room01_20150518
ご案内:「月明かりの草原」に000-Z1GYさんが現れました。 (05/18-20:29:13)
ご案内:「月明かりの草原」から000-Z1GYさんが去りました。 (05/18-20:29:51)
ご案内:「月明かりの草原」に000-Z1GYさんが現れました。 (05/18-20:31:18)
ご案内:「月明かりの草原」から000-Z1GYさんが去りました。 (05/18-20:31:45)
ご案内:「月明かりの草原」に000-Z1GYさんが現れました。 (05/18-20:33:03)
000-Z1GY > (PL:テストルームの存在を忘れて色調整してしまった…参加履歴流しすいません) (05/18-20:34:06)
000-Z1GY > (黒い服の青年は、野を越え丘を越えてとある場所を目指して移動していた。) …。 (目的地は決まっていて、かつ、その方向が解っているようで迷うことなく一定の速度で歩いて行く。) (05/18-20:35:52)
000-Z1GY > (やがて、目的地が近いことを知らせる目印が見えてくる。うっすらと進行方向が明るくなっている。) …。 (そうなってくると、表情こそ普段通りの無表情であるが、歩く速度が徐々に速くなっていく。そわそわしている、というのがぴったりだろう。) (05/18-20:39:37)
000-Z1GY > (目的地への最後の坂を上りきって… ) …ああ (目の前に広がるのは柔らかな光。) (05/18-20:42:50)
000-Z1GY > (少しの間立ち止まって眺めていたが、風が吹いて光が波打ったのをきっかけにまた歩き出す。) …。 (清らかな泉に入る時のような、そんな足取りでそっと草原の中へと入りこんでいく。) (05/18-20:44:58)
000-Z1GY > (月光色に満たされた草原を歩く。寒い時期とは様子が異なるようで、伸びた草花がまだ柔らかいこの季節の草原は様々な活力に満ちてふわふわと揺れている。) …。 (時折立ち止まって遠くを眺めたり、足元を見下ろしている。) (05/18-20:53:37)
000-Z1GY > …。 (すうっと息を吸って、ゆっくり吐く。周囲の香りも季節と共に変わる。) …。 (ほんの少しだけ、表情が緩んだ。) (05/18-21:03:10)
000-Z1GY > (しばらく歩くと、にょっこりと草の中から生えているような岩があって、軽くよじ登る感じの大きさのそれを見上げた。) …。 (もちろんよじ登る。すぐに登頂。雨風に削られて、はたまた旅人の休憩場所か…いい具合に平らな感じ。ここらで休憩、と足を伸ばして座った。) (05/18-21:19:29)
000-Z1GY > (自分の手を見た。まっ黒い手袋。) …。 (その手で口元を覆う。…くんくんくん。ほんのりと紅茶の香りがする。) (05/18-21:41:01)
000-Z1GY > (優しい風が草原を揺らし、手入れのあんまり行き届いていない青年の赤い髪も揺らす。) …。 (しょり、と前髪をつまんで、ねじって、パッと離す。) (05/18-21:53:10)
000-Z1GY > (そんな風に、ひと月に一度の楽しみにしていた夜をのんびりと過ごすのであった。) (05/18-21:56:44)
ご案内:「月明かりの草原」から000-Z1GYさんが去りました。 (05/18-21:56:47)
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