room01_20150508
ご案内:「月の丘」にジェシカさんが現れました。 (05/08-22:38:55)
ジェシカ > <ばぁっさっ!>(大きな羽ばたきと共に、丘の大地へと、タタン、と着地するは一匹のペガサス。その上には槍を背負った軽戦士風の少女)――ずいぶん遠くまで…というか、いつものとおりの異世界、かなー? さって、トキハザマ、とやらのお店は今日はどっちの方角かなぁ?(地図もない。たとえ持っていたとしても、迷い込んだばかりではどの地点かも分からない。ふぅ。と馬上にて息を吐いて。飛ぶ際よりかは地面に足をつけて貰ってた方が、安心して考え事も出来るってものだ) (05/08-22:41:42)
ご案内:「月の丘」にナオさんが現れました。 (05/08-22:43:13)
ナオ > (とぼとぼと歩いてくる人影一つ。がっくりと肩を落とし、ちょっぴり涙目だ)…うぅ。また、迷子になっちゃったよぅ。ここ、どこかわかんないよぅ。(実は、いつものようにこちらの世界に迷い込んでいるのだが、迷い込んだのに気づかず今に至る) (05/08-22:46:11)
ジェシカ > あら?(馬上、それも、丘の上ともなれば、それなりに視界は開ける。広々とした丘で、それも不思議と月の灯りの強いここならば、なおの事)そこの人ーっ! どうかしましたかーっ!!(片手を口の横に添えて、声を上げてみよう。みれば、馬に翼の生えた不思議なシルエットが見えるやもしれない) (05/08-22:48:26)
ジェシカ > 56 (05/08-22:50:11)
ナオ > はっ!?(声をかけられれば、パァァァッと笑顔になって)わーい、一週間ぶりに人に会えたー!!(万歳と両手を上げて、すぐに駆け寄っていって)わわっ、ペガサスさんだ!!(ある程度近づけば、翼の生えた馬の姿を捉えて。驚いたように目を丸くし) (05/08-22:51:16)
ジェシカ > Σ一週間ぶりっ!?!?(ぎょっと馬上で目を見開いた。その割には元気に駆けて来ているが…そこら辺は、見たトコ流石戦士、って所だろうか)あっ。ペガサスを知ってるんだ。(名前だけでも知っている辺り、ちょっと助かる。最近ペガサスの珍しさの基準が揺らぎ始めてる天馬騎士。いつまでも馬上で上から、は失礼なので、ペガサスから降りましょう)ちなみにこの子の名前はナギね。 (05/08-22:54:51)
ナオ > うん、そうだよ。迷子になって、ずっとさ迷ってたの。(と言う割りには至って元気そうである。よくよくみれば、旅用のバックパック背負ってたりするのだが)知ってるよー。おっきな国の騎士団さんのところにたまにいるのを見た事があるよ。(コクコクと頷いて)へぇー。ナギちゃんって言うんだ。…あれ、もしかしてナギ君の方かな?(ぱっと見オスかメスかはわからない。ちょっぴり首を傾げ) (05/08-22:58:37)
ジェシカ > 一週間って…狩りとか、食料探しとか、得意なの? だとしたらちょっと羨ましいかも……。(流石に一週間分の食料は持ち運べまい。迷子なのは羨ましくないが)へぇ。ここらじゃ初めてみるとか、この馬は何だとかよく言われるからさ。…ひょっとして同じ世界だったりして。(感心した様に、目を丸くした後、またもやぼそっと)くんの方ね。あなたは――冒険者とか、傭兵とか?(荒くれっぽさは皆無だけど、そういうのかと、首をこちらも傾げて問いかけを) (05/08-23:04:47)
ナオ > ボク、よく迷子になるから。サバイバルは得意なの。(えっへんとあまりない胸を張ってみる。得意というか、覚えざるを得なかったと言うほうが正しい←)同じ世界かも? あれ? ここって、もしかして違う世界?(相手の口ぶりに、キョトンとした表情を浮かべ)そっかー、じゃあナギ君だね!!(よろしくーと、笑顔で告げて)あ、うん。冒険者さんだよ。 (05/08-23:09:49)
ジェシカ > (羨ましい様な、そうじゃない様な……。騎士という身分だと、どうにも冒険者や傭兵程に芸達者な者は少ない。自分も含めて、だが)あー、そうよね。結構、気付かずに迷い込んじゃったりするよね。空は青いし、見た事ないのは……割といたりするけど、それでも見た事あるのも多いし。(最初は自分も気付かなかったし、空を飛んでなかったら気付かぬかも、と、コクコクと頷いた)(ナギは、「ブルル」と鳴いて、ゆっくりとナオの方に近づいていく。もちろん、何があっても大丈夫な様に降りても手綱を握りっぱなしの騎手も、近寄る事になる)そ、っか。兵士や騎士には見えなかったから。でも、強そうだなぁ。背中の剣といい。わたしでも持てるかな、それ…。(こっちはこっちで、背中の剣に興味が引かれた) (05/08-23:15:53)
ナオ > あ、じゃあここってボクの世界じゃないんだ。なーんだ。道理で幾ら歩いても知ってる場所に出ないはずだー。(となにやら一人納得したように頷いて)じゃあ、もしかして時狭間のお店がある世界なのかな?(異世界といえば、そこくらいしか思いつかない。どうだろう?と尋ねて)…お、おぉ。(何か近づいてきた!!と目を見張るも、無効から近づいてくれば、おいでーと手を伸ばして。馬の使いも少しは慣れているのか、物怖じすることもなく)強いかどうかはわからないけど。あ、ためしで持ってみる?(背中の大剣へと片手を伸ばし) (05/08-23:21:03)
ジェシカ > ……えぇっと。……原因はそれだけじゃない気がするけど……。(何だかすっごく慣れっこな辺り。絶対異世界に迷い込んだから、じゃなくって、割といつも、な気がするのだ。)えぇ。多分ね。(自分が迷い込む異世界は、今の所そこだけだ。)空飛んで案内ー……して、あげたいトコなんだけど……。(そういって、ちょっと視線をそらして、後ろ頭ぽりぽり。自分も来たばかりでどの方角にあるのか分かりません)(ぶるる、と鳴きながら、ゆっくりと近寄れば、鼻をよせたりするだろう。基本、匂いで識別する動物だから)あら? いいの?(意外な提案に、目をパチクリとさせた後、少しナギと彼女の様子を見て、馬の扱いにある程度慣れてると分かったら、)じゃ、ちょっとだけ。(コクンとうなづいて、手綱を持つ手を差し出しましょうか) (05/08-23:27:03)
ナオ > (その予感は当たっている。迷子なのはいつもの事だ)じゃあ、探せば知ってるところにも出られるってことだね。うん、なんだか元気でてきた。(元々元気ではあるのだが。希望が出て気た分、最初よりも表情が明るくなった気がするかもしれない)あ、大丈夫。たぶんペガサスさんには、どっちみち乗れないし…。(と背中の大剣をチラ見して。近づいてくるナギが鼻を寄せてきたりすれば、顔とか首を嫌がられない程度に撫でたりしよう。心なしか幸せそうである)うん、いいよ。はい、どうぞ。(ごく自然な動きで大剣を片手で抜き、ジェシカに手渡す。ちなみに大剣の重さは、無駄に重かったり。そこそこ鍛えた大人程度では振り回せない程度の重量はあったり) (05/08-23:35:41)
ジェシカ > まぁ、そうなるけど……。? わたしとナギなら、重装兵との二人乗りだってこなすわ。伊達に鎧は軽いの選んでないし。(突撃よりも輸送隊的な仕事が多いのは騎士としてどうかと思わなくもないが。手綱を持ってない方の手を腰に当てて胸を張ってみる)ふふっ。あなたは馬の扱いの心得もあるのかしら?(乗馬か、それとも荷馬か、はたまた軍馬に乗っての戦闘もこなせるのか、これだけでは分からないが。撫でたりする手付きなどにも多少の慣れが見えたから)((意外と軽い…?))(自然と抜く仕草に、見た目の割に…と首を傾げたが、手綱を鞍の方に置いた後、念のためしっかりと両手で持って)っ! く……っ!!(凄く重かった。受け取った瞬間重さに支えられなくて結果的にナオに斬りつける形、なんてのは洒落にならないので、垂直に立てた状態で、よろ、よろとした後、ナギがいる方とは逆の横方向に倒して、切っ先が勢いよく地面についた。ドスッ、と地面に刺さるか) (05/08-23:45:19)
ナオ > お、おぉ。重装兵さんが乗れるのなら、ボクでも大丈夫かも…!!(それはすごいと、目を丸くして)乗った事はほとんどないけど、面倒みたりくらいはできるよ。(片手でなでなでしつつ答えて)…あ…。あわわわ。(ものすごくよろめく姿に、ハッとした様子になって)ボクの大剣、特注だから普通のより重いの。(なんとか地面に刺される大剣を見つつ、そんなことを。言うのを忘れてたとばかりに) (05/08-23:50:25)
ジェシカ > ………。(マジか。体格さほど変わらない様に見えるのに。騎士としてそれなりに鍛えてはきてるのに。切っ先の刺さった剣を見つつ、そして、あなたを見て、しばし押し黙った後)…ごめんなさい。(何か謝った)…体重、聞いていい?(女性にものっそい失礼だ! だがペガサスに乗るには必要な事!)へぇー。まぁ、乗れると便利だし、荷馬でも助かる事は多いもんね。……なるほど。(切っ先を地面につけて、柄を両手で持つぐらいは出来る。そのまま両手剣をあなたに差し出しましょうか)体格同じくらいに見えるのになぁ。両手武器って持つ事ほとんど無いし丁度いいかな、って思ったんだけど……。(むぅ。ちなみにペガサスは、撫でられて目を細めてみたり) (05/08-23:56:08)
ナオ > ふぇ?(いきなり謝られれば、何事?!と目を丸くして、続く問いに目を点にした)ボク? えっと40くらい…カナ。(大剣が重いだけで本人は至って普通、いやむしろ軽めだった。大剣を返されれば、片手でそれを受け取ってヒョイっと背中の鞘へと戻し)あ、ボク。普通の人よりも力だけはあるの…。(満喫するまでペガサスをなでて、そっと手を離して) (05/09-00:01:42)
ジェシカ > マジでっ!?(体脂肪率1%ぐらいで全身筋肉の塊でもっと重いとばかり。いや、そんな意図ではなく)OK、イケるわ。乗れる。って、ええー……。(むしろ40ちょいだと振り回したら体ごと持ってかれそうな印象だった。信じられない。とばかりに口をあんぐりと開けて)(まぁともかく鍛えられた男性兵士の体重が70kg、歩兵用の鎧が15kgだとして、ナギが乗せられる総重量からジェシカの体重を引けば、大体85kg。だからイケる)"ちょっと"?(首傾げた。とりあえず手綱を再び握りつつ。)(撫で終えられたら、名残惜しげに彼女の方を少しみてたが、足元の草をもっしょもっしょと) (05/09-00:07:40)
ジェシカ > マジでっ!?(体脂肪率1%ぐらいで全身筋肉の塊でもっと重いとばかり。いや、そんな意図ではなく)OK、イケるわ。乗れる。って、ええー……。(むしろ40ちょいだと振り回したら体ごと持ってかれそうな印象だった。信じられない。とばかりに口をあんぐりと開けて)(まぁともかく鍛えられた男性兵士の体重が70kg、歩兵用の鎧が15kgだとして、ナギが乗せられる総重量からジェシカの体重を引けば、大体85kg。だからイケる)そ、そか。(とりあえず納得して頷いた)(撫で終えられたら、名残惜しげに彼女の方を少しみてたが、足元の草をもっしょもっしょと) (05/09-00:09:20)
ナオ > う、うん。ほんとだよ。(コクコクと頷いて)え、乗せてくれるの?! ていうか乗れるの!?(ぱぁぁぁぁぁっと顔が明るくなる。すごく嬉しそうだ)ホ、ホントだよ、ちゃんと振れるよ?(なにやら呆気に取られる相手に、あわあわと慌てながらも主張。とりあえずでも納得していただければ、満足層な表情を浮かべて) (05/09-00:12:01)
ジェシカ > そら、わたし、戦時以外は国土の見回りで、怪我人とかいたら運ぶから……大人の男の人+荷物ぐらいまでなら運べないと困るし。あなたが50kg以下なら大丈夫でしょ。歩きつかれてるだろーし。(少し、辺りを見渡した後)前でいい?(二人乗りには騎手の前に乗るパターンと後ろに乗るパターンがある。前に乗せるパターンの利点は、騎手が客を乗せる際にサポートできる点だ。基本、馬のお尻の方に足を上げて乗る事になるので、前に乗る人が先に乗る事になるから、乗りなれてない人を乗せるなら前だ。丁度いい踏み台でもあれば後ろだったけれども)や。そりゃ、片手でそこまで軽々と扱えば分かるって。(コクコク。主張には納得せざるを得ませんとも。コクコクと頷いて) (05/09-00:17:48)
ナオ > おおぉ。うわぁ、すごく助かるよー。(頼もしい言葉と気遣いに、嬉しそうな表情を浮かべて)うん、いいよ!!(コクンと頷いて、さっそく乗るとしよう。意外とあっさり乗れるはず) (05/09-00:20:36)
ジェシカ > ま、私もここらの土地勘はないから、上手いトコ時狭間の隣の宿かあの館に付く事願ってネ。(何て、馬の上の彼女に悪戯っぽく笑ってから、こっちもナギの上に乗りましょう。それから、手綱のわっかをナオを囲む様にして、後ろから馬の操作をしやすくして)(後ろでも大丈夫だったかな。とも思うが…ああ、しっかりしがみつかれたら大変かもしんないな…っと、ひそりと冷や汗たらり)さっ、ナギ! 頑張ってっ!(鐙で合図を送れば、ペガサスは鳴き声と共に翼をはためかせ――浮いた)(前に乗った彼女のバランスに気をつけつつ、森を飛び越えられるぐらいの高さにて、どこかへと――)(野宿になったか、宿になったかは、定かではないけれど) (05/09-00:25:41)
ナオ > えΣ おねーさん、もしかして…。(迷子?と恐る恐る尋ねて)お、おぉぉ。すごいー。飛んでるー(ふわりと浮けば、馬の上なのでおとなしくはしているが、すごいすごいと目を輝かせ周囲を見回したりし。あとは、初めての空の移動に終始はしゃいでいたのは言うまでもない――) (05/09-00:29:35)
ご案内:「月の丘」からナオさんが去りました。 (05/09-00:31:00)
ジェシカ > …だっていつもいつも同じ場所に出るわけじゃないんだもん…地図とか持ってないし…。(ともあれはしゃぐなら、それなりに会話の相手も勤めましょう。空の騎乗ゆえ、集中力は必要だから、限界はあるけれど) (05/09-00:32:10)
ご案内:「月の丘」からジェシカさんが去りました。 (05/09-00:32:15)
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