room30_20150413
ご案内:「神隠しの森の館 -馬小屋-」にジェシカさんが現れました。 (04/13-20:35:45)
ジェシカ > (ペガサスは召喚符を使って帰って貰った。いて貰っても、ここの施設が使える様になるまで随分かかりそうだもんね。水いっぱいに汲んだバケツといくつかの掃除道具持参して、やってきました使われてない馬小屋)――うっはー……。ホント使われて無いのねぇ……。 (04/13-20:38:49)
ジェシカ > (随分寂れているというか、何と言うか。やれやれ。と息を吐く)冒険者さんって馬とか使わないのかなぁ…?(まぁ、でも、ダンジョンの手前まで馬に乗って行ったら探索中馬はどーするんだとかそんな感じの問題もある。維持費とか高いし、乗馬身につけてないってオチもあるかもしんない)(それはさておき)――ま、使われてないだけあってある意味一番ヤなのはないし、のんびり行くかなー?(糞とか尿とか、その辺は大丈夫だろう。そこら辺の匂いもしない) (04/13-20:48:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -馬小屋-」に娘さんが現れました。 (04/13-20:50:19)
娘 > (相手の長く伸びた影に、とん、とんと付いて行くような靴音が何処からとも無く響き) …。 (小さく唄う様な声についで、闇が足元から姿を表した。指を後ろで組んで、旋律にステップを踏むように、ゆらり、ふわりとワンピースの裾を踊らせ) こんにちは。 (抑揚の無い声が響いて、彼女と1頭の馬に向けて微笑んだ) (04/13-20:55:44)
ジェシカ > さぁって、そういう意味じゃ床はだいじょーぶそうだね。(大抵の馬小屋は、馬が寝転び休むのに快適な様に、藁かおが屑を敷いてある。糞や尿の処理が必要ならば、汚れたそれを捨てて、捨てた分だけ補充しなければならないが、省略。ついでに干す作業も必要だが、時間が時間なので省略)(ちなみに馬は召喚符で帰還させているためいない。足音と小さな声に、くるーりと振りかえって)あら? こんにちは。(色気も何もない作業着姿に対してあらお洒落な彼女)こんな所でどーしたの? (04/13-20:57:34)
娘 > どうもしないわ。居るだけ。 (朗々と、淡々と、声が鈴を転がす様に響いて闇が相手を覗き込む。虚無めいた眼光に、情動が繊細な馬は怯えるかも知れないが別段それを気にする風もなく) 見て分からないの? (相手の問い掛けに、問い掛けを重ねて何処からとも無く、エプロンと三角巾を取り出すと手早く身に付けた後、掃除用モップと木製のバケツを握り締め) ……。さあ…。 (テンション低いながらも気合いを入れていた) (04/13-21:05:39)
娘 > どうもしないわ。居るだけ。 (朗々と、淡々と、声が鈴を転がす様に響いて闇が相手を覗き込む。虚無めいた眼光に、情動が繊細な鳥達が羽ばたいていく羽音が辺りに響くが別段それを気にする風もなく) ……。見て分からないの? (相手の問い掛けに、問い掛けを重ねて何処からとも無く、エプロンと三角巾を取り出すと手早く身に付けた後、掃除用モップと木製のバケツを握り締め) ……。さあ…。 (テンション低いながらも気合いを入れて (04/13-21:13:29)
娘 > どうもしないわ。居るだけ。 (朗々と、淡々と、声が鈴を転がす様に響いて闇が相手を覗き込む。虚無めいた眼光に、情動が繊細な鳥達が羽ばたいていく音が辺りに響くも別段それを気にする風もなく) ……。見て分からないの? (相手の問い掛けに、問い掛けを重ねて何処からとも無く、エプロンと三角巾を取り出すと手早く身に付けた後、掃除用モップと木製のバケツを握り締め) ……。さあ…。 (テンション低いながらも気合いを入れていた) (04/13-21:14:49)
ジェシカ > ……馬に縁がある人には見えないんだけどなぁ。(妙に口調や態度が怪しい。というか、動物を慈しむ態度とかにも見えない。その様子と、どこからともなく取り出された掃除道具のギャップが激しい)ま、いいわ。そっちがモップなら、私は水入れと餌入れをやろうかな。(柄の長いモップではやりにくいだろう場所。馬小屋の、馬用の一室ごとに備え付けられているであろうソレ。中へと歩き出して) (04/13-21:17:46)
娘 > 何処からどう見ても、厩舎で働いている馬好きなお姉さんですよ…。 (色々嘘偽りはあるが、馬好きは本当。荒れ果てた厩舎の、という辺り見え見えの嘘を飄々と付きながら、足元の朽ちた桶を靴先で軽く蹴った。その後、その桶からは溢れぬ程度の水がこんこんと湧き出した。これで良し) あなた、馬を連れて来たの? (相手が作業しやすい様、モップで虚の蜘蛛の巣を払いながら静かに問い掛け) (04/13-21:27:00)
娘 > 何処からどう見ても、厩舎で働いている馬好きなお姉さんですよ…。 (「荒れ果てた厩舎の」、という辺り見え見えの嘘を飄々と付きながら、足元の朽ちた桶を靴先で軽く蹴った。その後、その桶からは溢れぬ程度の水がこんこんと湧き出した。これで良し) ねぇ。…あなた、馬を連れて来たの? (相手が作業しやすい様、モップで虚の蜘蛛の巣を払いながら静かに問い掛け) (04/13-21:29:19)
ジェシカ > どこの厩舎?(まさかここではあるまい。というか、言い方というか態度とかがまず怪しいのだが、首を傾げて問いかけた)……?(水がこんこんと、まるで湧き水の様に溢れるソレ)アリガト。(蜘蛛の巣を払われたのを確認すれば、奥へとすすんで)さっきから、一体どういう仕掛け?(どこからともなく取り出された掃除道具といい、水といい。問いかけながらも、厩舎の馬の部屋の入り口の扉に備え付けられた、馬の飲み水入れと餌入れの近くにバケツを置いて、タワシの様な掃除道具をじゃぶじゃぶと水に浸して)えぇ。ただ……ここには今はいないけど。安心してお世話出来る場所が欲しいしネ。あなたは? (04/13-21:34:22)
娘 > (そっと、姿の見えない使い魔仲間に雑巾を手渡しながら) 此処で無い、どこか。今で無いいつか。 (答えにはまるで答えずに、モップについた蜘蛛の巣を指先に絡めて、その煌めきを眺めていた。雑巾を渡された姿の見えない使い魔仲間の方がよっぽど真面目にやっていた) 掃除をするには、道具と水が必要だわ。私が、そうした方が愉しいと思えたから、そうした。それだけ。 (呟いて、モップで古びた藁を隅から隅まで、一息で集め出した。ひとまず足元を綺麗にしてしまおうと) ……。そうだね。安心出来る居場所の無い生き物は、十中八九短命だわ。懸命な判断ね。(お馬さんの為に、悪役らしい悪事を全く仕掛けようとすることは無く、普通に黙々と作業を続け) (04/13-21:46:53)
娘 > (そっと、姿の見えない使い魔仲間に雑巾を手渡しながら) 此処で無い、どこか。今で無い、何時か。 (答えにはまるで答えずに、モップについた蜘蛛の巣を指先に絡めて、その煌めきを眺めていた。雑巾を渡された姿の見えない使い魔仲間の方がよっぽど真面目に掃除をしていた) 掃除をするには、道具と水が必要だわ。私が、そうした方が愉しいと思えたから、そうした。それだけ。 (呟いて、モップで古びた藁を隅から隅まで一息で集め出した。ひとまず足元を綺麗にしてしまおうと) ……。そうだね。安心出来る居場所の無い生き物は、十中八九短命だわ。懸命な判断ね。 (お馬さんの為に、悪役らしい悪事を仕掛けることもなく普通に黙々と作業を続け) (04/13-21:50:59)
ジェシカ > (がっしがっし、水で浸したタワシで、水入れをこする。水垢だのなんだの、しっかり取らなければ。飲み水を入れる場所故に、入念に)……どーでもいーけどー。馬の世話するんなら、もっと愛想良くってか元気良くしなきゃ、馬も懐かないし懐いても心配するんじゃない?(がっしがっし)(………)って今では無い何時かって、働いてないじゃんっ!?(がばっ! 激しくそっちに振りかえってかなり反応遅れて突っ込んだ。雰囲気に飲まれてってかワケワカラン事言ってたからスルーしかかっていた。そして目に入る一人でに動く雑巾)――って、えええええええっ!?!?(ぉぉぉうっ!? 物凄く驚いてうっかりしゃがんでる体勢から横に倒れちゃったよ!)な、ななななにっ!? 何やったのっ!?(ええええええっ!) (04/13-21:56:24)
娘 > 愛想等、母の腹の中に置いて来たわ。別段、わたしに懐こうが懐つくまいがそんなのはどうでも良いから。わたしの好意は良いものではないからそれを馬には差し上げない。 …無職と言えば確かに、……。 (相手の冷静な突っ込みに、思わず手を止め項垂れていたが、共に掃除をする相手の悲鳴を聞けば訝しげな表情で振り替えって素早く使い魔仲間の方へと歩み寄り) ……。 (無言で、使い魔仲間をホールド。その後、マウントポジション。雑巾を己の手で握り締め直し) 気のせい。 (と、いう事にした。不思議な現象に慣れて無さそうなジェシカに対しての気遣い) ……。あと、わたし。無職じゃなくて、一応使えている主は射るから…。 (だから無職ではない。謎の主張と心の叫び) (04/13-22:10:00)
娘 > 愛想等、母の腹の中に置いて来たわ。別段、わたしに懐こうが懐つくまいがそんなのはどうでも良い。わたしの好意は良いものではないからそれを馬には差し上げない。 ……。無職と言えば確かに、……。 (相手の冷静な突っ込みに思わず手を止め項垂れていたが、共に掃除をする相手の悲鳴を聞けば訝しげな表情で振り替えって使い魔仲間の方へと素早く歩み寄り) ……。 (無言で、使い魔仲間をホールド。その後、マウントポジション。雑巾を己の手で握り締め直し) 気のせい。 (と、いう事にした。不思議な現象に慣れて無さそうなジェシカに対しての気遣い) ……。あと、わたし。無職じゃなくて、一応使えている主は居るから…。 (だから無職ではない。謎の主張と心の叫び) (04/13-22:11:57)
ジェシカ > ………………。いや、もう色々と遅いから。(気のせい。と言われましても。流石に無かった事には出来ないよ。ただ、怖がらせる意図はなかったのだという事だけは察したか。それとも下手な誤魔化しに毒気を抜かれたか。何とか平静に戻って、水入れと餌入れの正装作業に戻った)…というかさ、もちょっと分かりやすく言ってよー。(何か会話が難解、というか重たく感じるのだ。ともあれ掃除しながらのフリートークを続ける事にした)仕える主、で、元々馬の世話に関する仕事してた、って事は、騎士さん?(騎士は馬小屋の掃除まではしない、が、見習い時代、従騎士時代を含めたら、そうではない。自身の経験的に。) (04/13-22:19:33)
娘 > そう。 (ならば構うまいと、今度はモップを使い魔仲間に手渡して、今度は藁を集める三ツ又のフォークを掴んで二人がかりで藁を集め出し) 言葉が難解なのは、意図的だよ。わたし、心の縄張りが広いの。 (相手のフレンドリーな言葉には、少し言葉と視線を揺らすのみ。普通の者の当たり前は出来ないのだと) 騎士ほど、眩くも尊くも無く、慈悲も、命すらもない残酷な者だよ。 あなたは、地に足の付いた、生きたちゃんとしている人だね。 (騎士だったの?と問い掛けて、結局何一つ答えてはいなかった。そうとしながらも黙々と藁を集めて、藁の小山を作り) (04/13-22:34:30)
ジェシカ > はぁ。意味分かんない。そんな人が何で馬の世話なんかしてるカナー?(心の縄張りとやらの広さ。それだけ広いのならば、動物の世話は極めて不向きに思えた。いくつめかの水入れと餌入れの清掃を終えて、よいせと立ちあがって、次の馬の部屋へと)馬の世話する必要があって、"仕える主"なんて事言う仕事なんてそれぐらいしか思い浮かばないけど?(牧場主や商売人を指す言葉とも思えない)向いてないし、こんな芸当出来るんなら、もっといい仕事ありそうだけどなー。……おねーさん、馬は好き?(一旦掃除する場から目を離し、淡々と作業するあなたに、首を向けて) (04/13-22:43:37)
娘 > わたしが愛でたものは、傷付けるから。何からも距離をおくよ。 (戦場を好む傭兵のような、諦めにも似た声色。相手の揺さぶりの言葉にも、変わる事無く淡々と黙々と藁の小山に青い炎をくべてその場のそれらを無いものにした。青い炎も少しの間の後に四散し) …………。好きよ…。 (嘘の多い言葉の中で、これだけは本当。そんな声色で呟いた。その後少し笑って、唇に人差し指を当て) でも、わたしの好意は呪いと同等だから、この言葉は嘘で、内緒。 わたしはわたしの愛するものに呪い差し上げない。 (少し眉をしょげさせて、どうしようも無い表情で笑うと、モップと三ツ又を部屋の隅に置き) (04/13-22:56:14)
娘 > それでは、今日はさようなら。 いづれがあれば、またいづれ。 (己の中で、禁忌としている言葉を行ってしまった為、これにて退散。音もなく姿を消すと悲鳴を上げそうな相手を気遣って、普通に徒歩で歩いて消えた) (04/13-22:58:38)
娘 > それでは、今日はさようなら。 いづれがあれば、またいづれ。 (己の中で、禁忌としている言葉を言ってしまった為、これにて退散。音もなく姿を消すと悲鳴を上げそうな相手を気遣って、普通に徒歩で歩いて消えた) (04/13-22:59:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -馬小屋-」から娘さんが去りました。 (04/13-22:59:21)
ジェシカ > ――って、何で藁燃やして……ま、いっか。(色々言葉を交わしたが、結局自分に分かったのは『ワケワカラン』というのがほとんどだ。というか、これだけワケワカラン事が続けば、突っ込んでも理解できる返答が帰って来ない事も想像がついてしまった)……はぁ。眠れなくなりそうね。(わけわからん。のに考えてしまいそうで。見送った後、溜息と共に呟いた) (04/13-23:00:04)
ジェシカ > なんだかなぁ。(そんな溜息と共に、自分も掃除を終えて帰りましょう) (04/13-23:01:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -馬小屋-」からジェシカさんが去りました。 (04/13-23:01:30)
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