壁抜けの時点で普通じゃない訳で)…心臓に悪いわ……。(はぁ、と息を吐いて、暖炉から離れた) (04/11-16:57:46)
イグニス > (屋内から引いた熱は全て暖炉の中に集まっている。赤外線は普通に熱いかもしれない。)うん。大丈夫。 (にへっと笑って何やら心配してくれた様子に)ありがとう。 私は多分、まだ『普通』の方だと思うな。 (にへっと笑う表情は、ちょっと子供っぽい) (04/11-17:02:46)
ジェシカ > ど、どういたしまして、かなぁ?(勝手に心配して勝手に慌てただけである)……この世界に来て日が浅いから、どーともいえないケド。(初日でドラゴンとこんばんはしましたし、普通とやらの基準は分からん)えーっと、とりあえず…わたしはジェシカ。国や所属なんかを言っても仕方ないからー…。(うーん、自己紹介をするには何を言えばいいんだ。天井見上げて考えた後)天馬騎士? 天馬騎兵? そんなカンジ。 (04/11-17:06:25)
イグニス > うん。 あんまり『かけ離れた』姿はしてないでしょ? (小首を傾げて) 私はイグニス。標使いの冒険者。冷やすのが得意で、趣味はドラゴンに踏まれること。よろしくね。 (04/11-17:10:14)
ジェシカ > ……『導』?(首を傾げた)冒険者は私の世界にもいたけれど…あんまり詳しくないからなー。(うーん、と首を傾げて考えたけれど、次の言葉に口をぽっかり開けて、フリーズ数秒)…とりあえず人間離れした耐久力の持ち主って事は分かったわ。 (04/11-17:13:05)
イグニス > 『どう』? (目を瞬いて、まぁ良いかと気をとり直し) 冒険者は地域によって役割が変わるから、仕方ないかも。 私は主に迷宮に潜る方だけど。 うん。もしパーティを組むとしたら、壁役。 (04/11-17:16:23)
ジェシカ > (標でしたね。失礼『しるべ』で変換ミスッた)迷宮かぁ……。わたしは野外を飛び回って伝令したり、突撃したりだから分からない事が多いかも。下馬しての戦いの訓練も受けてはいるけど……。(でも、それなら専門家に任せた方がいい訳で。迷宮やらなにやらに入る機会はほとんど無い)見た目で判断した相手に止められる事多そうだなぁ。(アハハと笑った。自分と体格あまり変わらなく見えるのに。むしろ背の高さとかスタイルとかで余計にやめて! って言いそう。) (04/11-17:21:50)
イグニス > (本当は『金票(ひょう)』なのだけど文字化けする。)ジェシカの国の闘う相手は同じ人間? それとも魔物? 迷宮は戦う相手に入る? (天井を仰いで)ん。……んー……。そうでもなかったよ? 潜り始めた頃は冷やかされたこともあったけど、すぐ止んだし。 (04/11-17:27:13)
ジェシカ > 人も魔物だよ! 迷宮?(戦う相手に入るのか? それ。ともあれ自分なりに解釈して)…っていうか、建物の中に入って戦うなら、他に人がいるなら徒歩戦が得意な人を主力にした方がいいでしょ? ペガサスに乗れる人は貴重だから、ってあんまり前に出させてくれないってゆーのもあるけど。(ガシガシ、後ろ頭ひっかいた。徒歩戦でも強くなりたいものではある)…実力で黙らせたのね。(なるほどーっと) (04/11-17:32:24)
イグニス > あなたは珍しいタイプの人だね。(にへっと笑って) うん。迷宮。ある種の迷宮は人社会と同じように生き物だから、迷宮が生まれたら積極的に潰す国がある。生かさず殺さず搾取する国もあるけど。 ジェシカの国にペガサスは少ないの? (04/11-17:37:15)
ジェシカ > えっ?(何が、と目をまん丸にした。きょとんと)……迷宮が『生まれる』っていうのがまず想像できないんだけどー…。『造る』なら分からなくもないけど…。(えー、分からない事だらけだ。腕を組み、首を傾げて不思議そうに)そうねぇ…私の世界、私の国では、多い方だけど、それでも、普通の馬の方が多いし、戦いの場で乗るとなると、どうしても出来る人は限られてくるよ。(軍馬として調教するのにコストがかかるのも、そういった訓練を受けられるのは裕福層に限られてくるものだから。) (04/11-17:41:47)
イグニス > 魔力を使って自分の身体を作り変えるのが魔物。魔物か動物かの判断は魔化したかどうかだけど、人によっては魔物と人を分けたがるから。(触りだけ説明して) うーん。ジェシカの所にワームは居る? 比較的大きな魔物で、この辺りだと瘴気が満ちてる土地に50mくらいのがたまに居るんだけど、迷宮はワームの変異だって聞いたことがある。 大きくなりすぎて動けなくなったから、体内に餌を作って誘き寄せるんだって。密を餌に引き寄せる感じが食虫植物みたいだよね。 (ちらっと壁の時計に目をやって)…と、ごめんね。そろそろ出かけないと。また話そうね。(にへっと笑って手を振り、暖炉の奥へ歩いていく。そのまま壁をすり抜ければ、後にはすっかり冷え切った白い灰と備長炭が残されているらしい。) (04/11-17:51:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -あっちこっち-」からイグニスさんが去りました。 (04/11-17:51:15)
ジェシカ > うーん、戦える人がどうこう我儘言うのもどうかと思うなー。まぁ、魔物なら気楽って言うのは分かるケドね。(しかし、何かを守るためにはそうこう言ってられないのが"戦士"だと思う。)ワーム?(パチクリ。知らない魔物だ。50m級、ともなれば、新米騎士には中々話は来ない。話を聞いてて、ゾクッとした)…そういう迷宮もあるんだ…。えぇ、また。(ゾクッとした。そして、壁抜けをするあなたを見送って)……っていうか、そんな事できるなら迷宮とかでも真っ直ぐ進めばいいだけな気がするんだけど?(もう誰もいなくなった暖炉の前で、ポツリと) (04/11-17:54:54)
ジェシカ > さってと。中も気になるけどー。…とりあえず外見なきゃね。(馬具とか、馬の手入れとか、出来そうな場所探さなきゃ。最悪、馬具を置いておける場所を探したい。一旦入り口から出て、館探索は続く――) (04/11-17:57:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -あっちこっち-」からジェシカさんが去りました。 (04/11-17:57:57)
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