room30_20150502
ご案内:「神隠しの森の館 裏庭」にシュシュさんが現れました。 (05/02-22:19:27)
シュシュ > (裏庭にて、平和でほのぼのとした雰囲気の中、長椅子の端の方に腰掛けて旅用のバックをゴソゴソとあさり)えっと、これと、これかな?(出てきたのは小さな弁当と水筒、どうやらお昼ごはんにするようだ)天気もいいし、これを食べたらお昼寝かなー…?た、たまにはいいよね?のんびりしても…ふふ。(能天気な言葉を呟きながら弁当箱の蓋を開けて「いただきます」と行儀良く手を合わせフォークに手をかけもぐもぐと食べ始める)ん…おいし~。(幸福そうに微笑みを見せながら、ぽかぽかとした太陽の下、幻想的で綺麗な花々の中、ゆっくりとした時間を楽しんでいる…) (05/02-22:22:51)
シュシュ > 少しの間お弁当をのんびり食べ続けて、ことん、と長椅子の空いたところに弁当箱を置いて、水筒を手に取り、こくこく、と小さく喉を鳴らしながら自分で入れたお手製の紅茶を飲んで、「はふ…」と至福の一息を…)今日は、誰もいないのかな…?(静かな空間、聞こえるのは小鳥の囀りぐらいで、のほほんとした雰囲気。こういう空間も悪くないなーと思いながら、優しく抜ける風に揺れる花々を眺めて)…お元気ですかー?お花さんにも、お昼ご飯あげようかな…(水の精霊を使役し優しい癒しの雨を降らせ、花々に水やりを行う、えへへ、と緊張感のない笑顔をへらりとうかべて人差し指でちょんちょん、と花に触れて見たりして) (05/02-22:36:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からシュシュさんが去りました。 (05/02-22:54:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-(お昼)」にシュシュさんが現れました。 (05/02-22:55:57)
シュシュ > いい香りですね…このお花、なんだろう、あれ?こっちも違います…あ、これは可愛いかもしれません。(かさかさ、とてでゆっくりかき分けながら、いつの間にやらお花観賞をすることになりつつある。一人でぼそぼそいいながら夢中で探りつつ…) (05/02-23:05:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-(お昼)」にゲトさんが現れました。 (05/02-23:14:49)
ゲト > (裏庭に身長190センチで背中にバスタードソードを背負い、胴体にプレートメイルをまとった短髪の大男がやってきて庭に影が差す)よう、こんにちは。(そういって片手を掲げ)ここいらじゃ見ない顔だな。新手かな?(とひとり呟く)>シュシュ (05/02-23:17:44)
シュシュ > へっ…!あ、はい、こんにちは!(あまりに夢中になっていて人が近づいているのに気がつかなかった、突然の声にビクリと身体を驚かせ立ち上がり振り返り、慌てた様子で挨拶。「いつから見られてたんだろう…お花と話してたとこ見られてたなら少し恥ずかしいかも」と、思いつつ、心なしか恥ずかしさから頬が紅い)え、っと、そうです、色々なところを旅しながら自分探しをしているんです。ここは、今日が初めてなんですよ?おじさん…は、良くここに来られるんですか?(少しだけ落ち着いてきて、声も落ち着きを取り戻しつつある、コテ、っと首を傾げて双方の瞳をそちらに向けた)<ゲトさん (05/02-23:24:25)
ゲト > おじさんはたまにここに来る。(スタスタと歩いて「ゲト」と名前の書かれた鉢植えへと向かい)この近くにハーブ園があるんだが。そこのハーブと混同されて摘み取られないようにここでハーブの栽培をしている。(かがみこんで鉢植えからパセリやバジルの葉を採っていく)俺も王になる野心を抱いて旅をしてここには・・・(親指であごの無精ひげを撫で数秒考え)去年の今頃に来た。とことで、宿はとったのかい?この館は宿帳に名前を書けば無料で泊まれる。もう先人が数十人泊まってて、あと数人分しか部屋が無い。宿帳に記入するなら早い方がいいだろう。そうそう、忘れてた俺の名はゲト。よろしくなお嬢さん。(そういって手に握ったバジルの葉の香りを嗅ぐ)>シュシュさん (05/02-23:31:02)
シュシュ > そうなのですか、わたしもここを中心にいろいろな場所に行こうとおもってるんです、もしかしたら、これから良く合うかもしれませんね?(相手が歩いて行く方向を目でおいながら瞳を動かす)ここでハーブの栽培をしているんですね…、あ、私のお薬の材料も此処で作れたりするのかな?そうなれば便利なのですけれど…(バジルなどのハーブ種を摘み取る様子を身を屈めて興味津々に眺める…)王になる…ですか?なんだか、壮大な夢、と、いうよりも…目標でしょうか?すごいですね…(予想外なスケールの大きさに余りイメージがわかなくてぽかんとした様子、まだ自分には「??」と言ったところだろう。)宿はまだ…、あ、此処って自由に宿泊できたのですね!情報ありがとうございます!(思わぬ情報に嬉しさを見せて笑顔を浮かべてぺこりと一礼、ちょっと不器用そうだけど心優しさの見えた相手、自己紹介を受けては)はい、私、シュシュっていうなまえです。よろしくお願いします。(へらりとおとなしい無邪気さの見えた笑顔を浮かべて名前を告げた)ハーブは。何に使うんですか?(ちょっとだけ、関心がある様なので訪ねて見た、相手の容姿からしてハーブのイメージがわかなかったから。失礼ながら。)<ゲトさん (05/02-23:42:25)
ゲト > シュシュかいい名前だ。親御さんはさぞ、愛情こめてその名をつけたのだろう。ちなみに、手にしているこのハーブはパセリとバジル。食用に栽培している。もう昼だからこの館の厨房を勝手に借りて、手打ちのイットリーヤという生パスタを作ってそれにワインビネガー、塩、オリーブオイル、まだ青臭いブトウの果汁を加えて熱い日に合うあっさりしたサラダパスタをこれから作るつもりだ。(バジルとパセリを掴んだ両手を差し出し)摘みたての新鮮なのをつまんでみないか?このまま食ってもうまいぞ。>シュシュさん (05/02-23:48:44)
シュシュ > えへへ…本当ですか?ありがとうございます。ゲトさんも、頼りになりそうでとてもいいお名前だと思います。(褒められて嬉しい様で、単純なのか頬がほころびを見せて両手をそっと合わせて柔らかに微笑む)わぁぁ…、聞いただけですけど、美味しそうなイメージが湧いてきます…お料理もできるんですね?(さっきお昼ご飯を食べてしまったが…相手の言った料理も気になるところ、若干、お腹が減った様な気がした。)摘みたてのハーブは食べたことがないです…少し、いただきますね?(はむ、っと一つ摘みとってくれたバジルとパセリを食べてみる)あ…これ、すごいです、香りがスーッとお鼻の中を抜けてくる感じで、下手な青臭さもないです…香り付けにはとても使いやすそうです。(自分もある程度の葉材を使うためこの食材の良さがよくわかる…素直に質の良さを感想にして…)ゲトさんの作ったハーブ類でお薬を作ると、効果が良さそうです…私も材料にこだわらなきゃ、ふふ。(大人しく笑って見せた)<ゲトさん (05/02-23:59:28)
ゲト > ほう・・・薬の調合が出来るのか。それでシュシュもここで薬草の類でも栽培できないか考えたわけだな。俺はバグダッドで多少医学を学んでいるので、薬草の調合も少しはできる。俺のもといた世界では回復魔法が存在しなかったから、負傷したら自分で手当てするほかなく。医学で助かっているのだが、この界隈で依頼を受ける時も俺が傷口縫ったり包帯巻いたり、消毒したりと剣振り回す以外で活躍する事が多い。…まあ自分語りはこの程度にして、シュシュは薬草以外に治癒魔法とか医術とかの心得はあるのかい?>シュシュさん (05/03-00:04:59)
シュシュ > 魔力とハーブ類を掛け合わせたお薬ですけれど、できますよ?ゲトさんの栽培したハーブはすごく質が良さそうだから、相性もバッチリだと思います。私も作れる様にならないと!えへへ。(ぐっと小さな手で拳を作って笑顔で頑張る意思を見せて)医学、ですか?私の医術の知識は応急措置程度ですけれど、治癒魔法はそれなりに長けてますよ?って、いっても、小さい頃から無意識に使えていたから、詳しくはわからないですけれど…(心得、と言われるとちょっと自身持っては言えないが、使えることは確かでありそれなりに質もいい)なんでわからないかっていうと…お父さんとお母さん、知らないですし、どうやって使える様になったのかも覚えてないんです…私の旅の目的は私自身を知ること…、きっと、心得、っていうのは記憶のない時に得たものだと思うんです。(シュシュっていう名前も、と、言葉を続けようとしたが相手の先ほどの言葉を気にしてしまうかもしれないと思いこの言葉は飲み込んで置いて)<ゲトさん (05/03-00:15:11)
ゲト > 親も知らず、いつの間にかか・・・・似ているな。俺は奴隷の生まれだ。親の顔も覚えないうちに離され鉱山で強制労働してたんだ。それからこのガタいを奴隷商人が掘り出し物だと思って剣闘士として戦うよう訓練させたんだ。俺は見世物で殺し合いするのが嫌だから身に着けた武術で警備を片っ端から殴り倒して逃げ、ここにいる。…おっと、また長い自分語りしてしまった。歳を取るとどうしても話が長くなってな。(ハハハと苦笑)治癒魔法に長けているとそうだが、この辺の依頼に参加したら回復役は少ないから重宝されるはずだ。あと、今食べたハーブは鉢植え用意して、土はハーブ園の黒土を勝手に頂戴して育てている。で、間違って取られないよう、自分用であることを示すために鉢植えに名前を書いている。裏庭の近くにハーブ園があるからシュシュに合ったハーブを見つけて俺みたいに栽培するのもいいと思う。ただ、ケシは悪用されるといけないから秘密の場所で栽培してるが。(長話して喉が渇き。水筒の水を一口)>シュシュさん (05/03-00:26:05)
シュシュ > そんな過酷な環境に…、私と似ていても、大変さが違いますよ、ゲトさんが今、無事でいて本当によかったって思います。…ゲトさんが剣闘士にならなかったのは何と無くわかる気がします…優しいですから。(単純明快な理由だが、確信に近い何かはあった。)戦うことが苦手ですから、あまりお役に立てれるかわかりませんが…、怪我をした人の治癒でしたら頑張れる気がします、もちろんゲトさんも、お怪我をした時は私を訪ねてくださいね?(目をつむってにこりと笑う。)私にあったハーブ、此処でなら見つかる様な気がします…ゲトさん、いろいろ教えてくれてありがとうございます。あ、お礼と言っては何ですけれど…、はい、どうぞ?魔除けのポプリです。(小綺麗に可愛らしくラッピングされた爽やかな香りのするポプリ。それを取り出して差し出して。)私が道中持ち歩いているものですけれど、不用意な戦いをしないために魔除けの魔術を込めたポプリです、ゲトさんにはもしかしたら不要かもしれませんが…、いい匂いがしますので、使ってくださいね?(手渡したのなら、そっと手を引いて)それじゃあ、わたし、ちょっとハーブ園を見てから宿をとってきます…今日はありがとうございました。(ぺこ、っと深々と頭を下げて、再び顔をあげれば嬉しそうに笑って)ゲトさんの、旅路が平和へと繋がりますように……また、会いましょうね?(もう一度頭を下げれば…ハーブ園の方角へと姿を消して行った)<ゲトさん (05/03-00:41:00)
ゲト > (ポプリを受け取れば)…じゃあな。(両手にパセリとバジルとお礼貰ったポプリを手に立ち尽くし、ハーブ園へと向かう後姿を見送ってから、また自家栽培したタイム、ローズマリーなどの食用ハーブを積むのだった) (05/03-00:44:50)
ゲト > PL:お疲れ様でした。また機会があったらお相手よろしくです。 (05/03-00:45:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-(お昼)」からシュシュさんが去りました。 (05/03-00:46:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-(お昼)」からゲトさんが去りました。 (05/03-00:46:47)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::