room34_20150504
ご案内:「森の奥の薬草小屋」にアオバさんが現れました。 (05/04-20:47:58)
アオバ > …今日はずっと雨だったな…。(落とし戸式の窓から、外を眺めつつポツリと呟く。時刻はすでに夜だが、小屋の中はカンテラ式のライトに照らされていて、そこそこには明るい)うーん…。(目の音を聞きながら、部屋の隅に置いてあるバックパックの中から一冊の本を取り出し、静かに読み始めて) (05/04-20:51:28)
ご案内:「森の奥の薬草小屋」にフリッツさんが現れました。 (05/04-20:51:35)
フリッツ > (雨の森の中を全力疾走する馬鹿がいる。大気の魔装を纏い、トップスピードのまま暗い森の中を走り回れるのも研ぎ澄まされた感覚という特性あってのこと、いつもの鞄ではなく、またリュックサックを背負い、ガン!ギシッ!と太い枝と幹を踏みつける音が近づいてくるだろう、そして)アオバ~ぁっ!(彼女の名を叫びつつ地面へ着地、ずしゃっと地面を滑り…ブレーキが効かずに傍の木の幹に激突した)<<ゴッ!>> (05/04-20:54:06)
アオバ > …?(ふと近づいてくる気配に顔を上げる。結構、早い)…!?(そして、いきなり叫ばれる自分の名前。その声で、誰なのかはわかった…が。そのあとに、何かぶつかったような音。一体何がと思いつつ、小屋の戸口を開けて外を覗き込もうか。ちなみに格好は、和風の寝巻き姿である←) (05/04-20:58:06)
フリッツ > (外を見れば傍の木の幹に激突している馬鹿の姿が見えるだろう。手足が伸びきった感じ、丁度カタカナの ヒ の字 状態で木の幹に正面衝突している。そしてそのまま重力落下で背中から落ちそうになるも)ぐぬぅぁ(両手を後ろに回して、ブリッジして阻止。何やら背中のバッグを庇っているようだ。そのまま無理矢理体を起こして立ち上がり)いってぇ…ぉ、いたいた(と、その姿へと振り返ると寝巻き姿を見やり)ぁ、寝てたかぁ?(起こしたかと思うと苦笑いするもマスクで覆われているので分かりづらいかもしれない) (05/04-21:02:12)
アオバ > …フリッツ殿…。…大丈夫?(木にぶつかった体勢の彼を見れば、不覚にも笑いそうになるのをぐっとこらえて)…うぅん、まだ起きてたよ。のんびりしてただけ。(さらに戸口を開ければ、中にどうぞ、と手招きをして) (05/04-21:06:05)
フリッツ > お、おぅ…どうにかなぁ(多分魔装をまとっていなかったら鼻の骨ぐらい壊れていたかもしれないと思いつつも頷いた)そっかぁ、そらよかったわぁ(手招きに応じ、戸口へと近づけば、途中で魔装を解除する。すると濡れていた戦装束は消えて、代わりに乾いたいつもの格好で中へと入る)ぁー寛いでたってこたぁ、いらぬ心配しちまったかもなぁ(なんて言いつつ小屋の天井へと視線を向けた) (05/04-21:09:12)
アオバ > …かなり痛そうな音がしたけど。それなら良かった。(少しホッとした様子を見せつつ、ひとまず座布団を出して)…心配? 何かあったの?(自分は囲炉裏を挟んで反対側にチョコンと座り、天井を見上げるフリッツの視線に釣られるように、同じく天井を見上げて) (05/04-21:12:24)
フリッツ > …ぁ、はい、痛かったです(元の姿になると、少しだけ鼻が赤いのが証拠である)いやぁ、こう、古い感じの小屋だったからよぉ? 雨漏りとかしてねぇかと心配になっちまってぇ…(そういうと座布団に座りつつ水濡れの殆ど無いリュックサックを開く。中には補修用の材料と工具等や、暖かくなりそうなものが色々つめ込まれていた)まぁ、問題なさそうだったから…俺が馬鹿しちまったみてぇだわ(それでも良かったと笑みを見せる) (05/04-21:16:31)
アオバ > …あぁ。(雨漏りのことを告げられて、リュックの中身を見れば、ちょっぴり苦笑いを浮かべて)…ここに来てから、それなりに経ってるから。もう修繕済みだよ。(そう答えながら、囲炉裏で暖めていた薬缶を手に取り)…わざわざ、ありがとうフリッツ殿。(ふっと笑みを浮かべて) (05/04-21:23:33)
フリッツ > …だよなぁ、その様子じゃなぁ(夜のひととき的な格好のアオバを見やり、苦笑いを零す。だが。就寝前というレアな姿が見れたのは嬉しい事で、どことなく嬉しそうな顔をしている)どういたしましてだぁ(笑みが見えれば、こちらも微笑み返し)俺もアオバの寝間着姿がみれて、結構うれしいしなぁ (05/04-21:28:05)
アオバ > …まぁ、ちょっと荒があるけどね。(そう言いながら、屋根の方を指差す。よくよくみれば、素人の修繕だというのがわかるような修繕跡があちこちに見えることだろう)……あ…。(言われて、自分が寝巻き姿であることを思いだせば、ちょっと恥ずかしそうに胸元を片手で締めたりなんかして)…ちょっと不覚。(その場を誤魔化すように、入れたお茶の入ったカップをどうぞ、と差し出し) (05/04-21:32:30)
フリッツ > 荒…?(どれどれと指さした先を見ると、確かにというような応急処置の跡が見て取れる)んじゃあ今度はそこを綺麗にするとしますかぁ(専門外だがどうにかなるだろうと、気楽に考えつつつぶやいた)…いい顔するよなぁ、ホント。色気のある感じがさぁ?(恥じらう仕草がに心が疼く。お茶のカップを受け取ると、息を吹きかけ、冷ましながら少しずつ頂く) (05/04-21:39:55)
アオバ > …まぁ、今日の今日まで雨漏りとかしてないから。ひとまずはいいかなって。(最低限目的は果たせてるので、見た目はあまり気にしてないようで)……ぅ…。(やはり言われ慣れてないというのがあるんだろう。どことなく落ち着きなさげに両手で持ったカップを口元へと運んで、お茶を一口のみ)…フリッツ殿、猫舌なの?(冷ましながら少しずつ飲む様子に、おや?と気づいて) (05/04-21:45:07)
フリッツ > そうかぁ?それならいいんだけどよぉ(物を綺麗に作る仕事柄、荒が気になるのだが、彼女がそう言うならと頷き)…もっと笑ったり、恥じらったりするのをみてぇなぁって思うんだわぁ(落ち着き無さそうな様子にうっすらと笑いつつ、思っていることをそのままに伝えていく)ん? あぁ、少しだけなぁ(そして、何故かお茶を口にするときだけ目を閉じて飲んでいる) (05/04-21:50:57)
アオバ > もし、また雨漏りとかしだしたら。その時は、フリッツ殿にお願いするよ。(所詮は素人作業。いつどこでどんな影響があるかわからない。なので、そっと先約だけは入れておこうと)…もう習慣になっちゃってるんだよね。身体に染み付いた習性と言うか、感情を抑える癖がついちゃってると言うか…。(ストレートに思いを伝えてくる相手に、ポツリと答えて微かに苦笑いを浮かべ)…そうなんだ。(何度か瞬きをしてから、再び視線を手元へと落として。ちなみに、お茶の種類は言うまでもなく緑茶の類である) (05/04-21:59:53)
フリッツ > を…!そんときゃ任せとけぃ(静かな先約の言葉に、ダルそうな瞳を輝かせ、嬉しそうに答えた。)昔はもっと笑ってたのかぁ?(習慣という言葉に過去に要因を感じればそんなことを問い)笑ったり、恥じらったりもだけど、つらいなーって時に泣いたり、甘えられたりしたいねぇ、男としちゃぁ(なんてクスッと笑う)職人だからよぉ、五感は大事にしろよ―って親父と姉貴に口酸っぱく言われてるんだわぁ(だから味覚も大事ということだろう。ぁ、緑茶かコレと呟いたりして、美味しく頂いている) (05/04-22:10:39)
アオバ > うん、よろしく。(頼もしい限りだと、笑みを浮かべて)…どうだったかな。ほんとに小さかった頃は、そうだった気もする。(遠くを見るような表情で記憶を辿れば、小さく頷いて)…それが男心って奴なのかな。(じっと、フリッツの方を見つめて)…五感が大事ってのは、なんかわかるかも。(大事である理由の方向性はちょっと違うかもしれないが。でも、なんとなくわかる気もして)…おかわり、いる? (05/04-22:21:18)
フリッツ > (やはりその笑みが見れるのが嬉しくて、こちらもうっすらと笑みを返す)そっかぁ、あれか?アサシンとしての修行で、出さないようにされちまったとか(思い出すような言葉、最初から出ないのなら、そういう事ではないかなと問いを重ねる)を、そうかぁ。職人は作るもんに必要なものを、アサシンは静かに進めるためにすべてを使いこなすからかねぇ?(予想を告げつつ、アオバの様子を見やる。おかわりの言葉に頷き、空になったカップを差し出す) (05/04-22:27:15)
アオバ > されてしまったって言うのは、ちょっと違うかな…。…これは、私が選んだ結果だから。(望まずしてなったというよりは、望んでなったのだと、静かに告げて)…うん、そんな感じ。あ、あと…アサシンじゃなくてシノビ…ね。(大差はないのだが、やんわりと修正を入れつつ、空になったカップへと、おかわりのお茶を注いで) (05/04-22:32:49)
フリッツ > ん~…でも、アオバは俺がちゃんと笑うようにさせたいっていっても駄目っていわねぇよなぁ?(さっきもそうだが癖だから難しいというだけで、否定はされていないのを思い出しつつ、じぃっと見つめて)本当はどこかで感情吐き出したいんじゃねぇのかなぁって、勝手かもしんねぇけど、思うんだわぁ(だから笑ってくれたり、恥じらったりを見せてくれるのだと思っていた。カップを受け取りつつ告げて)ぁ、わりぃわりぃ。ちなみにアサシンとシノビってどう違うんだぁ?(ギルドの人間には似たような感じと教わったので、アサシン=シノビ となっている脳内。ついでとそんなことを問う) (05/04-22:39:01)
アオバ > …うん。…だって、本来はそっちが正しい在り方だろうなってと私も思うし。(だから、そうなる事自体を嫌っているわけではない)…どうなのかな。もうずっとこんな調子できてるから、どうなのかって聞かれても、ちょっとわからないかな。(そう答えつつも、どうなのだろうと自問してみる。だが、当然ながらそれに今は答えが出ない)…アサシンは暗殺が主軸だけど。シノビは、もっとやる事は広範囲に渡ってるかな。暗殺もしなくはないけど。情報収集とか潜入とか護衛とか、結構手広くこなす感じかな。 (05/04-22:48:58)
フリッツ > (頷く様子に少し安心し、ほっと息を吐く)わからないかぁ、んじゃあ~…分かるようにさせていきてぇなぁ(ならもっと彼女の感情を喚起させていこうと思いつつ、どこか嬉しそうに笑う)なるほどなぁ~…どっちかっていうと、偵察兵みたいなもんなんだなぁ(だからあのマントや装備がアオバの要求に適ったのかと、納得したように頷き)アオバは実際に仕事して、危ないところにいったりとか…あるのかぁ?(この問いだけは少しだけ声のトーンが沈んだ。心配になったのか、表情も曇る) (05/04-22:57:40)
アオバ > いずれ、はっきりするんじゃないかな。(今がこんななだけで。笑う相手に釣られるように、笑い返して)偵察兵…。そうだね、その表現が近いかも。(コクコクと頷いて)…ほとんどないよ。何度か時狭間の仕事を受けたりはしたけど、あれは忍びとしての仕事でもなかったし。そもそも私はまだ「半人前」だから、忍びの仕事が回ってくるような立場でもないの。(心配そうな相手に、大丈夫だよ、と安心させるように微笑みかけて) (05/04-23:03:22)
フリッツ > おっし、いつかハッキリさせてみせらぁ(頷き、もっと柔らかくさせてみせようと心のなかで決める)でもあの酒場の依頼じゃ、危ねぇのもあるだろうしなぁ(現にギルドのメンバーでも負傷しているケースも有り、少し心配で。半人前だからという事が聞こえても、やはり胸が苦しく)…アオバ、ちょっちいいかぁ?(そういうと彼女へ近づこうとするだろう。少しだけ真面目そうな顔をして) (05/04-23:09:55)
アオバ > …まぁね。一度、魔物に食べられかけた事あるし。(あれは軽くトラウマものだ。夢に見てうなされたりとかはしないけども)…何?(近づこうとすれば、なんだろう?と小首を傾げて) (05/04-23:11:31)
フリッツ > ……(真顔気味に表情が明らかに、驚いた様子が見えるだろう。心音が跳ね上がる。死と傷跡が痛み、記憶を呼び起こす。それでも、彼女を止めることが正解とは思えず。すとんと隣に座ると、暫し間を置いてから両手を伸ばす。何もなければ、そのまま彼女を抱き寄せようとするだろう。表情は先程の少し真面目そうな顔に戻りながらだが) (05/04-23:15:10)
アオバ > (驚く表情を見れば、当然だよな…とどこか達観した様子で。むしろ驚かない方がすごいと思える体験だ。二度とあんなのはごめんだが)…フリッツ殿?(とか考えていたら、おもむろに抱き寄せられる事だろう。少しばかり戸惑いつつも、特に引き離したりもせず。ただちょっとだけ不思議そうな顔を) (05/04-23:17:52)
フリッツ > …(無言のままギュッと抱きしめるだろう。密着して伝わる鼓動は妙に早く、荒いのが伝わるかもしれない)正直…死ぬかもってところに何かいかせたくねぇよ。俺ぁね? でも、そんな俺の勝手で縛り付けちゃ、アオバにゃ迷惑になるから…(自分の傷なんて彼女には関係ない。まるで自分に言い聞かせるかのようにつぶやき、少し手が震えた)…だから、アオバがちゃんと帰ってこれるような…モノを作りてぇ。どんなもんでもいい、帰ってこれるなら…な?(紡ぐ声が震える。真顔の顔が少し泣きそうになりつつも、アオバを見つめた) (05/04-23:22:51)
フリッツ > …(無言のままギュッと抱きしめるだろう。密着して伝わる鼓動は妙に早く、荒いのが伝わるかもしれない)正直…死ぬかもってところに何かいかせたくねぇよ。俺ぁね? でも、そんな俺の勝手で縛り付けちゃ、アオバにゃ迷惑になるから…(自分の傷なんて彼女には関係ない。まるで自分に言い聞かせるかのようにつぶやき、少し手が震えた)…だから、アオバがちゃんと帰ってこれるような…モノを作りてぇ。どんなもんでもいい、帰ってこれるなら…な?(紡ぐ声が震える。真顔の顔が少し泣きそうになりつつも、アオバを見つめた) (05/04-23:23:00)
フリッツ > …(無言のままギュッと抱きしめるだろう。密着して伝わる鼓動は妙に早く、荒いのが伝わるかもしれない)正直…死ぬかもってところになんか、いかせたくねぇよ。俺ぁね? でも、そんな俺の勝手で縛り付けちゃ、アオバにゃ迷惑になるから…(自分の傷なんて彼女には関係ない。まるで自分に言い聞かせるかのようにつぶやき、少し手が震えた)…だから、アオバがちゃんと帰ってこれるような…モノを作りてぇ。どんなもんでもいい、帰ってこれるなら…な?(紡ぐ声が震える。真顔の顔が少し泣きそうになりつつも、アオバを見つめた) (05/04-23:23:31)
アオバ > ……。(伝わってくる鼓動。そして、告げられる言葉。――昔に何かあったのだろうか。それを知る術はあるが、今それを聞きだそうという気にはならなかった)……。(抱きしめる手が震えているのがわかる。声も震えている。そして何よりも初めて見せる相手の表情。それを見て)母様が言ってた。例え任務に失敗しても、「生きて戻る」のが一流なんだって。(そっと、フリッツの震える手に自分の手を添えて)まして、帰る場所で待ってくれてる人がいるのなら、なおのこと。(片手をそっとフリッツの頭の後ろへと回す。そのままコツンと額同士を当てて)私はちゃんと帰ってくるから。だから、大丈夫。 (05/04-23:37:23)
フリッツ > …生きて戻る、かぁ(死んだら何もならない。その言葉が少しだけ不安を和らげた。そして帰ってくる場所と言われれば、違う痛みが胸に走る)…俺が帰る場所っていわれるのは…嬉しいねぇ(額を合わせたまま小さくつぶやく)信じ、たい…けど、不安になっちまうんだ。自分ができることを全部したって思えねぇと、怖くなる。魔物に喰われそうになったって聞いたときゃ、今直ぐその魔物ぶっ殺して、二度とそうならねぇようにしなきゃとか、その魔物を速攻で打ちのめせるようなモノを作らねぇととか…不安になる(握られた掌はまだ震えている。よほど怖く感じるのか、掌にじっとりと冷や汗が滲んでいた) (05/04-23:48:24)
アオバ > …うん。それが、私の流派の…極意。(じっとフリッツを見つめながら告げて)…それなら、なおのこと。私は今より強くならなくちゃ。うぅん、強くなる。――貴方が安心できるように。(添えていた手はしっかりと、フリッツの震える手を握って) (05/04-23:57:22)
フリッツ > …いい極意だわぁ、ちょいとだけ安心する(見つめる視線に顔を見せるも、それでも不安が残った表情をしている)……っ(自分のために強くなると、その言葉に凍りついたように固まり、目を丸くする。震えは止まってはいるのだが…)((これじゃ…また…))(昔の人とは雰囲気も顔も違うのに。口元が何かを言おうと開閉するも、言葉が中々出ない)…駄目な男だな、俺は…。すげぇ嬉しいし、安心すんのに…なぁ(こんなに取り乱しておいて今更だが)アオバ…少しだけ、昔話してもいいかぁ?(ふと、そんなことをつぶやく) (05/05-00:07:46)
アオバ > …不安と言うのは、そう簡単に消えるものじゃないよ。(静かに笑みを浮かべつつ告げて、頭の後ろに回していた手でフリッツの頭をなでようと)…うん。(小さくだが、しっかりと頷いて) (05/05-00:11:37)
フリッツ > (撫でられると、心の波が落ちつくと同時に、過去が過る。上がって下がってを繰り返す心は、ねじ切れてしまうのではと思うほどに痛む)…昔はなぁ、こんなに馬鹿みたいに突っ込める人間じゃなかったんだわぁ。俺、魔法がまとめに使えねぇっていう体質生まれになっちまって、ガキの頃からやけっぱちだったんだわぁ(静かに、ゆっくりと語り)そんで、初恋した娘にいっつも励まされてた。腐ってると、大丈夫だの諦めちゃ駄目だの言われてなぁ…。んで(そう、アオバが自分のために強くなるといったあの時を思い出すと、うっすらと笑ったまま頬に涙が伝った)俺が死なせちまった…、頑張らせちまった結果として (05/05-00:17:13)
ご案内:「森の奥の薬草小屋」にフリッツさんが現れました。 (05/05-00:25:46)
アオバ > ……っ。(静かに話を聞いていたが、最後の一言で思わず息を呑んで)…そんなことがあったんだ…。(何かあるとは思っていたが、まさか重なっていたとは。言葉が出ない。なんと言葉をかけたら良いかわからず)………二度も同じ思いは、させない。(ただ、なんとかこの一言だけが口から出て) (05/05-00:26:12)
フリッツ > あぁ…(頷く。アオバの言葉が嬉しくも有り、過去に重なって、不安を感じさせていたのだろう)アオバ…(二度とさせないと、嬉しい言葉にうっすらと笑う。そのプレッシャーがまた、彼女を破滅させてしまうのではないだろうかと、まだ何処かで思ってしまう。思うな、前に出ろと自分に言い聞かせ)アオバに背負わせちまう様になるのって……やっぱ俺も男だからよぉ、意地ってのがあるのさぁ。俺もアオバに何かしてぇ、俺ができることで…(寄りかかるのではなくて、自分も前に出ようと声を絞り出した) (05/05-00:33:19)
アオバ > …だろうね。(意地があるといわれれば、そっと目を伏せて。少しの間だけ黙るも、すぐに口を開く)充分してもらってるよ? そして、きっとこれからもフリッツ殿は色々私にしてくれるんだと思う。支えてくれるんだと思う。私も、今はまだあまり大した事は出来ないけど。同じようにしたい。だから、一緒に前に行こう?(そう言って、微笑みかける。それはいつもの控えめな笑みではなく、歳相応のハッキリとした微笑みで) (05/05-00:42:06)
フリッツ > 充分…だなんて、俺ぁまだ…(し足りない。もっと色んな物を作ったり、もっと色んな技術を見つけてきたり、色いろあるはずと思うも、続く言葉に、心に浮かんだ焦りの言葉が消えていく)……(はっきりとした笑みを見ると、いつもの嬉しいとは違う、もっと強い感情が浮かぶ。嬉しすぎて涙腺が壊れそうなのだが、ぐっと堪えてしまう。多分みてとれるほど分かりやすい我慢だが)おぅ…一緒に…(何度も頷き、一緒にだけじゃなくてと、もう一度改めて浮かんだ言葉を紡ぐ)頭の天辺からつま先まで惚れちまったよ、アオバの全部が欲しい…(目元を軽く拭ってから紡ぐ言葉は間延びせず、こちらも柔らかく微笑みながら紡いだ) (05/05-00:50:57)
アオバ > …充分ではあるけど、それ以上にしたらいけないとは言ってないよ?(くすりと、さらに笑みを浮かべて)……。(目に見てわかりやすい我慢っぷりには、ぽふぽふと再度頭を軽くなでようと)……それなら、母様を頑張って説得しないとだね。(全部が欲しいといわれれば、そんな返答を向けて) (05/05-00:58:43)
フリッツ > …(見透かされたような言葉と笑みに、釣られるように笑みをこぼし)なら、頑張るわぁ(と頷く。撫でられると余計に涙腺が決壊しそうなのだが、男の意地と耐えるが、少し滲んでいたかもしれない)…つまり、それってぇのは(OKという事だろうかと思えば、じぃっとアオバを見つめる) (05/05-01:02:52)
アオバ > ……うん。(頑張る、との言葉に小さく頷き返し。続く言葉には)……ここまで思われて、心が動かない子はいないよ、きっと。(へにゃりと照れ笑いを浮かべてみせて)…とりあえず今日の所は、泊まっていったらいいよ。……でも、変なことしたらただじゃすまないからね。(と、一応釘だけは刺し) (05/05-01:07:27)
フリッツ > ……(くたっと体の力が抜ける。照れ笑いが見えると、嬉しさが時間差のように込上がり、ぞわりと痺れが背筋を駆け抜ける。表情は驚きに固まっている)やっっったぁっ…! って、お泊(いきなりですかと、テンションが高いが、釘指す言葉にピタリと止まり、それから小さく挙手)抱っことキスまではありかぁ?(確認とアオバへ視線を向けつつ確かめる) (05/05-01:12:36)
アオバ > …………抱き枕は、今回は却下だけど。(そう告げれば、おもむろに顔を近づけて。ちょんとキスを不意打ちで仕掛けて)…お休みのキスは…特別。寝袋は、そこにあるから自由に使ってね。(そう告げれば、ひょいっと身軽な動きで梁の上へ飛び上がる。どうやら彼女の寝床はそこらしい)それじゃあ、おやすみなさい。(少し早口。その理由は言うまでもない。ともかく、その挨拶をしたらあとは静かになることだろう。寝床の中で、アオバがどんな反応をしていたかは、神のみぞ知ると言う奴で――) (05/05-01:19:26)
フリッツ > ぇ、駄目なのk(言葉の途中にキスを受けると、少し固まってしまう)お、おぅ…ってアオバ?(いきなり梁の上にあがるとそこで眠ってしまう。何故そこ、シノビって普通には寝ないのだろうかと心配になりつつも、遅い時間なのも事実で)…おやすみ、アオバ(挨拶を返すと、おとなしく寝袋で眠るのだろう。心の傷が塞がりつつあるのを覚えながら) (05/05-01:22:39)
ご案内:「森の奥の薬草小屋」からアオバさんが去りました。 (05/05-01:23:05)
ご案内:「森の奥の薬草小屋」からフリッツさんが去りました。 (05/05-01:23:16)
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