room44_20150516
ご案内:「鬼ヶ岳」に娯暮雨さんが現れました。 (05/16-15:02:16)
ご案内:「鬼ヶ岳」にライアスさんが現れました。 (05/16-15:07:53)
娯暮雨 > (春の妖気…否、陽気に満たされた里山には、穏やかな風が吹いてる。その山の中腹よりも少し上、妖酒の滝よりもいくらか下流の川の両脇には、春色の桜が咲き乱れていた。その内の1本の桜の木の下にござを広げれば、お重をばらし、並べて行く。)~…♪(他の木の下では、瀬戸物の妖怪がかちゃんかちゃんと賑やかな音を立てながらお花見をしていたり。奥の方には、菜の花畑も広がっている。心地よい風がサァと吹き抜けたところで、そろそろ一反木綿に乗せられた友人がやって来る頃合いだろうかと、空を見上げた。) (05/16-15:10:30)
ライアス > (手紙を貰ってから数日になるだろうか、手紙を返そうかと思った事もあったけれど、それよりも会いたいという気持ちが上回って、すぐに仕事に休みを入れた。 都合のいい今日の朝、折鶴を飛ばすと、わくわくしながら、パン造りなんかして、午前を過ごすのであった。 そして初めての友人の里に行く時が来て、世界の境目で赤い札を放ってみる。すると一反木綿なるものと初めて会うのだろう。幻獣か!?なんておもったりして警戒するものの、娯暮雨の友達だと信じて乗るのだ。)     ぉわぁぁ~ぁぁ ~~~!? (空を飛んだことがないコイツは、変な声をあげて、空から現れるだろう。里についても慣れないその感覚には、一々変な声をあげる。娯暮雨が空を見上げたころにも、そんな声が先に届くだろう。) 娯暮雨さ~~ん!! (ふと小さくだけど、娯暮雨らしき人をみつけるとパタパタ手を振って、挨拶をする。ひゅるんっと、娯暮雨の前までくれば うほぉ! とまた変な声をあげて) (05/16-15:16:25)
娯暮雨 > (現れた一反木綿は言葉を発しはしないものの、その円らな瞳で目礼すれば、身を低くしてライアスを乗せ、丁寧に此処まで運んだ事でしょう。いくつもの野を越え山を越え、そして雲を越えれば、現れた鬼ヶ岳。娯暮雨の元へと辿りつくまでに、視界の下には石段や鳥居、田植前の田んぼや畑、それから立ち並ぶ合掌造りの家々が見えただろう。川のせせらぎに交じって、山の中腹あたりから微かに風鈴の音がいくつも届く。)ライアスちゃーん!!(ぁ、とその声の主を発見すれば立ち上がり此方も声を上げて大きく両手を振った。)ようこそ!鬼ヶ岳へ!でござるっ♪(相手が前まで来れば、満面の笑みでじゃーん!と両手を広げて止まった。ぺかーっ!) (05/16-15:24:39)
ライアス > ありがとう、一反木綿さん。(ふうふうっと息をもらしながらも、一反木綿を撫でて、軽い身のこなしで地に降りる。あたりを見回して息を大きく吸い込む。心地よい空気が心身ともに癒される気がした。) お邪魔します。 …すごい綺麗な町ですね。 …村、かな? (両手でパンの入っている箱を持って娯暮雨の方へと向かえば、小首をかしげる。そしてぺかーっ!となってる相手をじぃぃぃ・・・と見つめて。) ─── … 角がまたなくなってる! (どぴしゃーん!! びしっと指を指した後にショックを受けるのだった) (05/16-15:28:44)
娯暮雨 > (円らな瞳で嬉しそうに笑んだ一反木綿は、どういたしまして。とばかりに頭を下げれば、しゅるんと身を翻すように溶け消えた。娯暮雨も礼を言って見送って。)んー…村、でござろうか…?(孤立している山里故、特にそう言った呼ばれ方はしないもののコテリと首を傾げ)――…えへへ。(どぴしゃーん!な指摘には、下げた両手を頭に添えたりして。笑って済まそうとするの術)ね、疲れたでござろう?さ、どうぞどうぞ、でござるよっ。(お座り下さいっ!と一歩退いて) (05/16-15:35:51)
ライアス > (ばいばーいと一反木綿を手を振って見送れば、相手がコテリと首をかしげているのに気づいて、目を丸くさせる。) そういう決まりはないんだ。 なんかいいですね、堅苦しくないと言うか、自由な感じが。 (クスクスと笑って。己がこてこてな国の生まれ育ちなものだから、こういう里という場所が新鮮すぎて心を躍らせている様子。) …誤魔化したなぁ。 そんなに簡単に折れるものなんですか? (いそいそと靴をぬいで、ござのうえに箱を置く。膝を突いて) あ、パンとドーナツ焼いて来たんですよ。焼き立てパンです♪ いちごとかすきですか?(箱をぱかっと開けると、いちごジャムのはいったパンと、ぱりぱりなチョコがかかったドーナツ、ふわふわな食パンにカツサンドが入っている。) (05/16-15:41:42)
娯暮雨 > ふふ。ありがとう。(そんな風に言って貰えるのは、鬼ヶ岳に生きる者にとっては大変嬉しいのでござる。実際、山の上から見渡せる景色は殆どが雲海で、背の高い山が所々に頭を出している程度なので、まるで宙に浮いている様な。下界のどこにも属していない様な印象を与えるやもしれぬ。)そういうつもりはないのでござるけど…。ちょっと自分の力量以上に頑張り過ぎると、普通の人なら寝込んだり倒れたりする所が、拙者の場合は角が折れちゃうのでござるよ。(で、この通り。と頭から手を離し、へにゃっと笑う。)ゎ!ほんと…っ?!うん、拙者、大好きでござるよっ。(ぱんとどーなつには馴染みがないが、それでも食べた事はある。こくこく!っと頷くと向かい合う様に腰を下ろし)ふぁ…。(蓋を開けると広がる焼き立てパンの何とも言えぬ幸せな香り。両手を合わせ、輝く瞳で中身を見遣った)どれも美味しそうでござるね…。(うっとり) (05/16-15:52:12)
ライアス > なんだか、不思議な感覚。 …来れてよかったです。いつか、僕の国にも娯暮雨さんを招待したいですね。(こいつが思ったのは、天界ってこんなかんじなんだろうか、というファンタジー思考。けれど、天界ではないのだから、不思議なものだと感じている様子。 ちょこんっと座り込んで、相手を見上げて。) オーバーワークってやつですね… 頑張りすぎはよくないよと言いたいところだけど、そっちよりも、修行不足…?(なんてちょっぴり辛口なことを言ってみた。) …ひ、人の事言えませんけど… (自分のお腹の傷をさすって苦笑。水着姿になった時にみえただろうあの傷だ。) わあ、よかった。 好きなのどうぞ。今回は特別上手く言った気がするんです!(どうぞ!と両手を広げて) (05/16-15:58:29)
娯暮雨 > えへへ。拙者も、ライアスちゃんが来てくれて嬉しいでござるよ♪ライアスちゃんの国も、楽しみにしてるでござるね…♪(そして一緒にお買い物も行ってみたい。へにゃにゃっと緩んだ顔でにやけていると、痛い言葉が飛んで来た。)ぅ…!(ぐさっ!)それは、勿論…この先も修行を重ねて、簡単にへこたれぬ体づくりを…(き、きり…と眉を上げている最中に苦笑が見えると、ぐ、と両拳を握って)お互い、頑張って参ろうね。自分の為にも、仲間の為にも。(ね。と自分と相手を励ます様に微笑んで)うんうん!ライアスちゃんのお料理は美味しいでござるから…。(どれにしようかなと迷いながら、持ってきたグラスに竹筒で冷えた緑茶を注げば差し出して) (05/16-16:08:58)
ライアス > 僕の国は…僕が試験合格しない事には帰れないんですけど…それまで、待っててくださいね。(こくこくっと頷いて。) そうですね…少なくとも、あの時狭間の闇の集う場所でAクラスのモンスターを倒してへっちゃらになれるくらいには。 はい!修行積みましょう。 心配かけるの、申し訳ないですしね。 (こちらも両拳を握ってこくこくと元気よく頷くのだ。) そう言われると、照れちゃうな。 (あはは、とほんのり頬を赤らめて。) …この箱は?もしかして娯暮雨さんの手作りですか? (お重が並べられてるのに気づけば、中をのぞこうと。) (05/16-16:15:31)
娯暮雨 > 合格したら、お祝いもしなくっちゃ。(こくっと頷き、微笑んで。)へっちゃら、は…。(なんだか、程遠い気がしてごくりと息を飲むも、共に頑張れる存在が居れば心強い気がして。最後にはしっかり頷けば)ん。(こつん、と握った両拳をぶつけて、へらっと笑った。)お料理は、マスターさんの所で働く前から得意だったのでござるか?…あ、そうそう。ちょっと作り過ぎたかもしれぬけど…。好きなのどうぞ、でござるよ♪(お手拭、子皿、お箸も並べて。3つ並んだお重には、桜の花と菜の花のふんわり出汁巻き卵・花の形に飾り切りした大根の梅酢漬け・空豆の煮物・つくしの煮つけ・たけのこと大葉の豚肉巻に、桜エビのちらし寿司と稲荷寿司がいくつか詰まっている。) (05/16-16:25:56)
ライアス > うれしいなぁ。頑張らなきゃ♪ …今、ほど遠いんじゃないかとか思ったでしょう!目標は高く持っておかなきゃ!(ぴっと人差し指を立てて、きりりと眉を吊り上げる。そして両拳をぶつけて頷けば) うん。 えへへ。 (楽しげにこちらも拳を合わせるのだ。) ・・・ん? ああ、そうですね。僕の学校は男子校だったのもあるし、学校入る前に住んでた場所もずっと家事やってましたから。自然と料理は覚えてしまったんです。  ──── …わあ、娯暮雨さんすごい!なにこれなにこれ?ご飯にいろいろ混ざってる! (日本食になじみがあまりないコイツはちらし寿司だけで大興奮だ!) (05/16-16:30:33)
娯暮雨 > へぇ…。男の子でちっちゃい頃からお料理してるのって珍しいでござるね…。(少なくとも自分の周りではあまりいない。ぱちくり、と意外そうに瞬いて。そんな相手の焼いたパン、やはり絶対美味しいのだろう。いただきまーす…♪と、まずはジャムパンを小皿にとって)おばあちゃんと一緒に作ったのでござるけど…。ちらし寿司、って言って体に良いのでござるよ…♪(簡単な説明を添えながらちらし寿司をよそった小皿を差し出そう。) (05/16-16:37:43)
ライアス > しないと、生きていけない環境でしたから。僕は家族という家族が一人しかいなかったんですよ。知らない人の家に転々としてて、お世話になる代わりに家事とか料理とか、子守とかしてたんです。(昔の事を思い出しつつ、繊細に思い出せるのはロドクーンが魔法で思い出させてくれたからだろうと、己の中でほんのり嬉しく思ったりして。) オバアチャン。 そっか、娯暮雨さんには祖母がいるんですね!うわあ、うらやましいなぁ! …ちらし寿司ですか。へえ、これ寿司なんですかっ。 (握られてないぞ!なんてやっぱり驚きの連続。小皿をうけとればくんくんっと匂いを嗅いで。) 良い匂い… (ほわんほわん) (05/16-16:41:18)
娯暮雨 > そっか…。だから、あんなに思いのこもったお料理が作れるのでござるね…。ライアスちゃん、良いお母さんになりそうでござる…♪(相手の料理は、美味しいだけでなく、相手に喜んで貰いたいという気持ちが感じられる。それも人の恩を受ける事の多かった幼少期故だろうか、と思えば合点が行った。思い出話を通して未来を思えば、ふわ、と笑んで)ねね。今夜、拙者の家に泊らぬでござるか?ライアスちゃんの事、おばあちゃん達にも紹介したいでござる。(どうかなぁ…?と首を傾げて)お寿司っぽい香り、するでしょ…?(匂いを嗅ぐ様子に、くすりと笑って。こちらも両手でジャムパンを顔に寄せるとスンスン。香りを嗅いでほわわ。そんな二人の頭上には、満開の桜が咲いていて、ひらりはらりとピンク色の花弁が舞っている。) (05/16-16:50:46)
ライアス > そう、かなあ?あまり気にしたことはなかったですね… ああでも、食べてる時のその家の家族の幸せそうなのを見ると次の料理はこうしよう!とか思ったりしましたね。(それが思いとして「美味しさ」に込められたのだったらうれしいことだ。箸でちらし寿司を崩して) …親、ですか。 か、考えたことなかったです!養子なら、ちょっと興味ありますけど… (自分で産むという発想はない。もとより相手がいないわけで、うっすらと苦笑が滲む。) え? えっ!? いいんですか?!是非是非、娯暮雨さんのご家族にご挨拶しにいかなければ!(こくこくと嬉しそうな表情を浮かべて頷く。) ええ、桜の香りと混じってとても良いコラボレーション。 お花見にピッタリですね♪ (そう言いつつ、もぐもぐと食べ始める。  … うまい!一口食べた後は上品になど食べない。がつがつと皿に盛られたそれを食べ終えてしまって。) おいひい…! (幸せ顏!至福のひと時である。 ちなみにパンは、ジャムのいい香りもするけれど、それよりも出来立てパン特融のこんがりとした香ばしい香りがするかと思われる。) (05/16-16:58:28)
娯暮雨 > うんうん。…まぁ、まだ先の話でござるよね。ライアスちゃんのご飯を食べて育つ子は、きっと優しい子に育つでござるよ。(この先何があるかは分からぬが、その点だけは容易く想像できる。和やかに笑んで、舞い落ちる桜を見やり)やったっ…♪勿論でござるよ。折角来てくれたのでござるから、ゆっくりしてってね。(わーい♪と、此方も大層嬉しげに頷いて)ゎゎ…。良かった、他のもどうぞ、でござる♪(男らしい食べっぷりには、ちょっとびっくりしたけれど。幸せ顔を見れば頬が緩む。出来たてパンは幸せの香り。こちらもぱくっとジャムパンを口にした。中に詰まったジャムが顔を出せば、香ばしい香りの上に優しく甘い香りが重なって…)んん…!(美味しさに打ち震えた。) (05/16-17:09:24)
ライアス > 今は試験のほうが大事…かな? それより、娯暮雨さんと卍さんの子供は考えてないんですか?(相手の言葉はとてもうれしいけれど、娯暮雨は人妻である。けれど子供ができる気配はまったくない。子育てとか慣れてそうな感じがしたりするのだけれど、卍を思い出すと彼があまり欲しがってないのかな…なんて思ったりして。こちらもふと桜木を見上げて。) わあい。娯暮雨さんと一緒に寝るの久しぶりですね♪ (至極嬉しそうにしつつ、こんどはいなり寿司に箸をのばして2つほど小皿にのせる。) 勿論です。嗚呼、この煮物かな?これも美味しそう… (思わず迷い箸をしてしまう。やっぱり食べちゃおう。なんて煮物を突いて小皿に盛って。いつのまにか小皿はテンコモリだ。) …どうです?上手く焼けてます? (05/16-17:17:48)
娯暮雨 > 試験って、年に何回かあるのでござるか…? …ぁ、拙者の所はまだみたいでござる。(お腹に手を添え、微かに眉を下げればへにゃっと笑んで)ね。お風呂も一緒にはいろっか?(最後にあった時、宿泊施設にお泊りをして以来だろうかと思い出しつつ。どうせなら、と小首を傾げてお風呂にもお誘いを。)ふふ。ゆっくりで良いでござるよ?(テンコ盛りな子皿を見れば、可笑しげにくすりと笑んで)ここに、苺の砂糖煮が入ってたのでござるね…!うん、すっごく、おいしいでござる…。(苺はどこに使われているのかなと思っていたけれど、何と言うサプライズ。感動でござる。しみじみと頷きながら、しっかりと味わった。) (05/16-17:26:18)
ご案内:「鬼ヶ岳」にさんが現れました。 (05/16-17:30:03)
ライアス > 年に1回ですね。卒業試験ですから。 一年以内に帰ってくる人もいれば、何年も前に出てったのにまだ帰ってこない人もいますよ。(もぐもぐ。) …あ、そうなんですね。やっぱり卍さんがあまり欲しがってない、とかそういうのですか?(眉を下げてちょっと控えめな声で。) いっ… 一緒にお風呂っ。 (どきっとした。一緒にお風呂入ったことあるくせにどきっとした。未だに慣れぬ女子とのお風呂に顏を赤くさせて。) …い、いいですよ。折角、ですしね。(こくこくと頷いて、顔を真っ赤にしつつ。) あ、はい。ジャムっていうんですよ。 わあ、よかった… 時狭間のいちごお借りしたんです。さすがマスターの選ぶいちごだなぁ… (未だ頬に赤みがのこったままほんわりと微笑みをうかべて、 ゆっくりでいいよと言われれば はい、なんて子供のようにはしゃいで、おいなりさんをもぐもぐしはじめるようだ) (05/16-17:32:33)
> …ぉ。なんや、珍し…。(通りがかり。近く感じた気配に、花見をする2人の方へと足を向ける男が一人。金棒を肩に担いで直ぐ傍までやって来た。)ライアスやん。なんしょん?(どうみても花見だが、そんな問いを) (05/16-17:33:50)
ライアス > (もぐもぐもぐ、はっ。) …ぁれ。芹さん? (あれ?っと娯暮雨と芹を交互に見やり。なんでここに居るの?とでもいいたげだ) (05/16-17:36:19)
娯暮雨 > なるほど、卒業試験…。(年に何度かある昇級試験的なものかと思ってた顔。もぐもぐ)んー…卍さんはどうでござろう…?多分、まだ「その時」が来てないだけだと思うのでござるけど。こればっかりは、拙者にも分からぬでござる。(長く一緒に居れば自然と子供が宿ると思ってる顔。全ては神のみぞ知る。と、へらり、笑って。)…良かった。(断られるかとも思ったけれど、顔を赤らめながらも了承してくれる相手に、嬉しげに微笑んで)じゃむ…。(ふむ、とパンに詰まったジャムを観察するように眺めていたら、掛った声。)ぁ、芹。…っと、あ。拙者と芹、幼馴染なのでござるよ。(交互に見る様子に芹を指差せば、説明を。だから里も一緒なのだと) (05/16-17:39:58)
> そそ。あれ、言うとらんかったっけ…?(娯暮雨との間でライアスの話が出る事はあったが、ライアスとの間で娯暮雨の話をしたことはそう言えば無かったかと思いつつも、それはまぁ良し)なァ、これ貰てエん?(この、見慣れぬけれど美味しそうなヤツ。と、しゃがめばカツサンドを指差した。) (05/16-17:43:43)
ライアス > 合格すれば晴れて護衛になれるってことですね。(にっこり笑って。) その時… その時が来れば子供を作る、のかな。(よくわからないと言った顏だ。相手の心のうちを知らないコイツはハテナを乱舞させた。けれど芹が現れたとなれば深くは聞かないようにしようと心の中で思ったりして。) Σ え、幼馴染?! いやいや、初耳ですよ。 … た、    たぶん。(すいーーー・・・と目を逸らした。覚えてないだけかもしれないと、前に会ったのがハロウィンだったものだから記憶があいまい過ぎた。) あ、いいですよ。芹さんも、一緒にどうぞー。 (小皿を置いて ささ、とパンの入った箱を差出) (05/16-17:46:19)
娯暮雨 > そっか、楽しみでござるね。(合格すれば護衛になれて、相手の国にもお邪魔出来る。ふふ、と笑って)うん。来るかどうかも分からぬでござるけど。(ずっと一緒に居ても、祖父母の様に子が出来ない場合もある。肩を竦め、へにゃっと笑んで)ほら、角が一緒でござろう…?(一本と二本の違いはあれど、と角ポーズをとってみれていると、逸らされた視線。おろ…?っと視線の先を追い) (05/16-17:51:53)
ライアス > そうですね、そのためにも修行は欠かせません。頑張りますよ。 …? 待っているだけじゃ、駄目ですけどね?その時がくるのを僕は楽しみにしてますよ。(きっと楽しみにしているのは自分だけじゃないはずだ。そう考えつつ、一人でこくんっと頷いた。) 時狭間だと、娯暮雨さんのような角が生えた人なんて一杯いそうじゃないですか…。 やっぱり男性は花より団子ですよね。(真っ先に食べ物に喰いついた相手にクスクス笑って。) (05/16-17:56:32)
> ぉ。んじゃ、お言葉に甘えて。―♪(指差したのはカツサンドだけなのに、ジャムパンとドーナツも器用に指の合間に挟んで全種貰ってしまうの術。)花見なぁー…。や、俺は…(桜の気を見上げた所で、川の向こう岸から「芹にー!」っと複数の子供の呼ぶ声が届く)ちっと忙しいけん、また今度。ま、ゆっくりしてってな。(やれやれ、と苦笑を浮かべて川の方をチラリと見れば、手を振って去って行った) (05/16-17:57:06)
娯暮雨 > ん。拙者も頑張らなくちゃ。  …ありがとう。(待ってるだけではダメだ。きっとそうなのだろうと励まされる様な思いで微笑めば、こくっと小さく頷いて。)…それは、確かにそうでござるね…。(尤もだとクスクス笑い)ホントでござるよ。(全くもう、なんて困った様に笑いながらも芹を見送り。美味しそうなカツサンドを拙者も頂きます。もぐもぐ)ふぁふぁ…。(の、サクサクでござる…!初めての食感。) (05/16-18:05:24)
ライアス > ん。(ニコッと笑って、相手を見やるとさりげなく全種類のパンを持っていく様子に目を丸くさせる。) …? あはは、人気者。 いってらっしゃい。 (ひらひらと片手を振って芹を見送ることだろう。) (05/16-18:06:38)
ライアス > (頑張らなきゃと言う言葉と感謝の言葉を聞けば、嬉しそうに微笑んでこくんっと頷く。互いに力を貰いあっている気がして。) でしょう? ・・・でも、ほら、ここ。(自分の心臓部を親指で指して)入れ墨みたいのしてるでしょう?二人とも。 それで、知り合いだってことは知りました。   ── … 気持ちは分かります!娯暮雨さんの手作りお弁当も美味しいですし…♪ (見送った後にはむっと煮物を食べて ほんわか、 と微笑みを浮かべて。) カツサンドおいしいでしょう♪僕、大好きなんですよ~。 (05/16-18:09:42)
> (子供達と合流したらしく、川のせせらぎの向こう側に響く賑やかな声が微かに聞こえたやも知れぬ。「誰か来とったん?」「翔?」「え!翔なん?」「僕もあっち行く!」「行く!」「ちゃうちゃう。娯暮雨の友達。てかお前ら、野球たいんとちゃうかったんか」「野球もしたいけどぉ~!」とかなんとか。その声も裏山の方へと向かい、徐々に聞こえなくなる様で。) (05/16-18:10:30)
ご案内:「鬼ヶ岳」からさんが去りました。 (05/16-18:10:32)
娯暮雨 > ここ?(指差される相手の胸元をみて、自分の胸元を見、続く言葉に合点が行った)ぁ。成程。これはね、妖気隊に入る時に皆入れるのでござるよ。芹の方が、ちょっと先輩。(人差し指で刺青をとん、と示して。)…喜んで貰えて良かったでござる…♪(相手にとっては慣れぬ味ばかりであっただろうから、口にあって本当に良かったとホッと息をつく)かつさんど、って言うのでござるね。なんだか、お握りみたいで面白いでござる。(主食とおかずが一緒に食べられる辺りが。もぐもぐ)拙者のお家、釜しかないのでござるけど。あとで作り方教えて貰っても良いでござるか…? (05/16-18:16:48)
ライアス > …?((ショウ?))(この里のお偉いさんだろうか。なんて聞こえてきた子供たちの声に小首を傾げた。桜の花びらが舞い落ちる景色のなか川のせせらぎと子供たちの声。なんだか長閑な感じに気持ちもまったりしてきて) へえ… あ、芹さんのが先輩なんですね。 なんかかっこいいなぁ、こー証!っていう感じ!(騎士のバッジや、貴族の紋章やら、そういうのに憧れる少年のよう。両手をぐーにして目をキラキラさせるようだ) 煮物はいろいろ食べたことありますけど、これは初めて。初めてづくしでドキドキしますね♪ 今日の花見は忘れられないなぁ。(もぐもぐとしながら顏はにっこにこ!) おにぎりにエビフライとかいれることありますけどね!そんな感覚かなぁ…  いいですよ!と、いっても、キャベツとカツを用意して、パンにはさむだけなんですけど… 釜でパンって焼けるかなぁ? (05/16-18:23:31)
娯暮雨 > ほんとに、ちょっとの差でござるけど。(そう、と懐かしむ様に頷いた。それこそ、2,3日の差でござる。)えへへ。そうでござろう?ここには、拙者の誇りと意志が詰まってるのでござるよ。(かっこいい、といわれると、デレっと照れた。まだ妖鬼隊に入る前、兄の刺青に憧れていた時代が自分にもある。とんっと拳を刺青に当て。)この辺りの食材はね、春しか食べられぬのでござるよ。今日はまだまだ初めてがまってるでござるからね…♪(空豆やつくし、筍辺りを指差したりしつつ。この後相手は、合掌造りの家に泊り、五右衛門風呂に浸かって、畳に敷かれたお布団で眠る事になる。その度に驚くだろうかと思えば、自然と頬が緩んでしまう。)おにぎりにえびふらい…。(ふむ、天むすぽい感じだろうかと想像したり)わーい♪一応、何度か焼いた事はあるから、きっと大丈夫でござるよ。(相手の様な腕も無ければ、時狭間の様な立派なオーブンも無いけれど。なんとかなるなる根性でござる。) (05/16-18:33:37)
ライアス > それこそ卒業試験とか、そういうので一斉に…っていうわけじゃないんですね。 誇りと意志…!!(ますますカッコイイと目の輝きが増した) 護衛にもなんか、そういうのあったらいいのに。 生徒手帳くらいしかないや… (しょんぼり。) ええ、そんなこだわりが… (筑紫に箸を伸ばして初めての食感におぉ。となったりして。 この後まっている驚きの連続はなんとなく予想はついているもののきっと予想可能回避不可といったところだろう。そう考えるとわくわくがとまらない。) Σ焼いたことあるんですか!? ・・・じゃあ、大丈夫かな。それっぽくつくれば、きっと、それっぽくなりますよ!(なんとかなる根性はこちらはちょっと曖昧だった) (05/16-18:39:11)
娯暮雨 > そうそう。里自体、そんなにおっきくないでござるから。(大きな国であれば、個々にというのは難しそうだと思いながら)ほら、でも、目に見えるかどうかの違いだけでござろう?ライアスちゃんの此処にも、ちゃんと詰まってる。(試験を受ける前の今でだって。と、ちょん。と指先で相手の胸元を指差した。)何でも旬が一番美味しいでござるから… え、う、うん。その、本当に何回か、でござるけど。それに、うんと小さい頃に、土鍋で焼いた事もあるくらいでござるから…。(うん、そう。きっとそれっぽくなる。今までに焼いたパンは、相手のパンよりも香ばしさが強かったりもちもち感が強かったりで所謂田舎パンみたいな仕上がりになるのだけど。相手が居れば、きっとふわふわで程良い香ばしさのパンも焼ける筈だと信じて。こくり、頷いた。) (05/16-18:47:28)
ライアス > 規模の問題もありますね…なるほど。(一人一人見てくれる場所なんだなぁっと思うとこの里の好感度が上がった。田舎というのをあまり知らないコイツは新鮮なきもちになってばかりだった。) … そっか。 (それもそうだなぁ。なんて自分の胸に手を当てて。それでもちょっと寂しい気持ち。心はまだまだ子供なのです。) 自分で取りに行ったり? (おいなりさんをもぐもぐしつつ、空豆を突いてもぐもぐ。) 土鍋でパンってそれはすごいなぁ…! いろいろ試してみましょうか♪そのためには、材料が必要だから、今日は、無理かも… (05/16-18:55:50)
娯暮雨 > うん。(そうなのだと、胸に手を当てる仕草をみて深く頷くも。なんだか寂しそうな様子を見やれば、合格した時は手製のバッジを贈ろうかとも考えたり。)…とか。畑で育ててるのを貰ったり、の方が多いでござるね。(つくしに至っては直ぐ傍の桜の木の根元に沢山生えていたりする。へら、と笑んで。徐々に日が西に傾いてきた。風は変わらず穏やかで、冷たくなる事はないけれど、少しずつ、空が橙色に染まって行く。)うん♪材料揃えて、二人で挑戦してみようね。(二人で生地をこねたり、発酵の時間をお喋りしながら待つのも楽しそうだとワクワクしながら、ドーナツぱくり)んー……♪(口の中に甘味とともに幸せが広がった。) (05/16-19:08:20)
ライアス > 人脈があってこその味ですね! 普通に買って食べるのも美味しいですけど、そういうのっていいなぁ。…僕も、小さい頃は色んな人にパンの耳もらってたなぁ。(懐かしそうにほんわほんわと思い出したりして。) うんうん、時狭間から道具とか借りてきましょうか。娯暮雨さんの家でつくれる道具… 今日、下見して探してみます♪ (相手同様わくわくして) …えへへ、幸せだなぁ。 (なんて一人ぽつりとつぶやいて。) (05/16-19:14:13)
娯暮雨 > もうちょっとしたらね、お米の苗も皆で植えるのでござるよ…♪ パンの耳。美味しいでござるよね。(里の習慣をいいなぁと言って貰えれば、何とも嬉しげにへにゃっと笑んで。パンの耳は、ほわほわの生地にはないパリッと感があって己も好きだとコクンと頷く。)ゎ。ほんと?ありがとう!楽しみでござるー…♪♪(わっくわく!きっと今尻尾があったなら、ふわふわのつやつやだった事でしょう。)…拙者も。来てくれてありがとう、ライアスちゃん。(ほわわ、と咲き誇る桜の様な柔らかい笑みを向けた後、ひらひらと舞う桜を見上げた。遠くからは、時折優しい風鈴の音が響く。そんな風にして、もう暫しの間、穏やかな花見を続けたのでしょう。日が暮れる前には朧車…夜叉の顔がくっついた牛舎が通りがかり、二人を娯暮雨の家まで送ってくれたのだとか。) (05/16-19:24:42)
ライアス > わ、そうなんだ?出来たてのお米でご飯たべたいなぁ。(なんてちょっぴりおねだりする声。パンの耳の話はこくんっと頷いて同意するようだ。) ううん、誘ってくれたのは娯暮雨さんだから。 今度はパン造りだね。(それも楽しみだ。なんてほんわりしながら。 その後も優しい風鈴の音を聞きながら、たわいのない話が続くのだろう。幸せな時間はまだまだ続くようです────。) (05/16-19:30:09)
ご案内:「鬼ヶ岳」から娯暮雨さんが去りました。 (05/16-19:35:53)
ご案内:「鬼ヶ岳」からライアスさんが去りました。 (05/16-19:36:05)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::