room30_20150418
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にナオさんが現れました。 (04/18-21:37:15)
ナオ > つ、着いたぁ…。(修練場の一角。隅っこの方で地面に両手両膝をついて項垂れている人影が一つあった)あぅお昼前に出たのに、もう夜になってるし…。(修練場を借りて、ちょっと訓練しようと思い立ったのが昼頃の話。それから世界を越えて、こちらにきて、迷いに迷って今に至る) (04/18-21:40:13)
ナオ > ま、まぁいいや。一応、無事にたどり着けたわけだしっ。(すくっと立ち上がれば、気を取り直して、修練場の真ん中へと歩いていく。そして、背中の大剣を両手で正眼に構えて)…えーと、飛び道具があると良いかもって話だったよね。(少し前にやった訓練。その時のやりとりを思い出しつつ、正面を見据え)とりあえず試してみよ。――まずは、えくすてんど・ちゃーじっ!!(集中する。と同時に一気に魔力を高める。と言っても、その魔力は周囲の魔力を集めているだけなのだが) (04/18-21:45:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にシェスさんが現れました。 (04/18-21:52:04)
ナオ > ……前に旅してる時に、剣技のみで離れた相手を斬ったりする人見た事あるけど、あれは真似できそうにないし。ボクなら、魔力飛ばすのが一番じゃないかな。(すっと大剣を持ったまま、手を後ろへと引いて)魔力の一部を剣に移して――(ほんのりと大剣に光が灯る)それを、飛ばすっ!!(そのまま振りぬく。と、同時に魔力の塊が勢いよく正面へと飛んでいって、森の中へ。そのままどこかで爆発音が響いた)…あ゛…。 (04/18-21:52:27)
ナオ > ……だ、大丈夫だよね!? 何も当たってないよね!?(おろおろおろ…。何も考えずに魔弾を放ったが、大丈夫だっただろうかと少し心配そうに) (04/18-21:54:38)
シェス > (森の中……いつもの日課のお散歩帰り、木々の間を抜けてぶらぶら歩いて館へと。 あと少しで館に・・・と言うところで、自分の少々手前の地面と樹木に彼女が放った魔力が着弾。 こっぱみじんに砕け散った木々や葉っぱや小石の欠片なんかが雨あられと降り注ぐ。急いで後ろに飛びのいて襲ってくる木の枝はぶら下げていた杖を振り上げ当てて軌道をそらしたりして。 ガサガサ。そちらからは動くひとかげが見えるかもしれない。) (04/18-21:59:44)
ナオ > あ、あわわわわわわ……。(な、なんか人影が見えた。そのことに、めちゃくちゃ動揺しつつ)…あ、えっと、その…。だ、大丈夫ー!?(そこにいるのが誰なのかは、ちょっとわからないけど。誰かいるのは確実。とりあえず心配の声を投げかけて) (04/18-22:02:43)
シェス > (追撃に備えての短い詠唱、けれど何か起こる気配なく。代わりに聞こえて来た声に、聞こえてきた声に今のこれが「事故」だと知る。 降り注ぐ木の枝が落ち着いてから茂みを抜けて。出てきたのは怪我はなさそうだけれども、頭から思いっきり砂埃被り、折れた木の枝が絡まってたりする姿。) 先に言っておくが、怪我はないのでな。 少々、驚いたが…。 (表情は浮かばないながらも、言い終わると、ジーーーッと視線をナオに向け。)  (04/18-22:13:37)
シェス > (追撃に備えての短い詠唱、けれど何か起こる気配なく。代わりに聞こえて来た声に、今のこれが「事故」だと知る。 降り注ぐ木の枝が落ち着いてから茂みを抜けて。出てきたのは怪我はなさそうだけれども、頭から思いっきり砂埃被り、折れた木の枝が絡まってたりする姿。) 先に言っておくが、怪我はないのでな。 少々、驚いたが…。 (表情は浮かばないながらも、言い終わると、ジーーーッと視線をナオに向け。)  (04/18-22:14:38)
ナオ > シェスおにーさん!? ご、ごめんなさいー。(怪我はないけど予想以上の惨事(に見えた)に、とりあえず、謝る。まずは謝る。言い訳はしない。ぺこーっと頭を下げて)…け、怪我とかなくて本当に良かったぁ…。…ボク、飛び道具の練習してたの。(ちょっとしょんぼりして、チラチラと様子を伺いつつ、一部始終を説明して) (04/18-22:16:55)
シェス > 飛び……飛ばし過ぎだ。 (思わず後ろ、つまり着弾点を振り返って大きく苦笑して。素直に謝られてしまえば、少々困ったように眉を寄せ苦笑してゆるく首を振る。)こちらもぼんやり油断を……しかし、後5秒ずれていたら直撃だったな。 精度が良ければ、なかなか使いどころもありそうな技だ。(なんて、言いながらとりあえず、絡みに絡まっている枝と髪を解く作業に入る。 ) (04/18-22:30:07)
ナオ > な、なんにも考えずに試したから…。(精度とか、威力の加減とかは考えず、とりあえず威力のある攻撃を「飛ばす」事だけを考えての結果だった)あわわわわ…。(後5秒ズレてたら、そんな言葉にそんなに際どかったのかと。けれども使いどころもあるといわれれば、ちょっぴり嬉しそうに)…そう? あ、命中率や制御はこれから練習するつもりだったの。…あ、取るの手伝うよっ。(ちょっと傍によって、枝とかを取るのを手伝おうと) (04/18-22:34:08)
シェス > (相手の何も考えずに、という言葉を聞いて思わずフリーズ。枝を取り除いていた手の動きが止まる。冷や汗が出る思いだ。 そう?と問われれば、一度頷いて。 と、親切にも手伝おうと伸びてきた手を見て首を振りつつ後ずさり。)……いや、結構。 それに…(と、ご遠慮して、半ば逃げるかのようにそそくさと隅っこの方へと移動していく。) この方が早そうだ。 (いったんナオから離れて修練場の端の方へ。コートがバフバフ風もないのにうごめいて、付いた砂や木屑を振り落とすセルフ布団たたき状態。長い髪の毛がブワッっと逆立って揺れて。 しばらくすれば元通り。コートの飾り布を整えて、髪は整え直して。)  (04/18-22:45:14)
シェス > (相手の何も考えずに、という言葉を聞いて思わずフリーズ。枝を取り除いていた手の動きが止まる。冷や汗が出る思いだ。 そう?と問われれば、一度頷いて。 と、親切にも手伝おうと伸びてきた手を見て首を振りつつ後ずさり。)……いや、結構。 それに…(と、ご遠慮して、半ば逃げるかのようにそそくさと隅っこの方へと移動していく。) 見た目が少々あれだが、この方が早そうだ。 (いったんそのまま修練場の端の方へ。コートがバフバフ風もないのにうごめいて、付いた砂や木屑を振り落とすセルフ布団たたき状態。長い髪の毛がブワッっと逆立って揺れて。 しばらくすれば元通り。コートの飾り布を整えて、髪を手櫛で整え直して。)  (04/18-22:46:54)
ナオ > …?(何か急に動きがフリーズしたのを見れば、どうしたのだろうと首を傾げて)そう?でも、大変じゃない?……おぉー。(断られれば、本当に?と。けれどもその後の相手の「取り方」には感嘆の声を漏らして)え、なに?今のどうやったの?風属性の魔法?(興味津々と言った様子で) (04/18-22:50:14)
シェス > (とことこと歩いて戻ってきた。彼女の様子に小さく苦笑して。) 風属性ではないのだが……。 (そういって、いったん口を閉じ。しばしの逡巡の後。 地面の小石が浮かび上がり、いったんサラサラと砂に分解された後、再び石へと再形成されて地面に落ちる。) どういうわけか、動かす事には長けていてな。 魔法と言われれば魔法の一種だろうが。 (肩をすくめて見せた。 説明する気が無いのか、説明できないのか いずれにせよ。 先ほどはコートの布を操ったのだと言う事を伝えて。)  (04/18-23:04:15)
ナオ > あ、違うんだ。(否定されれば、そうなのか、とキョトンとした表情を浮かべて。実際のデモンストレーションと、動かすことに長けていると言われれば)ふーん。魔力で物に直接干渉させて、動かしてるって感じなのかなー。(首を何度も傾げつつ) (04/18-23:07:34)
シェス > (何度も首を傾げる様子の彼女の発言を聞いて頷き。) そういう事だ。 属性魔法も使えるが、こちらの方が便利でな。 (そういって小さく苦笑してから、相手の顔を見て数秒の間の後、) それよりも…訓練に水をさして申し訳ない。 続けるのであれば……動く的位は提供できるが? (訓練続けるのかななんて、如何かと首をかしげて問いかける。)  (04/18-23:17:03)
ナオ > 確かに物を動かせるって便利だよねー。あ、ボクでも出来るかな…。(物を動かすこと。魔力干渉は出来るので、もしかして?とそんな考えが浮かんで)うぅん。気にしないでいいよ。訓練と言うより、ちょっと試してただけだし。 うーん、今日はあまり長居できないから、今回はいいかな。ありがとー。(にこっと微笑んで) (04/18-23:20:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にシェスさんが現れました。 (04/18-23:27:09)
シェス > (便利と言われればこくりとうなずき。) さあ、それは俺には分からんが。 ……とりあえず、放った魔力の軌道操作してみると良いかもしれんな、(なんて、彼女の飛び道具を思い浮かべて。半ば独り言の様な言い方で言った。 長い出来ないと聞けば。) そうか。(と短いお返事を返して。) (04/18-23:33:33)
シェス > (便利と言われればこくりとうなずき。出来るかなの声を聞くと肩をすくめて) さあ、それは俺には分からんが。 ……とりあえず、放った魔力の軌道操作してみると良いかもしれんな、(なんて、彼女の飛び道具を思い浮かべて。半ば独り言の様な言い方で言った。 長い出来ないと聞けば。) そうか。(と短いお返事を返して。) (04/18-23:34:28)
ナオ > なるほどっ。じゃあ、魔力飛ばしとセットで練習してみるー。(コクコクと頷いて)うんっ。あ、とか言ってる間に時間になっちゃったし。ボク、そろそろ帰るねっ。(そう告げて、持って板大剣を背中へと戻し)それじゃあ、シェスおにーさん、ばいばいー。(ぶんぶんと手を振ってから、元気よく森の境目とは逆の方へと走り去っていき――) (04/18-23:37:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からナオさんが去りました。 (04/18-23:37:37)
シェス > 気をつけて。(去っていく彼女に一礼を向けて……。顔をあげ、数秒後気がついた。) そっちは……。(思わず呼び止めようとしたがもう遅い。既に彼女の姿はなかった。小さく苦笑して。) ……元気な方だが、あそこまで行くと方向音痴も困りものだな。 (森を見つめて独り言。しかし、いつまでも森を見つめていたって結果は変わらない。)  さて。 (こちらもトコトコと長い杖を引きずりながら歩き始める。 そのまま館の玄関の方へと向かって修練場を後にした。) (04/18-23:47:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からシェスさんが去りました。 (04/18-23:47:34)
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