room33_20150507
ご案内:「修練場」にゼルさんが現れました。 (05/07-22:04:58)
ゼル > (いつからそこにいたのか。修練場の石畳の上にボケっと座って呆けている男が一人) (05/07-22:05:36)
ご案内:「修練場」にクライスさんが現れました。 (05/07-22:08:47)
クライス > ヤバイ。最近マジで訓練のほうサボリ気味だわ…。(片手で頭を抱えつつ、ヒョッコリやってくる先は修練場。何気なく顔を上げれば、すでにいる先客にも気づいて)んあ? あ、あれはたしか…。よぅ、こんなとこで何をしてるんだ?(名前は知らないがしっかりと覚えている。何をしているのだろうと思いつつ、さらに近づいていって声をかけ) (05/07-22:12:10)
ゼル > (聞こえた声にピクリ、と耳を反応させ、そちらを振り向く)お、よー、こないだのあんちゃんじゃねーか。―あ、ちょうどいいな(何か勝手に一人で納得してうむ、と頷き。よいせ、と立ち上がると)なー、暇だったら、俺に稽古つけてくんね?(軽い口調で) (05/07-22:15:19)
クライス > …?(なにやら勝手に納得して頷く様に、不思議そうに首を傾げ)あ? あぁ、俺でいいならそのくらい別にいいけどって、えぇぇぇぇぇぇぇっ?!(ずさっと驚きのあまり身を引いて)稽古って何の!?ていうか、俺が覚えてる限りだと、あんためっちゃ強かった記憶しかないんですけどっ!?(自分が稽古つける必要あるの!?と心底驚いて) (05/07-22:18:18)
ゼル > あーまぁ、なんだ、話せば長くなるんだけど・・・例えば、さ。この手に星を掴めるほどの力があったとして―あんちゃんなら、どうする?(真顔) (05/07-22:25:36)
クライス > 星を掴むほどの力…?(ちょっと考えてみる。…が、あまりにスケールがでかすぎて逆に思いつかず)…どうすっかな。正直、そこまですげぇと、スケールがでかすぎて使いどころに迷いそうだけど。(真面目に答えて、視線を相手へと戻して (05/07-22:27:53)
ゼル > まーそうだわな。でもあるやつはこう言ったのよ、「より使いこなせる様、鍛錬すればよいのでは」ってな。 (05/07-22:30:28)
クライス > …ふむ。まぁ、そりゃ確かに一理あるな。どんなに強力ですごくても、使えなきゃ意味ないし。逆に振り回されるようなら、そこを突かれる危険だってあるし。(納得するように頷いて) (05/07-22:32:32)
ゼル > ってーわけで、一つ稽古をつけて欲しいわけなんよ(ドゥーユーアンダスタン?、と) (05/07-22:34:14)
クライス > 正直、俺なんかで相手になるのかって疑問はあるんだが。まぁ、恩人の頼みでもあるしなっ。よしきた、俺でよけりゃ相手になるぜ。(パンッと掌に拳を打ちつけて) (05/07-22:36:50)
ゼル > 話が早くて助かるわー(サンキュなー、と)で、まぁ、訓練なんで、俺は並みの人間程度の魔力しか使えないっつー縛りでいこーかと思うんだけどよ(こんなんでどーだろ、と) (05/07-22:39:06)
クライス > 全然オッケーだぜ。むしろ、それでお願いシマス。(やれるだけやってみるつもりではいたが、そういう縛りがつくのであれば大歓迎である。いろんな意味で。同時に心底ほっとしたのはここだけの話である) (05/07-22:40:51)
ゼル > さーて、そいじゃま・・・どーすべ?(おい)いや、普段は自分から攻めるなんてことない受け専門だからさ、実際どうやって戦うのかよーわからんのよね。(いつもは大魔力でドーンボカーンで終了なためふつーの戦い方が分からないのだ) (05/07-22:45:20)
クライス > はぃ?(いきなりどうするの?と聞かれれば、目が点になって)…えー…。(まさかそういうオチがあるとは思わなかった。一瞬拍子抜けするも、すぐに首を振って)そ、そうだな。俺だったら飛び道具とかの遠距離攻撃で、まずは様子見とかするかな。それへの対処の仕方で、相手が回避型か防御型かとかわかるし。(その場で腕を組みつつ答えて) (05/07-22:48:37)
ゼル > なるほどなるほど(ふむふむと頷いて)んー、と、あ、まずは魔力封印しねーとだよな―『魔源封印』(ズズズズ、と大気が震える。視える者なら、大量の魔力がゼルの身体の中へと収まっていくのが分かるだろう) (05/07-22:53:31)
クライス > あとは敢えて、相手に先手を譲るって出方を見たりとか?(そのどちらかかなぁ…と。近接型なら少し変わってくるが、魔力を使う以上。目の前の相手はそうではないだろうと考えて。ちなみに大気の振動には気づくも、魔力感知とかは出来ないので、魔力の動きについてはさっぱりだった) (05/07-22:56:44)
ゼル > 先手譲る―のはいつもやってるしなー(言いつつトンッと5mほどの距離をとる)んじゃまー人生初の先手、いかせてもらうぜ!(右手に10cmほどの魔力弾を作り出し―まっすぐに相手へと打ち出す!) (05/07-23:01:28)
クライス > 人生初?!(告げられた事実にちょっと驚きはしつつも、魔力弾は冷静に横へとステップして避け)じゃあ、今度はこっちの番だ…!!(懐からトランプのカードをとりだせば3枚。頭と首とお腹辺りへの縦一列に並んだ、同時投擲を繰り出して) (05/07-23:05:57)
ゼル > そりゃ当たらんよなー、って、うおっ!?(飛んできた反撃への反応が鈍る。そう、いつもなら障壁が守ってくれているためだ、が、今はそんなものはない。)―っ!(ほぼ反射的に首と頭への札は魔力を込めた掌で弾くが、腹への一枚は食らってしまう) (05/07-23:09:38)
クライス > (放つトランプは、ちょっとした投げナイフと同等だ。服の厚さ次第では刺さらなかったりもするが)単発攻撃ってのは避けられる前提の攻撃だと思ったほうがいいぜ。当てるつもりなら、一ひねりしないとなっ!!(アドバイスは送りつつも、さらにカードを投げ放つ。今度は2枚ずつを両手で。手足狙いだ) (05/07-23:13:47)
ゼル > ( (05/07-23:16:23)
ゼル > (腹部に痛みはない。元々、人間とは違うのだ、この身体は。だが―もしこれが致命的な一撃であったら?そう、ごくわずかだが死への予感がゾクリと背中をかすめる。今までに感じたことのない感情に)―ははっ、いいねぇっ!いいねいいねっ!やっぱこーゆーのじゃなきゃなっ(訓練とはいえ、今の打ち合いで相手の技量が上であることは明白。こちらは素人同然だ。ではどうするか―)36計なんとやらっ!(トランプの射程外に出ようとその場から後ろに飛びのく) (05/07-23:23:43)
ゼル > (腹部に痛みはない。元々、人間とは違うのだ、この身体は。だが―もしこれが致命的な一撃であったら?そう、ごくわずかだが死への予感がゾクリと背中をかすめる。今までに感じたことのない感情に)―ははっ、いいねぇっ!いいねいいねっ!やっぱこーゆーのじゃなきゃなっ(訓練とはいえ、今の打ち合いで相手の技量が上であることは明白。こちらは素人同然だ。ではどうするか―)んじゃまー36計なんとやらっ!(トランプの射程外に出ようとその場から後ろに飛びのく (05/07-23:24:27)
クライス > そうきたか!!(射程外に逃げられれば、さすがにカードの威力も落ちる。投げナイフより軽い分…射程も短い)逃げるなら追いかけるしかねぇな!!(その場から駆けだす。と言っても一般人よりは少し早い程度の速さではある。それでも少し距離をつめようと) (05/07-23:27:29)
ゼル > (何とか射程外には逃れられたようだ。とはいえ、稼げた時間は短い。なんとか一矢だけでも報いたいとこだが―)ひーらめいたっ!(再び魔力弾を作り出して向かってくる相手へと投げつける。ただし、今度は、相手が避けようとすると小さく破裂して四方八方に飛び散るタイプだ。これなら―当たるか?) (05/07-23:32:17)
クライス > (再び飛んで来る魔力弾。もちろん避けようと横へ動くが――)……うわっ?!(避けたところで破裂し、四方八方へと魔力弾が飛び散る。さすがにこれは避けられない。咄嗟に防御体制をとるも、何発かもらってしまう)…炸裂弾か、考えたな。(通常弾よりは確かに避けづらいし防ぎづらい攻撃だ)だったら、こっちも一工夫だ!!(再びカードの投擲を行う。今度は両手で一枚ずつ・計二枚。先ほどと違い回転をかけたカードは、最初に投げたものよりも射程が延びていたり。さらに刺さるのではなく回転のせいで切り裂く攻撃となっているのが特徴だ) (05/07-23:42:17)
ゼル > おしっ!(当てられたのでガッツポーズ!とりあえずもうこの場は満足気味ではあるのだが―)防御も試してみっか、ね、と(投げつけられる物体を見て避けられるほど動体視力は良くない。ならば)シールドッ!(うすーく引き伸ばした魔力障壁を身体の前面に展開する。回転するカードは障壁をやすやすと切り裂くが―わずかに速度は落ちたか、身体へのダメージは軽傷で済んだ) (05/07-23:49:11)
クライス > 抜けた…だと。(魔力のシールドを切り裂いて相手にとどいたのを見れば、なぜかこっちが驚いた。障壁を張られた時点で届かないと思ったからだ)…っと、見とれてる場合じゃねぇな。とりあえず接近戦とやらも試してみるか…!!(再び駆けだす。まずは距離をつめなくては近接戦には持ち込めない) (05/07-23:52:41)
ゼル > いやまー今の魔力で広い範囲守ろうとしたら、ぺらぺらになるのは自明ってねー(言いつつ、構えを取る。接近戦なんて生まれてこのかた一回もやったことないが、ポーズ、大事) (05/07-23:55:13)
クライス > どこに飛んで来るかがわかるのなら、範囲狭くして防御集中させるってのも手かもな。(そう言いつつ、迎え撃つ様子の相手にちょっぴり口元に笑みを浮かべて)おりゃっ!!(間合いへと入ることができれば、まずはお腹辺りを狙った中段蹴りを繰り出してみる) (05/07-23:57:55)
ゼル > (体術とかは全くの素人である。当然だ。今までの相手はこの間合いに入る前にとうに蒸発してこの世から消えてたのだから。故に―)おぐっ・・!(防御なんて出来ずに蹴りを腹に思いっきり食らう) (05/08-00:00:55)
クライス > ……あ゛…。(なんか、綺麗に入ってしまった。様子見を兼ねたわかりやすい一撃ゆえに、防ぐか避けるかするだろうと思っただけに逆に目を丸くして)だ、大丈夫か? なんか、もろに入っちまったけど。(一旦構えを解いて、相手の心配を) (05/08-00:03:04)
ゼル > あー(腹を抱えてぐったり崩れ落ちるのポーズ)・・・いや、うん、大丈夫は大丈夫なんだけど(よいせ、と身を起こし)あれだなー、殴り合いはダメだわ(爽) (05/08-00:09:54)
クライス > …そ、そうか? それならいいんだけど。(あ、結構大丈夫っぽい。大した事なさそうな相手に、ちょっと安堵して)つまり、接近戦が弱点と。……あぁ、でもそもそも近づける相手なんていそうにねぇな。(以前に何度か見た相手の力を思い出して、遠い目になって) (05/08-00:14:02)
ゼル > 本気になった俺に近づけた奴は―ここ数千年思い出してもいないな!(偉そう)―ま、魔力無しなら、身体能力は並の人間・・・以下、だけど(がっくり) (05/08-00:16:24)
クライス > 数 千 年 レベルかよ!!(そりゃ、接近戦対応できなくもなるわ…と変に納得して)…参考までに、魔力ありだと身体能力は…?(どのくらいになるのです?と) (05/08-00:18:03)
ゼル > ん?身体能力はそのまんまだぜ?ほら、敵は大体ドカーンで終わるから必要ないっつーか。あ!(閃いた)そーか、俺の魔力で身体能力強化すればすげーんじゃね!?(瞳がギラーン) (05/08-00:21:03)
クライス > あ、そうなんだ。(てっきり強化してるとばかり思ってたの図)…あんたの場合は、ホントにドカーンで終わってそうだからなぁ。そういや、名前聞いてなかった気がする…。(あんた呼ばわりしてから、ふと思い出して)……まぁ、うん。かなりすごい事にはなると思うけど、体術とか接近戦ってのは力だけがあっても駄目な世界でな…。ある程度の相手までは身体能力の高さだけでどうにかなっても、マジで強い相手だと力の差を技術でひっくり返してくるから要注意な。 (05/08-00:25:13)
ゼル > ああ、わりぃ、ゼルだ。で、ししょーの名前は?(先生よりもししょーと呼びたいらしい)あー、でもさ、俺が技術身に付けちゃったら、終わりじゃね?(色々と) (05/08-00:27:32)
クライス > 俺はクライスって言うんだ。しかし、師匠。師匠かぁ…。(ちょっと照れた様子で後ろ頭を掻いて)大丈夫。その域ともなると一朝一夕で身につくようなものじゃないし。俺だって、そういうの相手にはどうしたらいいかとかある程度は心得てるつもりだから、簡単に遅れは取らない…と思う。(ちょっと自信なさげではある) (05/08-00:33:45)
ゼル > そっかそっか。んじゃーまた、暇が出来たら稽古つけてくれな、ししょー(バンバンと肩を叩いて) (05/08-00:35:44)
クライス > おう、俺でよければ喜んで。(コクコクと頷くも、支障と言われればやっぱりどこか落ち着かないようで)ク、クライスでいいよ。師匠って言われるほどの達人じゃねぇし。(片手を振りながらに答えて) (05/08-00:37:18)
ゼル > んーそっか(ちょっと残念そう)でもま、今日はありがとなー。色々と勉強になったわ(ニッと笑って) (05/08-00:41:27)
クライス > 師匠って柄でもないって、俺。(笑いながら答えて)お役に立てたのなら何よりってな。それじゃあ、時間も遅いし。俺もそろそろ部屋に戻るよ。(ちらりと館の方を見て) (05/08-00:44:11)
ゼル > ん、そいじゃ、またなー(手を振るとその身体が虚空に消え―ない)・・・おう、魔力戻してなかった。しゃーねぇ(歩いて帰るわー、と手を振りつつ去っていく) (05/08-00:46:21)
ご案内:「修練場」からゼルさんが去りました。 (05/08-00:46:29)
クライス > お、おう、またな。(去っていく姿を見送ってから、自分もまた館の部屋へ戻っていき――) (05/08-00:47:56)
ご案内:「修練場」からクライスさんが去りました。 (05/08-00:48:00)
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