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ご案内:「川の上流」にジェネヴァさんが現れました。 (05/13-21:24:05)
ジェネヴァ > (ぱしゃん。軽やかな音と共に水面が揺れて、魚の尾が跳ねた。遅れて一呼吸、ざばと顔を出したのは水色の髪間から白い馬耳を覗かせる妙齢女子) ぷはぁ! (05/13-21:25:40)
ジェネヴァ > うーん、いい夜。(伸びをするように空へ伸ばす両手を組んで、水面から出した状態をぐーっと軽く傾がせる。きらきらと月光を受けて散る雫へ、それから周囲へ視線を流せば、片手をちょいっと目の上へ添えて) …おやぁ? (05/13-21:28:00)
ジェネヴァ > (見覚えの無い場所へ出た。ぱち、ぱち、と垂れ気味の瞳を瞬いて、持ち上げた片手は指を一本立てて口元へ添え直す。妙齢女子の仕草としては、なんともわざとらしい動き。) ふーむ、暫く来ない間に感覚がズレちゃったかなー? (05/13-21:30:19)
ジェネヴァ > (すんすん。鼻も少し鳴らして、今度はちょっと考えるように視線を浮かせた。ぱしゃ、と魚の尾が水面に少しだけ顔を覗かせる。) …でも、いい匂いがするような。(ちろ、と落とす視線は川の中。くんくんっ。川のほとりにも、川の底にも、ごろごろと石が転がっている。) (05/13-21:32:44)
ジェネヴァ > (これは!多分!綺麗なモノの匂いだ!ピピーンッと何かが働いたのは、知らずとも此処に在るらしい翡翠の原石の気配を察知してか否か。尤も、極少数のそれを見つけられるかは甚だ怪しい。ちゃぷんっ、と水面に出ていた上体が沈む。) (05/13-21:35:46)
ご案内:「川の上流」にジェシカさんが現れました。 (05/13-21:38:41)
ご案内:「川の上流」からジェシカさんが去りました。 (05/13-21:39:02)
ジェネヴァ > (こぽこぽと水の流れる音をBGMに、川底に転がる石を一つ拾い上げては確かめて、ぽいっ、一つ拾っては確かめて、ぽいっ、と選別作業をすること暫し。時折、ぱちゃ、と魚の尾が水面で跳ねて、90以上が出れば原石ゲットだぜ!出来ないものか。) [100面1個 60=60] (05/13-21:39:13)
ご案内:「川の上流」にジェシカさんが現れました。 (05/13-21:39:23)
ジェシカ > ……川の流れが…ちょっと、強すぎるかしら?(のんびり顔を洗ったり水を飲んだり、と言った風には少々水の流れが急すぎる。もう少し下流に行ってから休んだ方がいいかな? なんて。ペガサスを高さ数メートル程の比較的低空飛行しながら、下を見下ろしている騎手は思うのだ。今の所、時折跳ねる魚の尾に気付いていないか) (05/13-21:41:44)
ジェネヴァ > (残念、見付からない。何個目かの石を、ぽいっと投げれば川の流れに乗って底をころころ転がってゆく。そんな中、低空飛行ともあれば水中へ引き込む性質の魔物としては薄らとなり気配を感じましょう。おや、と顔を水面へ向けて、ばしゃぁ!と、何の隠密性も無く顔を出そう。目の上へ片手を添えて、きょろきょろっ。) (05/13-21:47:24)
ジェシカ > (ふーむ。一旦降りて川沿いを歩かせるか。それとも、多少は川もぐねってるだろうから辺りをつけてショートカットか。流れの急な上流の川を見下ろしながら、そんな事を考えてると)Σ!(ばしゃあ。と顔を出す誰か)えっ! ちょっ!? わっ、溺れて…? え、ない?? ちょ、ちょっと大丈夫なの!?(常識的に考えたら溺れてもおかしくなさそうだけど、普通に見て普通に水の中はいってる感じなあなた。焦ったし混乱もした、が、視線を川沿いへと走らせ、鐙で、川沿いに着陸する様にペガサスに指示を出した。バサバサ、と翼をはためかせながら、大きなシルエットが川のすぐ傍に着陸するだろう) (05/13-21:51:57)
ジェネヴァ > (おやおやっ。見上げて捉えた姿と声は、まだ幼さが残る可愛らしいお嬢さんだ。しかも、慌てている!久しく見たペガサスの存在はとっても気になるものの、うずうずっと疼く魔物の本性もこの状況では抑え切れまい!馬耳をぺたんっと伏せて、ばしゃっ、と腕で水を掻く) た…っ、たすけ…たすけて……!(ばしゃっ、ばしゃっ、はうはう!涙目で、溺れている様を全力で装おう!川岸からはそう遠くないながら、水深は深い位置。) (05/13-21:57:29)
ジェシカ > (性別も年齢の若さも装備の貧弱さも、ちょっと騎士というには説得力が無い感じ)えっ!?(溺れそうな場所で平然としてた物で、意外と平気? と頭にハテナマークが乱舞しまくってた所だった。のに、追い討ちをかける様に新たな判断材料が! しかも素早く判断を要するものだ!)くっ! もちょっと頑張ってっ!!(川の深さは未知数。となれば馬を入れるのはリスクが強すぎる。川沿いで馬から降りれば、背中の二本の槍など、素早く離せる荷物を離し、川の中へと全力で駆けつけ、足に地面がつかなくなり次第、歩きに以降。流される距離を計算して、やや上流の地点から…)(10以下:自分が溺れる 50以下:流されてちょっと辿り着けない それ以上:計算どおり) [100面1個 74=74] (05/13-22:06:24)
ジェシカ > (自分の身が川に流されるのも計算しつつ、上流から横切る様にして、立ち泳ぎでなんとか向かう) (05/13-22:07:08)
ご案内:「川の上流」に稲田白瀧さんが現れました。 (05/13-22:07:13)
ジェネヴァ > は…、っ…はぅ……!(必死に頷くような素振りを見せながらも、密やかに少女を観察する瞳の奥は輝いている。判断は早く、馬にも無理をさせない、正義感も強そうでとってもイイ子だ!うずうずっ! そう、そして無事に計算通りに泳ぎ来る少女へ手を伸ばそう) た、たすけ…っ!(もしその手で何処かが掴めたならば、ぐぃーっと水中に引き込む算段なのだけれど、どうなるかな!)>ジェシカ (05/13-22:10:39)
稲田白瀧 > (川岸をさくさく歩いて通りかかる。)……天馬!?(うそ、何でもありか、ここは。とジェシカ乗りおいたペガサスにびくりとする。) (05/13-22:10:42)
ジェネヴァ > (おや、もひとつ気配がするような。うっかり立ちそうな馬耳がうずうずっと震えるも、流石に連続入水の悪戯に引っ掛けるのは無理そうだ。今は我慢我慢。) (05/13-22:15:23)
稲田白瀧 > (ペガサスが動けば辺りをキョロキョロ。)……ん?あれは…(ジェネヴァの姿を見れば覚えのある気配だ、と。いつぞやの水妖だ。なにか取り込んでいるというか、これは…)襲われているのか!?(羽ばたく天馬を見やり、その主の様子を伺う。) (05/13-22:15:46)
ジェシカ > (判断が早いが、冷静とはいえぬやも。ともあれ。手を伸ばす手を、こちらも掴んでガシリと――掴んだ。叶うならば、そのまま抱き寄せる様にして、腕を回して、体を密着させる算段だが、水の中に秘めた体の作りからくる大きさや、泳ぎに適した体つきの違いなどから、下手したらされるがままになるやもしれぬ)――ナギッ!(ペガサスの名を、呼んだ)>ジェネヴァ (05/13-22:15:50)
ジェシカ > っ!?(ピクンッ、とペガサスの馬の耳がたち、驚いた声を上げた少女の方へと、馬は真っ直ぐと見た。だが、騎手に呼ばれれば、翼をばさり、とはためかせ、辺りに風を撒き散らせながら、四肢が僅かに宙に浮いた)>稲田 (05/13-22:17:16)
稲田白瀧 > 忠臣…だな。(天馬の様子を見やり、可能ならば飛び出せるように術式を組む。川の深さを見極めるように川岸にしゃがみこみ。) (05/13-22:21:41)
ジェネヴァ > (掴んだ!ならば女はそのひ弱な腕とは随分と不釣り合いな強い力で、ぐいぃと少女を水中へ誘いましょう。密着した身体、これ幸いとばかり片腕で抱き返して、人魚の如き尾が水を掻く。その性質から逃れるには少女の体格では些か厳しいやもしれず、ざぶんっ、と一度水面から二人の頭が沈んで にこぉ!っと、とびきりの笑顔を女は少女へ向けた…ものの、はてさて見えたかどうか。水中へのお誘いは一呼吸、二呼吸の間、ざばぁ!と、川から浮上するようで) ぷはぁ!(やり切った笑顔を、している!)>ジェシカ、稲田 (05/13-22:23:50)
稲田白瀧 > !! 貴様!!やはり妖の本性を現したか!!(咲くほど組んだ術で水上を走り、ジェネヴァに近づいていく。抜刀し、刀の鋒を向けたい。)>ジェネヴァ (05/13-22:27:17)
稲田白瀧 > !! 貴様!!やはり妖の本性を現したか!!(先ほど組んだ術で水上を走り、ジェネヴァに近づいていく。抜刀し、刀の鋒を向けたい。)>ジェネヴァ (05/13-22:28:12)
ジェシカ > っ!? おも――!(一瞬凄く失礼な言葉が出た。だが、同じ人間(相手獣耳だけど)だと思っていただけに、一気に沈みこむ様に引きずり込まれるその様は、完全な油断もあったし、元より水泳は得意な方ではなく、ほとんどされるがままに沈む、が)っ!(彼女を掴んだ手とは逆は天を伸び、飛び上がって川の真上に来ていたペガサスの鐙を手に――取れませんでした。本来足を乗せる位置だもの。そんな上手くいきませんて)――ごぶっ!?(盛大に水が口の中に入った。驚きとかで息を止める余裕なんてありませんもん)(ごぼぼぼぼぼ……っ!)ぶはっ!? げほっ、ごほっ!?!?(ぷふぁっ。なんて余裕もなく、顔を出した。何で一気に引きずりこまれたかも、何で今息が出来るのかもちょっと理解できない) (05/13-22:28:20)
ジェシカ > (ちなみにペガサスも、色々と困惑なう。入れる深さじゃないのは騎手が沈められた事も明らかだし、軍馬として訓練を受けていたとしても―水中の相手に対する対応なんて、知らない、とばかりに、バサバサと、空中で迷う様に足が泳いでいる) (05/13-22:29:38)
ジェネヴァ > (見事に水中誘拐を達成させて頂けば、にっこにこの笑顔も相変わらず!未だ腕は少女の身体を抱いたままながら、呼吸が出来るように川面から胸元までを出せる位置に保って) ねっ、ねっ、おどろ……うひゃぁ!?(とびっきりの笑顔!で、ジェシカに声を掛け…ようとしたものの、瞬く間に駆け寄る稲田!咄嗟に、そう、咄嗟にジェシカを盾にするようにして、目をぱちくりっ。) えっ!あっ!つい!つい、ね!!(ね!なんて、あわわーっ) (05/13-22:32:59)
稲田白瀧 > 貴様…人質を取るとはどこまでも卑怯な!!(刀を引き、ぐぬぬ顔。)妖め…なんて汚い真似を…(正義感に燃えている。そして自分の無力さに歯を食い縛る。)>お二人 (05/13-22:35:27)
ジェシカ > けほっ(何とか咳き込みも大分落ち着いてきた。"おどろ"?)って、わっ!? って、何この状況っ!?(水に引きずり込まれたと思ったら、何だか、目の前に人がいた! しかも何か刃がすぐ近くにある! 引っ込められたけどっ!)あやかし??(状況が全く分からない。首をふるっとして顔の水気を飛ばしたら、何か抱きかかえるつもりが抱きかかえられている。助けようとした少女に)……。(確かに、これは、人質っぽい状況かもしんない。ひょっとしなくても、かなりヤバい状態だ。ようやく冷静になって、表情が消える。ヒヒン、と空中で困惑中の馬が鳴いた) (05/13-22:38:52)
ジェネヴァ > ひ、卑怯…!(どきっ!なんて懐かしい響き!もとい、扱いか!うずうずーっと胸が疼く感覚に、やっぱり悪戯心は抑えきれない!) ふふふ、素直でイイ子ねー。下手な真似しないでねぇ、この子がどうなってもいいの?(ドヤァッ! あ、でもペガサスちゃんの前でやっちゃった!なんて、ちらっとペガサスへ視線を向けるものの、体勢はそのまま悪役っぽく片手をジェシカの頬へ添えたいな。)>少女達 (05/13-22:40:12)
稲田白瀧 > くっ…卑劣な真似を…(水上でぐぬぬってる少女。心底悔しそう。)……水妖よ…私は以前出会った時の貴様を信じていたのだぞ……妖も悪いものばかりではないと…(くっ…自分が不甲斐ない。あの言葉を信じてしまった。)……すまない、私がもう少し早く動いていれば…(とジェシカに申し訳なさそうに。)>お二人 (05/13-22:43:38)
ジェシカ > ……なる。ほど。盛大に罠にはまったワケか。(何が何やら、だったのが、後ろから聞こえる声にようやく理解が及んだ。憎憎しげに苦い顔をした。背中の二本の槍はおろか、普通に腰のダガーとかそこら辺も放り出して水の中に入ったという。バッサバッサッ、と、空中で困惑していた馬は、ゆっくりと、離れながら下降して、再び川沿いに足をつけた。ブルル…と鳴きつつも、明確に害意を向ける素振りは無い)あなたが謝る事じゃないわ。……それ、にっ!(ドスッ。水中だからイマイチかもしれないが、盛大に後ろの少女に肘鉄を) (05/13-22:47:23)
ジェネヴァ > あらぁ、ダメよー。そんなに簡単に魔物を信じちゃぁ。(くすくす、笑う唇は綺麗に弧を描く。が、ちくちくと密やかに痛む良心がは相手が善良な女の子だからだ。うーん、なんてちょっと考える女の脳内天秤が、かくんと良心側へ落ちた。) …なぁんて、ちょぉっと冗だ…<<ドスッ>>(クリーンヒット。肘鉄が見事に入ったのは、体勢的に綺麗にみぞおち。上半身は柔っこい手前、はたとジェシカから手が離れて) っ…たわぁ……!(ぷるるるるる!両手で腹を押さえて、身を屈める背中は震えている!) (05/13-22:52:05)
稲田白瀧 > (ジェネヴァが腹を押さえたタイミングで駆け出し、ジェシカを引っ張り、救い出したい。ところ。術の効果でジェシカも水上を歩けるだろう。)>お二人 (05/13-22:54:47)
ジェネヴァ > (女の両手は痛みをさすさす和らげるのに忙しく、ジェシカを引き留める余裕は無いご様子。ぴるるるっと頭上の馬耳も小刻みに震わせながら、涙目で二人の動向を見守るよ。) (05/13-22:58:06)
ジェシカ > (拘束が振りほどかれたら、追撃に腕を振り払う様にして、水かけ攻撃。子供か)あいにく騎士として、囚われのお姫様役はごめん……って、え?? ちょ、冗談?(何か聞こえかけたんだけどっ!! いやうん。そもそも私を人質にとってどーすんだとか色々考えたら疑問がある様なないような。頭にハテナマークが再び浮かびつつ困惑しつつも、ざばっ、と不思議な事に上に引き上げられた)……え、っと………。(溺れかけたり人質に取られかけたり、水上歩けたり。とりあえず当面人質から開放されたら、保留にしておいたハテナがまた噴出してきた。困惑なう) (05/13-22:59:25)
稲田白瀧 > 大丈夫か?おそらく、この水妖が溺れてる素振りでも見せたのだろう。怪我はないか?……あの天馬はあなたのものか?(と、少々質問攻めにして。ジェネヴァに背中を見せず、川岸にじりじりと進んでいきたい。)>ジェシカ (05/13-23:03:53)
ジェネヴァ > ぷわっ!(水かけー!ぷるるっと頭を振って水を払うと、取り繕うように肩に掛かる濡れた髪をぱさっと払って咳払いを一つ。こほん。) ……ふ、ふふ、お姫様かと思いきや騎士様だったなんて私の失策ねぇ。(ええ、冗談なんて言ってませんって顔をしている。すいっ、と尾を動かしちょっと姿勢を整えて、ぴっと指差すポーズ。表情は、ちょっと冷淡な微笑みを意識して、再開芝居が再開された。) そう、魔物なんて簡単に信用しない事ねぇ。次は無いわよ?(なんて言いながら涙目なのは指摘してはいけない、捨て台詞の小物感。)>少女達 (05/13-23:06:13)
ジェネヴァ > (再開芝居ってなぁに、三文芝居って打ちたかったの…よ…。) (05/13-23:07:46)
稲田白瀧 > ……少々迫力に欠けるが肝に銘じておこう。(ジェネヴァを睨みつけ。その目には真面目な殺意が宿っている。)>ジェネヴァ (05/13-23:08:31)
ジェシカ > うん。全く持ってその通りだね。(コクン。素直に頷いた。まさにそうだった)…なんでまたそんな事したのかって疑問が出てくるんだけど。(ケルピー、とは流石に自分とこの世界とは色々違うし。何か悪役ゼリフはいてる彼女の方を見つつ、首コテリ)えぇ。よく飛んでたらこっちに迷い込むの。(天馬は天馬で、嬉しそうに、早く近づきたいけど水の上。川沿いでたたらを踏んでいた)……次会ったら容赦なく刺していいって事…かな。これは。(うーむ。盛大に涙目だ。) (05/13-23:08:43)
ご案内:「川の上流」にエコーさんが現れました。 (05/13-23:10:34)
エコー > <<ざりっ>>(砂利を噛むブーツの音) (05/13-23:11:05)
稲田白瀧 > 水妖は人を水に誘い込む卑劣な種族だ。(偏見。)……天馬を操るとは見事だ。水の中では少々役に立たないこともあるかもしれないが…。(川岸まで退避し、ジェシカを天馬のもとへ。)>ジェシカ (05/13-23:12:08)
ジェネヴァ > ((…あら、あらあらぁ?)) (なんて素敵な稲田の視線!魔物の性根が非常に躍るもので、にこぉっととびきりの笑顔をお返ししよう。) そうねぇ、また会えたらお姉さんと遊びましょう!(ね!なんて、ジェシカにもにこりんっ。ペガサスちゃんがちょっぴり心残りな気持ちで視線を送る後、ちゃぷんっと水面に沈む間際に届いた靴音。ちらりと視線は投げ掛けども、その姿を捉える前に視界は水の中。充実した気持ちで女は姿を消すのでありました。) (05/13-23:13:42)
エコー > <<ザリッ>>(ずりずりと片足を引きずるような音含む) (05/13-23:13:47)
ご案内:「川の上流」からジェネヴァさんが去りました。 (05/13-23:14:15)
ジェシカ > <ブルル…!>(離しこんでる騎手に変わって、馬が鳴いて顔を挙げ、足音の方へと視線を向けた)>エコー (05/13-23:16:42)
ジェシカ > 卑劣というか……。ま、うん。大体分かった、かも。(人に似た姿で誘き寄せるのだな。と大体把握。素直に引きずり込んでから、泳いで逃げれば安全だったんじゃ、なんて今更ながらに思うわけだけど)――オーケイ、容赦なく刺すわ。(色々疑問はあるけれど、それだけはゴメンだ。と遊びという事場に返す言葉は氷点下だった)……まぁ、基本、水の中の戦い、なんて考えないものね。正直、考えた事無かったかも…。ナギ?(ペガサスが向いた先、何か気配でも感じたのかと、首を傾げ) (05/13-23:17:48)
稲田白瀧 > ……くっ…馬鹿にしているのか…(水の中に消えてゆくジェネヴァに憎々しげな顔。少なからず裏切られたというダメージがある)>ジェネヴァ (05/13-23:18:08)
エコー > <<ずりずり……>>(川辺まで来ると)<<ばしゃーん>>(前のめりに川に突っ込んだ)<<ぶくぶくぶく>> (05/13-23:18:13)
稲田白瀧 > 水妖は水の中では自在に動ける可能性がある。不用意に近づかないほうがいい。人間と見分ける手段がないのなら難しいが…>ジェシカ (05/13-23:20:26)
稲田白瀧 > ……!! 君!水泳にはまだ季節が早いぞ。ここには水妖がいた、危険だ!!>エコー (05/13-23:21:14)
ジェシカ > ――はぁっ!?(まさかの水難事故二件目っ!? 激しく水の中に突っ込む音が聞こえた)…………ああ、もうっ! 毒を喰らわば皿までっ!!(川のど真ん中までならともかく。川の傍なら、足も何とかつくかもしれない。どうせ服は濡れているんだし、突撃して、つっぷしている顔を服の襟首辺り掴んで引っ張り上げたい)>エコー (05/13-23:22:25)
エコー > (ぴくりとも動かない。気泡も最初だけで、すぐにほぼなくなる。対抗ロールに失敗したんだきっと) (05/13-23:22:55)
エコー > (ぐぃっと引っ張り上げられれば、抵抗はない。抵抗はないが意識はないので通常より重たく感じる。)>ジェシカ (05/13-23:23:41)
ジェシカ > ……難しい所ね。わたしの世界と同じノリで助けに行こうとすると危険かも……。やな難しさだなぁ!(うー、つい声を上げた。ともあれ二件目でも物怖じせずに助けにいくよ!)>稲田 (05/13-23:24:29)
稲田白瀧 > ……懲りない人だ。いい人、なのだろうな。天馬の主であるぐらいなのだから。(少しの呆れを含んで、少しの尊敬を含んで、ジェシカを見る。)……すまない。私は明日も学校があるので帰らなければならない。そちらの御仁が助かるといいな。(と一礼して、その場を去っていく。) (05/13-23:28:02)
ご案内:「川の上流」から稲田白瀧さんが去りました。 (05/13-23:28:10)
ジェシカ > ……?(呆れを含んだ言葉は、聞こえたか聞こえなかったか。色々悩んだが、すでに濡れている自分の方が、助けに入る時のリスクは少ないだろうと。)学校? えぇ。ありがとう。助けてくれて。是非、また会いましょうっ!(今度は是非、お礼がしたい。笑顔で付けて、開いてる手を振って見送りましょう) (05/13-23:30:20)
ジェシカ > (多分足とか、引きずって川の縁まで出そうとするよ!)…くぅ!(見送った後だから、両手を使ってずーりずーり)…はぁ、はぁ…。(疲れてきたーっ!) (05/13-23:31:22)
エコー > (意識は完全に断絶している。水面に突っ込む前に途絶えたのかほぼ水は飲んでいないらしい。とりあえず息もしている) (05/13-23:31:23)
ジェシカ > ………。(ペガサスを見た。)…。(彼女を見た。)…凍え死ぬわね。(ずぶ濡れスタイルで空を爽快と飛んで全身に風を感じようっ☆ なんてしたら)…火が、いるわね。(キョロキョロ)……ああ、置いてった荷物が遠い……。(最初川に飛び込んだ時に地面に投げ捨てた荷物回収しなきゃ。何だかんだで流されたりなんだりで随分遠い所に、ぽつんぽつんと。がっくりうな垂れた。)ナギー?(ペガサスを呼んで、背中に荷物の如く乗せてしまおうかと) (05/13-23:35:28)
エコー > (荷物になった) (05/13-23:36:42)
ジェシカ > (パカッパカッと、横から手綱を引いて、やや上流、荷物を打ち捨てたあたりに戻りましょう。とりあえず服を乾かさない事には、飛ぶにしろ走るにしろ、乗馬は無理。打ち捨てた荷物回収。ペガサスに背負わせた荷物袋も引っつかんで)…えっと、とりあえず毛布で寝かせて、薪木を拾うかな。(毛布を地面に敷けば、馬に乱暴に乗せて、すぐに降ろして、と、ちょっと怪我人や病人には酷やもしれぬが、)ううぅ~~~~んっ!!(こっちはこっちで大変だから許してもらおう。とりゃーっ! と馬から下ろして寝かせましょう) (05/13-23:41:33)
エコー > うっ。(呻いた。が、その乱暴さにもまだ目を覚ます様子はない。とりあえずは寝かされた) (05/13-23:43:48)
ジェシカ > ……わが国騎士団式心肺蘇生術、"ボディブロー"を試してみるべきかしら…?(何かうめいたので何か言った(ぁ)。ともかく、毛布の上に寝かしたら、あまった横の毛布を畳む様にして、相手を挟んで二つ折りにして、上下を包む)……乾くまで気絶しっぱなしだったら、飛んで宿に放り込めばOKよね?(なんて、ペガサスに話しかけつつ思考を纏め) (05/13-23:46:44)
エコー > (とりあえず血なまぐさい。毛布とかにもべったりついた。ごめんねっ) (05/13-23:48:04)
ジェシカ > (そーいえばいきなり水の中にダイブとかされたお陰で、怪我の様子とかさっぱり気を配る余裕が無かった)――ああっ、もうっ!(薪を探しに出かけてもいいものかと。折りたたんだ毛布をまた広げたら、怪我とか見ましょう。荷物袋ごそごそして、改めて拾ったダガーを手に持ちつつ。包帯とか切るのに使うし、最悪こう、傷を見るために服をビリビリーっと。動かない人の服を脱がすのって手間だし。最悪、異世界なのだから服の構造が分からない事もありうる。女の子同士だし、服剥いでもいいよね!!!) (05/13-23:51:45)
エコー > (右足と右腕に裂傷。右脇腹にも槍のようなもので貫かれたような跡がある。本人の傷はそれだけだが、脇腹の傷は背中まで貫通しているようだ。足と腕のほうはそれほど深い感じはない。他は何かの返り血のようなものでべっとり。呼吸は浅い) (05/13-23:54:51)
ジェシカ > ――げ。(貫通しているのならば、そこの服が血でべっとりとしているので分かるであろうか。これで水にダイブしたのか。っていうか予想外に致命的っぽくないかこれ)仕方ないっ!(躊躇なく服を掴んで切った。最悪着替えがなくとも、まぁ色々手で押さえれば隠せる様に、首元から腰の辺りまで一直線に裂く)…予定変更ね。(応急処置すませたら即座に飛ぶ包帯と布を取り出せば、まずは布でわき腹の傷を抑え) (05/14-00:00:16)
エコー > (応急手当が開始された。露わになった素肌にはそれ以外にも細かい傷跡があるが、それ自体は古傷という感じだ) ぐっ……(痛むのか押さえられると顔を歪ませるが、意識はまだ飛んでいったまま) (05/14-00:04:02)
ジェシカ > ((何者……?))(古傷の量から、歴戦の戦士だと読み取れた。新米の騎士である自分なんかより、遥かに。そして、その相手にこれだけ戦った相手とは?)((考えてる場合じゃない。))(手を背中の上側に回し、ムリヤリ座らせる様な姿勢にすれば、頭を突き出して、背面も同じ様に深い傷があるかどうかを、同じわき腹についた血の量で確認し、背中の服を上に引っ張って、背中も露出させる。服が腕に引っかかって、上半身を脱がす、とはいかないが、それで十分。背中側にも当て布をすれば、腹部にそれを固定するために包帯を巻こうとしつつ) (05/14-00:09:55)
エコー > (背中には特に大きな裂傷痕があった。右肩から左脇にかけてナナメにザックリと。他の傷跡よりもかなり古い傷らしく、幼少期に負ったものと推察される。それはともかく、脇腹の貫通痕の治療は進む。返しのない錐のようなものだったのか、貫通した傷自体は 変な言い方だが綺麗なものだ。処置も少しは楽だろう。おかげで死ななかったとも言える) (05/14-00:15:11)
ジェシカ > ((槍…?))(丁度自分が使っている槍の様な、抜きやすさによる攻撃の回転率重視の代物か。抜く、という事を考えなくていい矢や投げ槍の類は抜き辛くしてあるものも多いから)(後は、ちゃっかり胸のサイズとか使ってる下着なんかをチラッと確認したりして!)……次は…。(手足か。)借りるわよ。(右足のズボンの辺り。傷が露出する様にそこも容赦なく、ズボンの裾を短くした。だが、ただダメにするワケじゃない。包帯の節約に、ズボンの筒を縦に裂けば、長方形の布の完成。それから、その長方形をさらに二つに切り、手足の傷の手前で、キツく結ぶ。出血を止めるために。流石に布の清潔さからいって、直接傷に巻くのは、こっちの持ち前のを使う) (05/14-00:22:37)
エコー > (おっきくはないんや。おっきくはない。下着はスポーティである。 脇腹、手、足と止血が完了していく模様) (05/14-00:25:08)
ジェシカ > 後は……。(どうでもいいが、超、寒い。夜、ずぶ濡れ。焚き火なし。シリアスすぎてくしゃみする余裕がないのが幸いか。雑菌的な意味でも。相手を毛布に包んで、毛布ごとお姫様だっこ。かーらーのー)ごめんなさいっ! そぉいっ!(馬の背中って160cmぐらいの所にあるからね! 仕方ないね! どさっ、と音がする様な荷物扱いな馬の乗せ方。しかも空飛んでも落馬しない応急処置的にロープまで取り出す始末!) (05/14-00:28:40)
エコー > (簀巻き  ではないが、ぐるんぐるんされるようだ) (05/14-00:30:03)
エコー > (まさに荷物) (05/14-00:30:08)
ジェシカ > (むしろ同レベルの体格の相手を力づくで馬の背に運べるだけでも…いや言うまい。未熟な騎士としてのいい訳だ。ロープで馬の腹の下と、毛布の上を通る様にぐるぐる巻きにして、結ぶ。毛布でぐるぐる巻きにした上でロープとかホント簀巻き。)…救出用装備も買い足すべきかも……。(もっとスマートな運び方がないか研究の余地がありそう。それはともかく、自分もペガサスに乗れば)――ナギ、急いで!(空を飛んで、宿にでも急行しましょう。鐙で出発の合図と共に、手綱で方向を示し、飛び上がって――) (05/14-00:35:25)
エコー > (はこばれていく。どなどなどーなー) (05/14-00:36:12)
ジェシカ > ――くしゅんっ!(ペガサスの上でくしゃみが鳴り響き―どこかへと) (05/14-00:37:49)
ご案内:「川の上流」からジェシカさんが去りました。 (05/14-00:38:00)
ご案内:「川の上流」からエコーさんが去りました。 (05/14-00:39:11)
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