room33_20150519
ご案内:「御茶会の宿-フリッツの部屋-」にフリッツさんが現れました。 (05/19-20:40:09)
フリッツ > (夢が過去を蘇らせていく。草原で力尽きた白い影、必死に駆け寄った自分が抱き上げると息は弱く、今にも消えそうなほどだ。生命の魔法で自身の生命力と、相手の生命力をリンクさせ、延命させる。魔法を習うものなら誰でも覚えている、誰でも使えるはずの魔法だった) (05/19-20:42:21)
フリッツ > (自分は普通ではない、出来るはずのことすら出来ない。属性の加護を何一つ授かること無く生まれてしまった。魔法が当たり前の世界で、魔法が使えない。誰にでもできることすら投げ捨てていた自分が出来るはずもなかった、狼狽する自分へ愛しの人が何かを呟いた。聞こえたはずの声は聞こえず、事切れた姿は唐突に切り替わった。今、愛している人へ)……っ!?(飛び跳ねるように目が覚める。冷や汗まみれの頬に触れ、荒くなった呼吸を整えようとする)……何度目だってぇの(繰り返した回数すら忘れた。それこそ見ないほうが少ない。呼吸が落ち着いたところで、自嘲するようにため息を零す) (05/19-20:47:48)
フリッツ > (だるい体を引きずるようにベッドから降りると二階にある浴室へ。嫌な汗を洗い流し、ホールの簡易キッチンでコーヒーを淹れて戻ると、どかっと椅子へ腰を下ろす)…(無言のままコーヒーを飲み、作業台に置かれた武器を見やる。コンパウンドボウと呼ばれる機械弓が分解され、改良を施している最中のものだ) (05/19-20:53:42)
フリッツ > ((…いくらやっても、変わらねぇ))(マチェットを完成させ、渡したばかりだというのに…心は不安に包まれたまま。誰にも負けない、誰にも追いつけない武器を、道具を、自分の作る物が優れていれば優れているほど、彼女を生存させる確率は上がり続ける。勿論それだけではない、彼女自身の力や判断が重要。生きて帰ることが大切と知っている彼女へ安心できるはず、そう思っているのだが、心はざわつく)…(半分ほど飲み終えたところでカップを置く、色々と調べてまとめたメモ帳を開けば、大小無数のアイテムのアイディアが書き込まれており、ページを捲っても色んなものがでる)…どうすりゃいいんだかな (05/19-21:03:52)
ご案内:「森の中の小さな世界 -1-」にフリッツさんが現れました。 (05/19-21:08:31)
フリッツ > (過剰と知りつつも、手を止めることが不安で仕方ない。作業台へと椅子を引きずると、改良作業を再開する。折りたたみするところのヒンジを取り付け、連結させる部分の金具とフレームを結合させていく。特殊な工具で溶接するように取り付けるだけだが、剛性がなるべく落ちないように一手間加えながらの作業となれば、一つつけるのも時間がかかる)…(拡大鏡のレンズを切り替えながら、金属が解けて弾ける音が響き渡る) (05/19-21:18:57)
フリッツ > (ヒンジの取り付けが終わると、可動域を確かめる。動くべき範囲、動いてはいけない範囲、左右にぐらつくことはないか、一つ一つ確かめる。特に問題なければ、次の箇所へととりかかる。滑車とギアが噛み合い、引き絞る力を強める駆動部分。そこの機構も小さく、それでいて頑丈になるようにと量産品のレベルを超えたものへと改良を続ける) (05/19-21:33:04)
フリッツ > (試しの弱い弦を張ると、稼働を確かめる。ギリギリと音を響かせて絞られる弦、滑車の動きも、ギアの周りも問題ないが)<<ビキッ>>(フレームから悲鳴が響いた、直ぐに弦を緩めると、フレームを確かめる。割れていなかったのは幸いだが、加工が増えれば増えるほど堅牢性は失われてしまう。何度か弦を引き、過負荷で悲鳴を上げるポイントを確かめながら作業は続く) (05/19-21:53:32)
フリッツ > (フレームの弱点がわかれば、これは再度作りなおさねばと思い、図面へと修正案を書き込んでいく。各パーツごとに分けて作られている分、問題のある部分だけ変えればいいのはマシな話だが、それでも手間ではある) (05/19-22:15:39)
フリッツ > …はぁ(今日も進みはジワジワとしたものだ、こうした作業を繰り返し繰り返し、突き進むしかない。武器職人でない分、ノウハウの少なさが、こういうところで手間となってでているのかなとも思えれば、専門外のことは苦労すると再実感するばかりだ)…(時計を見やれば結構な時間。今頃なにをしているのやらなんて考えつつ、再びコーヒーを淹れに部屋を離れる) (05/19-22:22:26)
フリッツ > (コーヒーを淹れ、部屋に戻ると再びカップを傾け)……飽きた(この味、もう何日目だよと心のなかでつぶやきつつ、カンとカップを置く。ぐたっと背もたれに寄りかかると、天井を見上げる)ぁー……(口から欲望がダタ漏れの発言)とか、してぇ(ぐったりとしたままのたまうのはくだらなくも感じる欲望の声、再び小さくため息をこぼす)俺ぁ、なにがしてぇんだか (05/19-22:28:45)
ご案内:「森の中の小さな世界 -1-」にヴァルトラウテさんが現れました。 (05/19-22:40:06)
フリッツ > …欲望駄々漏れじゃぁねぇか(何やってんだ俺はとつぶやくと、はっとして)…欲望、なぁ(ぐっと体を起こすと暫し考えこみ)…そうだよなぁ、俺にしちゃぁ我慢しすぎかねぇ(だからメンタルがズタズタなのかと、ずいぶんと安直な答えが浮かび始めた) (05/19-22:40:32)
ヴァルトラウテ > (何だかこの世界に来るのはちょっと久々の予感。久々ついでにほぼ誰もいない贅沢を満喫しようと思ったのか、クッキーやら何やら持参で廊下を歩いている模様。きっと廊下から焼きたての甘いクッキーの香りが漂ってくるのでしょう) ………たた、たまにはこういうのも…。(外に椅子でも持ち出して食べようか。人の気配にまだ気づかぬまま、そちらの部屋の前を通過しようとする (05/19-22:42:22)
フリッツ > …よっしゃ(決めたと、心のなかで何かがかたまった。そして何やら甘い匂いがすると、なんだろうかと匂いがする廊下へ通じるドアを開き)…ぉ(久しぶりにギルドのメンバーを見た気がする。クッキーを運ぶトールを見つけると、顔を一瞥し、クッキーを見やり。無言のまま数枚つかもうとする) (05/19-22:45:20)
ヴァルトラウテ > (多分、喪服姿で無防備に歩いてる姿が見える。不意に扉の開く音にビクッとして、恐る恐るそちらを向けば…) っ?!!?!!(声にならない悲鳴と共に壁にべったり張り付き。恐らくその隙にクッキーを取られるようで) ふふふふふ、ふ、フリッツさん、いいい、いたんですか…?(あうあう。誰もいないと思ってたから油断してた) (05/19-22:48:58)
フリッツ > なぁに驚いてんだぁよ、お前はぁ(何やら驚いているのを見れば、相変わらず様子にうっすらと苦笑いを浮かべる)そら自分の部屋にぐらいいるわぁ(何いってんやらとと鼻で笑うと、手にとったクッキーを一つ食べると部屋の奥へと戻ろうとする)お前もお前で、あの獣みてぇのとよろしくしてるんだろぉ? (05/19-22:51:26)
ヴァルトラウテ > だだだだ、誰もいい、いないと思ってたので…。(完全に自分一人の空間だと思ってたらしい。べったり壁に張り付きながら、とりあえず深呼吸数回) こ、こっちの部屋にいるとまではよよよ、予想外ですけど…。(なんて言いながら、ちょっとだけ扉の隙間からそちらの部屋を覗き込もうとする姿勢。現在整備中らしいコンバットボウは見えるのだろうか) ああ、あっちが勝手に懐いて来てるだけです…!(予想外の所からのツッコミに何か真っ赤になりつつ。あわあわ言い返した) (05/19-23:00:14)
フリッツ > んなわけねぇだろぉがよぉ、他のメンバーも寝泊まりするわけだしなぁ(自分以外だっているはずだと苦笑いを浮かべて、部屋を覗きこめば組立途中のコンパウンドボウが見えるだろう)んでもまんざらでも無さそうだってババァがいってたけど…(視線に気づき、弓を見やり、トールを見やってからうっすらと笑い)気になるんだったら入れやぁ、襲う気なんざねぇからよぉ(冗談を口にしつつ、ドアを閉じずにそのまま部屋の椅子へと腰を下ろす) (05/19-23:03:07)
ヴァルトラウテ > そ、そうかもしれないですけど…。(あまり積極的に此処で誰かに会う事が少なかったので更に油断してた。色々ぐっさり刺さる怒涛のツッコミにうぐぐ、となりつつ)そそそそ、それはた、多分き、気のせいだし、ま、間違いだと思います…。(ツン、とそっぽを向きながらも、とりあえず気になる物は気になるのか。少し迷ってからクッキーを持ったまま中に入ろう。ついでに紅茶もセットで持ってる模様) こここ、これはだ、誰かの依頼か何かですか…? (05/19-23:08:02)
フリッツ > 間違いかぁ? あのババァがニヤニヤしてるときゃ大体あってるしなぁ(突っぱねるような言葉に楽しげに問いかけつつ、可動式のサイドボードをテーブル代わりに広げる。ここにおけということだろう、ついでに締まってあったスツール状の椅子も引っ張りだす)依頼つぅか、俺の彼女用に作ってる弓だなぁ(しれっと恋人のだと曰いつつクッキーをまたひとつ食べる) (05/19-23:12:40)
ヴァルトラウテ > 駄々だ、大体あああ、あの人の所為で、いいい、いつも休日が潰れるんで…。(どんどん突っ込みを入れられ、微妙に苦しくなりながらもまだ言い返す模様。その間にクッキーと紅茶はサイドボードの上に置かせて頂くようだが) ……か、彼女出来たんですか?(随分奇特な人ですね、と何かさらっと失礼な呟きを零してる) (05/19-23:17:16)
フリッツ > …じゃあ付き合わなきゃいいじゃねぇかよぉ、嫌なら(にやっと笑いつつ、そんなことを言いながら従う部分を突っつく)おぅ、出来た……ぉぃこら、服剥くぞぉ(満足気に頷きかけたところで、失礼な言葉に真顔のままビシッと指さしして脅し染みた言葉を掛ける) (05/19-23:20:02)
ヴァルトラウテ > いいい、嫌がるとひ、引き摺って行かれたので…。(むすー、と膨れっ面になりながら、用意して頂いた椅子に腰かけて。この手の話題になると珍しく表情の変化が多い) え、だだだ、だって…、ふ、フリッツさん遊び人だし、セクハラしてくるし…。(出来たんだ、ともう一度かなり失礼な呟きを零して。悪気はきっとない) (05/19-23:24:27)
フリッツ > でも悲鳴あげて逃げねぇ辺り、気があるんだろうよぉ、お前にもなぁ(表情が分かりやすいほど変化すれば、楽しげに笑う。続く言葉に、そうかとわかったように頷き)今直ぐ、はいでやらぁ(指をワキワキさせながら近づく素振りをするが、本気でやる気はないので、ばっと近づこうとしてストップして脅かすだけだろう) (05/19-23:28:43)
ヴァルトラウテ > ひひひ、悲鳴あげた所で離してくれる人でもなかったので…。(つんつんとした態度のまま、クッキーへと手を伸ばしたところで襲いかかる魔の手(?)) ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(喧しい悲鳴と共に近づいた瞬間、厚底の蹴りがそちらの脇腹へと突き刺さる可能性が) (05/19-23:34:14)
フリッツ > んなこといってよぉ、本当に嫌なら…うぉぃっ!?(言いかけたところで悲鳴とともに繰り出された厚底靴の蹴りを、とっさに庇い手でガードする。指先ではなく器用に掌で受け止めてから捕まえようとするだろう)あっぶねぇなぁ、マジで剥くわけねぇだろぉがよぉ。てか、嫌ならそうやって蹴るだろうが(蹴っている様子を聞いたことがないので、まんざらでもないのだろうと言いたげだ) (05/19-23:36:45)
ヴァルトラウテ > せせせ、セクハラは、反対です!(蹴りを手で受け止められる形で防がれれば、すぐさまその蹴り足を下げて。この後のセクハラ的発言を警戒しての無駄に素早い行動だ!) ほ、本気でやりそうな可能性があるからです! け、けけけ、蹴っても殴ってもあの人平然としてるんで意味ないんですよ!(物理的反撃手段はほぼ封じられてるし、言葉も大して聞かないから半ば諦めの境地に達してる節はあるらしい。それでもやや返答は意固地になってる部分も見受けらるようだが) (05/19-23:41:19)
フリッツ > 反対といわれてしない奴はぁいねぇよぉ(まったく遠慮なしである、そして本気でと言われればびしっと指差し)やったとしたらスカートめくったぐらいだろぉが、服なんぞ剥いたら他のやつから袋叩きにされるわぁっ(だからしないというだけか、酷い理由をぶち撒ける)まぁ、アイツなら蹴りぐらいなんともねぇだろうけどなぁ…でも毎度付き合うのかぁ(なんて楽しげに笑う) (05/19-23:45:23)
ヴァルトラウテ > そそそ、其処はじ、自重してください。せせせ、折角作った彼女さんにもに、逃げられますよ…!(こっちもびしっと指さし返しながら、無駄に強気に言い返した) そ、それって、ふふ、袋叩きにされなかったらやってたってこ、事になりますよね?!(慌てて自分の身体を抱き締めるように守りつつ、真っ赤になったり真っ青になったりしながら突っ込んで) つ、ついでにこ、断るとわ、悪いし、ひひひひ、一人で寂しい休日をす、過ごさせていいんですけど、可哀想ですから! (05/19-23:50:54)
フリッツ > そぅなる前にとっ捕まえて、ここにいろってやろうかと思ってたところだわぁ(軟禁じみた内容をしれっと真顔でのたまいかえす)…仮にの話だよぉ、そんな絶叫じみた悲鳴じゃ情緒がねぇよぉ、情緒がぁ(恥じらいが見たいところだが、青ざめて叫びまわるだけだろうと思うと、そこは趣味じゃないと思えて小さくため息を零す)気遣うってこたぁ気があるってことだろぉ?(どうでもいい相手ならそんなに気にしないと思えば、気づいていない分面白いなとうっすらと笑う) (05/19-23:53:53)
ヴァルトラウテ > ………それこそ、逃げられるんでは…?(うっかりどもりもなくなる位に、其方の発想に微妙に引いてる。すすす、と椅子ごと身体を引いて) ふ、普通は悲鳴を上げてににに、逃げる所ですよね、この場面は…。(剥くとかそういうのを言われる時点で、逃げたり反撃の場面だろうと首を傾げて) ちちち、違いますから!一人で寂しくしてるのを憐れんでるだけなので!(それはそれで失礼な話であるが。隠し切れてない態度に自分だけが気付いてないという) (05/19-23:59:27)
フリッツ > 俺ぁ危ないことしてほしくないって思ってるたぁいったけど、俺が本気でどうしちまいたかってのは…言ってないからなぁ。まぁずっとそうする気はねぇけど、そういう思いだってのは知ってほしいなぁとなぁ(メンタルが病みかかるほどの渇望、無茶苦茶であってもぶつけることで変わるのではないかと思ったゆえなのでが、引いていく様子に苦笑いを浮かべる)お前にゃ恥じらいの色がたりねぇなぁ(しれっと酷いことを曰いつつ指差し)哀れんでだぁ…?お前だってよぉ、一人で部屋閉じこもってること多いみテェだし何だかんだで楽しんだろぉ?(色々剥がれ落ちてきているような気がすると思いつつ、問い詰める。こうしてくだらない夜の雑談は過ぎるのだろう) (05/20-00:03:08)
ヴァルトラウテ > ……あ、ああ。そ、それなら、そ、その心配、心配する気持ちはわ、分かりますが…。た、ただ、そこまではさ、流石にやり過ぎだと思うし、つ、伝えてそれでも聞かないなら、でいいんではないのですかね…。(そこまでするのは、とそこまで聞いた感想を口にしながら、紅茶とクッキーを食べて。しかし、引いた距離は変わらない) せ、セクハラされないのなら、た、足りなくて結構です。(それで身の安全が保障されるなら別に足りないままでいいと、強気に言い返し) …………っ!!(そこまで言われて漸く言い返せなくなったのか、言葉に詰まって赤面し。その後の追求にも変わらずにツンツンとした態度を取り続けたのだろう…) (05/20-00:07:41)
ご案内:「森の中の小さな世界 -1-」からヴァルトラウテさんが去りました。 (05/20-00:09:16)
ご案内:「森の中の小さな世界 -1-」からフリッツさんが去りました。 (05/20-00:09:16)
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