room42_20150419
ご案内:「何処かの荒野」にラトスさんが現れました。 (04/19-21:49:49)
ご案内:「何処かの荒野」にクルスさんが現れました。 (04/19-21:54:31)
ラトス > (時刻は夜。 だだっ広い荒野のど真ん中。 地平線が美しい…はずがない。真っ暗で見えないのだから。きっと朝になれば雄大な景色が見えるだろう。そんな場所。 ゆらゆらと上がる一筋の煙。)  あー。腹減ったし。こんな遠いなんてきいてない。 ったく、あのじーさん。 (荒野に立てた小さな小さな簡易テントの前、焚火の前で肉を焼く。) (04/19-21:54:52)
ラトス > (燃える炎を見つめる深紅の瞳。良い感じに焼けてきた肉を見てふと思い出したかのように緩慢な動きでめんどくさそうに立ち上がり。) あー。塩くらいあったっけ? (数歩先の簡易テントに上半身を突っ込んで、ガサゴソと荷物をあさっている。) (04/19-21:57:46)
クルス > (月のない夜。何処までも広がると錯覚しそうな荒野の一角。煙が上がる場所からほど近い位置に、ふいに、本当に フッ と誰かの気配が生まれる。少し遅れて、周囲に同化するそれの黒い足元から、コツ と乾いた地を踏む音が響く) ……?(次にもう一つ、それは色を宿す。猫のように吊り上がった金色が二つ。ぱち、と細い瞳孔を丸くして、瞬いた) (04/19-22:01:32)
クルス > (金の双眸の上、赤い髪の下で瞳と同じに吊り上がった眉を寄せる。誰かの夢を渡っていたはずが、見覚えのない場所に居る。何処だここは)  何処だここは。(口にも出してみた。腕を組み、ぐるりと辺りを見回して。誰かの気配と、上る煙と、小さなテント の順で気付くだろうか。夜目は効く。躊躇いもなく、ス と足をそちらへ向けた。さて、隠しもしない気配に顔を上げれば、ばっちり視線が合ったりするんじゃないかな) (04/19-22:12:42)
ラトス >   (04/19-22:13:29)
ご案内:「何処かの荒野」にラトスさんが現れました。 (04/19-22:13:37)
ラトス > (地面に膝をついてテントからお尻と足だけ出ている状態でガサゴソと。)この辺にいれ……ん? (急に増えた気配。しかもそれが近づいてくる。はて、といったん振りむいて化粧を落としたすっぴん顔をテントから出し……目が合ったりするのだろう。)…ぁ。 (動きは素早かった、次の瞬間、ズボッと勢いよくテントに頭を突っ込み直し、ペタペタパフパフ。キュッキュッキュ。 目にもとまらぬ早業で、お顔を白塗り。つけっぱなをくっつけて……。まあ、テントから体の後ろ半分だけ出してモゾモゾしてるようにしか見えないでしょうけれど。)   (04/19-22:16:43)
クルス > (目が合った。訝しげに無駄に偉そうに見下ろす視線) ……(何か、知ってるような気がする。顔ではなく、気配が。ぅん?と思い出す間もなく、目の前の人物はテントに引っ込んでしまった) おい、お前。(初対面と思しくともお前呼ばわり。油断する訳ではないが警戒するまでもいかない感に、更に数歩そちらへ近づいて) (04/19-22:20:49)
ラトス > ん?あ、はいはーい。 ちょぉぉぉと待ってねぇぇぇ? すっぴんじゃ外歩けない乙女心を理解してほしーっていうかぁ? ( 高いけれど、明らかに作った様な、少なくとも女じゃない声でお応えし。 近づいてくる足音に、鏡と化粧筆を持ったまま這い出てきた。まだ、顔のペイントは中途半端だ。)  やっほー。 いやーまっさかこんなところで来客があるなんて思ってもみないしぃ? (コテリと首をかしげ立ち上がりながら、ニッシッシと張り付いた笑顔を向けて。)  (04/19-22:26:32)
クルス > ぁ?(その口調に、記憶の糸が引っ掛かった。妙に間延びしたカンに障る声) ……(相手の言葉ガン無視で、ひょっこり覗いた顔をまじまじと見つめる。因みに常ならちゃんと、乙女心は配慮します。これでも。一応。ちょっとは) ――あぁ、お前か。(特徴的な笑みを見て、ようやく相手を悟ったらしい。組んだ腕を解き、長身の体躯と比べるとやたら細い腰に当てて) ここが何処かは知らんが、邪魔したな。(一言、投げ掛けるとくるりと背を向け。そのままコツコツ去っていきそうな!) (04/19-22:33:54)
ラトス >  あっれー?僕の事知ってるのぉ? 光栄の極みっ。あ、それよりも、ね、ね。右目はハートが良いかなぁ??それともぉーお星様がかわいーとおもうぅ? (相手の反応なんてどこ吹く風、 と、自分に背を抜けた相手を見て、地面を蹴った。残像が出そうな速度で縫う様なジグザグ軌道。そのまま相手の前に回り込もうと。 ニッシッシとお顔は笑ったまま。 頬のお星様ペイントが塗りかけだ。 )  まーまー。そーいわずにぃ? ……ね?  (04/19-22:43:38)
クルス > 覚えがある。いつぞや鴉の小娘と一緒にいたな。(もうだいぶ前のことで記憶が曖昧だが、と振り返りもせず応えて。続く問い掛けには答える気もなかったが、相手が一瞬で己の目前に回り込んだのを見やれば、猫が驚いた時にするように、金の瞳孔がほんの少し、丸くなった) ……妙な化粧なぞするより、素材を活かした方がいいと思うが。(お前は、とヒラリ 右手を振って。先程見た素の顔を悪くないと思いはしたものの、口説きはしないのは彼がこれより年下だからだろう。見た目に限っていえば) (04/19-22:50:48)
ラトス > あー。んー? あー……そだっけぇ? (ニッシッシーと笑いながらコテンと首を傾げて。本の少しまるくなった同行を見れば、口元の貼り付けた様な笑みが更に深くなる。) 最高の褒め言葉ダネェ。 妙なメイクそりゃー妙に見えるようにしてるんだしぃ。 ま、ささ。lここで会ったのも何かの縁。 一緒に肉でも……。あーーーーっっ(肉を指さし、そして急に上げる大声。 放置したのだから当然の結果だ。真っ黒に炭化しているお肉。 逐一なんとなく演技がかった動き。 ちなみに、あーなんて叫んでいるけど、別にショックを受けているわけではなさそうで。) あーもー。君のせいだからねぇぇぇぇっ。(ズビシッとクルスを指差して。)  (04/19-23:03:48)
ラトス > あー。んー? あー……そだっけぇ? (ニッシッシーと笑いながらコテンと首を傾げて。少しまるくなった瞳孔を見れば、口元の貼り付けた様な笑みが更に深くなる。) 最高の褒め言葉ダネェ。 妙なメイクそりゃー妙に見えるようにしてるんだしぃ。 ま、ささ。lここで会ったのも何かの縁。 一緒に肉でも……。あーーーーっっ(肉を指さし、そして急に上げる大声。 放置したのだから当然の結果だ。真っ黒に炭化しているお肉。 逐一なんとなく演技がかった動き。 ちなみに、あーなんて叫んでいるけど、別にショックを受けているわけではなさそうで。) あーもー。君のせいだからねぇぇぇぇっ。(ズビシッとクルスを指差して。) (04/19-23:06:38)
クルス > あんまり喧しいから記憶に残ってる。そんな顔してるなら、初めから見せていれば遊んでやったが。(一度思い出せば、スルスルと辿ることのできる記憶。この妙な笑顔で妙なちょっかいを出されたことは覚えているらしく) ……(甲高い叫びに眉を潜める。不機嫌さを隠そうともせずに) 自分の獲物くらいちゃんと見て色。というかお前、そういう食事摂るのか。(こちらも、欠片も悪びれた様子は見せず、心なしか「そういう」を強調して呟いた。自身も嗜好品として口にすることはあるが、主食には成り得ない焦げた塊にチラと視線をやって。今度は爪先を斜めに出して、ラトスの横をすり抜け進もうとする) (04/19-23:14:50)
ラトス > (一瞬素に戻ったように張り付いた笑顔が消えた。) え? んー。まー。腐ったらもったいないしぃ? (そんな事を言いながら、笑顔を貼り付け直してニッシッシと笑い。 横をすり抜けて行った、クルスに。再びスササササーっと動いて横をぺったりついてくる。)  何処行くのぉ? (ジグザグ走行。彼の右側から左側から ヒョコヒョコ顔を出して。くっついてくる。 動きはいちいち大きくて、きっとうっとおしい。)  (04/19-23:25:53)
クルス > ふぅん? お前は俺と同じようなものだと思ったが。(一瞬、消えた笑みは目敏いこやつのこと、きっと捉えたのでしょう。それにしてもちょろちょろ纏わり付く姿は、カルガモの子供を想像させた。異様に蹴飛ばしたくなる) 食事を、と思っていたが気が削げた。軽く飲みに行く。(テント置いて付いてくる気か?と言外に。が、ふと視線を他所にやれば、しばしの間の後) ……その妙なメイクを落としてなら、連れてってやる。(くるりと手の平返し。年下は好みじゃないが、連れ歩く分にはあの顔なら吝かではないという最低思考) (04/19-23:35:06)
ラトス > 似た様な-と言えば似たよーなーかもぉ? どーなのかなぁ~? (コッテーンと首を傾げてニッシッシーと笑い。) あ、でもでもぉ。僕ってほら。メイク落とすと賑やかさも面白み無くなっちゃうけど、だいじょーぶぅ? (コッテーン。と首を傾げて。 そんなに言うほどテントからまだ離れていないでしょう。 パッチンとその場で指を鳴らすと……。 なんだかテント周辺が歪んだ。一匹のマリオネットがふわふわ浮いて、荷物を文字の通り吸い込んでゆく姿が見えるでしょう。)  (04/19-23:43:35)
ご案内:「何処かの荒野」にラトスさんが現れました。 (04/19-23:51:49)
クルス > 答えを言っているようなものだな。(そうは言っても、端からまともな回答など期待していないのかもしれない。指を鳴らす音に肩越しに振り返れば、これまた見覚えのあるマリオネットが何やら摩訶不思議な現象を引き起こしている。少しばかり、己が夢と現を行き来する時を思わせる、ような) そのままでついて来たら、蹴る。(横暴にそれだけ言って、スタスタ歩いていく。行く先が僅か、暗闇でもそれと察することができる感にぐにゃりと歪んで。正に今彼が、マリオネットを通して起こした何かのような。 そのまま相手の返事も待たず、高いヒールのを音を響かせ、黒衣の男は歪んだその先に) (04/19-23:52:25)
ご案内:「何処かの荒野」からクルスさんが去りました。 (04/19-23:53:39)
ラトス > (荷物を吸い込み終わったマリオネットは煙を巻いてポフンと消え去った。) あー。コワイコワイィィ。 蹴られたくないしぃぃ。 (ヒョコヒョコとクルスの後ろをついてゆく。スッと自分の顔を撫ぜ……化粧を取っ払ったお顔で、相手に静かに笑みかける。) つまんないね。さ……これで良いかな? (首をかしげつつ、こちらも歪みに飲まれて……。)   (04/20-00:03:37)
ご案内:「何処かの荒野」からラトスさんが去りました。 (04/20-00:03:53)
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