room10_20150418
ご案内:「闇の集う場所 -1-」に娯暮雨さんが現れました。 (04/19-03:34:54)
娯暮雨 > (闇濃い地に、霞むほどに弱く細い月光は殆ど届かぬのだろう。朝日の気配は微塵もなく、長い闇夜はまだ暫く続きそうだ。)―…。(手頃な岩の上に腰を下ろし、ただただ、周囲の気配へと意識を向けていた。岩肌は冷たく、闇色の夜風も冷たかったが、全く気にする様子もなく、もう随分と長い間、そうしていた。) (04/19-03:43:26)
娯暮雨 > ギガ・エレメンタルが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/19-03:43:42)
娯暮雨 > (1:火 2:水 3:土 4:風) [4面1個 3=3] (04/19-03:45:51)
娯暮雨 > [100面1個 25=25] (04/19-03:47:11)
娯暮雨 > (ズズ…と幽かに地響きが聞こえると、ぴくり、狐耳が跳ねる。音と、気配は地面から。)((…違う、でござるね。))(探しているのは、この音でも、この気配でもない。殆ど間を置かず、鈍い音と共に前方の地面が隆起する。それよりも先に岩に片手をつき、高く弧を描くように跳ねると、5m程離れた別の岩の上に着地した。) (04/19-03:57:02)
娯暮雨 > (隆起した土が爆ぜ、先程まで座っていた岩を抉ったのは、ドリルの様な鼻を持ち、岩肌を纏った3m程の大きさの土竜だった。)…お早う。(起こしちゃったかな…?と、申し訳なさ気に眉を下げながら小首を傾げて。抉られた岩の向こう側に佇む土竜を見遣る。) (04/19-04:06:38)
娯暮雨 > (鼻のドリルは、ぎゅるぎゅると回ったまま。土煙が上がる中に、相手の口から洩れる湯気の様な息が混ざる。どうやら、怒っているらしい。)…ご、ごめんね。(おろり、更に眉が下がる。)…これ、朝餉の代わりに、なると良いのでござるけど…っ(するり、両手で印を組み、唱えた)『泥田坊』(胸元の刺青が青色に淡く光ると、どろり。土竜の半径5mの地面が妖気を帯びた泥と化し、土竜の体を半分ほどまで沈めてしまう。) (04/19-04:18:40)
娯暮雨 > (土属性の妖術は、土竜姿のギガエレメンタルにとっては、きっと魔力の補充になるだろう。土竜に暴れる様子があれば、泥が絡みついてその動きを抑制する。印を組んだまま、妖気を流し続け、岩の上から離れた土竜を見降ろして…いたが、しゃがんで視線を合わせた。円らな瞳で此方へ射る様な視線を寄こす相手を見つめ)少し、聞きたいのでござるけど…。お主、最近この辺りで、…ハイドラを、見たことは…? (04/19-04:28:06)
娯暮雨 > (人型を敵視するギガエレメンタルは、きっと答えてはくれぬのだろう。言葉も、通じるかは定かでない。― 一寸の間、返事を待っていたものの、諦めて)…そう。(へにゃ、と眉を下げて微笑んだ後、印を解いた)直に、元に戻るでござるよ。 邪魔して、ごめんね。(両膝に手を添えつつ立ち上がれば、一度、再び辺りの気配を探る様に周囲を見渡す。それから、土竜に向かって一礼すれば、鬼狐の面を被り、先程よりも高く跳躍して岩から木へ。そこからまた別の木へと飛び移りながらその地を後にした。) (04/19-04:37:54)
娯暮雨 > (それから数分と経たぬ内に、泥は土竜を押し上げる様に解放し、また元の地面へと戻ったのだとか。土竜ギガエレメンタルの魔力がちょっとアップしてると、いいな!) (04/19-04:40:45)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から娯暮雨さんが去りました。 (04/19-04:40:47)
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