room30_20150424
ご案内:「神隠しの森の館 修練場」にシェスさんが現れました。 (04/24-22:37:20)
シェス > (ズルズルと長い木製の杖を引きずりながらまるで地面を滑るような歩き方。建物の方からやってくる。 空に輝くはやや細めのお月様。ちらと空に視線を向けたり、向こう側に見える森に視線を向けたりしながらのんびりした歩調。石畳の手前で一度立ち止まりくるりと周囲を見回せば……。誰の気配もない静かな風景がしか言い飛び込んできた。 それを確認してから再び、ズルズル杖を引きずり石畳の上へと移動してゆく。) (04/24-22:40:39)
シェス > (傷んだ石畳。引きずる杖の石突は石畳の石の隙間に引っかかり小さく跳ねる。 石畳のちょうど中央付近まで移動して立ち止まり。杖を両手で持ち直し……動きといえばその程度、そのまま棒立ちになる。 傍から見れば何をしているのか良くわからないそんな状態かも知れない、微量の魔力が空中に霧散して。 そのままゆっくりと瞳を閉じて集中している様子でしばしそのまま動かない。) (04/24-22:56:18)
シェス > (ふわりと足元の石畳の欠片…小石が浮かび上がって、最初は一つ。森の方向めがけて吹っ飛んでゆく。森の中に入ってもなお飛び続ける小石、うねうね蛇行して木々を避け…、最終的には勢いを失って落ちる。 次は2つ、3つ、4つ、5つ…10……20、と次第に同時に浮かぶ数は増えて行き。 複数の小石は繰り返し繰り返し四方八方に飛び散ってゆき、木々を避け……途中でぶつかり地に落ちる。数が増えるごとに木にぶつかり落ちる数が増え。) (04/24-23:05:17)
シェス > ……。(小石がなくなれば、石畳が分断され小石状に。 四方八方浮かぶ複数の小石はすべて別のルートをたどって障害物をよけながら同時に個別に飛んでゆく。 シェス本人はと言うと両手で杖を持った状態で微動だにしない。 時々眉がぴくりと動く程度で単調な呼吸音だけが聞こえている。 ……気がつけば、足元の石畳の数枚が無くなってしまっていて。) (04/24-23:10:13)
シェス > (小石が浮かぶ動作が止まる。 チラリと足元に視線を向けて。数枚の石畳が無くなった様を見ればふぅと、小さく息を吐いて。 クイクイと杖を振る動作。それと同時にあっちにこっちにと飛び散った元石畳の小石達が一斉に飛んで集まってくる。 動きは……戻ってくる時の方が早いようで。あれよあれよという間に集まった小石達はいったん砂にそして元通りの石畳へと再形成されて、石畳が復活してゆく。) (04/24-23:17:04)
シェス > ……。 (04/24-23:17:52)
シェス > ……。(考え事でもしているのか、自分の足元の石畳を見て、その後森の方向屁と視線を向けて。顎を撫ぜ、しばしの沈黙。 再び複数の小石が浮かび上がり始め……。先ほどと同じように四方八方へ飛び散りながらも、すべての小石が別ルートで障害物を避けながら飛ぶ。数が多くなればなるほど精度が落ちるか…。 途中で木に当たって脱落していく小石もあり。 シェスから一定距離まで離れるといきなりストンと地面に落ちる。 しばし周囲に小石の嵐が吹き荒れる。) (04/24-23:23:16)
シェス > (足元の石版が再びいくつか無くなった頃、飛んでいっていた小石達がまた再び吸い寄せられるように戻ってきて……。行きと違い戻りは目的地が同じということもありあっという間にまた石畳が形成されなおし元通りの状態に。) (04/24-23:26:45)
シェス > ……。(足元を見て、石畳が元の状態に戻ったことを確認すると無言のまま静かに歩き始めた。 ズルズルと長い杖を引きずって、地面を滑るような足取りで。 ゴソゴソと懐を探って引っ張りだすは小さなランタン。それを引きずる杖の先に引っ掛けて……。 いつもより遅めの散歩へと出かけるべく静かにそのまま森の中へと分け入って行って。) (04/24-23:29:31)
ご案内:「神隠しの森の館 修練場」からシェスさんが去りました。 (04/24-23:29:47)
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