room30_20150429
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」にヴァルトラウテさんが現れました。 (04/29-22:40:43)
ヴァルトラウテ > (今日は何時もとは少し違う所に行こう。そう思って足を踏み入れたのは、前にも来た館の中にあるハーブ園。前に来た時よりも緑が濃くなっている空間を見渡しながら、ゆっくりと見回るように歩いていく) (04/29-22:42:17)
ヴァルトラウテ > ………こここ、これ、勝手に持っていっては駄目、ですよね…。(一番は此処を管理している人か、この館の内情に詳しい人に聞ければいいのだけど。流石にそこまでする勇気はなく、ただ色鮮やかなハーブを眺めているだけで) ……ほ、他にもこういう感じの所があ、有ればいいのですけど…。(自生してる場所とかはないのだろうか、とあまりこの世界の地理に詳しくない娘は悩む) (04/29-22:45:11)
ヴァルトラウテ > (しばしぐるりと園内を眺めながら、時折気になった植物に触れて様子を見てみたり。何もないけれど、静かな時間は酷く落ち着くもので) …………。(ずっと立っているのも疲れたのか、何となくその辺の花壇の縁に腰かけて。少し休もう) (04/29-22:54:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」に猫さんが現れました。 (04/29-22:59:11)
猫 > <チリーン>(微かに響く鈴の音。と同時に、ガサガサと茂みをかきわけて姿を表す一匹の猫) (04/29-23:00:14)
ヴァルトラウテ > (ぼんやりと仄かに香るハーブの香りに安らぎながら、花壇の傍に腰かけている黒づくめ。しかし、ふと響いた鈴の音に軽く首を傾げて辺りを見渡そう) …………? (04/29-23:01:44)
猫 > (スタスタと歩いているのは、一匹の猫。でもなんか尻尾は二つあったり)にゃぁーん。(花壇に腰かけている姿を見つければ、一声鳴いて。そちらへと歩み寄って行こうと) (04/29-23:04:45)
ヴァルトラウテ > (何か動物でも来たのだろうか。そう思って辺りを探せば、一匹の猫の姿。しかし、何となく見た目に違和感) ………怪我、かしら?(尻尾が二つある=裂けてるのだろうか、と奇妙な勘違いしつつ。寄ってきてもとりあえず自分からは触れずに、様子を見ている) (04/29-23:06:47)
猫 > ……。(スタスタと歩み寄って。手を伸ばせば触れるくらいの微妙な距離を保ちつつ、その場にチョコンと礼儀正しく座る。青い瞳がじーっと見つめて)もし、唐突にゃのだけど。一つお尋ねしてもいいかにゃ?(おもむろに、喋 っ た) (04/29-23:09:47)
ヴァルトラウテ > (動物は嫌いではないけれど、こういうのは適度な距離感が大事だと思う娘は向こうから近づくまでは手を伸ばすことはなく。時折ちらりと様子を見るだけで何もしない) …………?(ふとどこかから響いた人の声。微妙に舌足らずにも聞こえる声に思わず辺りを見渡して。まだ猫が喋ったという事実には気づかない) (04/29-23:14:36)
猫 > ……。(ぱちぱちと瞬きをし、首を傾げて)あぁ、僕ですにゃ。足元の猫ですにゃあ。(こっちこっち、と招き猫よろしく前足くいくいと手招きしてアピール) (04/29-23:19:44)
ヴァルトラウテ > (辺りを探しても、人の姿は見つからない。あるのは自分と猫だけだったが…) …………喋った。(猫から自己アピールされれば、ゆっくりと視線を向けてぱち、と目を瞬かせ。軽く驚いたかのような呟きを零しながら、じっとそちらを見る) (04/29-23:21:27)
猫 > ……まぁ、にゃんと言いますか。世界は広いですにゃ。喋る猫の一匹や二匹いても、不思議はにゃいということで一つ。(じーっと青眼で見つめつつ、そんなことをのたまって)で、お尋ねしたい事あるんですにゃ。(尻尾をゆらゆらさせながら改めて問いかけを) (04/29-23:25:19)
ヴァルトラウテ > (目の前に手喋る猫を見て、そう言えば異世界に来たとは言っても此処まで異世界を感じる体験はした事がなかったな、とぼんやりと思う。猫の言葉はやや話半分で頷くようで、じっと不思議そうに眺めているようで) ―――な、何でしょう?(自分に尋ねる事なんて何があるのだろうか。よくわからないながらも、とりあえず聞くだけは聞いてみよう) (04/29-23:28:52)
猫 > …お恥ずかしいにゃがら、実は道に迷ってしまいましてにゃ。ここはどこにゃのでしょうかにゃ?(コテリと首を傾げて) (04/29-23:31:06)
ヴァルトラウテ > ……………。(問いかけの内容はごくごく普通の道案内。微妙に拍子抜けしたような表情を浮かべて) ……え、ええと…。こ、此処はた、確か、ひ、人が泊まれる場所、だったような…。(実は自分もこの建物にはそこまで詳しくない。なので返す言葉は酷く曖昧で) ……な、中まで入れれば、ええと…、しょ、食事とかならできるかと…?(泊まってるという事は誰かしら中にはいる訳だし。どうする、と問いかけるように首を傾げて) (04/29-23:37:00)
猫 > ほほぅ。(すっと視線が後ろの館へと向けられる)それじゃあ、今日はここに厄介になる事にしますにゃ。教えてくださってありがとうございますにゃ。(ペコリと頭を下げて) (04/29-23:41:17)
ヴァルトラウテ > そ、その方がい、いいい、良いかと…。よ、夜も遅い、ですし…。(帰り道がわからないなら、なおさらその方がいいと思う。泊まるという言葉に頷き、立ち上がり) と、扉開けられないなら、そ、そこまでは付き合いますが…。(帰る前に、と一応申し出てみるが) (04/29-23:44:18)
猫 > (扉を開けてくれるのであれば、それは嬉しい。一度立ち止まれば、そちらを振り返って)にゃにゃっ、それは非常に助かりますにゃ。実は、ひそかにどうにゃって入ろうかと思ったところにゃのですにゃ。 (04/29-23:47:44)
ヴァルトラウテ > こ、こここ、これくらいは…。(流石にこの猫が何者かわからないけれど、物理的に難しそうな事は手伝おうとは思ったらしい。とりあえず、館の入り口まで共に向かえば、扉を開けて彼(?)を中へと入れてやり。自分はそのまま挨拶を済ませれば、拠点へと帰るようだ…) (04/29-23:51:30)
猫 > ありがとうございますにゃ。(扉を開けてもらえれば、ぺこりと頭を下げて。するりと隙間から中へと入っていった) (04/29-23:52:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」から猫さんが去りました。 (04/29-23:53:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」からヴァルトラウテさんが去りました。 (04/29-23:53:05)
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