room00_20150519
ご案内:「時狭間」にエコーさんが現れました。 (05/19-20:03:43)
エコー > (隣の宿泊施設で数日間眠り続けていたが、つい今し方起きた。知らない天井知らない場所。おぼつかない足取りながら施設から外に出れば外は丘の上で眼下に森。人工の灯りは見えず、例外的に隣接していた隣の建築物だけが異彩を放っていた) (05/19-20:06:04)
エコー > (現状を理解はできないが、ひとまず助かったことだけは確かだ。助かってしまった、というべきか。その表情は重苦しい) (05/19-20:07:24)
エコー > (重苦しいまでも、このままでいるわけにもいかない。ずるりと片足を引きずりながら隣の建築物、時狭間へと入ってくる) (05/19-20:09:08)
エコー > (中に入れば、寡黙そうな主人が一人、グラスを磨いているだけ) (05/19-20:10:44)
エコー > (見たところ、バーのような所だ。こんな人気の無いところに一軒だけというのも変な話だが。今はそれに構っている余裕はない) (05/19-20:12:33)
エコー > (ひとまず、カウンターに近づく。何かを聞こうとして声が喉にひっかかる。軽く咳き込む乾いた音。傷に響くのか顔をしかめた) (05/19-20:14:40)
エコー > (無言で出される水。身振りで礼を伝えて一息で飲み干した)ケホッ。Спасибо большое. (05/19-20:17:45)
エコー > (少し落ち着いた。もう一度言葉を出そうとして何か違和感を感じる。もう一杯水が来た。飲み干す)ありがとう。(スムーズに声が出た) (05/19-20:19:14)
エコー > (コップをカウンターに置く)すまない。隣の建物から拝借してきたんだ。ここの備品だったのなら謝るよ。さすがに半裸で表に出るわけにもいかないと思ってね。(シーツに関しての謝罪をまず) (05/19-20:22:13)
エコー > 洗える場所を教えてくれれば後で洗って返すよ。それで、一つ聞きたいんだ。ここはどこだい?(返答はない。首を左右に振られた) (05/19-20:26:36)
エコー > (眉をひそめる)わからないなんてことはないんじゃないかな。こんな場所に居を構えているんだから (05/19-20:29:24)
エコー > (だが、首を振られるだけだった)意地悪、というわけではないようだね。ここは店だから何かを注文しろということかな。あいにく、今のボクは何も持っていないんだ。助けてもらった上にタダで情報をもらうのは図々しい話だということはわかっているんだけど…… (05/19-20:33:29)
エコー > ……わかった。ひとまず、他の誰かが来たらそちらに聞いてみることにするよ。少し、座らせてもらっていいかな。(さすがに立ちっぱなしはまだ辛い) (05/19-20:35:41)
エコー > (頷かれれば礼を言って、隅っこに座った。もう何日も飲まず食わずだったせいかめまいがする。そしてさっきの水で胃が活動を再開したようだ。が、今は何も持っていない。あるのは肉厚のコンバットナイフ一本くらいだ) (05/19-20:38:22)
エコー > (シーツのしたで肩をすくめると、おばけはなるべく動かないようにしながら誰か来るのを待つしかないのだ) (05/19-20:42:19)
エコー > (と、目の前にパンとスープが置かれた。顔を上げる。マスターは無言でそれだけ出すと厨房に引っ込んだ。礼を言う暇もない) (05/19-20:44:18)
エコー > ありがとう(厨房に言うだけ言った。目の前に置かれたそれを見れば我慢はできそうにない。ないが、がっつきはしない。はやる気持ちを抑えつつもゆっくり食べる) (05/19-20:46:31)
エコー > (良く噛んで。かみしめる。無言になると色々と思い出すことや悔やまれることもあるが、今は意識的に遮断する。) (05/19-21:00:18)
エコー > (食物が喉を通って胃に落ちる感覚がよくわかる) (05/19-21:02:06)
エコー > (完食。一息つく。しかし誰も来る気配はない)((そもそも、こんな人気の無い場所に人なんて来るのかな?))(とは思う) (05/19-21:09:21)
エコー > (ぽくぽくぽく 木魚のおと) (05/19-21:23:02)
ご案内:「時狭間」にジェシカさんが現れました。 (05/19-21:24:21)
エコー > (ちーん マスターが戻ってきた)あ。ありがとう。けど、返すものはないんだ。今持っているのはナイフ一本だけだし。 (05/19-21:24:44)
ジェシカ > (カラーンッ、と扉のベルが鳴って、来客を告げる)――あ、ここにいた。(風邪を引いたのが幸いだったかもしれない。引いてなかったら、宿に放り込んだらどっかに飛び去っていた。風邪を引いてたから、あんまり様子見にはいけなかったけれども、みたらもぬけの殻だったので、どこかへと出かけたのかと思って、まずはここに来てみた次第) (05/19-21:26:04)
エコー > そうだね。もう少し動けるようになったら、皿洗いでも何でもするよ。それでいいかい?(などと、マスターに告げているところにドアが開いた。振り返る)ん。こんばんは(来客のようだが、面識はない) (05/19-21:27:58)
ジェシカ > (相手にはあったが、こちらにはあった)?(皿洗い? なんだろう。一瞬きょとんとした)えぇ、こんばんは。……あー……。(シーツおばけ状態。切り裂いちゃった身としては色々と気まずい)けほっ(まだちょっと風邪気味だが、普通に歩いたりする分には平気だ。ちょっとせきが出た)…怪我は平気? 意外と元気そうだけど。 (05/19-21:30:30)
ジェシカ > (相手にはないが、こちらにはあった)?(皿洗い? なんだろう。一瞬きょとんとした)えぇ、こんばんは。……あー……。(シーツおばけ状態。切り裂いちゃった身としては色々と気まずい)けほっ(まだちょっと風邪気味だが、普通に歩いたりする分には平気だ。ちょっとせきが出た)…怪我は平気? 意外と元気そうだけど。 (05/19-21:30:49)
エコー > 風邪かい? 気をつけた方が良いよ(自分が原因の一つであるとは思いもしていない) え? ああ、うん。これくらいは慣れているから。動けないくらいじゃない……。(聞かれて首を傾げるが察しは良い方だすぐに気付いた) もしかして、ボクを助けてくれた人かな? だとしたら、ありがとう。迷惑をかけたね。 (05/19-21:32:43)
ジェシカ > んー…ま、ね。もっと精進しなくちゃね。(原因は伏せた。怪我人に気を使わせる事もない。)そう? まぁ怪我とか装備からいって、戦う人なんだろなーとは思ったけど。(――そういえば、怪我で思い出した。彼女の古傷の多さに。きっと歴戦だ)うん。まぁ、丁度出くわしてよかったよ。風邪引く前だったし。(でも、服の事はすっかり考えてませんでした。拒まないなら自分もカウンターのお隣に歩いていきましょう) (05/19-21:37:41)
エコー > (別に拒まない)戦う人? まぁ。駆け出しの傭兵だよ。新兵さ(少し目を伏せた) いや、それよりも図々しいんだけど一つ聞いても良いかな。ここはどこなんだい? (05/19-21:42:02)
ジェシカ > 新兵? あんだけ古傷だらけで??(目ぇ丸くした。歴戦にしか見えなかったから)もちろん。……あー……。(言い難いというか、説明しがたいというか、視線を天井に彷徨わせた後)まず、この店は"時狭間"って名前の店…だけど、心当たりある?? (05/19-21:46:43)
エコー > 古傷?(首を傾げた) ああ。あれは訓練でついた傷だよ。ボクのとうさんが凄い傭兵でね。動けない子どもはいらないっていうからしごいてもらったんだ。(こともなげに言う) 時狭間? いや、聞いたことはないね。(首を振った) (05/19-21:49:17)
ジェシカ > ……マジで。(まん丸にした目をパチパチと瞬かせた)傭兵の方は人によって大きく違いそうだけど…。(予想以上に"訓練"を積んでいるのかもしれない。傭兵も)あー、そっか。こっからはわたしも最初言われた時は信じられなかったんだけど。(と、前置きして)一言で言うと異世界、らしいんだよね。 (05/19-21:52:40)
エコー > 凄いんだよとうさんは。同業者の間ではオニなんて呼ばれているくらいなんだから(何故か得意げ。余程好きらしい。がその表情もすぐに曇ることになる) 異世界? まさか?(いやいや、ないない。と、窓の外を見る視線) (05/19-21:54:52)
ジェシカ > (得意げに語る様子に、ちょっと笑みがこぼれた。どうやら虐待とかではないらしい。少なくともそうは受け取っていない様だ)そっか。わたしのお母様も…まぁ、あなたのお父様程武勇には優れていなかったけど。(憧れの天馬騎士であった事は確かだ)わたしも似たよーな反応しちゃって、最初会った人を困らせちゃったんだよねぇ…。(たははー、な笑み。)すぐ帰る用事がないなら、ゆっくり見て回ると分かると思うんだけど……。 (05/19-21:59:11)
エコー > あからさまな嘘なんてついても仕方が無い、か。わかったよ、ひとまずその言葉を信じてみようかな(意外にあっさり。納得したのは自分がいた場所との景色の差や星空を見たせいかもしれない) そもそも帰れるのかな? 帰れば……っ(途中で歯を食いしばった。脂汗が一瞬で吹き出る。帰るという言葉で何かを想像したのか。カウンターについた手が小刻みに震えている) (05/19-22:02:14)
ジェシカ > あら?(目をまん丸くした)わたしとしては信じてくれて嬉しいけど…。わたしは『冗談きついな~まったくぅ』とかそんな感じで困らせちゃったからなぁ。(あっはは。自分でも苦笑いしてしまった)っ! ちょっ、大丈夫??(ギョッとして、カウンターの方へと体を傾けて、伺う様に斜め前方からあなたの様子を見るよ!) (05/19-22:04:49)
エコー > だ、大丈夫。大丈夫。ハハ。ちょっと、嫌なことを思い出してしまったんだ(震え声。少しすれば落ち着くだろう。) うん。もう、大丈夫だよ。(頭を振って思考を外に追いやる。苦笑) (05/19-22:08:19)
ジェシカ > (小考の後)……ま、仕方ないか。(と、息を吐いた。歴戦っぽくみえた彼女程の相手をあそこまで傷つけた相手。興味は沸いていたが聞かぬ方がいいだろうと)(ぐずぐずする鼻を指でこすって、ちょっとずず、と)マスター、ミネストローネと、パンを…あなたも食べる??(一つか、二つか) (05/19-22:11:36)
エコー > (表面上は落ち着いているが。被っているシーツを握っている手は握りしめられている。しわになる)あ、いや。今少しもらったんだ。あまりたくさん食べるのも身体に悪いから遠慮しておくよ。気持ちだけで。スパッシーバ (05/19-22:13:47)
ジェシカ > スパッシーバ??(きょとん。首を傾げた。ツインテが揺れる)(ともあれ、これ以上はお節介の領域を超える。彼女が戦ったモノとの相手に自分が参戦するのは、流石にタダ働きの限度超えちゃうし)じゃ、マスター一人前。 (05/19-22:16:05)
エコー > ん? ありがとう。っていったんだけど。おかしいな。(首を傾げる相手にこちらも首を傾げた) まぁいいか。ありがとう、だよ (05/19-22:17:35)
ジェシカ > ?? どういたしまして。(なんだったんだろう。相手もわかってない模様だ。ミネストローネとパン。暖めなおすスープと、すでに焼いてあるモノなだけに来るのは速い。祈りの言葉と手を合わせてから、パンを千切って)あぁ、そうだ。着る物……。(切っちゃった手前、気になるのはそこだった) (05/19-22:21:03)
エコー > ああ。そういえば、さすがにこのまま出歩くわけにはいかないね。 (05/19-22:22:34)
エコー > (どうしたものかな。と天井を見上げる)手持ちのナイフをどこかで売って、布でも買えればいいんだけど。店なんかあるのかな? (05/19-22:23:25)
ジェシカ > ……切っちゃったからなぁ。盛大に。(後先考える余裕なかったし、頭がりがり)あっちに(指で大体の方角を指差して)運び込んだ宿とは別に、長い期間滞在するための…宿ってか長屋? があるんだけど、借りれるかな。えっと、それと―(替えの服って持ってたっけ? 1.あるよ 2.ないよ) [2面1個 1=1] (05/19-22:24:59)
ジェシカ > いちお、宿にわたしの予備の服があるんだけどー…サイズ合うかな? ズボンとか。胸とか…(ズボンはやたらピッチリしています。乗馬に適した物なので) (05/19-22:26:17)
エコー > (身長的にはこちらのが高いらしい。どうだろうか)そういうところもあるんだ。ここからは遠いのかな? (05/19-22:27:54)
ジェシカ > んー。歩いて辿り着ける距離だよ。病み上がりにはちょっと辛いかもだけど。(割と気軽にここにくるPC多いし、そんな距離だと思う。多分)(下手にぴっちりズボンな物で、そこがちょっと心配。うーむと顎に手を添えて。館には厄介になってないから、衣装庫があるとは知らない) (05/19-22:31:24)
エコー > そっか。もう少し傷が癒えたら行ってみるよ。この足で歩くのはまだ少し厳しいし。このシーツとさっきの食事の恩も返さないといけないからね。情報ありがとう(口元に小さく笑みを刻んだ) (05/19-22:34:12)
ジェシカ > ……馬で送ってってもいいけど?(ずず。と鼻をすする。お行儀は悪いが、鼻水たらすよりかはマシだ) (05/19-22:38:16)
エコー > 馬? いいのかい?(あまり馬なんか見ないので少し興味がある) なら、今度頼もうかな。とりあえず、しばらくはここで皿洗いをさせてもらうことにするから(食べた分と寝ていた分は働く姿勢) (05/19-22:39:46)
ジェシカ > ん。もちろん。元のトコじゃ巡回警備してるから。人運ぶ事も多いし。……お礼ならむしろあっちに言った方がいいかも?(いなかったら運べなかった)まぁ風邪治さなきゃだし、治った後も、鈍った体動かさなきゃだし、もうちょっとここにいるかな。(何ていいつつ、スープをパンを食べ終わり) (05/19-22:43:00)
エコー > ダー。じゃあ、また声をかけてくれるかな。ボクはヒb……エコーって呼んでくれるかい。偽名だけど、なんていうのかな、ちょっと本名を名乗れる自信がなくなったというか。助けてくれた恩人に失礼な話なんだけど(申し訳なさそうに) (05/19-22:45:14)
ジェシカ > だ?(名前の方の言いなおしは、本名を名乗らなかったのだと解釈したが、最初は何だろう? 慌ててだーっ! とか言う性格でもないだろうし)ん。分かった。エコー。(こだま? 何か由来でもあるのだろうか。とは思うが、聞かずに)わたしはジェシカ。(軽く名乗って、ポケットから銅貨を幾つか、マスターの方に滑らせて) (05/19-22:49:47)
エコー > だ? 了解って言ったんだけどな。(はて。とまた首を傾げた) ジェシカだね。よろしく(支払いを済ませる相手にシーツのしたから手を差し出した) (05/19-22:50:58)
ジェシカ > うーん…? まぁ、とりあえずゆっくり休む事、かな?(とはいえ自分も風邪気味。自分の耳がおかしいのかと、軽く片耳を引っ張ってみた)えぇ。よろしく。(シーツの下から出た手を見下ろしてから、こちらも手を出して、握手を返そう。それから手を離して)それじゃ、わたしは宿に戻って休むわ。あ、そうそう、わたしの部屋は……。(と、部屋も告げておきましょう。服のお試しとか馬とかあるしね) (05/19-22:54:44)
エコー > 了解。 世話になりっぱなしで申し訳ないね。いずれ恩は返すさ(貸し借りはなるべくなしにしたい派) (05/19-22:56:46)
ジェシカ > (今度はしっかり了解と聞こえた)まぁ、あそこまでの怪我はしょーがないよ。(重症だったし。こっちは気にしてないという態度)それじゃあね。お大事に。(ひらひらと手を振って、店を後にしましょうか) (05/19-22:58:57)
ご案内:「時狭間」からジェシカさんが去りました。 (05/19-22:59:08)
エコー > ありがとう。ジェシカもお大事に(風邪が早く治りますように、と) (05/19-22:59:47)
エコー > よし。じゃあ、店主さん。ボクも今日は戻るけど、明日からは少し働かせてもらっていいかな。足手まといになるつもりはないけど、働きぶりを見て邪魔だと判断したら放り出してくれていい。 (05/19-23:00:42)
エコー > (そういうわけで。今晩はもう一度休んで、翌日から厨房で皿洗いすることになる。服は、謎のメイド服とかあるから大丈夫だろう。うん) (05/19-23:01:42)
ご案内:「時狭間」からエコーさんが去りました。 (05/19-23:02:04)
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