room03_20150517
ご案内:「とある草原」にジオさんが現れました。 (05/17-13:50:15)
ジオ > (広い草原にぽつぽつ生えている木のうちの、それなりに大きい木の上。) ふん ふんふん ふーんふんふん (冒険者…としてはやや軽装の男が、その体重を支えるには丁度いい太さの枝の上に腰かけて、幹の方に背中を預けて休憩中。長い金髪を揺らす初夏の風が気持ち良くて、鼻歌なんか出ている。) (05/17-13:54:39)
ジオ > (周囲に漂う様々な力を取り込み、自身の魔力を放出。) ふんふん ふふん ふふんふーん (力をぐるぐる循環させながら、なんかもう鼻歌メインになってきた。でたらめに歌うの楽しいらしい。) (05/17-14:06:02)
ジオ > んーんっんー はーん ふふふーん づだだ づだだ だんっだんっ ( 打楽器はじめました。 こころなしか、取り込みと放出の量が増えた!) (05/17-14:19:21)
ジオ > ら~ らら~ らんらん ら~ たんたかつん つんたかたか ら~ ら~ (座っている枝の先端の葉っぱがパタパタ動き出した。) (05/17-14:27:41)
ジオ > (いい天気だし、いい風吹いてるし。そりゃー鼻歌が鼻歌じゃなくなっても仕方ないじゃない。 座っている木全体が、魔力だのなんだので強い風が吹いているわけでもないのに揺れ始める。ザワザワザワザワ。 歌い手は…指をふりふり、指揮者気取り。) (05/17-14:36:31)
ご案内:「とある草原」にフロスティンさんが現れました。 (05/17-14:43:39)
フロスティン > こっちに何かあるのかい? (妖精に導かれるまま歩いてくれば、途中から妙な魔力の流れに気づく。) ……あの木。 (05/17-14:45:09)
ジオ > だかだかだんっ だかだかだんっ だかだかだかだかだんっ ぱっぱや~ ぱら~ (ドラムが入って…管楽器が高らかに鳴ったようだ。 草原に吹いている風とは逆方向に木の葉が揺れているようで、ちょっと見ただけでおかしい風景になっている。 そんな枝葉の間で、ゆらゆら金髪が揺れている。) (05/17-14:49:00)
フロスティン > (連れている妖精たちがざわめく理由がわかった。男の眼には空気の風ではなく魔力の風が木の葉を揺らす様が見えている。演奏を邪魔しない様に魔力の風に触れない位置で立ち止まり。) 行っておいで。(頭の上で行くか行くまいか躊躇うチリィに声をかけた。エアはもうあの魔力の風に乗って遊び始めている。エアの能力が風に乗り、音の『通り』がクリアになる。) (05/17-14:55:18)
ジオ > ぱっぱゃ (気がついた。急に止めるといろいろ害が出かねないので力の流れは止めてはいないが、さすがに歌が止まる。視線が、流れに乗って遊ぶ妖精へと向けられて) ふへほう (かぁぁ… 恥ずかしくて奇声を上げながら顔を覆った。) (05/17-15:00:02)
フロスティン > エア『<<フヘヘヘヘィホーウ!>>(環境効果である。ずっこける音に気づいて、あれ?と止まってジオを見。じっと待つ。)』 チリィ『(じぃ。っと見て。やっぱり待つ。間にも、魔力の流れに流されて木の葉の船に乗っている様にくるくる回転する。)』 (05/17-15:04:41)
フロスティン > ……彼女たちは君の歌が気に入ったみたいなんだ。良ければもっと聞かせてやってくれないか? (少し離れた所に居るまま声をかける。) (05/17-15:06:36)
ジオ > (数十秒経ったところで落ち着いた。 はぁ、と息を吐きながらまだ少し赤い顔を上げて妖精達を視上げた。それから、フロスティンの方へと視線を向ける。) い、いやぁ… ヒトに聞かせるような歌でもないんだけど… (わしわしと後頭部をかきつつ、んっん、と咳払いをして) (05/17-15:09:51)
フロスティン > (妖精たちが一斉にフロスティンを見る。) 分かった。 (頷いて男が両耳に指で耳栓をして、ジオに背中を向けたのを確認して、妖精たちの視線がジオに向いた。視線が熱い。) (05/17-15:11:53)
ジオ > ヒトって その (視線が。なんだこれ初めてじゃない。) …わ、わかった… (苦笑した後、息を吐いて、ゆっくり吸って ) 『≪ 「 ♪ 」 ≫』 (うたいはじめる。 …少しだけ照れの色が混じっている。 せっかくだからと、妖精達と藍色の髪の青年も力の流れに乗れるように場の質を拡げる。流れるプールに逆らうも、流れに乗るも自由な感じで。何かの力を放出しても、わんこそばな感じで流れ込んでいくだろう。) (05/17-15:17:10)
フロスティン > (エアの気質はジオは視た事がある。覚えているかは分からないが、その根幹はアステルの退路を断ったアートルムに通じるものだ。チリィの系列は直感的にアステルのそれが混じっていると分かる。孫かひ孫か。そのもっと先かまでは分からないが、トリエイジスを構成する基盤側の妖精であることだけは、ジオになら丸分かりだろう。自分の魔力が誘われているのを感じて、水属性の魔力が男から流れていく。ふと、男は視線を感じて空を見上げた。) ……何だ? (歌を邪魔しない様に小さくつぶやくが、青空には明るい空色しか広がってなくて、首を傾げる。) (05/17-15:24:29)
ジオ > 《*《{『 ♪ 』}》*》 (フロスティンに会ってないかもしれない…かもしれない。妖精達には遭遇している。 妖精が好みそうなリズムを入れて、人にも妖精にも聞こえるうたをうたう。人の出す声にも、自然が奏でる音にも似ていて、そのどちらでもない不思議なうたで、妖精と遊ぶようで) (05/17-15:32:28)
フロスティン > ((どこから声を出してるんだ?)) (ちらっと後ろを振り向いて、上手く妖精と遊んでいる――上手すぎる様な気もしないでもないが、それはともかく――のに安心し、丈の短い芝を探して適当に寝転がる。空は快晴で良い天気だ。空からずっと降り注いでいる視線も気にはなるものの、見えないものは仕方ない。塞いでいた耳から指を離して腕枕にして、目を閉じる。後は氷漬けにならない様にだけ気をつければ良いだろう。 リラックスした様子のフロスティンの下で、草が静かに成長していく。) (05/17-15:38:41)
ジオ > <{{〔”・*+*・.『 ♪ 』.。・**+・”・〕}}> (妖精たちの動きを邪魔せず、しかし絶妙に遊びやすく場を動かす流れ。無意識に『秘技☆妖精転がし』を発動させている。) (05/17-15:44:49)
ご案内:「とある草原」にアステルさんが現れました。 (05/17-15:48:29)
アステル > (何か混じった。妖精ころがしに。 なんて大人げない。が、身体の成長など望むべくもない妖精のこと。精神もある程度は身体に引き摺られる以上、仕方ない。 そう、これは不可避だった。) (05/17-15:52:52)
フロスティン > (心地良い日向と風に、静かに眠りに落ちていく。 いつの間にか視線も気にならなくなっていて、代わりにフロスティンの下から伸びる草がそれとなーく、フロスティンの服に絡まりだした。) (05/17-15:53:05)
ジオ > 『『 〔〔『 ♪ 』〕〕 』』 (ちょっと恥ずかしいのを乗り越えちゃえば、もうあとは自分も流れに身を任せて気持ちよーくうたう。力がぐるぐる廻り、それは減ることも増えることも無く、オーロラの様に色を変えて…ぐるぐるぐる。) (05/17-15:57:50)
アステル > (それは妖精の輪の様に聞く者観る者を輪の中に誘って離さない。妖精たちが唱和する。まずは合わせて、次にブレイク、少し離れて、再び合わせて) (05/17-16:02:01)
フロスティン > (草の中で眠る男がどんどん輪の中に取り込まれていく。時間の早さが狂う。歌の外は早く過ぎゆき、内は遅くゆっくり流れる。時間の進み方だけを見れば、それはブラックホールの様だった。光を捉えて離さない所も似ている。一分、ここで過ごしただけで、外ではどれだけ時間が過ぎ去っているだろうか? 空恐ろしくもあるが、寝ている男が危険を意識することはない。) (05/17-16:06:55)
ジオ > (妖精達の先を往き、次に下から支えて、時に後から追いかける。) 〔〔〔 ♪ 〕〕〕 (そう、彼もまたいつのまにか妖精の環にハマってしまって離れられなくなってしまっている。でも、今はまだそれ気がつかない。 久しぶりの「たのしいうた」が気持ちいい。) (05/17-16:07:23)
ご案内:「とある草原」にイグニスさんが現れました。 (05/17-16:09:51)
イグニス > (何か増えた。風と水と光の奔流に火が加わる。合唱する歌に歌が混じり、世界がどんどん鮮やかになっていく。) (05/17-16:12:16)
フロスティン > (フロスティンを取り込んだ草が彼の上でくるくる踊って、触れた自分と手を結ぶ。蔦が絡まってフロスティンの姿を覆っていく。) (05/17-16:14:49)
ジオ > 『『≪ ♪ (…はっ) (いつの間にか増えてる!そして、そっと減るかもしれない現状に我に返った。流れを遮る事の無いようにしながらフロスティンの方を見た。ちょっと探した。) …わーお (慌てて木から降りて、「これはフロスティンっぽい」場所まで近づいた) (05/17-16:19:22)
アステル > (妖精達が巡る旋律の道に乗ってワルツを踊る。1人が2人。2人が4人。4人が16人。残響の相乗効果が妖精たちの姿を増やしていく。幻影は実体と重なって、実体は幻影と重なって、歌と景色と溶けていく。) (05/17-16:19:31)
フロスティン > (フロスティンだけでなく、木の下は全面に新たな息吹が芽生えている。にょっきにょっきと元気に芽を生やし、その勢いはベルが加勢すれば決定的な物になるだろう。一晩で熱帯雨林が誕生だ。今は未だそこまで行くほどでもなく、男はこんもりとした草の中に埋もれている。草の間から観察する感じ、随分リラックスした表情で。法悦とはこういう表情か。) (05/17-16:23:45)
アステル > (ジオが我に返ったのに素早く反応して、そっと1抜け。) (05/17-16:25:16)
ご案内:「とある草原」からアステルさんが去りました。 (05/17-16:25:20)
ジオ > おー… (草に包まれて気持ちよさそうにしているフロスティンを見て、今すぐに引っ張り出さなければならない状態ではないと判断してホッとする。) 『『[[ ♪ ]]』』 (再びうたい出して… はいはいそろそろお開きだよー 的な流れにもっていくようだ) (05/17-16:27:52)
イグニス > (母が逃げた! 気付いて状況を確認する。 エアとチリィはまだ踊っている。歌も旋律も継続中。 エアが居るから当分この曲はループしているだろう。 上手く曲を繋いで、そっと2抜け。) (05/17-16:28:14)
ご案内:「とある草原」からイグニスさんが去りました。 (05/17-16:28:20)
フロスティン > (エアとチリィがお開きの流れに抵抗する。 接続詞を上手く利用して、もっと歌おうよ! とジオを誘う。) (05/17-16:30:52)
ジオ > (やだやだもっと状態の妖精に気がつく。妖精の誘いを否定せずに… しかし、ポケットに手を突っ込んだ。 スッ ) ≪[[「 ♪ 」]]≫ (手には一枚の板チョコレート。) (05/17-16:33:10)
フロスティン > (チリィが真っ先に飛びついた。 歌? さぁ。頭から吹っ飛んだよ。 エアはチリィを見て「あーあ。」とでも言わんばかりに手を広げ、フロスティンの所に戻った。出来上がった作品を眺める。 普段は見れない成果にちょっとほくほく顔で。) (05/17-16:36:34)
ジオ > (チリィに板チョコを渡して) はー 久しぶりに長々と歌ったなぁ (さすがに疲れたらしい。歌っている最中は感じないけれど、やはり妖精ではない身ですから。) えーと… (フロスティンを見下ろして) この人はキミたちの… (と、エアとチリィを見て首を傾げる) (05/17-16:41:47)
フロスティン > エア『"契約者"!』 チリィ『ん。(もごもご)』 エア『あ。チリィだけずるい! 私も私も!』 チリィ『(パキッと割ってエアに差し出し)』 (05/17-16:44:29)
ジオ > (妖精と青年の関係を聞いて、チョコの受け渡しを見て。) おーい おーい (フロスティンを起こそうかな。草の中に手を突っ込んで、フロスティンをユサユサする。) (05/17-16:46:38)
フロスティン > …………。う。……ん? (身体を揺すられて、目をさまし。現状を認識した。) ……草に絡まれたのは初めてだな。 (自分を揺すっていた相手に、顔は草に阻まれて見えないけれど、聞いてみる。)君のとこの妖精かい? (05/17-16:50:40)
ジオ > 普段より妖精の人数が多かったからね どの子のかは解らないなぁ …っていうか、ボクもまぁ夢中になって歌ってたからきっちり把握できてないよ (苦笑しながら説明して) (05/17-16:53:56)
フロスティン > 随分妖精に好かれているんだね。 よっ(草の茎の一部が瞬間的に凝結し、水分が細胞を破壊して、再び溶けて、男を覆っていた草の包囲が解ける。)と。 ……良く寝た。(良い笑顔で筋肉を伸ばし、立ち上がる。) 私はフロスティン。妖精使いだ。エアに,チリィと契約している。(チョコレートに夢中になっている妖精たちを指して) (05/17-16:58:18)
ジオ > ありがたいことだね …おぉ (目の前の一連の光景に軽く驚いて声を上げる。立ち上がったフロスティンを全身サッと見て、パッと見異常は無さそうなので一歩下がって) フロスティンね。よろしく。 ボクはジオ…魔法使いだよ。 (フロスティンが紹介してくれた妖精達へと視線を向けながら) 前に一度会ったことがあるよ (頷いて) (05/17-17:02:25)
フロスティン > ジオだって?! 伝説の妖精使いと同じ名前か。それなら納得だ。(はははっ! と快活に笑い) 何だ知り合いだったのか。(妖精2人に視線を移せば、こくこくと頷く仕草。 チョコレートから口を離さない。妖精の頭を軽く撫で) 悪戯されなかったかい? この2人が私をここに引っ張ってきてね。 (05/17-17:08:27)
ジオ > ぁっ (結構な確率でそれ自分かもしれないと思いつつ、伝説ってほどでもないような気がするし、でもエアとチリィとの関係からするとこう完全否定) 悪戯は…大丈夫だよ (今のところ、と思いつつ頷く) (05/17-17:12:41)
ジオ > ぁっ (結構な確率でそれ自分かもしれないと思いつつ、伝説ってほどでもないような気がするし、でもエアとチリィとの関係からすると完全否定もできな) 悪戯は…大丈夫だよ (こくこく、と頷き) …今の所ね (くすくす笑う。 エアとチリィを見て) 元気そうで何よりだよ。 この世界が好きなのかな? (05/17-17:15:02)
フロスティン > (エアとチリィが揃って頷く) 私に付き合ってくれてるんだ。 ……ジオはこの世界のことに詳しいのかい? 私の認識では、アリアドネの地下迷宮第一階層、木精領域の森の迷路を抜けた先にある異空間だが、世界と呼べる程に大きい。と? (05/17-17:19:47)
ジオ > なるほど。 詳しいってほどじゃないけれども… まぁ、それなりに。(頷いて) アリアドネ… (聞いた名だ。) 異空間というか…異世界だね。混ざってもない、アリアドネのとことはすっかり異なる世界だよ。 (05/17-17:23:40)
フロスティン > そうか。 ……薄々そうじゃないかと考えていたけど、人の口から聞くとまた違って聞こえるよ。 (苦笑を漏らして、遠い目で地平線の彼方を見やり) 今見えている地平線も当てにならない物だ。 (05/17-17:29:19)
ジオ > アリアドネかぁ… (そう言ってふと空を見上げる。 爽やかな空の色にほんのり橙が薄く混ざりはじめる時刻。) そろそろ行こうかな。フロスティンは…(エアとチリィの方も見て) 戻れるかい? (05/17-17:34:48)
フロスティン > (蒼くなり始めた空を見て)大丈夫だろう。 2人の興味を引くものがなければ、きっと戻れる筈だ。(頷いて) 良い歌だった。 またどこかで会おう。(爽やかな笑顔で手を振り、歩いていく。 妖精たちは暫くジオの近くに留まってバイバイ。と手を振った後、フロスティンの後を追っていくらしい。) (05/17-17:39:44)
ご案内:「とある草原」からフロスティンさんが去りました。 (05/17-17:39:52)
ジオ > あは… ありがとう。 また、ね。 (フロスティンと妖精達に手を振って見送る。) …。 (05/17-17:41:35)
ジオ > …ちょ、ちょっとアステルにいろいろ聞かなきゃな… (うむむ…軽く唸りつつ自宅のある世界へと帰っていくようだ) (05/17-17:42:56)
ご案内:「とある草原」からジオさんが去りました。 (05/17-17:43:00)
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