Twilight Mirage Log History

room34_20150415

ご案内：「御茶会の宿-地下訓練場-」にエルナさんが現れました。 (04/16-00:31:00)

ご案内：「御茶会の宿-地下訓練場-」に瑠璃色の空さんが現れました。 (04/16-00:32:45)

エルナ > （訓練場から少し離れた場所、縦穴に掛かったハシゴを下った先には訓練場と同じ設備がある。壁があったり、照明が吊るされていたり、高さ5ｍの天井がある以外は間取りなどは何も変わりない。その縦穴の傍で、トールとレスの戦いを観戦していた人影が一つ）トールちゃん手数増えたなぁ（手強くなったと苦笑いを浮かべながら二人の雑談する様子を眺めていた） (04/16-00:33:39)

瑠璃色の空 > （その縦穴にランニング中に通りかかる図）あ。景色が変わりましたね。（１２３４アル○ック。などとかけ声はないが、さっきまでいた場所とは違う場所に出たことは理解した） (04/16-00:36:41)

エルナ > …ぁ、こんばんわ～（通りかかった姿へ、笑みを浮かべながらご挨拶を。こんなところでランニングなんて珍しいなんて思いつつ、そちらの姿をじぃっと眺めたり） (04/16-00:37:44)

瑠璃色の空 > あ。こんばんはっ。（立ち止まった。しゅびしっとキレのある動きで片手を上げたが、その際に袂からカードが飛んでいった）　あ。（拾いに行く模様） (04/16-00:39:58)

エルナ > ぁ…（カードが飛んで行くのをみやり）あなたも挑みに来たの？（と、拾いに行く姿に笑みを浮かべて問いかける） (04/16-00:41:39)

瑠璃色の空 > （拾って戻って来た。汚れてないか確認。よし）あ。もしかしてここがそうでしたか。時狭間でもらったのはよかったのですけど、肝心の場所が解らなかったので、どうしようかと思っていたんです。 (04/16-00:43:46)

エルナ > うん、ここだよ？（頷き、続く理由に苦笑いを浮かべて）あはっ、ごめんね～ちょっと遠いよね（もうちょい分かりやすいようにしないとかななんて思いつつ）もしかしてここ探して走ってたとか？（確かめるようにつぶやき、こてりと首を傾ける） (04/16-00:46:05)

瑠璃色の空 > あ。いえ。走り込みは単なる日課でした。偶然来られたみたいですが、僥倖でした。あ、時間的に今日はダメとかないですか。なかったらやってみたいですっ！（テンション高い系） (04/16-00:48:15)

エルナ > （（ぁ、本当にランニングだったんだ））（何故ここでランニングなのか、理由はとにかく、テンション高く希望を聞けば頷き）うん、大丈夫だよ～。じゃあ地下のほう開いてるから、こっちにどーぞ（ちょいちょいと手招きし、縦穴を指さす。ハシゴを下るとそのまま置くへと入り、訓練場まで進む） (04/16-00:50:38)

瑠璃色の空 > 地下ですかっ（おお！　と驚いた。ハシゴは使わずに飛び込むスタイル。着地。あとは着いていく。物珍しそうにあちこち眺めながら） (04/16-00:52:03)

エルナ > 雨の日用だったみたいだけど、今日は他の人が外使ってるから（なんて説明しつつ地下内を歩く。あらっぽく地下を繰り抜いた訓練場となっている。壁や天井に埋め込まれた石が煌々と光り、明かりとして機能している。装置に触れるとタッチパネルを操作し始めて）ぁ、カード貸してね～？　あと、罰ゲームどうする？（痛いのか恥ずかしいのか、どちらがよいかと問いかけて） (04/16-00:55:20)

瑠璃色の空 > もう一つあるのですねっ（なるほど。なるほど。頷き頷き。あ、はいとカードを渡す）　罰ゲームは別に気にしません……。あれ、気にしないって事は罰にはならないですね……。じゃ、痛いのでお願いしますっ（気にしないならせめて痛い方が罰になるかなという思考） (04/16-00:57:29)

エルナ > （そうだよ～と返事をしつつ、受け取ったカードを装置に差し込み、操作を続ける）ぇ、そうなの？　いいけど～…これ、すっごく痛いみたいだから、気をつけてね？（などと言いながらも設定を終えると装置から放たれた魔力が地下全体を青白い光で包み込んだ。これから発生する事象を擬似的なものにし、実際の怪我をさせないための魔法の力だ）ぁ、自己紹介まだだったね、私はエルネスタ・グラッツェル、エルナでいいよ～（笑顔でご挨拶をすると、てくてくと舞台の中央へと進む） (04/16-01:00:58)

瑠璃色の空 > 平気です。たぶんですがっ（見切り発車感）　エルナさんですね。私は瑠璃色の空……ラピス＝エールシュヴァリアーです。瑠璃かラピスでお願いしますっ（ぴしっと気をつけぴしっと一礼） (04/16-01:03:09)

エルナ > （なんだろう、何時もだと自分が皆に突っ込まれてばかりなのだが、今日は自分が妙に大人しく感じると、彼女のテンションに変な違和感を覚えて笑みをこぼす）えっと…じゃあラピスね？　よろしく～（挨拶を終えると、丁度装置からカウントダウンの音が鳴り始めた）この音が変わってブザーの音がしたらスタートね？　怪我しないから全力でOKだよっ（説明を付け加えると、改良を加えられた愛剣ラブポーションを引き抜き、構えた。そしてそれから間もなくしてブザーが鳴り響く） (04/16-01:07:51)

瑠璃色の空 > 全力で良いんですか！　怪我しないんですか！　これも魔法ですか。すごいですっ（やったぜベイベー。カウントダウンを聞きながら。右手に刀を抜いた）　では、お互い悔いの無いように全力でお願いします！（一礼。抜いた瞬間から全身を満たす力が循環を開始している）　いざっ！（ブザーがなった瞬間、真正面に飛び出した。飛び出しただけだが立っていた場所に足跡が刻まれるくらいの陥没が起きている） (04/16-01:12:11)

エルナ > う、うん、大丈夫だよ？（なんだろう、やっぱりテンションが自分より高いと相手のペースに崩されている感じがした）うん、こっちも全力でいくよ！（そしてブザーが鳴り響くと、同時に魔法を唱えた）アイアンメイデン　サンダークラップ！（ドレスを同じ厚さの鉄の如き物理防御力を持つモノへと変化させ、続く魔法で雷鳴の如き素早さを手に入れる。相手が飛び出したのを見れば、自分の右手側の方へとかなりの素早さで移動しつつ、相手から少し離れようとする） (04/16-01:16:37)

瑠璃色の空 > （（速いです！））（自分も瞬発力には自信があったが、今の相手の動きはそれ以上だった）魔法の加速ですかっ（相手がさきほどまで居たところまで詰めるとそこで一度回転し）飛んで！（右手の刀を思いっきり、離れていくエルナにぶん投げた）　走る！！（その刀を追うようにして再度地面を蹴る。また陥没した） (04/16-01:20:17)

エルナ > そんなとこ！（と言いつつ、次の魔法の準備に入り）ライトニングエッジ！（雷の光が刃に走り、青白い電流が迸る。飛来する刀を見やれば、強く地面を蹴ってステップしつつ一回転）たぁっ！（回避と同時に回転力で電気の刃を二連で放ち、横薙ぎの電気が弧を描いてラピスの方へと飛んでくるだろう） (04/16-01:24:58)

瑠璃色の空 > ！　もう一本！（今度は抜かずに刀を鞘ごと、弧を描く雷撃に向かって投げた。一種の避雷針。そちらに電気が一時的にでも収束するならば、もはや四足歩行かというレベルの低姿勢で投げた刀のしたをくぐり抜けざまに手を背中に回してその刀をつかみ取り、そちらへと走る） (04/16-01:28:35)

エルナ > （二連の電撃が相手の刀で潰されるのを見やりながら地面を滑る、更に詰め寄ろうとする相手へ、ならばとこちらもラピスへ向かって走りだす）いくよ！ラブリーブルー！（名を呼ばれた魔道具は腕から外れ、４つにわかれた。それぞれが可変し、射撃形態になりながら浮遊すると、自分の左右へ二つずつ展開、そこからクロスするように電気の弾を放ち、相手の出鼻をくじこうと試みる） (04/16-01:33:54)

瑠璃色の空 > （地面を走りながら背中で掴んでいる刀をそのままに、軽く跳躍した、前に。超低空。その場で縦回転する）（（止まりません！））（その跳躍と回転はタイミング会わせ。刹那よりも速く把握した弾の交差地点において、聖霊力（魔力）を刀身に叩き込んで４発全てを一閃で斬断する。しかも速度は緩まず、即座に着地アンド突進加速） (04/16-01:41:11)

エルナ > （飛び道具を一刀で潰されるのを見るとびくっとしつつも、次の手と頭を働かせる）戻って！（展開したラブリーブルーの一機を左手に戻す。そしてそのまま相手の射程に入る手前まで近づこうとしていく） (04/16-01:44:17)

瑠璃色の空 > セット！（相手がこちらに接近してくることを認識すると同時に、手に持っていた刀を地面に突き刺した。その柄を握ったまま刀を支点に大回転。遠心力を利用してさらに速度を稼ぎながら柄から手を離し、相手の右側へと進行方向を変えた。ほとんど一息で着地までこぎ着ける。そして最後の大太刀を構えている） (04/16-01:48:20)

エルナ > （相手が地面に剣を突き刺した瞬間、魔法を一つ唱えた）ゼログラッド！（正面へ向かっていた加速の全てを余すこと無く後ろへと変換し、慣性を真後ろへと流す。そのままグンと後方へ大きく下がりながら、左手に戻したラブリーブルーから魔力で出来た投げナイフを出現させ、宙に浮かばせる）てぇい！（バックステップ、回し蹴りでナイフの柄を弾き、ラピスへカウンターを狙う） (04/16-01:52:33)

瑠璃色の空 > ！（目が良すぎたのが悪かった。まさか慣性を無視（したようにみえる）して真後ろに移動するとは。思わず虚を突かれたところに投げナイフがくる）っ！　そぉぉぉぃっ！！（回避できない。悟ったならあとは行くだけだ。逆に加速して踏み込む。魔力ナイフは右肩に刺さるが、強引に鯉口を切った。抜刀術、居合いでもってカウンターにカウンターを試みる。が、覚悟の上とは言え、右肩へのダメージにより半テンポ理想とは遅れた動きになる） (04/16-01:56:50)

エルナ > うぐっ！？（強引な抜刀攻撃は切っ先が脇腹をかすめ、ダメージを与える。耐久力はもともと弱いため、小さいダメージでも差し支えるため、被弾はしたくなかったところだが、そのまま後ろへとステップして下がる）言の葉に宿れ、雷光の加護よ。纏いし衣は刹那、放たれし刃は一閃となりて切り裂かん。全てを白き彼方へ送りし力よ、我が身に宿れ！（詠唱しつつ、何故か一度剣を鞘へと収めた） (04/16-02:07:58)

瑠璃色の空 > （（追撃しますっ！））（ここで引くわけにはいかない。畳み掛ける！　と、踏み込みの姿勢から強引に身体を前に持って行く。並外れた身体のバランス能力が遺憾なく発揮されている。踏み込みとは逆足で地面を蹴りつけ、前へ身体を押し出し、さらに踏み込み足でも地面を蹴り飛ばし、飛び込むような形で相手に突きを繰り出す。そんな無茶な姿勢にもかかわらず、その一閃は小揺るぎもしない。ただ最短距離を突っ走るように） (04/16-02:12:25)

エルナ > （ぐっと腰を落とし、体をひねるようにしながら、利き手を腰元へと伸ばす）フラッシュスタイル！（魔法の名を呼ぶと同時に、ぐにゃりと一瞬だけエルナの周囲が歪んだようにみえるだろう。そして、光りに包まれ、姿が変わった。紫色主体の和風ゴスロリ服の姿へと変貌し、腰には大太刀を携えていた）エレクトロエッジ！（詠唱と同時にサイドステップで回避を試みつつ、刀と鞘にジジジと耳障りな電気の音が走る。） (04/16-02:17:37)

瑠璃色の空 > （刺突がかわされた。音ではなく視覚でもって相手の変貌には気付いている）（（これがいわゆる魔法少女というやつですか！？））（違う、感想はそうじゃない。右手を地面に当てながら滑るように着地。大太刀を地面に突き刺す。と同時に手を離して唐突に真横に飛んだ） (04/16-02:23:23)

エルナ > （（後は…！））（魔装を発動させれば、後は目的を果たすのみ。刀の柄に片手を掛け、反対の手で鞘を握る。所謂抜刀術の構えをしながら更に魔法を唱えていく）アバンドアイ（新たな魔法を唱えると、目元に一瞬紫色の光が掛かり、消えていく。正面に捉えるように、そして付かず離れずの距離を保とうとラピスを追従しようとする） (04/16-02:27:53)

瑠璃色の空 > （真横に飛んだ先にはまず地面に突き刺したもう一振りの刀がある。それの柄尻に手をかけてアクロバティック宙返りなどやりながら地面から引き抜いた。着地。と同時にさらに横に飛べば今度は初撃で避雷針にした鞘入りの刀が落ちている。これを足で引っかけて空中に飛ばしてキャッチアンド抜刀。追従してくるエルナに対して左半身を前にして切っ先を突きだし、右半身を後ろにして刀を隠して構えた）＜＜カランッ＞＞（無理から抜刀したため鞘はそのまま地面に落ちる） (04/16-02:31:10)

エルナ > （激しく動き回りながら刀を回収する様子を静かにじぃっと見つめている。距離を詰めに行き、向こうが突きを放った瞬間、クンと (04/16-02:34:26)

エルナ > （激しく動き回りながら刀を回収する様子を静かにじぃっと見つめている。距離を詰めに行き、向こうが突きを放った瞬間、先程の魔法で上がった集中と見切りの力で、クンと小さな動きで体を少しだけ傾けて必要最小限の動きで回避を試みる。そしてそこから横一閃に大太刀を抜刀するのだが…）<<キュドォッ！！>>（けたたましい炸裂音が響く、それは刀と鞘からだ。鞘をレールに刀を弾頭に見立て、レールガンの要領で電磁力を使っての超加速を発生させると、手元が言葉の通り、消えたように加速した）<<ズパァァァンッ！>>（音速に達した刃が、空気の壁を切り裂いた音だ。90cmの刀身が約180度範囲を切り払う。破壊力は一刀両断に相応しい火力が出るのだが、これを振りぬくと反動で一瞬動けなくなる。つまり外すとマズイのだ、賭け気味の一撃必殺を狙う） (04/16-02:40:39)

瑠璃色の空 > （あ。構えただけで突きは繰り出しておりませぬ。失礼） (04/16-02:42:07)

エルナ > （失礼、では構えたところに踏み込んで攻撃したとしてお願いします） (04/16-02:43:06)

瑠璃色の空 > （了解）（音速を超えた抜刀術。避けても受け止めても発生した衝撃波で大変なことになりそうだ）（（刃がっ！））（だが、見えている。そして左手の刀身は正面から来る相手に向いている）（（速くてもっ！！））（当てに行った。音速を超える速度をたたき出すのは今の彼女にはできないが、事前にとった姿勢からガードを合わせるのなら間に合う。ただ左手に力を入れて刀身に通すだけの話だから）（（受けますっ！！））（接触。音は聞こえない。何故なら相手のそれが音速を超えているからだ。一拍遅れた金属音が響くだろうが、今はまだその段階の以前、お互いの魔力が拮抗する段階。そして衝撃波で衣装の端や身体に裂傷が走るが、纏っている聖霊力の影響でそれだけで致命傷とかにはならない） (04/16-02:50:34)

エルナ > （外しても余波で振り払うこともできるが、それは再装填ができれば御の字程度のオマケである。この並外れた一撃を放つために力を注ぐため、外せば隙だらけなのだ。相手の刀と自分の刀がぶつかり合う。刃自体に魔法による電磁力を纏ってはいるが、それは射出するためのもの、放たれた剣に乗るのは魔法で発生した、音速突破の斬撃のみ。それに合わせてチューンされた刀が防御ごと切り裂くか、そのまま押し跳ねるか、エルナが見る未来にはその二つしか無い。結果は振りぬききった後の目の前にある） (04/16-02:56:40)

エルナ > （外しても余波で振り払うこともできるが、それは再装填ができれば御の字程度のオマケである。この並外れた一撃を放つために力を注ぐため、外せば隙だらけなのだ。相手の刀と自分の刀がぶつかり合う。刃自体に魔法による電磁力を纏ってはいるが、それは射出するためのもの、放たれた剣に乗るのは魔法で発生した、音速突破の斬撃のみ。それに合わせてチューンされた刀が防御ごと切り裂くか、そのまま押し跳ねるか、エルナが想像する未来にはその二つしか無い。結果は振りぬききった後の目の前にある） (04/16-02:57:12)

瑠璃色の空 > （電磁力は一応纏っているのか。そうなると）＜＜バチィッ＞＞（音は聞こえない。だが、刃同士が接触した瞬間、周囲に蒼い光が疾ったように見えた。エルナは気づけるだろうか。加速を得るために使い、刀身に残っていた電磁力の残滓が接触の瞬間からどこかに消えていることに。　わずかながらのものであっても、それがこの「瑠璃色の空」という存在に吸収された事実を。ただの一瞬ではあるが、その空色の髪がアッシュブロンドに変化した。それはこの攻防の最中の一瞬のみだが、確かに容姿が変わっていた。そして弾ける。ぶつかり合った力が弾け、結果としてはこちらが後ろへと吹き飛ばされた） (04/16-03:04:00)

エルナ > …？（刃同士の激突の瞬間、研ぎ澄まされた集中力がその変化に気づくも、事象の詳細までは理解できなかった。何となく、電気が消えたということだけは理解しつつ、ラピスを振り払った）（（…次は警戒されるからね））（この一撃を見られた以上、安々射程に飛び込んではくれないだろう。そう思いつつ、かなりぎこちない動きでゆっくりと刃を鞘に戻し始めた）言の葉に宿れ、火竜の加護よ。纏いし衣は嵐、放たれし刃は炎となりて爆炎を紡がん…（詠唱しながら再度、居合い斬りの構えに入ろうとかなり遅い動きで構えようとしていた） (04/16-03:11:50)

瑠璃色の空 > （吹き飛ばされ、壁（？）際まで後退した。転倒はしなかったが、壁に背中をぶつけて停止）……（だが無言。そして目つきが先程までより鋭い気がする。髪の色は空色に戻っているが、様子が違う）＜＜ゴッ＞＞（衝撃が消えた段階で二刀を手にぶら下げて相手に真正面から突っ込んだ。先程の技をまるで警戒していないかのような行動である。ただ、その突進速度は最初のそれよりも幾分か速度が上がっているように見える。走ると言うよりももはや跳躍の踏み込み。１０ｍ以上の距離をただの二歩で詰めてくる）至道……（両の刀を振り上げた） (04/16-03:17:56)

エルナ > （何か様子が変わった、鋭く感じる目つきに嫌なものを感じつつも、先程よりも速い動きに冷や汗が垂れる）（（ぁ、ダメだこれ））（どうにも間に合う気がしない。詠唱途中でまずは今の魔装を解除する、先ほど同じく一瞬の光で姿が元の格好に変わると、双剣の片方を鞘に収めたままベルトから取り外し、両手で両端を持つ。魔装を解除したことで多少動きが戻るも、回避するのは難しいようだ。振り上げるモーションに合わせて剣を上へ掲げて防御を試みる） (04/16-03:25:51)

瑠璃色の空 > ＜＜ガギィンッ＞＞（交差して叩き下ろした二刀と相手の振り上げた剣が当たる金属音が響いた。瞬間、刀を思いっきり相手に押しつけるようにしながら地面を蹴ってその上を飛び越していた。二刀からは手を離している。力で押し込んだのに反発しようとしていた場合急にその反動がなくなるのでバランスを崩す、かもしれない。さらに、背後、飛んで着地した先には突き立っている大太刀が存在し、反転して相手に再突撃。その勢いで地面から引き抜きながら）八咫烏！（横一線の斬撃を切り出す。ただし何故か峰打ち） (04/16-03:32:55)

エルナ > （防御、そして上を飛び越えていったことで体勢を崩すとそのまま地面を転がり、魔法の名を呼ぶ）ワイバーンスタイル！（光りに包まれ、今度は炎の爆ぜと共に姿がピンク色の甘くふわっとしたゴスロリ服へと変化するが、地面に触れている状態で爆発したのでボールのように地面を跳ねる）ふぐっ！？（結果として横薙ぎを避けているのだが、ダメージを受けている。よろよろしながら起き上がると剣をベルトに戻しつつ、反対の手には小型に機関銃が握られていた） (04/16-03:38:57)

瑠璃色の空 > （かわされた。衣装が変化し、機関銃が出現したのも視界に捉えている。ぶわりと気配が風のように周囲に広がる。振り抜いた刀を返すようにして、投擲。その刀は空気を裂きながら一直線に相手の手の機関銃に突進する。さらにその勢いで身を低くして地表を足で払い、落下していた二刀を空中に巻き上げた） (04/16-03:44:06)

エルナ > （起き上がると同時に投擲された刀を見やり、魔法の名を呼ぶ）エクスプロージョンエッジ！（銃に爆発を起こす魔法の力を宿し、その力を弾頭が吸い込む。5発ほど連射し、そのうち何発かが刀に当たると）<<ドォンッ！>>（かなり小さな爆発を起こし、勢いをそいで落とすだろう）フローティング・オービット！（再び魔法を唱えると、今度はふわりと足が地面から離れ、宙を浮かび始めた） (04/16-03:49:59)

瑠璃色の空 > （宙を舞っている二刀のうち一つを手に握り、もう一つを宙を浮き始めた相手に回し蹴りで蹴り飛ばした。さらにその蹴り足を地面に叩き付けて前に出る） (04/16-03:53:08)

エルナ > ジェットォ…スライドォッ！（溜めのある魔法詠唱と共に、腰、両足の裏、ふくらはぎ、両肩、に赤い魔法陣のようなものが浮かぶ。そこから激しい炎が吹き出し、自分の右手側へと体をスライド移動させ、更に上へと上がっていき、接近を拒もうとする） (04/16-03:58:32)

瑠璃色の空 > （疾走中に足で地面の大太刀を蹴り飛ばして天高くに舞わせる。その足裁きはサッカーのヒールリフトの如く。さらに投げ飛ばした刀に追い付いてキャッチ。上昇する相手を見上げた。その足裏に魔力（聖霊力ってうつの面倒くさい（ぁ）の流れを感じる。） (04/16-04:01:40)

エルナ > （反対の手でラピスを指差し、傍で待機させたままだった魔道具へ指示を飛ばす）くっつけてきて！（射撃形態から可変し、薄紫の光のような刃が付いたクナイ型の形状へ変化すると、三つが頭上、そして左右から回りこむようにして突き刺さろうと襲いかかるだろう。更にそこへ）うにゃぁぁぁっ！（両手でしっかりと銃を握ると、20発を自分の下へ捉えたラピス目掛けて一斉発射した。しっかり構えているとはいえ、反動もあるので彼女を中心の範囲として撒き散らすように弾丸が襲いかかるはずだ） (04/16-04:05:58)

瑠璃色の空 > （足下から光がもれていく。視覚化されるレベルの濃度の魔力。術式などは一切なく、ただ純粋に存在する力だけのもの）空へっ！！（そして爆発した。弾丸とクナイが襲ってくるのも構わずに真上へ吹き飛んでいく。左右からのものは速度で置き去りに、頭上の三つは二刀で弾く。だが、弾丸はまともに受ける。頭だけは魔力噴射の軌道微調整で守ったが後は放置。しかも速度で弾丸はほぼ全て貫通するだろう）＜＜ガリィッ！！＞＞（一発、頭部に飛んできて避けきれない弾丸は歯で止めた。体中に開いた穴から血の帯が引かれ、弾丸を歯で噛み止める荒技で鼻血が噴出した。が、勢いが止まらない。そのまま上昇すればエルナを通り過ぎてその上まで行くことになるが） (04/16-04:13:42)

エルナ > （頭上から襲いかかった魔道具が弾かれると、刃が接触した部分に薄い紫の靄がくっつくだろう。着弾し、貫通する間がかなり早くなければ、体内で爆発を受け止めることになるだろう。けたたましい音が響く中、ラピスは上へと上り詰められるだろうか） (04/16-04:19:56)

エルナ > （頭上から襲いかかった魔道具が弾かれると、刃が接触した部分に薄い紫の靄がくっつくだろう。また、弾丸が着弾し、貫通する間がかなり早くなければ、体内で爆発を受け止めることになるだろう。けたたましい音が響く中、ラピスは上へと上り詰められるだろうか） (04/16-04:20:18)

瑠璃色の空 > （爆発四散！　はしない。全てとは言わないまでもいくつかは爆発している。右腕が爆発でちぎれ飛びそうになっている。が、刀は手放さない。血まみれの顔の中、その目だけは静かに前を見ている。到達。ヒールリフトで飛ばした大太刀に追い付いた。噴射した魔力の残りを全身に回す。右腕を強引に動かす。両腕をクロスさせ、舞い上がっている大太刀の上につま先で乗っているかのような情景が形成された）天槌、八咫烏っ（弾けるような速度で落下した。足裏が大太刀の柄を噛み、クロスした両腕を左右に振り抜く。それは、取りの足跡のような軌跡の斬撃。自身の身体もろとも地表に向けて一直線に振り落としていく。振り切った段階で右腕がちぎれ飛んだが、魔力と勢いの混ざった斬撃の軌跡は残り続けて地面へ到達するだろう） (04/16-04:28:59)

エルナ > （上へと登ると、攻撃のモーションへ入るのを見やり、再度魔法を唱えた）ジェットスライドッ！（先ほどと同じく魔法陣を体へ出現させると、その攻撃から逃れるように後退するようにスライド移動する。マガジンに残った16発を撃ちつくさんとトリガーを引き続け、逃げながらの反撃を試みる。この時に先程のクナイの仕込みが働くことになる。紫色の靄に爆発や炎が触れると、可燃性のガスのごとく一気に燃え広がる。魔力で圧縮して生み出された酸素をこびりつかせようとした為、魔道具にくっつけろと命じたのだ） (04/16-04:35:35)

瑠璃色の空 > （回避され、炎に撒かれながらもそのまま落下して地表に到達。衝撃で真空状態が形成されて炎が一瞬で消し飛んだ。火種もろともが全て消し飛ぶので揺り返しの空気集中でバックドラフトの心配も無い。衝撃は地表に三本の爪痕を深々と刻む。上に交差する中心部は小規模クレーターができあがる。ちぎれ飛んだ右腕、伸びきった左腕。片膝をつき、逆足の裏で踏みしめている大太刀。という、その姿勢のまま動かなくなる） (04/16-04:41:22)

エルナ > んにゃっ！？（攻撃を回避できたのは良いが、爆発がかき消され、更に衝撃に押しやられてバランスを失う。機械のような精密な姿勢制御なぞ出来るはずもなく、きり揉むように落下していき、地面にぶつかる）はぐっ！？（痛みに意識が揺れる、地面を背中で滑ると体を起こし）…な、な、なぁっ！？（着弾ポイントが大変なことになっているのを見やり、目を見開いてその様子を見やる。戦ってるというのを忘れているかのようだ） (04/16-04:48:05)

瑠璃色の空 > （停止している） (04/16-04:48:49)

瑠璃色の空 > （停止している。ていｓ……ごろん。横倒しになって転がった） (04/16-04:50:27)

エルナ > …はっ！？（まだ戦っている最中だと倒れた様子を見て思い出す。マガジン内の弾を撃ち尽くしてしまったので、この魔装でいる必要はなくなり、一旦解除すると、再び元の姿へ）…？（相手が完全に意識を失い、何か意識を取り戻す要素が無ければ、装置が終了と同時にラピスに痛みを与えるはずだが…まだ動けたりして不意打ちを狙っているのではないか？そんなことを考えつつ、剣を抜き、片手に魔力のナイフを握って様子を見る。ちなみに魔道具の3つは内部の魔力切れで地面を転がっている） (04/16-04:53:40)

瑠璃色の空 > （そして、唐突に起き上がると同時に口から龍の咆哮が！　などというトンデモ展開はない。バトルエンド。燃料切れでぶっ倒れている。チーン） (04/16-04:55:30)

エルナ > （終了を認識すると、青白い光が引いていく。それと同時にラピスの傷も負傷も、燃料切れも元通りになるが…唐突に全身へ死なない程度の激痛が突き抜けるだろう。これが罰ゲームである）ぁ、大丈夫～…？（かなり痛いと聞いていたので、心配そうにラピスの方へと剣を収めながら近づいていく） (04/16-04:58:12)

瑠璃色の空 > （ぱちんと目が開いた。たちあが……びくぅっと身をこわばらせる。がそれも一瞬。寝たまま三回深呼吸して起き上がった。全身あなだらけになって右腕がちぎれ飛んだ痛みとどっちが痛いだろうネっていう感じ）生きてますっ！（テンションが最初に戻っている） (04/16-05:01:02)

エルナ > （流石にショック死などを避けるために、通常に発生すると思われる痛みよりは抑えれた擬似痛覚を与えているはずだが…あの被弾具合だと、それらを全部一回にまとめて叩きこまれたようなものだろう。びくっとした様子に心配そうにするも）ぁ、よかった～…慣れないと白目向いて泡吹くって聞いてたから（良かったよかったと笑みを浮かべてほっと胸を撫で下ろす） (04/16-05:03:47)

瑠璃色の空 > この程度じゃ気絶しません。慣れ……てはないですね、初めてですし（自分で口走りかけた言葉に首を傾げたが、それはともかくちぎれたはずの右腕をぶんぶん振り回して不思議そうに眺めている）　本当になんともないんですね。すごいですっ（ブンブカブンブン） (04/16-05:05:54)

エルナ > そ、そうなんだ～…ギルドに居る頑丈な人でもしばらく動けなくなるって聞いたから（凄いなと思いつつ、クスッと笑う）うん、なんかこう、魔法で再現してただけなんだって…そ、そんな振ったら腕痛くしちゃうよ！？（おちついてと言いたげにアワアワしている） (04/16-05:08:16)

瑠璃色の空 > （ぴたっと停止した。）なんだか、私は人間とは身体のつくりが違うらしいです。頑丈とかそういうレベルじゃないとか。（自分でもよく分かっていないようだが、元気な笑顔）　それにしても、エルナさん凄いですね。色々攻撃バリエーションがあって驚きました。途中でなんかビリっときて以降、飛び飛びで覚えてないところがあるんですけど、それでもいっぱい飛んできたのは覚えてます。負けましたっ！　カッコイイです！（目を輝かせている） (04/16-05:12:02)

エルナ > なるほど～…うん、私も似たような感じだから何となく分かるかも（頑丈というのとは違うが、特質という体には何となく理解はあるようで頷いていた）ふっふ～…私、魔術師だけど馬鹿だから、まるごとこれっ！って変えてかないと違うことが出来ないんだ（等と言っているが、視線と言葉にまんざらでもないらしく、アホの子がドヤ顔でない胸を張っている） (04/16-05:15:20)

瑠璃色の空 > どこかで聞いたことのある変身ヒーローのようでした！　結局ほとんど私の攻撃は届きませんでしたし、これがヒーローの力ですか！（わくわく） (04/16-05:17:34)

エルナ > 変身ヒーロー…？（何のことだろうとか思いつつ首を傾げて）あはは、私脆いから…あんな剣圧の攻撃、マトモに受けたらもう、一発で動けないから必死だよ（諸事情とお馬鹿さ加減が合わさり、魔力コントロールで防御したりとか、防御魔法の重ねがけが出来ないため、そこいらの魔術師より防御が紙。先ほどまでの戦いを思い出し、あの重たそうな一撃が当たったらと想像するに…直撃なら一撃KO。苦笑いを浮かべて頬を軽く掻いた） (04/16-05:21:03)

瑠璃色の空 > すみません。なんだか少しぼーっとしてました。気付けばかなり本気で打ち込んでたので、次があったら気をつけます！（気をつけ！　礼！） (04/16-05:23:33)

エルナ > いいよいいよ？本気でやれるようにって装置だから（それで問題無いと微笑み）さってと～…今日はお風呂入って休もっかなぁ～、ラピスちゃんはお家近いの？（ぐっと背伸びしながらそんな問いを） (04/16-05:25:24)

瑠璃色の空 > 本当に凄いですよねー。腕がちぎれても元に戻るんですから（そう再現しているだけで実際ちぎれていないということは理解していない）　あ。私は、家とかないので、その辺りで野宿です（刀を拾い上げて鞘に収めていく。遠くに落ちている鞘も拾って納刀） (04/16-05:28:50)

エルナ > う、うん…そうだね（でも千切れてまで動いたのは初めて見たと思いつつ冷や汗が垂れる。その点、彼女のメンタルの耐久力は半端ないなと感心する）あらら、よかったら私達の宿のところ泊まってく？　特にお金とか取ってないし…部屋ちっちゃいけど（なんてお誘いをかけると、装置を停止させに行き、刺さっていたカードを引き抜き、彼女へ差し出す） (04/16-05:31:36)

瑠璃色の空 > あ、ありがとうございます（カードを受け取った）　んー。別に野宿でおいいんですけど、初めてこんなに戦ったので疲れたかもしれません。今日だけお願いしてもいいですかっ（鞘に収めた刀を腰に戻しながら） (04/16-05:33:48)

エルナ > ぇ、始めてだったの？（あれだけ滑らかに技を繰り出していたので、初めてあれだけ暴れたと聞いて少し驚き）いいよいいよ～、んじゃ一緒にお風呂でも入ったりしよ～よ（子供っぽく喜びながら、届けば彼女の手を引いて宿へと案内しようとするだろう。明け方でも少し宿は騒がしかったかもしれない） (04/16-05:36:31)

瑠璃色の空 > 一応、特訓はしてもらいましたけど、本気でああやって戦うのは初めてでした。わとと（引っ張られていくようだ）　お風呂ってなんですか？（などと無知っぷりを発揮しながら、ハイテンション組はもうしばらく騒がしいのだろう） (04/16-05:38:31)

ご案内：「御茶会の宿-地下訓練場-」からエルナさんが去りました。 (04/16-05:38:52)

ご案内：「御茶会の宿-地下訓練場-」から瑠璃色の空さんが去りました。 (04/16-05:39:57)

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