room03_20150416
ご案内:「月の丘」にシャルロッテさんが現れました。 (04/16-20:42:14)
シャルロッテ > (丘を登ってくる少女、その歩みはその小さな体に違わず小さくしか踏み出せずゆっくりとしたものだった。そうしてゆっくりと登っている少女の長い髪を流すように風が吹いた。少女は静かに目を瞑る)いい風ね…… (04/16-20:47:06)
シャルロッテ > (風が吹き抜けると、髪を撫でながら目を開いて丘の頂上を見つめる。少し立ち止まると月を見上げた)大分細いわね……もうすぐ新月、という事はあの草原が綺麗に光る日が近づいてるわね。まぁ、しばらくは来れそうにないかもしれないから見れそうにはないけど(残念な話ね。と肩をすくめる少女) (04/16-20:54:39)
ご案内:「月の丘」にlessさんが現れました。 (04/16-21:01:59)
less > サルロッテー!!(珍しくちゃんと名前を呼んだら発音できませんでしたよ。丘の上空から箒に立ち乗りして腕組みしてマフラーを靡かせている。何か険しい顔。月が暗く、表情まで見て取れないかもしれないが。) (04/16-21:03:31)
シャルロッテ > (さて、愚痴を言っていてもはじまらない。とりあえずは今、この状況を楽しもうかと月を見上げるようにしながら丘を登っていく)そういえば、最近飛んでこなくなったわね。もしかしてこれも歳かしら?(最近やけに年寄り臭くなった気がすると思うとため息が出る。とどっかで自分の名前を間違って呼ぶ声が聞こえた)ん?今のは…(と声のした方へ視線を向ける) (04/16-21:05:11)
less > ぅ。探したぞ!!レオンには会ったか!!(まあ、省略してもいけどとにかくあれから探していたようだよ。ロッテの向かう方面にずもももっと仁王立ちで待ち構えている。近くに居れば匂いでわかるから探せるのだ。) (04/16-21:08:26)
シャルロッテ > (おや、何だかガイナ立ちで見下ろされている。殲滅されるのかなと思いつつも、まぁいいやと息を吐くと何か言っていたのを思い返す)ああ、うん。会ったわよ?それがどうかした?(何だか険しい声?のような気がしつつも、とりあえず気にせずにゆっくりと丘を登る) (04/16-21:11:07)
less > (しょっぼーい攻撃ができるようにキャンディが浮かんでたりはするんじゃないかな。)……ぇ、ちょ。もう少しなんかないの?(どうかしたってちょっと!と言いたげな声。腕組みしたまま。) (04/16-21:13:19)
シャルロッテ > (もうちょっと何か……と言われて、うーんと腕を組んだ。少し考えた後……)しかし、帰ってきたレオンは既に暗黒銀河帝国に洗脳されていた!悲しくもレオンを討つ決意を固めた私!次回!『あ、記憶戻ったわ』正義は……どこにある!(ぐっと拳を作って熱いナレーションを語る少女) (04/16-21:16:42)
less > ((期待してたのと違う……))(腕組みしたまま首をひねる少女。)って次回予告でネタバレすんな!!……違うそうじゃない!!……違う、なんかいろいろ違う!! なんか…なんていうかさ、違うでしょう?(としか言い様がないようだ。) (04/16-21:19:10)
シャルロッテ > (何か不満そうな相手に腰に手を当てながらため息をつく少女)なによ?少女漫画系が良かったの?私はほとんど読んだことも見たこともないんだからしょうがないじゃない。まぁ、とりあえずわかってるわよ。あれよ。あれね。うんうん、あれのことはよくわかってるわ。あれは仕方ないわー(うんうん、とどう見ても知ったかな合わせ方をするように頷く) (04/16-21:22:15)
less > 少女漫画は読んだことがない!!(少年漫画ならいま読んでる!!)ぁー!!わかってないそれ絶対わかってないやつだ。なんなの。なんなのロッテ、なんでロッテそんなんなっちゃったの?みこりんのせいじゃないの?(箒から飛び降り、ずかずかロッテに迫り。) (04/16-21:25:02)
シャルロッテ > 深夜の少女アニメならちょっと私の中で熱い作品があるんだけどね…(来週が待ち遠しいわ…と思っていると、何かずかずかと近寄られながら何か言われた)…え?私がこうなった理由?まぁ、レオンが少年漫画しか持ってなかったし、初めてみたTVが特撮だったし熱いのに憧れたりするのは仕方ないわよね…(腰に当てていた手を離すと、人差し指の先を顎に当てながら空を見上げるようにしながらうーんと悩む。そういう意味では確かにレオンのせいだと思った) (04/16-21:30:15)
ご案内:「月の丘」にシャルロッテさんが現れました。 (04/16-21:32:43)
less > よくわかんないけど熱いのに憧れてどうしてこうなった!!(わかんないけど…なんとなくわかった!! とりあえず拳固めぼごっとロッテの頬を殴りたい。) ……ロッテ今幸せなの?本当に幸せだって心から言える?(何か真面目な顔で。) (04/16-21:33:14)
シャルロッテ > (頬を殴られる瞬間、しっかりその拳を目で追っていた少女。その目は冷静な色を宿していた)((ああ、こういうのがやりたい年頃なのね…))(弾かれた首をゆっくりと向き直るように戻すと髪をふぁさっと手で払った。そして真面目だが強気な瞳を向ける)ん、幸せじゃないわね。 (04/16-21:37:47)
less > (見切られている、と本能で感じるが、本気で殴ってないから悔しくないもん。本気で殴ったら首折れるわ。)……なんで、なんでよ……クラリッサがいないから?ロッテは…ロッテも、変わってしまった。確実に大人になってるけどそうじゃない。……ロッテがなるはずだったのはこんなんじゃないよ……(抵抗しないなら、ぐいと襟を掴みたい。)どうして、幸せになろうとしないの? (04/16-21:41:48)
シャルロッテ > (れすの言葉になるほどー…そっか、そっか、そういう事かーと脳内で頷いた)別に幸せになろうとしてないわけじゃないし、クララやレオンのせいでもないかな。私が自分で進みたい道へ向かって歩んできた結果よ?(きっとご不満なんでしょうけどーと脳内ではべ、と舌を出すイメージを浮かべていた) (04/16-21:45:44)
less > ……そっか。ロッテはそうやって、なんでも一人で決めちゃうんだ。(ふっと少女の瞳から光が消える。もう一方の少女の言葉に、何かひどく合点が行ったようで。)………ロッテは、もう誰もいらないの? (04/16-21:48:10)
シャルロッテ > そうね。誰かの言葉があろうと何か決めるのは全て私。それが不満なら私の心に言葉を響かせなさい。(ひらりと手を振りながら小さく鼻から息を漏らす)そこまで馬鹿な子供じゃないわ。誰かがいなければ私は私でいられない。自分ひとりじゃ自分は確立できないのよ?(厨二も悪くはないけどと肩をすくめる) (04/16-21:53:42)
less > ……いらないなら、幾分かマシだったかな。(するり、襟を掴んでいた手を離し。)ぅん。観測されないものは存在しないのと同じ。誰かがいなければ、存在できない。………消えたいとでも言われた方がまだわかった。今のロッテが、わからない。何を望んで、何を信じているのかが。(ふら、と、二三歩後ずさり。) (04/16-21:57:30)
ご案内:「月の丘」にシャルロッテさんが現れました。 (04/16-22:02:37)
シャルロッテ > (はぁ、とため息をついた。再び腰に手を当ててれすの瞳を見据えた)まったく、こう言えばいいのかしら……?それを誰か知ろうとしたのかしら?そしていない人の責任を叫んで、何かできたはずの人たちの事は棚に上げて駄々をこねているの?(格好いいとは言えないわよ?と肩を落とす) (04/16-22:09:01)
less > 何かするほど近しくなかった。そこは私の居場所じゃないから。……でも、気がついたらぽっかり空いてて、あたしはそこに入り込めた。そもそもそれがおかしいの。 空席は永遠に空席じゃなきゃおかしいもん。(何か、やたらと偏った目線で。)……戦ったり、すれ違ったり、私はその他大勢の方のはずだった。……ううん。今のロッテには、その他大勢以外の人間っているのかな?(ゆっくり首を傾け。) (04/16-22:13:15)
シャルロッテ > (不変かーと心の中でため息をつく)なら貴方は私に近づきたくなかったという事?空席を埋めてしまった貴方はおかしいことをしたの?(まぁ、この質問は本題からずれてるし別にどうでもいいんだけどと思いつつ)私にだって多少は気になる相手とかいるわよ。別に特別大切にはしてないけど(と言いつつも嘘かもしれないししょうがないとは思ったりした) (04/16-22:24:31)
less > ……そう、何かが違う。ロッテ何もかも変わってしまったのに何も変わらないみたいな顔をしてそこにいる。(目を閉じ開き。)………半分ぐらい嘘だね?それは、わかるよ。 (04/16-22:27:09)
シャルロッテ > 姿は変わってないけど自覚はあるわよー(いやいや、と疲れたように顔の前で手を振った)ん?ああ、特別扱いはしてないつもりだけどなんだかんだしてるかもしれないわねー(まぁ、そこら辺は人である限り不可能かーと肩をすくめる) (04/16-22:35:23)
less > ……そっか… (04/16-22:37:24)
less > ……そっか…。 ……そうやってまた誤魔化す…そういうロッテ、あたしちょっと嫌いだな。(眉をひそめて。)……ぅ、むしろ。ならいいんだけど……そっか。大切な人は、いるんだね。(にっこりと笑って。) (04/16-22:39:15)
シャルロッテ > 別に誤魔化したつもりはないけどね。私は昔と明らかに違うし?ああ、昔のような振る舞い方するのはその時にはそうしたいから。それだけよ(別に対した理由はないと肩をすくめつつ)まぁ、興味がないことはないかなーぐらいの大切さ?うん、多分それぐらい(うんうんと頷いたあと)さって、そろそろ帰ろうかしら……と、そう言えばひとつだけ言っておくと、あんまり自分の理想の姿を当てはめようとするのは自分にとっても相手にとってもいい事は少ないわよ(ひらひら、と手を振りながら少女は踵を返すと丘を降りていこうと) (04/16-22:52:25)
less > なんていうか、いい変化だとは思えない。本人が良くても……それは違うよ。人との関わりが希薄になって、それでいいはずがないもん。……ばぃばぃ、ロッテ。(どこかそれが今生の別れであるかのような響きを持って。) (04/16-22:55:17)
シャルロッテ > (背にかかる声にはふんっと鼻で笑う声が返った)さようなら、れす(背中越しにひらりと手を振ると少女はそのまま丘を降りていった) (04/16-22:58:50)
ご案内:「月の丘」からシャルロッテさんが去りました。 (04/16-22:58:54)
less > (丘を降りていくシャルロッテをいつまでも見送って。ぼんやり遠くを見る。 あの時にはもう戻れない。それはわかっている。ロッテはきっともっとわかっている。) (04/16-23:03:13)
less > (ぼんやり薄い月を見上げる。月の満ち欠けのように、人は同じ時を繰り返すわけではない。月はすごいな。いつも同じこと繰り返して飽きないのかなぁ、とぼんやり思う。) (04/16-23:37:50)
less > (人それぞれ。人それぞれ……なんだろう。ロッテにはそれが人との距離感なのかもしれない。でも、それは何かひどく淋しいもののようなきがするのだ。)……ロッテは寂しくないのかな。 (04/16-23:51:43)
less > (それともさみしいと思う感覚すらなくしてしまったのだろうか。 もう、クラリッサはいない。レオンはロッテを救えない。 人は結局自分で自分を救うしかない、という考え方もあるのはこの少女にもわかる。) (04/16-23:55:59)
less > 大事な人がいないわけじゃない、か。(その言葉に希望を持とう。以前の形には戻れないけれど、自分ではない誰かがロッテを変えることがるかも知れないから。 箒に跨り、丘を降りておく。) (04/17-00:03:12)
ご案内:「月の丘」からlessさんが去りました。 (04/17-00:03:16)
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