room44_20150416
ご案内:「異世界 -3-」に娘さんが現れました。 (04/16-21:52:22)
娘 > (スカートの裾を軽く摘まんでゆるり、ふわりと水の上に立ち) さて、 (一息付いた後、トン、トン、と水の上を歩いて波紋を作って行く) 今日も良い夜ねぇ。 (見上げた月の美しさに目を細め) (04/16-21:55:06)
娘 > (「それでも人生に、イエスと言おう」そんな意味合いの古い歌を唄う。抑圧された人々の、沢山命を奪われた人々の、それでも明日を夢見て唄った、物悲しげな歌を、笑いながら) 然し、本当に。人類は、歌ぐらいしかこの世に残すのに相応しいものを、作れなかったのかもしれないね。 (歌は、静かな夜の闇に、水の上に滑らかに広がっていく) (04/16-22:02:06)
娘 > (「それでも人生に、イエスと言おう」そんな意味合いの古い歌を唄う。抑圧された人々の、沢山命を奪われた人々の、それでも明日を夢見て唄った、物悲しげな歌を。笑いながら) 然し、本当に。人類は、歌ぐらいしかこの世に残すのに相応しいものを作れなかったのかもしれないね。 (歌は、静かな夜の闇に、水の上に滑らかに広がっていく) (04/16-22:03:20)
娘 > 綺麗なものだけ残っていけばいい。終わらない命が無いのなら、そのグランド・フィナーレまで。 (鮮やかに。トン、トン、と水を踏んでくるりくるりと円舞を舞う。機嫌良さそうに歌を歌いながら) (04/16-22:10:31)
娘 > 自由に動く手があり、何処までも行ける足があり、何もかもを見渡せる瞳があり、言葉を伝える為の声があり、痛まない体がある。ああ、わたしは幸福者だ。 (何をそれ以上、望む事があるだろう。唄うような言葉が終わると、娘は再び、トントンと上機嫌そうに水の上を歩いて、どこかへと) (04/16-22:14:56)
ご案内:「異世界 -3-」から娘さんが去りました。 (04/16-22:15:03)
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