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ご案内:「闇の集う場所 -1-」に娯暮雨さんが現れました。 (04/29-16:10:56)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にイグニスさんが現れました。 (04/29-16:14:31)
娯暮雨 > (仕事帰りに、時狭間に少し寄ろうかと歩いていた筈なのに。気付けば、この地に足を踏み入れていた。時空が、どこかで歪んだらしい。)…時狭間は、お預けでござるね。(偶にはマスターさんの顔を見て、美味しい料理で元気を貰おうかとも思ったのだけど。小さく息をつけば、ゆるりと笑んで。そのまま、闇の地を歩いていこう。) ジャック・オー・ニャンタンが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/29-16:14:56)
イグニス > (最近気温が上がって活動レベルが基準域を突破した少女は、ようやく外を出回ることにしたらしい。ふらりとやってきたのは瘴気舞う闇集う土地。闇と言いつつ本日は快晴。少女の周囲500mほどだけ、周囲より3度気温が高い。境界は明確で、越えれば空気の層を感じられる。) (04/29-16:17:52)
娯暮雨 > (少し歩けば、前を行くニャンタンの後ろ姿が見える。ゆっくりと歩くニャンタンの歩調に合わせながら距離を保ったまま、徐々に気を研ぎ澄ませながら、歩を進めて行く。ふと空気の層に差し掛かれば、そこから一歩退き、足を止めた。ニャンタンはそのまま歩いて行く。何がこのような現象を起こしているのか、辺りを観察し、熱の元や気配を探ろうと。) (04/29-16:22:53)
イグニス > (空気の層は人が歩くような速度で移動している。風という訳では無いようだ。少女は姿隠しを使っている訳でもなく、ここが草原の様に視界が開けているのなら容易に見つける事が出来る。とはいえ、空気の層の原因かまでは突き止める事が出来ないかもしれないが。) (04/29-16:25:33)
娯暮雨 > イグニスちゃん…?(はたり、知っている姿が目に止まれば瞬いた。イグニスが歩くと、その分層は移動するのだろうか。暖炉で寝ていた彼女と、この層の向こう側の温度差は、何やら関係がありそうにも思えて。首を傾げ、様子を見遣る。お散歩中、でござろうか…?) (04/29-16:29:57)
イグニス > (層境界付近で観察しているなら彼我の距離は約500m。呟く声は届かないだろう。少女は左手に提げた周期回転するペンデュラムに気をとられてゴボウには気づいて無いようだ。足取りは軽く、ご機嫌な感じで歩いている。 誰かと遊ぶ約束でもしているのだろうか? ペンデュラムが示す先は――) 古きクラーケンが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/29-16:32:26)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」に古きクラーケンさんが現れました。 (04/29-16:35:35)
娯暮雨 > (気配は感ずれど、点程の姿にしか見えぬ相手。声を張り上げたとて、気付いて貰えるかは分からない。何やら楽しげな様子には、ふと口元を綻ばせて…いると、地面が揺れ始めるのだろうか。) (04/29-16:36:34)
古きクラーケン > (体感できない程の微細振動が大地を揺らしている。平皿に水を満杯に入れて地面に置いたら、その表面が細かに震える様子でようやく分かるほどの細やかな振動だ。遠くで巨体を持つ魔物が暴れていれば、あっさりと紛れてしまう程に細かく、しかし揺れ続けている。) (04/29-16:38:56)
イグニス > (少女の見つめる先で仄かに燐光を放つペンデュラムが揺れる。闇集う土地を跋扈する魔物たちは、まだ普段通りの様子を見せているだろう。――いや。この微細振動を感知して荒れるものが居る。討伐ランクA以上の、) ウィングフィッシュが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/29-16:42:44)
娯暮雨 > (これまでに経験したものとは違う揺れ方であり、それ程些細な揺れであれば、気付かない。周囲に息づく多くの気配を察知しながら、視線の先はイグニスに留められたまま。一度、空気の層に手を翳した後、それを潜れば気から木へと飛び移って。少しずつ距離を詰めて行こう。) (04/29-16:46:05)
イグニス > (ラピュタのフラプターの様に激しく胸鰭を羽ばたかせ、風の隙間を縫うように宙を飛ぶウィングフィッシュが飛来する。その軌道はイカ釣り漁船の如く発光する少女しか目に入ってない様で。このままではあと数秒と経たず少女と衝突する。) (04/29-16:50:44)
古きクラーケン > (地面を震わせる微細振動が少しずつ大きくなっていく。水の表面を揺らすものから、草の葉を僅かに揺らす大きさへ……。しかしまだ揺れは小さい。風吹けば大きく揺れる草の葉に、小さな揺れは紛れてしまう。) (04/29-16:53:11)
イグニス > (少女はゴボウにもウィングフィッシュにも気付いた様子は無かった。わくわくとした様子で闇集う土地の開けた場所に立ち止まり、後は静かにペンデュラムを見つめている。) (04/29-16:54:30)
娯暮雨 > …!(彼女がどういうつもりであの場所で立ち止まっているのかは分からぬが、小さな気配が彼女目がけて飛来しているのを感じた。彼女は気付いているだろうか。それもまだ分からない。300m程まで距離を詰めた所で)イグニスちゃん!(呼びかけに次いで、ウィングフィッシュが飛んでくる方向を告げるだろう。その声は、届くだろうか。そして、揺れ以外の情報として、地下からの気配は現在、感じられるだろうか。) (04/29-16:55:52)
イグニス > (ゴボウの呼びかけに、少女の顔がゴボウへ向く。その背中にウィングフィッシュが突き立った! 少女の上半身は揺れず、代わりに、ぼとりと魚が地面に落ちる。すぐさまビチチチッ!と胸鰭を羽ばたかせて少女の周囲を旋回しだした。)ゴボウ! (にへっと笑って手を振る少女に、ウィングフィッシュが何度もトライする。赤い燐光を発する服に、むき出しの肌に羽を当てるが、尋常の皮膚ならば容易く切断する筈のそれが少女の肌を傷つける事もなく、一瞬で勢いを失って地面に落ちていく。) (04/29-17:02:14)
娯暮雨 > (楽しげな様子で望んでこの地を訪れる彼女なら、危険な状況下に置いて何かしらの策を持っていると思っていた。けれど、読みが外れた)…っ。(ウィングフィッシュが背中に刺さる様子に、瞳が揺らぐ。反射的に直ぐ様、印を組み)『影お …』 …?(唱えようとしたところで、明るい声が届いた。どうやら、無事らしいと知れば、驚きつつも安堵の表情を浮かべる。印を解いて手を振り返した。)何、してるのでござるかーっ? (04/29-17:07:22)
古きクラーケン > (意識が僅かにでも地面に向けば、もう感じ取れる程に揺れは大きくなっている。断続的に続く揺れは、強い一撃を地表に叩きつけたり、巨体が暴れまわる事で起こる様な揺れでは無い。ハイドラが暴れれば、足や尾や首が地面を叩いた後、次に再び叩くまでの間隔に間があるだろう。その揺れの大きさや特徴から、魔物の種類も特定できるかもしれない。だが今大地を襲う揺れは、地表を這うどの魔物にも属さない物だ。その振動は、電車の中で感じる様な、レールの継ぎ目を乗り越える様な微細な衝撃を足裏に返し始めた。) (04/29-17:07:41)
イグニス > んっ! (遠く離れたゴボウに聞こえる様に、大きな声で上機嫌に頷いて、少し考える。) イカ釣りっ? (小首を傾げた少女の身体が、僅かに跳ねる。) (04/29-17:12:58)
古きクラーケン > <<ドンッ!!>> (04/29-17:13:16)
娯暮雨 > (ウィングフィッシュがイグニスに迫ったほんの一時、意識は彼女に限定されたが、無事だと知れば余裕が生まれ、枝に接する足裏にもその揺れを感ずる事が出来ただろう。)……嘘…。(闇は然程濃くもないのに、闇の地の主が起きた。これまでに2度経験した類を見ない揺れを、見紛う事はない。ハイドラ探し所ではなくなったと、意識を再び彼女へ戻す。)『一反木綿っ』(赤札を取り出し唱えれば、煙を帯びて出現する布に飛び乗った。彼女は空を飛べただろうか。記憶にない。ならばそのまま、イグニスの元へと宙を滑る様に向かう。傍まで来れば、手を差し伸べて)いか…っ…?(おろ、と困惑。) (04/29-17:17:35)
古きクラーケン > (地中から放たれた衝撃が大きく大地を揺らす! 今の揺れを境に、微細振動は明確に体感できる地震に規模を変えて、継続的に地面を揺らし始めた。それはまるで大地に蓋をされた何かが、地中より這い出る前兆の様に。 衝撃は狙い澄ましたかの様に少女を下から突き上げる。) (04/29-17:18:56)
イグニス > アハッ!(対する少女は歓声を上げた。チャッ!と周期回転していたペンデュラムを左手に回収し、とても嬉しげに地面を見る。 宙を滑るように飛んできたゴボウが差し出す手をきょとんとした目で一瞬何事かと考えて、理解が及べば、にへっと笑って手を振った。)あ。大丈夫。私が釣ろうとしてるの、これだから。(ちょいちょいと地面を指差す。) (04/29-17:22:24)
娯暮雨 > (続く笑顔に、更に困惑した。手を差し出したまま、目を丸くして)こ、これ…っ?って、主でござるよね…?(お、おろろ…。彼女の笑顔から、揺れる地面に視線を落とす。)だ、大丈夫…?(とっても大丈夫そうだが、一応聞いておこう。差し伸べた手を引っ込めながら、心配そうな瞳で見つめて。) (04/29-17:26:13)
古きクラーケン > (揺れ続ける地面から水が滲み出し始める。ごぽっ! ブパッ!と泥を多量に含んだ水が地中の泥砂を押し退け吹き出し始め、衝撃波が地表に浮く大岩を砕く。) (04/29-17:29:06)
イグニス > 大丈夫。 (にへっと笑うその笑顔が、話す内にもゴボウより上へ移動し、沈む。岩盤の地中へ沈んでいく方とは反対側にいた少女を持ち上げたのだ。) ゴボウこそ大丈夫? そろそろ足が出てくると思うけど。 (04/29-17:34:15)
娯暮雨 > …そっか。(ならば、心配は無用。寧ろ邪魔になる。へにゃっと笑い、地盤の動きが大きくなるのに合わせ、一反木綿がすぃっと退きながら高度を上げた。)うん。拙者は、少し遠くから見守ってるでござるよ。じゃあ、良い釣果になると良いでござるね。(こくんと頷き、尻尾を揺らしながらニコリと笑えば、そのまま高度を上げて。其方を向いたまま軽く手を振り、その地を去って行く様で。) (04/29-17:40:08)
イグニス > ありがとう。 気を付けてね! (にへっと笑って手を振る少女の姿は、いつの間にか地中より大きく地上へ迫り出した長さ50mの軟体の足に叩き潰され、泥水と土砂を盛大に跳ね上げながら、一秒にも満たない時間で地中へと引きずり込まれていく。空から見下ろした闇集う土地は、荒れ狂う大時化の海の様に渦を巻き、鋭利な切断面を持つ足が浮いては沈み、時折巨大な足が姿を現しては地中にいる何かへと叩きつけられていた。) (04/29-17:48:18)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から古きクラーケンさんが去りました。 (04/29-17:48:26)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からイグニスさんが去りました。 (04/29-17:48:49)
娯暮雨 > (地中へと沈むイグニスの気配と闇の地の主の気配を感じながら、時間が許す限り、泥の海を見下ろしていたのだとか。) (04/29-17:51:21)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から娯暮雨さんが去りました。 (04/29-17:51:23)
ご案内:「闇の集う場所」に000-Z1GYさんが現れました。 (04/29-20:22:28)
000-Z1GY > …。 (この世界では、もう一度行きたいと思っても探し当てられない場所があったり、かと思えば随分時間が経った頃に再び訪れる事が出来たり、一晩で姿が変わってしまったり) (04/29-20:24:20)
000-Z1GY > (この世界では、もう一度行きたいと思っても探し当てられない場所があったり、かと思えば随分時間が経った頃に再び訪れる事が出来たり、一晩で周囲の風景が変わってしまったり…そんな場所がいくつもある。今、黒ずくめの青年が立っている場所も、随分前になるが以前来た時とはすっかり地形が変わってしまっているようだ。) (04/29-20:25:52)
000-Z1GY > …。 (記憶が正しければ… この辺りの地面は、ここまで高低差が激しい場所では無かったはずだ。それこそ、まるで巨人が扱うような耕耘機で辺り一面耕されてしまったような。そんな状態。) (04/29-20:29:41)
000-Z1GY > (大きく盛り上がった土に手を掛けて登る。そのまま登れる場所もあれば、脆くて手が掛けられない場所もある。) …。 (青年は慎重に、安全に移動できそうな場所を選んで進んでいく。) (04/29-20:31:20)
000-Z1GY > ボーラが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/29-20:45:29)
000-Z1GY > (どこからか、低い鳴き声が聞こえてくる。) …。 (少し高い場所に登り、周囲を見てみると… ボーラ――野牛が地面のくぼみに落ちているのが見えた。) (04/29-20:49:13)
000-Z1GY > (登ろうとしているが…その身体の大きさから、土は崩れてしまうようだ。) …。 (そのボーラの近くまで近寄っていく。 さて、ボーラはこちらの姿を見て… 1:暴れる 2:暴れない) [2面1個 1=1] (04/29-20:50:57)
000-Z1GY > (ボーラはその場所から脱出できずに焦っていたためか、こちらの姿を視界に入れると更に焦って唸り声をあげ、土の壁を駆け上ろうと試みている。しかし、乱暴に脚をかけた土は崩れてしまって…悪循環。) …。 (青年は足を止めて様子を見る。) (04/29-20:54:39)
000-Z1GY > スケルトンが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/29-21:05:03)
000-Z1GY > (視界の端に何かがうつりこんで、身を屈めた。 …錆びた剣を手にブラブラさせて、カラコロやってくる…スケルトンだ。 どうやら、ボーラのぶもぶもと騒がしい様子を聞きつけてやってきたらしい。 スケルトン VS ボーラ ! 1=スケ勝ち 2=ボーラ勝ち) [2面1個 2=2] (04/29-21:07:53)
000-Z1GY > (スケルトンが錆びた剣を振り上げて、ほぼ穴のなかにいるような状態のボーラへと斬りかかっていく! しかし、ボーラはスケルトン目掛けて…突進!) ≪カッパーーーーン≫ (突進の勢いでくぼみから脱出することができたボーラの長い角の先にはしゃれこうべがカランカランと引っかかっている。 そのままボーラはどこかへと去っていった。 あとにはスケルトンの残骸が散らばっている。) (04/29-21:10:07)
000-Z1GY > …。 (何はともあれ…めでたしめでたしな感じがした。 気を取り直して歩いて行くと、地面のデコボコが落ち着いてきた。特定の場所だけうねうねしてしまっているようだ。) (04/29-21:16:35)
000-Z1GY > ブラッドバグトレントが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/29-21:21:24)
000-Z1GY > (また何か見えた… が、身体が押されてよろけるほどの強い風が吹いた。) …。 (青年は、新たに現れたなにかの方には近寄らずにこの場から去っていった。 回線が不安定なんじゃよ。) (04/29-21:24:22)
ご案内:「闇の集う場所」から000-Z1GYさんが去りました。 (04/29-21:26:17)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」に娯暮雨さんが現れました。 (04/30-01:05:09)
娯暮雨 > スケルトンが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/30-01:05:24)
娯暮雨 > (すっかりと地形の変わってしまった土地を静かに歩く。大きく開いた穴の傍には、いくつかの骨が散らばっている。昼間、ヌシが全てを飲み込んだ後に新たに散ったモノだろう。ゆらり、ふわりと白い尻尾を揺らしながら、転がる骨の傍を通り抜けて行く。) ハルピュイアが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/30-01:09:54)
娯暮雨 > ((あの後、どうなったのかな…))(結局、最後まで見届ける事の出来なかった「いか釣り」の行方。一度、地面に視線を落とす。昼間出会った少女の気配も、多くを飲み込んだヌシの気配も、今は感じる事が出来ない。ふと、通り掛ったハルピュイアの群に、イグニスの特徴を伝え、見なかったかと訪ねる。ハルピュイア達は、多分見ていないと思う。と答えた。礼を行って、見送った。) インプが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/30-01:13:02)
娯暮雨 > (突如、ぽふん!と尻尾に突っ込む者アリ。)Σひゃぅ…っ?!(びくっと背筋を伸ばして、もふっ!と2本の尻尾が膨れ上がる。その拍子に、インプが尻尾の中から飛び出した。妖力を高めていたから、普段よりはくすぐったくはなかったものの、急にはやっぱり良くないでござる)も、もう…っ!(前に回り込んでキシシと悪戯な笑みを浮かべて飛び去るインプを、ぷく…と少しばかり頬を膨らませながら見送って。膨らんだ尻尾を後ろ手に撫でつけ、元に戻した。) ロストトレントが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/30-01:18:47)
娯暮雨 > (向こう側から歩いてきた枯れ木の群が、直ぐ傍で根を下ろし、動かなくなった。泥の波に呑み込まれ更地となった場所にも、こうして木々が移り住み、昨日までとは違う景色を模り、そしてまた変化を重ねてゆくのだろう。) 巨大コブラが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (04/30-01:22:30)
娯暮雨 > [3面1個 3=3] (04/30-01:23:29)
娯暮雨 > (ずるり、ずるり。四方を囲むように這い寄る音に、思わずぴたりと足が止まった。己のよく知る音と似ては居るけど異なる音。そして、見知らぬ3つの気配。今すぐにでも襲いかからんとする敵意を感じる。一度目を伏せ、3つの気配が加速し此方へ飛びかかって来る前に、上へと高く跳躍した。) (04/30-01:29:51)
娯暮雨 > (空へ、4m程の跳躍。飛べる限りの天辺まで到達すれば、体を纏う妖気に風を編み込み、一時的に空で静止する。地上へと視線をやれば、見えたのは3匹のコブラ。…蛇だ。)『一目(いちもく)…― (浮いたまま、落下を始めるよりも先に印を組み、唱えようと。そんな折、3匹の蛇が一斉に此方を見上げる。3つの双眸と、視線がかち合った。)―っ… (04/30-01:39:01)
娯暮雨 > (全体的な姿形は違えど、その瞳や口の形状は、ハイドラとよく似ていた。その昔、友人を殺め、自分を飲み込んだ大蛇とも。奥歯がカチリと音を立てる。蛇を見て、恐怖を覚える呪いは、もうとっくに解けている筈なのに。ふる、と2本の狐尾が微かに震えるのを感じながら。己の動きを止めるその感覚を振り切る様に続きを唱えた。)―連』っ…!(唱え切った。一時的に静止していた体は、既に落下を始めている。) (04/30-01:44:50)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にみしろさんが現れました。 (04/30-01:48:35)
みしろ > <<ちりりん>>(瘴気満つる場にそよぐ鈴音) (04/30-01:50:07)
娯暮雨 > (胸元の刺青が蒼く、淡い光を灯す。墨で描いた様なおどろおどろしい煙が自分の少し下方で渦を巻くと、そこに現れるのは巨大な瞳。瞳が開くと、家屋をも吹き飛ばす強風が吹き荒れる―!コブラ達は上空から吹き荒れる風に吹き飛ばされ、術を展開するのが遅れた故、落下中の足が一目連に微かにふれた己自身も、コブラ達程ではないが、吹き飛ばされる事となる。)―…んっ…! (04/30-01:51:20)
娯暮雨 > (吹き飛ばされた拍子に受け身を取るべく印を解けば、現れた巨大な目は煙となって溶け消え、そして吹き荒れた風も打ち消える。巻き上げられる砂塵の中、局所で起こった暴風の余波を少しでも受けたなら、鈴の音はより一層大きく響いたかもしれない。) (04/30-01:54:19)
みしろ > (風が来る。しかし、風ならば逆らう必要も無い。くるりくるりと風に舞うようなステップ。月明かりに白と青の衣装が影を刻んだ。最初の鈴の音が嘘だったかのように、その風に音は鳴らない。くるりくるりと手の中で槍が回る。風は、脇をすり抜けるようにして後ろへと流れていった) (04/30-01:56:37)
娯暮雨 > (吹き飛ばされた先は、偶然か、偶々みしろから然程遠く離れてはいない地点。転がりながらも受け身を取って、跪く様な体勢で顔を上げた。ズキリ、目に触れた右足首が痛んで、座り込んだ。どうやら、捻ったらしい。因みに、暴風の直撃を受けた3匹のコブラは、其々散り散りに、ハヒフヘホーばりに闇の地の彼方へ飛ばされてしまった模様であった。) (04/30-02:00:33)
みしろ > これが熱風や寒風とかですと、いささか相性が悪くなるのでしょうけど。ただ、砂埃で髪が傷んでしまいますわね。(つぃ。と、目が細められる。両の槍、穂先が獲物を捕らえるかのように吹き飛ばされた大蛇へと向けられた)今晩、明日の朝食ゲット……(が、しかし、だがしかし、アンパンチをくらったような捨て台詞を幻聴し、コブラたちはスタコラサッサと逃げていってしまった) ・ ・ ・ ・。私の晩ご飯が……。(がくり。肩を落として構えを解いた) それはともかく、大丈夫でしょうか? そこの方(くるり。自然体で槍を回して、座り込んでいる御仁へと歩を進める) (04/30-02:03:43)
娯暮雨 > (砂埃は、じきに晴れるだろう。地面についた手が微かに震えていた。口惜しげに少し、唇を噛んで、右足を庇いながら身を起こすと、残念気な声が届いた。狐耳が、ぱたりと揺れる。声のした方へと顔を向ければ、晴れた砂埃の先に相手の姿を捉え)…あ。 はい。(ぱちり、瞬きながらも、土で汚れた顔でこくりと頷く。) (04/30-02:07:42)
みしろ > それは重畳。と、言いたいところですがお顔も汚れておいでですね。せっかくの美貌が台無しですわ(槍を片手でまとめ、フリーになって手を腰に吊した竹水筒と、タオルに伸ばす) ひとまず、これでお顔をお拭き下さい。(片膝を突いてしゃがみ、それらを差し出した) (04/30-02:12:01)
娯暮雨 > …騒がしくして、ごめんなさい。(眉と狐耳を下げ、それはそれは申し訳なさそうにへにゃりと笑む。相手の友好的な態度に何度も目を瞬かせながら、行いを目で追って)ありがとう、ございます。(そのままの笑顔で頭を下げながら、両方を受け取れば、タオルを濡らして顔や肩を拭かせて頂く様で)ご飯探し中、だったのでござろうか…?(其方は、と訪ねた。) (04/30-02:17:11)
みしろ > いえいえ。見たところこの辺りは運が悪ければ騒がしいではすまないレベルの場所ではありませんか。それに、騒ぎのおこぼれがもらえるかと接近したのはわたくしの判断ですので。 ご飯探しにしても物騒な場所のようですが、今申しましたとおり何かおこぼれに預かれるかと参った次第。残念ながらアテは外れてしまいましたが。新たな出会いにそれもまた良しと致しましょう。(コロコロ、鈴が鳴るように笑って見せた) (04/30-02:23:03)
娯暮雨 > 確かに、そうでござるね。(この闇の地を今しがた訪れたばかり、と言う雰囲気でもない相手の物言いに、ホッとしたように頷きながらつられて微笑。お借りしたタオルで汚れを拭いきると、中々に汚れを移してしまったタオルを見て、少しの思案の後、己のポッケから綺麗な手拭いを出して、それを竹水筒と一緒に差し出そう。)代わりに、これでも良いでござろうか…?(タオル程のふこふこ感はないが、綺麗な水で編まれたであろう柔らかく肌触りの良い手拭いでござる。) (04/30-02:29:18)
みしろ > あら。お気になさらなくてもよろしいですわ? といっても、この場合はお互いに遠慮するだけですし。ここは素直に交換させていただきましょう(あっさり。手拭いをいただいてござる。水筒も返してもらって腰に吊るし。立ち上がった。それから手を差し出す) 足を痛めておいでのようですが? 歩けなさそうでしたらどこか安全な場所までおぶってさしあげますが(長槍を片手で軽々と操っているだけに力はあるのだろう) なんなら添え木か何か探して固定してもよろしいですが、ここでは少し危険度が高すぎる気がしますわ? (04/30-02:33:11)
娯暮雨 > ありがとうございます。(気持ちの良いあっさり具合に、えへへと笑って。己も頂いたタオルを小さく畳んでポッケに仕舞った。それから、手を差し伸べられ)ぁ…大丈夫でござるよ。ちょっと捻っただけでござるから、どこか―…(人(魔物)目から忍べる場所で休んで薬を塗れば良いのだが。先程の相手の対応を思い出し―)―…えっと。じゃあ、お言葉に甘えて。この闇の地を抜けるまで、共に居て貰っても良いでござるか?(おぶるまでは行かずとも、手を繋いで。と、差し伸べられた手をそっと取った。) (04/30-02:39:24)
みしろ > お任せ下さいませ(手を取られれば、思いの外力強い引きで相手を立たせるだろう) ああ。そういえば、初対面なのにまだ名乗りもしておりませんでしたわ。わたくしとしたことが。 たけしま みしろ と申します。みしろとお呼び下さい。(色の違う左右の目を細めて、笑みを見せた) (04/30-02:42:05)
娯暮雨 > お世話になります。(相手の力を支えに立たせて貰えば、ぺこりと頭を下げて嬉しげに微笑む。)拙者こそ…みしろさん、でござるね…♪拙者、娯暮雨と申すでござるよ。(へにゃ、と人懐こい笑みを浮かべ、ふわゆらりと尻尾を揺らした。)そういえば、どうにも朝餉にありつけぬようなら、あちらにある丘を登ってみると良いでござるよ。良いお店があるでござるから…♪(と、時狭間のある丘の方角を指差して説明したりしながら。安全な場所までお送り頂いたのでしょう。) (04/30-02:47:15)
みしろ > 娯暮雨さんですね。よろしくお願い致します。まぁ……。そのような場所があるとは露知らず。この後さっそく言って参りましょう(そんな案内をされれば目を輝かせながら、ひとまず安全地帯へと肩を貸してごあんなーい) (04/30-02:49:35)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から娯暮雨さんが去りました。 (04/30-02:54:31)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からみしろさんが去りました。 (04/30-02:55:00)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::