room02_20150419
ご案内:「月明かりの草原」に000-Z1GYさんが現れました。 (04/19-20:15:35)
000-Z1GY > (黒い服の青年は、ここ最近の晴れた日には夜空を見上げるようにしていた。 月の大きさを測っていたいたのだ。だから、今日は…) …。 (大当たり。月明かりの草原は、新月の日の夜になると不思議な現象が発生する。草花が溜めた月光を新月の夜に放つのだ。) (04/19-20:17:53)
000-Z1GY > (青年は、この銀色に輝く草の波間を歩くのが好きだった。) …。 (季節も移り、活き活きと伸びる草花を眺めながら歩いて行く。黒い服を着た青年は白く光る草原の中にポツンと浮いているようだ。) (04/19-20:22:04)
000-Z1GY > (04/19-20:37:32)
000-Z1GY > (草原の中に点々と転がっている岩の一つへと辿りつき、ぽんぽんと岩を叩いた後にそこに背中を預けて寄りかかった。) (04/19-20:39:43)
000-Z1GY > (足元に生えている草をぶちんと引っこ抜く。) …。 (それまで草が放っていた柔らかな光は消えうせて、元の緑色へと戻る。ゆるゆると右に左に振ってみる。) (04/19-20:57:43)
000-Z1GY > (持っていた草をじーーーーーーっと眺めて… ぽいっ。) …。 (04/19-21:14:09)
000-Z1GY > (重心をくんっと前へと移動。岩から背中を離して歩き出す。) …。 (昼間はこの草原も春らしい様々な色で覆われている。しかし、今は白や、銀。薄灰、薄い黄にも見える。そうすると季節なんか無くて、場所も時間も解らなくなってくる。 そんな感覚が、気に入っているようだ。) (04/19-21:32:13)
000-Z1GY > (青年が背中に背負っている銀筒も草原からの光に照らされてちかちかと光る。目立つ装飾がない真っ直ぐな筒ではあるけれど、よく見ると細かな凹凸がある銀筒はそれぞれの部分で光を反射している。) (04/19-21:53:52)
000-Z1GY > (ちらちらと背中に星を背負いながら、青年は草原を横切ってどこかへと去っていった) (04/19-22:13:31)
ご案内:「月明かりの草原」から000-Z1GYさんが去りました。 (04/19-22:13:34)
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