room42_20150517
ご案内:「鬼ヶ岳(昼~夕方)」にさんが現れました。 (05/17-19:30:18)
> (勝手な来訪は非常に気が引けた。が、思い立ったが吉日だ。午前の内に己の方の墓参りを済ませ、そのまま妻の友人の墓へと訪れた。約束した大輪の花は後日妻と共に供えに来ると言い訳をし、今はその帰り道。) (05/17-19:31:40)
> (日は最も高い位置を過ぎて、やや傾き始める時分だ。思ったよりも早く用が済んだ事もあって、少し時間がある。男は腕組みして立ち止まった。)((・・・んん。))(己は里の者では無い。勝手にウロ付くのは非常に気が引けた。この男、気が引ける割に行動は欲求に忠実で…) (05/17-19:36:52)
> ((少しだけ、少しだけ。))(ぐるりと周囲を見回し、行先も解らぬまま男は気の向く方向へ散策を開始する。) (05/17-19:40:56)
> (見覚えのある場所を後回しに、この間右に曲がった場所は左へ…ってな具合に知らない場所知らない場所へ踏み入って行く。視線は常にふらりふらり、時折立ち止まっては色々なモノをしげしげと観察してみたりなどしつつ。) (05/17-19:50:55)
> …何処だ。此処は。(そして当たり前の展開。特に焦る様子も無く、全く見慣れない景色に表情も無いまま呟いた。やはりまだまだこの里には己の知らぬ場所が沢山あるのだなぁと感心すらしつつ。) (05/17-20:18:33)
> ((帰り道が解らんぞ。))(風光明媚に没頭し過ぎた感。男の顔色に焦りが無いのには理由がある。最後は飛べばいいのである。) (05/17-20:34:16)
> (結局、男は気の済むまで里をウロ付き回り、最終的に何処へ消えて行ったのかは解らぬまま―) (05/17-20:56:53)
ご案内:「鬼ヶ岳(昼~夕方)」からさんが去りました。 (05/17-20:56:55)
ご案内:「鬼ヶ岳(夕方)」にさんが現れました。 (05/17-23:15:42)
> ((おー、夕陽が俺のモンだ。))~♪(男はその後、何故か鬼ヶ岳にある山の結構奥の方に居た。背の高い樹のてっぺんに胡坐を掻き、鬼ヶ岳に沈む夕日を我が物にしてはご機嫌な様子で。) (05/17-23:17:20)
> ((あの辺から歩いてきたのか。結構歩いたな。))(眼下には里の景色が全てでは無いがよく見えて。己の今いる位置も、移動した距離も非常によく見えた。) (05/17-23:18:45)
ご案内:「鬼ヶ岳(夕方)」に娯暮雨さんが現れました。 (05/17-23:25:02)
娯暮雨 > (異世界より帰って直ぐ、「卍殿が来ている様でござるよ。」と兄から聞いて。河童先生の所や裏山の野原に寄ってみたりしたのだけど見つからぬ。行き交う里の人に聞いても、見ていない。との話ばかりで。やや首を捻りながら歩いていたのだが、申し出てくれた一反木綿の背に乗って、空から探して見る事にした。茜色の空の中、ふよふよと漂って。)うーん…。 (05/17-23:29:51)
> …んぉ。(里を見下ろす視界の端に、空を浮遊する何かが映る。夕陽が逆行となっておぼろげに見えるその影へぐっと目を凝らす、流石に見えない。ソレが妻だと気付いたのは雲の悪戯で夕陽が翳った、その一瞬だった。相手と自分の高度は丁度同じくらいだろうか。)…。(大声を出すのは得意じゃ無い。発煙弾の様に小さな魔弾が男の指先から打ち上がり、ぽんっと散った。) (05/17-23:33:43)
> …んぉ。(里を見下ろす視界の端に、空を浮遊する何かが映る。夕陽が逆光となっておぼろげに見えるその影へぐっと目を凝らす、流石に見えない。ソレが妻だと気付いたのは雲の悪戯で夕陽が翳った、その一瞬だった。相手と自分の高度は丁度同じくらいだろうか。)…。(大声を出すのは得意じゃ無い。発煙弾の様に小さな魔弾が男の指先から打ち上がり、ぽんっと散った。) (05/17-23:34:17)
娯暮雨 > (男が身を置く木の下を、人の様な顔を持つ黒い牛…件(くだん)という妖怪がゆったり歩いていったりするのだが、それはさておき。こんな時、気配が辿れぬのはやはり不便だと感じながらも、沈みゆく夕日に照らされる春の山へくまなく目を見張っていると、その先でぽんっと上がって散った小さな煙)ぁ。(居たっ!と瞬けば、すいーっと宙を滑り相手の元へと寄って)いらっしゃい…?(語尾がそんな調子だったのは、何故こんな所に…?と思えたからで。) (05/17-23:39:09)
> …ん。(何かいる。相手がこちらに気付き、接近している事は認識して居ながらもついつい視線は眼下の妖へ向いた。再び視線を上げたのは相手が声を掛けて来るのと殆ど同時だ。)―おォ、野暮用ついでにきなこの墓にな。(にぃっと向けた笑み、相手の疑問には気付いている風も無く。) (05/17-23:42:13)
娯暮雨 > (眼下の妖はというと、男の視線に気づいているのかいないのか定かではないが、そのままのらりくらりと更に森の奥へと歩き去って行く様で)―…そっか。(返って来た言葉には、もう一度ぱちくりと瞬くも。なんとも嬉しげにへにゃりと笑んで。)それで、今は夕日を眺めてたのでござるか?(寝ていた風でもないし。と、一反木綿に礼を言えば、とんっと枝の上に降り立った。) (05/17-23:46:13)
> んん、端的に言えば迷ったンだけどな。(男の興味は眼下の妖に解り易く向いている。視線は彼の去って行く先を覗き込む様に見つめていて。) 色々あって、まだ見て回れて無い場所もあったからよ、寄ったついでに散歩してた。(そこまで言い切ってからやっと視線は相手の元へ。) (05/17-23:49:06)
娯暮雨 > へ…っ?(相手らしからぬ言葉に、素っ頓狂な声が出た。下へと向けられた視線を追えば、牛のお尻がちょこっと見えて)件(くだん)。知ってるでござるか…?(もしかして、少し前までお話でもしていたのかな?と首を傾げながら再び相手へ視線を映す)ふふ。狭い様に見えて、意外と広いでござろう?拙者も、ちっちゃい頃は良く迷ったでござるよ。(迷子というより、散歩の延長だったのだなと合点がいけば、ちょっと可笑しそうに笑ったりして。) (05/17-23:53:34)
> ?(何だ?と傾げた首。) 生まれたその時に世の中の大きな変化を予言する妖獣、そんな言い伝えは聞いた事がある。アレがそうか、何か悠長で良いな。(男の世界の言い伝えでは件は予言の直後に死ぬ、と聞く。此処では違うのだなぁと興味有りげで。) そォだな、もう大方回ったかと思ってたが、違ったらしい。 (05/17-23:56:40)
娯暮雨 > んーん。卍さんでも、迷子になるんだなぁって。(くすりと笑うと、夕日見物の邪魔にならぬようにと相手より幹側に回り込んで腰を下ろした。)そう。たまーに山の中腹辺りまで下りてきて、今でもたまに、色んな事を予言してくれるのでござるよ。(ゆらり、枝から下ろした足を揺らし)あっちのね、川沿いに行けば桜が沢山咲いてるのでござるよ?(そこはもう見たかな?と、ある方向を指差しては首を傾げて) (05/18-00:03:26)
> ここじゃ四六時中空飛んでたりもしねェしな、闇雲に歩き回れば当然迷うさ。(空から見れば地形の殆どが丸見えになる。が、男はこの里では基本的に空を飛ばない。位置的に背後へ回った相手が隣に位置する様に、90度体の向きを変え、両足を投げ出しブラブラと。) …今も何ぞか予言をした帰りなのかねェ、何処へ帰るんだか。(もう一度彼の去った先を覗き込んだ後、視線は相手の指した先へ。) 桜?この季節にか。今日来た道じゃ見なかったなァ。(口をへの字にして遠方を凝視、なんて贅沢な里なんだと相手を羨ましく思ったりもして。)  (05/18-00:07:44)
娯暮雨 > そ、そうでござるよね…っ。(ここ最近迷いっぱなしの身としては、相手のその言葉に、ホッとする様な、救われる様な思いであった。こくこくっと頷いて。)皆、ちゃんとお家があるのでござるよ。拙者も、どこかは知らぬけど。(それでも、皆この里に居場所がある。同じく、件の去った先を見送った後)ぁ。そうなのでござるね。今年は冬が長かったから、鬼ヶ岳は今が春なのでござる。 (05/18-00:13:21)
> ココなら誰かに聞けば道は教えてくれそうだし、楽に迷子してたよ。(他力本願。他人の声を掛けるのに遠慮をするタイプでも無く。) 娯暮雨でも知らねェのか。(この山は相当広いのだろうか。奥へ行き過ぎなくて良かった、と男は内心思ったのだそうな。) …時間の流れが違うンだよな、此処は。解ってても体がまだ慣れん。(そうだった。と聞いて初めて思い出す体たらく。そこではたと何かを思いついた様に。) そういや妖鬼隊の連中は元気か?アレ以来結局会えて無ェがよ。 (05/18-00:17:22)
> ココなら誰かに聞けば道は教えてくれそうだし、楽に迷子してたよ。(他力本願。他人に声を掛けるのに遠慮をするタイプでも無く。) 娯暮雨でも知らねェのか。(この山は相当広いのだろうか。奥へ行き過ぎなくて良かった、と男は内心思ったのだそうな。) …時間の流れが違うンだよな、此処は。解ってても体がまだ慣れん。(そうだった。と聞いて初めて思い出す体たらく。そこではたと何かを思いついた様に。) そういや妖鬼隊の連中は元気か?アレ以来結局会えて無ェがよ。 (05/18-00:20:09)
娯暮雨 > この辺りまで来ちゃうと、もう妖怪しか居ないけど。(それでも、相手なら問題はなさそうだけれど。里へ安心感を覚えてくれている様子に、嬉しげに口元に笑みが滲んだ。)こう…、目に見えなかったりとか。天辺に行けば行く程、同じ風に歩いても景色が変わる道があったりするのでござるよね。(それもこれも、全部妖怪の仕業でござる。)慣れずとも、良いのでござるよ。こうして偶に来てくれるだけで。(と、茜色に染まる景色を見遣ったが、続く問いには其方を向いて)うん。元気でござるよ?隊長は今、里帰りで此処には居ないでござるけど…?(もしかして、本部の前まで行ったのかな?と首傾げ) (05/18-00:25:35)
> 言葉が通じりゃ問題無ェだろ。(そりゃまぁ危険な妖怪も居るのかもしれないけれど、ソレはソレ。万一そうであったとしてもコミュニケーションよりも喧嘩の方が得意だ。) …何か興味あるな。(珍妙なハナシだ。夕陽から背後の山へ視線を移すと、じぃっとその一部を見つめて。) そうは言ってもよ。(度々来るなら尚更、慣れる必要があると、男は男なりに少しだけ、この地に馴染む様努めていて。) 里帰り。…最初は皆、この里には外から訪れるのか。例外なく?(妻とてそうだった。初めからこの地に、と言う事は無いのだろうかと。) (05/18-00:30:48)
娯暮雨 > ん。言葉が通じずとも、ここの皆と卍さんならきっと何とかなるでござるよ。(中には、喧嘩好きな妖怪もいるけれど。喧嘩を売るとしたら、相手に興味があってこそだ。)また、時間が出来たら、ゆっくり歩いてみると良いでござるよ。蟹坊主に言えば、きっと案内してくれそう…。(それも、嬉々としてガイド役を買ってくれるだろうと思えば、くすっと笑ってしまったり。)  …じゃあ、イアサールさんとの一戦が終わったら、また暫くゆっくりする…?(なんて、と。少しの間を置いた後、冗談ぽい口振りでそんなお誘いを。)…ぁ、ううん。皆様々。お兄ちゃんや芹なんかは、生まれも育ちも鬼ヶ岳でござるよ? (05/18-00:38:07)
> 何か根拠も無くそう思ったんだ、別に此処に限った事じゃ無ェけどよ。(根無し草の暮らしが長かった所為か、帰り道などあまり意識した事が無く。) あァ、今日はついでで寄ったからこんなだけどな、長居する時は最初にアイツに声を掛けるつもりで居るよ。(彼ともあの一戦以来会って居ない。たまには長話を聞きに行こうか、なんて考えては居るモノの。) …嬉しい提案なんだけどな。(何とも言えない曖昧な笑みを見せ、相手のお誘いには少しバツの悪そうな顔をした。) ―そうか、ホントにそれぞれなんだな。一人ずつサシで話を聞いてみてェモンだ、出来るなら手合せも。 (05/18-00:43:20)
娯暮雨 > 卍さんなら、大丈夫。(その根拠のない自身、拙者が保障致す。こーっくり、深く頷いて)うん。(随分と長く生きている蟹坊主なら、この変わった里山を上手に案内してくれるだろう。満足げに頷いて。)…そういう手もあるでござるよ…?ってだけでござる。(予想通りの相手の反応には、くすりと笑って眉を下げた。)…けど、ほら。まずはイアサールさんとの決闘でござろう?どうでござるか?修練の調子は。(眉をきりりとさせると其方へ体を向け、太い枝の上でアヒル座りに。両拳を握り、ファイティングポーズをとってみせ。) (05/18-00:50:52)
> そう言う手を使わずに済む様に、出来るだけの事はやってるつもりだけどな。(再び破壊的な大怪我を追えば、相手の提案は実現する事になる。男としては、惜しい物のソレは避けたく。相手のポーズに苦笑に近い表情を浮かべては、そっと相手の両手に手の平を添え、やんわりと降ろさせようと。) 今までと何ら変わりゃしねェさ、アイツと戦う為に毎日暴れてる訳じゃ無い。目標を『最強』に置けば、あの男だって単なる通過点の一つだ。きっとアイツも同じ様に思ってる。  (05/18-00:55:02)
娯暮雨 > …別に、河童先生が居なくたって。(療養。でなければ、この里でのんびりと時を過ごす理由にはならぬのだろうかと。微かに声の調子と視線が下がるも、それもほんの一時の事で)…いつでも、来てくれて構わぬのでござるから。(へにゃ、と笑んだ所で、降ろされる両手)そっか。良かった。 (05/18-01:02:27)
> 気持ちだけ、貰っとくよ。(相手の思いは解る。事実、この地を好み、こうして足を運んでいる己が居る。しかし、ソレを許さない、許されてはいけないと思う己が居るのも紛れもない事実で。) …来るよ、こんな風に。この里は好きだ、此処へ住まう皆も。 ただ、生き場が違うだけでな。(申し訳無い気持ちで一杯になり、やはり浮かぶのは苦笑。生き方は、曲げられない。) (05/18-01:05:52)
娯暮雨 > …ん。分かってる。ありがとう。(相手が生きる道を真っ直ぐに見据えられれば、それで良い。充分幸せなのに、ほんの少し欲を出してしまった自分が悪い。また、困らせてしまったなぁと情けない笑みを向けて。) (05/18-01:10:45)
> 悪いな、テメェの難儀な性格は解ってンだけどよ。(そんな顔をするな、と言わんばかりに相手の頭へ手を伸ばす。悪いのは己だ、相手では無い。しかしそれを真っ直ぐに伝える言葉が吐き出せないもどかしさを感じつつ。) (05/18-01:13:04)
娯暮雨 > んーん。拙者、卍さんのそういうところ、大好きでござるよ。(相手の手が頭に触れる。決して気を使っている訳でもなく、偽りでもなく、口をついて出る言葉は、本物で。へにゃっと弱弱しく笑んだ後、相手の胸元へと視線を落とした)…ね。ちょっと、じっとしてて貰っても、良いでござるか…? (05/18-01:18:26)
> ・・・・・。(相手の頭へ手を置いたまま、自分とは違う相手の真っ直ぐな言葉に視線だけを逃がす。)・・・・?(次ぐ相手の言葉に目を丸くし、視線を相手へ戻すも、言葉に従いそのままの姿勢で静止する。) (05/18-01:20:46)
娯暮雨 > ……。(静止してくれた相手を、ちら。と見上げた後、再び視線を相手の胸元へと戻す。静かに身を寄せて行き、そろり、両手を相手の胸板に添えた。それから、やっぱりそろりと、至近距離で其方を見上げ)……卍さん…。(名を呼んだ) (05/18-01:25:40)
> …???(僅かに浮かぶ困惑と緊張の色。己の肌へ相手の掌が触れた時、軽く心臓が跳ねた様な気がした。今はまだ、相手を見つめ返す事しか出来ず。) (05/18-01:27:44)
娯暮雨 > ……。(元は、夫に「可愛い」と言われる為には。という話題で時狭間にて教えて貰った事なのだが。「てんしょんがまっくすになる」とも聞いていたので、表情を曇らせてしまった相手に元気を出して貰えるだろうかと思っての事だったのだが。相手の表情は、まだ明るくない。ならば、と手の平に伝わる鼓動を感じながらも、次に教えて貰った事を行動に移すべく、更に身を寄せる。再び視線を落とすと、滑らせるように胸板に添えた手を背に回しながら、自分と相手の鼓動が重なる様に胸を添えて) (05/18-01:33:25)
> …ぁ…。(再び心臓が跳ねる、先程よりも強く。相手の体温が伝わり、脳がソレを認識するまで、嫌に時間が掛かった気がする。軽く抱き止める程度に片手を相手の背へ回すと、目を丸くし。)―。(声を発そうとする。出ない。あぁ、緊張しているんだ、と自覚する。一度軽く息を呑んだ後。)…娯暮雨?(掠れた声で出た言葉は小さな声量で。) (05/18-01:36:56)
娯暮雨 > (今、強く波打っているのは相手の心臓だろうか、それとも自分のだろうか。それも分からぬ程に鼓動が高鳴り、相手をてんしょんまっくすにするより先に、緊張とはずかしさのまっくすが来てしまったの巻。これ以上先の教えて貰った事は、とてもじゃないけど出来そうにない。耳まで真っ赤になりながら、名を呼ばれると、ぴくっと震えて) ……げ、元気、でたでござるか…?(上も向けぬまま、小さな声で、そう問うた。) (05/18-01:41:27)
> …慣れねェ事をするな。(しゅう、と湯気の出そうなほど熱い己の顔を半分、片手で覆っては、ようやく相手の意図を理解し、余裕こそ無いが確かに笑った。)後な、「そーゆー事」する時はお前が照れちゃいけねェンだぞ、娯暮雨。(背に回した手を相手の頭へ。ぐしぐしと撫でつつ、ソレだけ言ってからぎゅっと抱き寄せ。)  …ま、ァ、元気は出たよ、ありがと。(吐ける言葉はソレだけで精一杯だった。) (05/18-01:44:56)
娯暮雨 > (ぁ、笑った。と、また少しピクリと反応する。)…ご、ごめんなさい…。(うう、これが精一杯でござった。消え入りそうな声で下を向いたまま、撫でられて。抱きよせられた。温かい、を通り越して、少し熱い。) …よかった。(その言葉に、本当に良かったと。しみじみしたため息の様に言葉を発して。ぎゅう、と此方も相手を抱きしめた。沈みかけていた夕日は、もうとうに沈んで仕舞っているのだろう。穏やかな夜風が吹いて、山の中腹の方からは、りぃんと微かに風鈴の音が届いた。) (05/18-01:51:54)
> …日が、沈んだな。(相手を抱き寄せたまま、今正に沈み切ろうとしている夕陽の欠片を見遣り。) …ボチボチ帰ろうかね。(叶うならば相手の顎を軽く持ち上げては相手の反応を待たずに口付けを。少し長い間そうして居た後―)泊まってっても良いか。 (05/18-01:54:21)
娯暮雨 > ぇ…?(もうそんなに時が過ぎてしまったのかと、遅れて相手の腕の中で西の方を視線をやりかけた時、顎が上を向く)ん…っ。(咄嗟の事で少しビクリとするも、目を閉じて受け入れた。これまでの流れもあって、もう全身が心臓みたいに感じられて。続く問いには、俯きながら頷くのでやっとだった。) (05/18-01:58:54)
> (鼓動に落ち着きが無いのはこちらも同じ。枝の上に立ち上がると両手の甲で己の頬へ触れてクールダウンし。)((明日から、また気合入れるかな。))(相手の思惑は清々しく達成されて居たりする。何時もの様に相手を抱き上げると、帰り道はほんの少しの空の散歩。今宵は相手の家へと帰る事にしよう。) (05/18-02:02:36)
ご案内:「鬼ヶ岳(夕方)」からさんが去りました。 (05/18-02:02:42)
ご案内:「鬼ヶ岳(夕方)」から娯暮雨さんが去りました。 (05/18-02:03:03)
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