room01_20150418
ご案内:「丘」にシャルアモスさんが現れました。 (04/18-21:44:26)
シャルアモス > (肌寒さを覚える気温ではあるモノの、丘の上にはしっかりと春の匂いがする。日中の暖かさが日が落ちても続く様な気候が間も無くこの世界にも訪れるのだろう。とぼとぼと丘の上を行くこの男からしてみれば、日没が遠のく嫌な季節だが。) (04/18-21:47:44)
シャルアモス > (年中真夜中の様に闇に覆われた地、そんな所へ身を隠してしまうのもアリだろう。しかしながら、ソレは聊か退屈な選択だ。) (04/18-21:51:39)
ご案内:「丘」にlessさんが現れました。 (04/18-21:56:02)
less > (箒に跨り、昼間溜め込んだお日様の匂いをさせて、やってくる。自世界はぽかぽか陽気だった。夜はまだ冷え込むなぁなんて、マフラーに首を埋めながら。) (04/18-21:57:21)
シャルアモス > ――。(遠方から近付く気配、は、良く知った者のソレだった。男との距離が200m程度まで縮まった時、相手の背後に不可視の瞳が纏わり着く。じっとりと見つめる巨大な目玉、そんな視線の気配。) (04/18-21:59:58)
less > (先にいる友人の匂いにはまだ気づかず、というかどこかぼんやりとしている。すると不意に訪れる視線の気配にハッとして顔を上げ周囲を見渡す。 不可視の瞳。気配や匂いはあるだろうか。眉をしかめ、周囲を警戒する。) (04/18-22:02:40)
シャルアモス > (勘違いだろうか、と言う程度の気配を感じるだけならば常人でも恐らくは容易。ソレが明らかに意図されたモノで、確実にそこに居るのだと確信するにはもう一枚上手の感知能力が必要だろう。瞳をその目に捉え、匂いを感じるには相当な感知能力を要する筈。どちらにせよ、その気配は相手が男の姿に気付く少し手前で掻き消える事となるが。) (04/18-22:05:34)
less > (気配を捉えるには魔力が足りないが、匂いを感じ取ることぐらいはできるかもしれない。犬かお前はというほどの嗅覚は持ち合わせている。一瞬進むことをためらうも、不可視の存在の先に見知った匂いを感じれば真っ直ぐ進み、そうするうちに気配は消えるらしい。)…?(なんだったのだろうと首をかしげて。)…ぅ。シャル、こんばんは。さっきの、シャル?(かな?って聞いてみる。何の話だと言われるのを覚悟で。) (04/18-22:09:32)
シャルアモス > ―今晩は、less。(相手の事を待っていたかの様に立ち止まり、落ち着いた声色で告げる挨拶。相手の問いに対するある意味ソレが答えだ。が、男の口からは何も語られる事は無く。ただ微笑しながら一度小さく肩を竦めただけだった。) (04/18-22:11:29)
less > シャル、何かしたの?(続けざまに尋ねて。今更敵意を向けてくることはないだろうと、相手を過剰に信頼しているので、せいぜい好奇心に釣られたいたずらかな?と思ったりするようだ。) (04/18-22:14:02)
シャルアモス > さぁ、何の話だろう。(相手の疑いを否定も肯定もしない、何時もと変わらぬ、と言うより出会った頃から変わる事の無い声色。実際の所、男のした事は本当にただ『見た』だけである。内面でも無く、記憶でも無く、ただ相手の姿を見ていた、ソレだけなので彼女の身に異変を来たす事も無い。) (04/18-22:17:09)
less > なんか、じとってしてちょっとびっくりした。(ふぅむ。こういう言い方をするってことはなんかしたんだなって思うぐらいの疑いは持っている。)すこしだけ、しゃるの匂いがした気がするもん。よくはわかんなかったけど。……こんなところで、今日はどうしたの? (04/18-22:19:56)
シャルアモス > 匂い、か。…lessは随分鼻が効くんだね、今度は匂いも残さない様にしよう。(冗談めかして言ってるのか、その気配は己だと認めたのか、どちらとも取り様がある。)  あの時狭間と言う店に向かうつもりだったんだけどね、ふっと少し遠回りしたくなった。ただの気まぐれだよ。(視線を天へ。澄んだ空に輝く月を見つめ、ほんの少し眉を寄せた。) (04/18-22:24:48)
less > ぅん!鼻は自信あるよ!ぁー、やっぱなんかしたんだ!!(怒ってはいないけど、なんで言ってくれなかったの?といった調子で。)気まぐれかー。シャルって結構気分屋さん?(あと一日で消える月を見上げ。) (04/18-22:28:42)
シャルアモス > lessの好きな様な解釈すればいい、きっとそれが正解だ。(ゆるりと笑みを浮かべ視線を流すと、その視線はそのまま前方へ。歩調を相手に合わせる様にゆったりと歩き出した。) そうかも知れない。自分の足が向く方向に何があるのか、あまり考えたりしないから。(腹が満たされている時、と言う条件の下でだが。) (04/18-22:32:21)
less > ぅ、ぅーん、わからないよぅ…(シャルは不思議だ。と。箒を降りてを降りて歩き出す。)どこか行くの?時狭間?それとも考えてない? (04/18-22:35:16)
シャルアモス > 素直なコだなァ。(クスクスと零す声は何処か楽しげだ。) んー、特に考えてないな。趣味とか趣向と言うヤツが無いから何処へ向かえばいいのか解らないし。(困ったね、と苦笑。) (04/18-22:37:51)
less > (シャルがこんなふうに笑うのは珍しいかもしれないな。と思ったり。)じゃあ、お散歩だね。(にんまり笑って。) (04/18-22:39:33)
シャルアモス > lessが飽きるまで、付き合ってくれれば良い。(両手をポケットへ突っ込み、視線はふらりふらりと周囲の景色へ配られる。) lessは空を飛ぶのが好き?それともただ単に便利だからソレに跨ってるのかな?(相手の箒を視線で示し。) (04/18-22:43:42)
less > うん!わかった!(ぇへ、と笑い。)ぅん、好きだよ。便利だし、風は気持ちいいし。(箒示し、にまり。)シャルは飛べないの?(なんか本気出したら飛べそうって。) (04/18-22:48:23)
シャルアモス > 成程。 僕は特に行きたい所がある訳でも無い、今日はlessの趣味に合わせよう。(立ち止まり、にこりと笑んでは、相手を指差し、その指をくるくると。) と言うワケで少しあっちを向いてくれるかな? (04/18-22:50:05)
less > ぅ!わかったー。(にまり笑って。)ぅ?わかった。あっち向いてる。(こくこく頷き。) (04/18-22:52:10)
シャルアモス > (相手の視線が己から外れると、男は姿を変える。体は前回と同じ程度に小さくなり、その分その背には大きなカラスの翼が生えた姿。姿を変えるのに、魔力の変化や気配の変化が無いのがこの男の変化の特徴だ。)―済んだよ、行こう。 (04/18-22:54:42)
less > はっ!小さくなった!!羽生えた!!(見ればわかる感想を口にして、おおうって顔をする少女。)なんで変わったの?飛ぶの? (04/18-22:57:11)
シャルアモス > 空の散歩、好きなんだろう?(少し眉を寄せ、羽ばたき始める男。)―よし、飛べた飛べた。(俄かに空へ飛びあがると空中で腕組みし。) (04/18-22:59:52)
less > はっ!なるほど!(放棄に跨り、浮かび上がる。)月がほくてほぼ真っ暗だねぇ。( (04/18-23:01:57)
less > はっ!なるほど!(放棄に跨り、浮かび上がる。)月がほくてほぼ真っ暗だねぇ。(へらり笑って。) (04/18-23:02:32)
less > はっ!なるほど!(放棄に跨り、浮かび上がる。)月がほそくてほぼ真っ暗だねぇ。(へらり笑って。) (04/18-23:03:11)
シャルアモス > (小気味良い羽ばたきの音が響く上空。相手の言葉に釣られ月を見遣ると、小さく頷き。)―あれでも少し僕には眩しいけどね。 (04/18-23:05:00)
less > まぶしいの?シャル昼間は何してるの?(ふぇ、と首をかしげて。)暗い所に篭ってるの? (04/18-23:06:35)
シャルアモス > まァ、そうなるか。(自然な想像だろう。ゆっくりと空を移動しながら再び苦笑。) lessと同じ、普通に街に出て、買い物なんかもしたりする。本当に普通だよ。 (04/18-23:08:09)
less > そうなんだ。まぶしくないの?(シャルアモスの隣を飛んで、ふぅンと頷き。)ねぇねぇ、シャル。興味ないかもしれないけど聞いて。最近ね、新しい友達ができたの。漠然と仲良くしたいなって思ってたら別の友達に夫婦みたいって言われたんだ…(明らかに相談する相手間違ってます。) (04/18-23:11:29)
シャルアモス > あまり好きでは無いけどね、昼間に活動できない様じゃ人に化けたとは言えないさ。(次ぐ相手の話に関心は移った様で、飛びながら視線は相手へ。) 夫婦。は、少し早い気がするけど、仲が良いンだね。(続きをどうぞ、と小さく頷く様な動作。) (04/18-23:14:06)
less > やっぱり人間っぽく振舞わなきゃだからね。(うんうん頷き。)……なんでそう思われたのか。うん、知り合ってからまだ三ヶ月ぐらいだけど、仲いいよ。気が合うし、大事にしたい友達だな。ちょっと変わってるけど、大きな問題起こすタイプじゃないし、あ。初チューは貰った。(無自覚な恋人フラグ。) (04/18-23:17:42)
シャルアモス > …。(んん。少し思案顔で前方を見つめ。)…lessって今年は幾つだっけ。 (04/18-23:19:05)
less > 今年で14歳になるよ。(それがどうかした?と首をかしげて。) (04/18-23:19:54)
シャルアモス > …傍で聞いてる限りその相手と君は所謂恋人同士なんじゃないのか。(自覚は無いのだろうか、と何とも言えないカオをして。) (04/18-23:21:05)
less > ぇっ!相手女の子だよ!?(えっ。えっ。って顔。でもシャルが言うならそうなのかなぁとか考える。) (04/18-23:22:38)
シャルアモス > …!?(闇の化身、驚く。) …前言撤回、話を続けてくれるかな。 (04/18-23:23:56)
less > でもちゅーはするよ。(キリッ) ぅーん、お泊りしたとき同じベッドで寝たって言ったらそれは夫婦だよってほかの友達に言われちゃってね…そうなのかなぁ… (04/18-23:26:06)
シャルアモス > ―君ぐらいの年齢だと、同じ性別の友人に恋愛感情や、ソレに近い感情を覚える事は珍しくないと思うけど…。(女性にはありがちな話だと肯定はしつつも。) …実際の所は君自身が一番解って居る筈だ、その友人の事をどう思っているのか。 (04/18-23:28:55)
less > そうなの!?(マジで!?って顔。)……大切に思ってるよ。まだ、よく知らないこともあるから知りたいし、仲良くしたいし、からかうと可愛いから、からかいたい。(最後いいのか。)あと、たまにぼーっとしてるとその子のことばっかり考えてる。(あかん。) (04/18-23:31:49)
シャルアモス > 成程。(進行を止め、体毎相手の方を向き直る。羽ばたきながら軽く腕組みし、足を組んで。) ソレは立派な恋。 …かどうかは置いておくとして。自分の気持ちに素直で居ればイイさ、誰に気遣う必要も無い。 …つまり何時ものlessで居れば、ソレで良い。 (04/18-23:35:26)
less > ふぅむ。(神妙な顔つき。シャルが止まれば自分も止まり。)ぅ!自分の気持ちには嘘つかないよ!!いつもどおり!!(ぅん!って元気よく頷き。)……この前誕生日だったからねー、魔物退治して宝石手に入れてプレゼント作ったんだー。(へらへら。) (04/18-23:38:29)
シャルアモス > …(こく、こく、ただただ真摯に愛想よく相槌を打ってはいるが。)…。(話は聞いているのやらいないのやら、兎に角話をする相手の表情を見るにつけ、のろけ話その物やないかと思っているけど顔には出ない男であった。) (04/18-23:40:56)
less > ぅ?シャル、あたしなんか変なこと言った?(言ったよ。 無自覚にのろける少女。) (04/18-23:42:33)
シャルアモス > いいや、別に。(にこり。嘘が仕事の邪竜シャルアモス。) (04/18-23:43:37)
less > そういえばシャル、今日は小難しい話しないんだね。(9割方お前の発言のせいだろう。と突っ込まれないので、自覚が全くない。) (04/18-23:45:12)
シャルアモス > 僕の話をどう思って聞いていたのかよく解ったよ。(冗談めかして微笑。若さとはこういう物かと男は一人得心していた。) (04/18-23:47:37)
less > シャルは難しい話するからなんか自分が賢くなったようなような気がする。…ぅ。シャルが言うほど、あたし賢くないからね?(くす、と笑って。) (04/18-23:49:06)
シャルアモス > 難しい言葉が使えれば利口と言うワケじゃ無いさ、筋力が高ければ戦いで強いってワケじゃないだろう?(小さく首を傾げて見せ。) (04/18-23:51:51)
less > ぅーん。知識があってもそれを形にできなきゃダメだよね。 力があっても技術やスピードがないと強くはない。(こくこく頷き。) (04/18-23:53:37)
シャルアモス > 直感を信じた方がただいい局面もある。要所要所で理屈を捨てて馬鹿になれないヤツは利口とは言えないワケだ。その点では僕もあまり利口とは言えないだろうね。(故に危うい状況に陥った事は、過去に在る。) (04/18-23:56:18)
シャルアモス > 直感を信じた方がいい局面もある。要所要所で理屈を捨てて馬鹿になれないヤツは利口とは言えないワケだ。その点では僕もあまり利口とは言えないだろうね。(故に危うい状況に陥った事は、過去に在る。) (04/18-23:58:01)
less > ぅーん、要所要所っていうか、あたしは基本的に馬鹿だ…。(理屈?なにそれおいしいの?)シャルは頭いいからなぁ…。 (04/18-23:58:10)
シャルアモス > lessがそのままの自分で良いと思えるなら、ソレで良いと思うけどね。(次ぐ相手の言葉には、困った様な顔をして首を捻って見せた。) (04/19-00:00:56)
less > ぅーん、無理に頭良くはなれないからなぁ。そのままでいいならそのままでいたいな。(相手が困ったような顔をすれば不思議そうに。)シャルは頭いいよ!! (04/19-00:02:37)
シャルアモス > 恋をすると、そのままの自分を認めてくれる相手が出来る。lessはもっと自分の事を好きになると思うよ。(彼女の人生にはこれから数え切れない数の変化が訪れる事だろう。己には無い成長と言う変化。) 有難う、素直に受け取って置こう。 (04/19-00:06:12)
less > 恋、恋かぁ…あたし一度大失恋してるんだよね。自殺未遂までした。(エクストリーム迷惑娘。)……もっと自分のことを好きに…かぁ…なんだか今日のシャルはちょっと柔らかいね。(にっこり笑って、)ぅん!! (04/19-00:08:30)
シャルアモス > …若いのに。(ヘビーな話題にも苦笑で一言。ここで共感を示し懐へ深く潜り込むべきだった、と、後に後悔する事になる。やはりまだまだ己は甘い、と。) 君の受け取り方の問題だよ、僕は出会った時からきっと変わって無い。(軽く首を振り、やっぱり苦笑。買い被られているなぁと。) (04/19-00:11:04)
less > ……あの時は辛かった。どんな感情でも、『ポジティブ』に変えられると思ってた。でもどうしようもならなかった。(うーんと首をひねり。)そうなの、かな?でもね。人って…この場合知性のある生き物って意味で… 見る人によって幾千幾万のその人が存在するんだよ。だから、あたしの知ってるシャルは、優しい。(それがかりそめでも構わない。偽りでも構わない。ただ、少女はそう信じている。) (04/19-00:15:14)
シャルアモス > ((―ソレは朗報。))(彼女の心を絶望へ叩き込むトリガー。その手掛かりを見つけた男は内心ほくそえんで居た事だろう。)優しい、と言う言葉の意味も、発する者、受け取る者によって様々だ。言葉は伝染する過程で姿を変える事も一つ覚えておいて損は無い。 それともう一つ、現実に存在する僕はこのただ一人だ、誰がどんな言葉を用いたとしてもね。(要らぬ助言をしてしまっただろうか、とも思ったが、己が闇の化身である事は相手も知って居る事だ。) (04/19-00:20:32)
less > (そんなことはつゆ知らず、普通に友達に話す口調で話している。)ぅ、うーん、ちょっと難しいぞ…でも、外の世界に映るシャルが、必ずしもシャルの思うシャルと同じとは限らないんじゃないかな。(それはあくまでも人間の基準だが、少女はそんなふうに思うのだ。) (04/19-00:24:12)
シャルアモス > less、君は可哀想な少女だ。僕に近づいた事で君の周りに良くない変化が訪れるかもしれない。(にィ、浮かべた笑みの色はこれまでと明らかに違う。彼女に大切な者が出来た以上、男が彼女と『友人』である必要が無くなったのだ。) 僕が君の大切な人を壊した時、同じセリフを言えるかどうか、とても興味があるよ。 (04/19-00:26:42)
less > ……。(ひくり、眉を動かす。人の悪意には敏感だ。)可哀想なんかじゃないよ。シャルは、友達だもん。ほかの友達のことも、シャルのことも、守るよ。(真っ直ぐにシャルを見つめて。)守るよ、どっちも。シャルが、消えてしまうのも嫌だし、大切な人を傷つけられるのも嫌だから。(やり方はわからないけれど、志だけはまっすぐだ。) (04/19-00:31:57)
シャルアモス > 優しい子だ、lessは。けどね、僕を助けたいなら迷わず僕を憎め、僕はソレを望んでいるし、その為に君に近づき煩わしいオトモダチごっこに興じたのだから。(男の背後で開く、巨大な瞳の気配。しかしその姿は見えない。異質で不気味な瞳は他でもない相手を見つめている。)―第三の眼は何時でも君を見ている。大切な者から目を離してはいけないよ?(声色だけが、「友人だった時」のまま変わらず。) (04/19-00:36:00)
less > シャルは闇が欲しいから?シャルを生かすためなら、シャルを憎むことも、きっとすると思うよ。これだけ仲良くなったんだもん、手酷く裏切られたら、それはそれは憎むだろうからさ。(どこか薄暗い笑みを浮かべ。自分の前から去っていった幾ばくかの人々を思い出し。真っ直ぐに、まとわりつく視線と、シャルを見つめて。)……言われなくても。大切なものは目に見えないって、リトルがなにかの本で読んだって言ってたけど、見えなくたって探してやる。(強い口調で。) (04/19-00:40:02)
シャルアモス > やっぱりlessは聡明だ。勿論最初はそう思った。僕と言う存在が君の心に根付く頃、考え得る限り最も辛辣な形で君を裏切って見せようと。でも君は自分からもっと大きな餌を僕に持って来てくれた。(視線と共に邪悪な笑みは消え、先程までの微笑に戻る。) そうした方が良い。長い長い時間、僕は人の心を壊す事で生きて来た。その中で狙った闇を取り逃した事は無い。 ―死ぬよりも遥かに苦しい絶望を、大切な者に味あわせたくは無いだろう?(にこり。) (04/19-00:45:02)
less > 何が起きたのかよくわかんなかったけど、そのときは、シャルがあたしを食べられなかった時みたいに返り討ちにしてあげる。(にぃ、と口の端しを持ち上げ。)…もし、例え大切な人が絶望に落ちても、あたしが絶対助ける。苦しみは苦しみしか生まないわけじゃない。大きな絶望は、いつか希望を生むから。人は乗り越えることができる。絆が、想いが、絶望の淵からでも新しい道を切り開くことができるって、私は信じているよ。(真っ直ぐに相手を見つめ。) (04/19-00:50:22)
シャルアモス > 勇ましいね、その意気ならきっと僕を滅する事も出来るだろう。(小さく頷く。まるで相手を勇気づける様に。) 本当の絶望とは君が思っている様なロマンチシズムとは掛け離れた所に在る。苦しみ抜いた末に待つのは己から選ぶ死、或いは防衛本能が起こす自我の崩壊、発狂。(男の姿は音も気配も無く霧の様に崩れ始め、やがて悍ましい巨竜の姿を取る。声だけが変わらないまま。) じゃあね、less。今夜は冷える、風邪を引かない内にお帰り。 (04/19-00:55:52)
less > ……そんなことはしないよ。シャルは、シャルがどう思っていようとも、あたしにとっては友達だから。(真っ直ぐに相手を見つめ、なんとしても共存の道を探そうとする姿勢。)心が死ぬ瞬間なら、私もほんの少しだけ知ってる。だから、狂ってしまう前に、たとえ狂ってしまっても、絶対どうにかする。(シャルの姿が変われば、ああ。これが正体なのだろうか。それとも仮初の一つなのだろうか、と考える。)……ばぃばぃ、シャルアモス。……あたしは、あきらめないよ。 ……ありがと。今日は帰るね。(表情を緩め、一度目を閉じ、開き、闇に消えていくように帰路に着く。) (04/19-01:01:27)
シャルアモス > (去り行く姿を見つめていた。馬鹿な娘だと。長い時の中で、全てを明かした瞬間に己に対する憎しみを現さなかった者が居ただろうか。やはり彼女は自分が出会った事の無い存在だ。自分で驚く程に自分らしくない行動を多く取ってしまっている原因は恐らくそこに在るのだろう。)―興味深いね。(ソレでも良心に目覚める事など無い。霧の様に散り始める姿。自我を持つ闇、この生物には、心が無い。) (04/19-01:06:47)
ご案内:「丘」からシャルアモスさんが去りました。 (04/19-01:07:04)
ご案内:「丘」からlessさんが去りました。 (04/19-01:07:26)
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