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ご案内:「時狭間」にフリッツさんが現れました。 (05/21-21:42:18)
フリッツ > (いつもの鞄とハードケースを肩から下げてやってくると、ドアを開き、カウンター席へ)コーヒーたのまぁ(オーダーしつつ席に座ると、ケースを立てかけ、鞄を膝の上で開いた) (05/21-21:44:22)
フリッツ > (カウンターの上へ置いたのは手甲用のディスク。一番使い慣れた大気のディスクと同じ紫色をしている。工具を並べているところへマスターからコーヒーが差し出され)ぉ、あんがとなぁ(お礼を告げるとモノクル状の拡大鏡をかけると、作業を始める) (05/21-21:49:28)
ご案内:「時狭間」に黒髪の女性さんが現れました。 (05/21-21:52:31)
フリッツ > (表面の魔石部分を傷つけぬように外すと、裏側にはびっしりと略式の構文が書き込まれている。だが、端から端までではない。大体6割を埋めた状態だ)…まぁ、外見はいつもどおりでいいよなぁ(見た目だけに6割らしい。勿論防御力だの色々も含めて6割なわけだが…コーヒーを飲みつつ、次に刻む魔法を考えていた) (05/21-21:56:28)
黒髪の女性 > <カラーン♪>(ドアベルの音が響き、扉が静かに開く)ふぅん。こういう場所だったのね…。(戸口のところで立ったまま店内を静かに見回して。そのままのんびりと店内を進んでいく。座る席は、カウンター。マスターの真向かい。席に向かう途中フリッツの後ろを通る際にチラリと覗いてみたりして) (05/21-21:58:39)
フリッツ > ん?(ドアベルの音ではなく、声に反応する。意味深な言葉が少し気になり、振り返ると女盛りなお姉さんの姿が)お姉さんは、ここくるの初めてなのかぁ?(と、うっすらと笑いながら声をかける) (05/21-22:02:19)
黒髪の女性 > えぇ、ここへは初めて。雰囲気もいいし、なかなかステキなお店だわ。(声をかけられれば、やんわりと微笑を浮かべ)この辺り、他に建物がないのだけど。一体、どういう場所なの?(目を細めつつ、そっと頬杖をついて尋ねる。見た限り、相手は自分とは違って何度か来ている様子。それなら、それなりに自分よりは知っているだろうと考えて) (05/21-22:07:11)
フリッツ > そう言ってもらえりゃマスターも大喜び…(視線を向けるが、勿論そんなことはない)おっさん、シャイだからなぁ(と冗談で誤魔化し、うっすらと笑い)お姉さんみたいな美人さんがいると、より絵になるわなぁ(相変わらずの表情で、口説き文句のような言葉をのたまう)ん? なんだ、知らなかったのかぁ…ここは色んな世界が繋がる世界同士の交差点みてぇな場所だぁ。俺とお姉さんも違う世界から着てるだろうしなぁ、多分(と、簡単な説明をすると、反応を確かめるようにそちらを見つめる) (05/21-22:11:09)
黒髪の女性 > …寡黙なマスター、と言ったところね。ふふっ、そういう人も嫌いじゃないわ。(くすりと笑みを漏らして) とりあえず、お茶でも頼むわ。そうね、ここは…紅茶で。(何も頼まないのはさすがに悪いと思ったか、思い出したように注文を)あら、そう? それは女性として嬉しい限りだわね。でもそれ、誰にでも言ってるんじゃない?(笑みを浮かべながら、半分冗談めかしたように告げて)…世界の交差点。ふぅん…。つまりのところ、異世界という奴かしらね。そして、貴方は異世界の人…と。(ほんの少し、澄まし顔の表情に驚きの色が浮かんだ。が、フリッツの姿とか持ち物を見れば、なんとなく納得もしたようで) (05/21-22:17:46)
フリッツ > (良かったなおっさんと、マスターへ振り返って告げるのだが、おそらく反応ないのだろう)ま、まぁ、女性は全部…綺麗な華だからなぁ(痛いところを突っつかれると、再び誤魔化すようにうっすらと笑う)そういうこった…って、さっきの様子だと知ってんのかとおもったぜぇ?(こういう場所と呟いた、それはここを何かで知ったということだろう。誰かに聞いたとかそんなところではないかなと思っていたので、不思議そうに問い返す) (05/21-22:21:25)
ご案内:「時狭間」に鬼灯 華蓮さんが現れました。 (05/21-22:25:23)
黒髪の女性 > まぁ、社交辞令だと思って受け取らせていただくわ。(くすくすとおかしそうに笑う。それからマスターが持ってきて暮れた紅茶を受け取って)あぁ、ここのお店は先日近くを通りかかった時に見えたものだから。入るのは今日が初めてなの。(笑みをたたえたまま、さらりと答え)見たところ、他にお店のような場所はないから。やっぱり色々な人が来るのかしらね。(客の少ない店内を静かに見回して) (05/21-22:28:31)
鬼灯 華蓮 > ≪カラン≫(ドアベルの音が鳴り、扉を静かに開く人影。いつもなら着ないドレスに袖を通した少女は、きょろりと店内を見て)ごきげんよう、少々お邪魔を致しますわ。(片手はスカートの端を摘み 淑女の挨拶を 先客二名に向けても会釈程度に頭を下げ) (05/21-22:28:43)
黒髪の女性 > あら、こんばんは。(新たなお客さんに気がつけば、チラリと視線を向けて。静かに目礼を)>鬼灯 (05/21-22:31:08)
フリッツ > (社交辞令じゃないぞと言いたいところなのだが、この間あまり他の女を褒めるなと言われた手前、それ以上言い出せず、ぐっと言葉を飲み込む)ほぉ、そうなのかぁ。(頷き、続く問いにうっすらと笑い)そらいるぜぇ、玉と竿を忘れた腑抜け男だの、吸血鬼の可愛い娘だの、お姉さんみたいな倭国出っぽい娘だの、いろいろだぁ(ざっくりとした一例を並べていく)>黒髪 (05/21-22:31:56)
フリッツ > よぉ、こんばんわだぁ(ご挨拶の声が聞こえれば、うっすらと笑って手を振ってご挨拶を)>鬼灯 (05/21-22:32:42)
鬼灯 華蓮 > ごきげんようでございます。(ゆっくりとだけど どこか優雅に振る舞っておく。ゆっくりとマスターの方へと近寄り ちょっとこっそり話を) (05/21-22:37:13)
ご案内:「時狭間」に二色さんが現れました。 (05/21-22:37:47)
黒髪の女性 > そういえば、ここのお店ってメニューはないのね。(カウンターの上や、テーブル席の方を見るが、それらしいものがないな…と気づいて)…より取り見取り。ふふっ、なんだか退屈しなさそうな所ね。まぁ、そうでなくても退屈になる予定はないのだけど。(小さく苦笑をを浮かべて)>フリッツ (05/21-22:39:45)
二色 > (ふわりと甘い香りの煙が扉の隙間から中へと入ってくる。その煙を纏わせながら、煙管を咥えつつ扉を開けて中へと入ろう) エ、どうもォ。邪魔するよォ。(軽く気だるい雰囲気の挨拶を店内へと響かせつつ、辺りを見れば) おや、今日は盛況だねェ? (05/21-22:41:18)
フリッツ > ぁー、大体のもんは頼みゃ出てくるからなぁ、出てこねぇものの方がレアだぜぇ?(無いものの方がレアだしなと思いつつ)ん~…? なんだ、用事でもあったのかぁ?(再び意味深な言葉を聞けば、何気なくその先を問う)>黒髪 (05/21-22:42:47)
鬼灯 華蓮 > (マスターの前でこそこそと何処から取り出した酒瓶数本を預かってもらえませんでしょうかというお願いをしていた所)…あら、ごきげんよう。(こちらはきちんと令嬢のような挨拶と仕草を)>二色 (05/21-22:43:35)
フリッツ > ぉ、またあったなぁ(二色の姿を見ればうっすらと笑い)だなぁ、今日は珍しいこった>二色 (05/21-22:43:39)
黒髪の女性 > あら、またお客さんだわ。(千客万来なのね、とマスターの方へと笑みを向けて)こんばんは。(それから新たなお客さんの方へと視線を向けて、目礼を)>二色 (05/21-22:43:41)
二色 > おや、フリッツ坊。(先日もあった青年に気づけば、ひらりと手を振り。ふとにやりと笑って) 女に声かけるのは程々にしときなよォ。刺される以上の怖い目にあうかもしれなィからなァ。(そんな余計な事を言いながら、カウンター席に座ろうと)>フリッツ (05/21-22:48:24)
黒髪の女性 > ふぅん。じゃあ、例えば…。ずんだもちとか?(ためしに注文をしてみれば、マスターがちょっと奥へと引っ込んでいくのが見えて)……。(え、あるの?って顔)……えぇ、ちょっと人探しをね。(隠すわけでもなく答える。一瞬、目に浮かぶ光が鋭くなったのは、たぶん気のせいではない)>フリッツ (05/21-22:48:59)
フリッツ > 元気して…(隣に座るや、茶化す言葉に苦笑いを浮かべて)こんな大人のお姉さんが、俺みてぇなのにマジになるわきゃねぇだろうがぁ(一回り離れていると見える相手に、そんな気があるはずないと苦笑いのまま、否定するようにパタパタと手を振る)>二色 (05/21-22:50:44)
二色 > (さて、今日は何を頼もう。酒もいいがたまには甘いものもいいなと思っていたら、横から聞こえたずんだ餅の言葉。ちらりと女性を見て、そしてマスターを見て) アタシにもそれをお願いしようかねェ?あと、茶も。(何かちゃっかり便乗しようとしている)>女性 (05/21-22:52:03)
フリッツ > あるみてぇだなぁ(奥に引っ込んでいくのが見えると、楽しげに笑い)ほぉ~…どんな奴だぁ?(目つきが変わったように見えるも、それが自分へ向けた刃とはまだ思えなかった。相変わらずの様子でその先を問う)>黒髪 (05/21-22:52:10)
鬼灯 華蓮 > …さて、用件が終わりましたので そろそろ失礼致します。(マスターに御酒を数本預けるという用件が終了した、あまり長居するつもりはなく、3名に向けてお辞儀をすると扉を開けてすたすたと去って行きましたー) (05/21-22:53:00)
ご案内:「時狭間」から鬼灯 華蓮さんが去りました。 (05/21-22:53:06)
フリッツ > 気ぃつけてかえれよぉ(立ち去る鬼灯へ軽く手を振って見送り) (05/21-22:53:48)
二色 > おやァ。百戦錬磨の坊の言葉たァ思えないねェ?(けらけらと楽しそうに笑いながら) その舌の滑りを良くするために酒でも振る舞ってやろうかィ?(何処までが冗談なのか、本気なのか。今しがた茶菓子を注文した口でそんな事をのたまう)>フリッツ (05/21-22:54:53)
二色 > あァ、じゃァねェ。(立ち去る少女にひらりと手を振り、此方も見送ろう)>華蓮 (05/21-22:56:34)
黒髪の女性 > ……半分冗談のつもりだったのに。(やがて差し出されたずんだもちに、唖然とした表情を向けて)もしかして、知ってるかしら。この子。(すっと胸元から写真を一枚取り出して相手に見せよう。そこに写っているのは、相変わらずの表情のままではあるが学校の制服姿と言う格好で写っているアオバの姿で)>フリッツ (05/21-22:56:39)
黒髪の女性 > お気をつけて。(帰っていく後ろ姿に、そんな言葉を送って) (05/21-22:57:32)
黒髪の女性 > お気をつけて。(帰っていく後ろ姿に、そんな言葉を送って)>鬼灯 (05/21-22:57:44)
フリッツ > 百戦錬磨でも頂の華からすりゃ路傍の石ころだってぇの(向こうのほうが経験だの色々多いだろうしと思えば、笑みで答えて)ゃー…今日は酒はちょっとなぁ?(作業でもしようと思っていたところというのもあるが、日本酒が翌日に残ったのがまだ引っかかるので苦笑いがこぼれる)>二色 (05/21-22:58:00)
二色 > 石ころでも、多少花を揺らがせるくらいに響く言葉の一つは持っているはずだろゥ?(煙を吐き出しながら、此方も届いたずんだ餅と煎茶を受け取り。ちらりと二人のやり取りを眺めながら) おや、そうかィ。(断られれば、それ以上は勧めず。此方も何となく興味をそそられたのか、女性が取り出した写真をちょっと身を乗り出して見ようとしているようで)>二人 (05/21-23:01:48)
フリッツ > ほんと、何なら出せねぇんだあのおっちゃんは(驚いた様子に苦笑いで答える。しかし柔らかな雰囲気も、差し出された写真一枚で変わるもので)……知ってるなぁ、よぉく知ってる。でも、今しがたあったお姉さんに、おいそれと言えるもんでもねぇなぁ?(すっと目を細めるが、先程までののらりくらりとした目つきではなく)その用事次第だなぁ その娘にあってどうするつもりだぁ?(体で隠すようにしつつ、こっそりとケースに入っている大気のディスクを手甲に滑りこませる。音声を鳴らさないようにしながら収めると、属性の加護だけを体へと浸透させた)>黒髪 (05/21-23:02:13)
黒髪の女性 > (服装はなじみのないものかもしれない。だが、顔つきなどは変わっていない。一度はあった事のある人物(アオバ)の顔だ)>二色 (05/21-23:03:38)
フリッツ > 揺らがせる一撃だじゃたりねぇよぉ(うっすらと笑いながら答えるも、写真を見たあとなのであまり目元が笑っていないように見えるだろう)>二色 (05/21-23:04:17)
二色 > (ちらりと覗き見た写真は、以前に会った事のある少女。ちょっと驚いたように目を瞬かせてから) ……おやァ。この子はアタシも会ったこたァあるよ。此処に案内してくれた嬢ちゃんだ。(そうして、そちらの顔をちらりと見て) おまいさん、この子の縁者か何かかぃ?>女性 (05/21-23:06:45)
黒髪の女性 > あら、知ってるのね。(警戒の色を強める相手に、目を細める。まるで、見定めるような、そんな眼差しを向けて)同じ理由で、私も詳しくは言えないわねぇ。ただ、ちょっと個人的な用事があるだけ、と言っておきましょうか。(殺気や事を構えようとする様子はまったくない。ただただ落ち着いた様子で笑みを浮かべていて)>フリッツ (05/21-23:07:47)
黒髪の女性 > あら、そうなの?(同じく会った事があるとの言葉に、おや…と振り向いて)…そうね。縁はあるわ。切っても切れないであろう縁がね。(くすりと意味深な笑みを浮かべて)>二色 (05/21-23:09:25)
二色 > おや、そうかィ。(あまり目が笑っていない様子と何かを仕掛けようとしているのに気づけば、軽く煙管を吸い。それから落ち着け、と言うかのように軽く肩を叩いてみようと)>フリッツ (05/21-23:09:48)
フリッツ > そらなぁ…(言っておくべきか、言わぬべきか、だが言ってしまったほうが相手が良からぬ事を考えていれば、自分事潰しに来るはず。つまり異変に気づける率は上がるかもしれないと思えば、真面目な目つきのまま)俺の恋人だからなぁ? 個人的な用事ってぇのが俺にも言えねぇなら、居場所も言えねぇなぁ?(自分は知っていると敢えて告げるのは相手の感情を読み取るため。感性が強まった今、彼女の纏う雰囲気に嘘が交じるかどうか、それを読み取ろうとする)>黒髪 (05/21-23:11:38)
フリッツ > …ってぇ、二色。 俺の女にあってたのかよぉ(妙なつながりがあったものだと思えば、苦笑いを浮かべる。肩をこづかれれば、大丈夫と言いたげに、口元だけが笑う)>二色 (05/21-23:12:29)
二色 > なかなか親切だし、胆も座った良い子だったよォ。惜しむはあまり話が出来なかったことさねェ。次はもう少し色々と話をしてみたいところだよォ。(こちらは相変わらずゆったりとした雰囲気のまま、緊迫感も何もかも無視するかのように言葉を続けて) おや、そうかィ。ただ、何でもかんでも秘密、秘密は野暮で好かないなァ、アタシゃ…。まァ、何かしら事情てェモンがあるんだろゥけどねェ。>女性 (05/21-23:13:44)
二色 > おや、あの子がフリッツ坊の良い人かィ?なかなかいい子だったよォ?(口説こうかと思った、と軽い冗談を飛ばしつつ、くすくすと笑って)>フリッツ (05/21-23:14:52)
フリッツ > そら俺の女だからなぁ、当たり前だろぉ(口説こうと思ったと言われれば、すんなと突っつき、苦笑いを浮かべた)>二色 (05/21-23:16:28)
黒髪の女性 > …恋人? 貴方が…?(一瞬表情が崩れた。キョトンとした表情が浮かんで)…そう、教えてもらえるのなら色々手間が省けて良かったのだけど。でも、まぁそれでもいいわ。どんな用事かは、教えられないわ。貴方が、あの子の恋人だというのであれば、なおのこと。…邪魔はされたくないもの。(なおも笑みは浮かんだまま。だが言葉に嘘を言ってるような雰囲気でもない)>フリッツ (05/21-23:17:47)
二色 > それ位良い女だった、と言やァ、褒め言葉だろゥ?(突っつかれてもこちらは軽く笑うだけ。肩の獏はふんと軽く鼻を鳴らし)>フリッツ (05/21-23:21:48)
黒髪の女性 > …ちょっと見ない間に、少し変わったようね。(アオバについての話を聞けば、ポツリと呟いて)それはごめんなさい、としか言えないわ。それに、ほら…時には知らない方が良い事だってあるでしょう?(申し訳なさそうに眉尻を下げて)>二色 (05/21-23:22:31)
フリッツ > …そら、こんなにフワついたのじゃ分からんだろうなぁ(自分で軽く見えるというのはわかっているので、しれっとつぶやく)…邪魔、ねぇ? それってよぉ、俺が邪魔するって思えるようなことを…アオバにしようとしてるってぇことだよなぁ?(うっすらと笑っているのだが目元が笑っていない)俺は女て華が好きだけどよ、アオバに何かするなら…何一つ容赦できなくなるぜ?(声の間延びが消え、静かに告げる言葉。じぃっと彼女をみやり)俺から奪うような事になったら…どうなるか分かるよな?>黒髪 (05/21-23:25:25)
フリッツ > はっは~…だが、やらんぞぉ?(自分の宝物だからなとドヤ顔でのたまう)>二色 (05/21-23:26:25)
二色 > そりゃァ、あの若さなら幾らでも育つだろゥよォ。親や周りが育つのを邪魔しなぃ限りはねェ。(変わった、と言う言葉にくすくすと笑いながら、そんな呟きを零して) アタシは別にそれでも構やしねェが…、其処の坊はまだまだ納得がいかねぇようだよゥ?男がここまで言ってるんだから、きっちり話した方がいいじゃねェかィ?>女性 (05/21-23:29:13)
黒髪の女性 > …さぁ、それはどうかしらね。(答えない。それこそとぼけるように小さく肩を竦めて)わからないわね。なんせ、私は貴方とあって日が浅いから。貴方の人となりについては、ほとんど知らないも同然だもの。(澄まし顔のままに答え、紅茶を少し飲んで)…奪うような事になったら、どうなるの?(直に尋ねた)>フリッツ (05/21-23:31:38)
黒髪の女性 > 確かに、それはそうね。言い換えれば、ここではそれだけ自由と言う事か。(同意するように頷いて、ふと遠くを見て)…それは難しいわね。話してしまったら、色々と台無しになってしまうもの。(それはできないと小さく首を横に振って)>二色 (05/21-23:36:55)
フリッツ > …そうだなぁ、確かに日ぃどころか、あってちょっとだ(答えず、理由の言葉に尤もだと理解は示す。しかし、続く言葉を耳にした途端、心音が大きく跳ねた。カシャンと大気のディスクがひとりでに吐出されると、ディスクケースから飛び出したのは黒いディスク。怒り、憎悪、殺意、負の感情全てを凝縮したような可視できるほどの瘴気をまとったディスクが、彼の傍に浮かんでいる)今直ぐお前を殺す(真顔のままディスクに手をかける。まだそれを手甲に入れない限りは交戦状態ではないが、まさにその一歩手前で抑えていた)>黒髪 (05/21-23:37:26)
二色 > 親や周りの役目なんざ、たまに様子でも見て、必要なら手ェ出すだけさ。好きなように育てさせて、綺麗に花咲かせるまで待つのも人情だよォ、姐さん?(そう言いながら、ふぅと煙管の煙を吐いて) 本当に話せねェのだろゥけど、強情な姐さんだねェ…。あんまり秘密主義だと、坊が爆発しちまいそうだ。(今も大分ギリギリで押さえてる感はあるらしい青年をちらりと見て、軽く溜息を吐き)>女性 (05/21-23:41:56)
二色 > 坊、気持ちァわかるがちぃっと落ち着きなよォ?(今度は手でなく、煙管で軽く頭を叩こうとしつつ。当たっても、あまり痛くはないだろうけれど)>フリッツ (05/21-23:43:26)
フリッツ > …愛した女が二度も死ぬかもって思ってよぉ、落ち着ける奴ぁいねぇと思うがなぁ(軽く叩かれてもブレること無く、これほど感情を露わにした理由を呟き返す)>二色 (05/21-23:46:16)
黒髪の女性 > (飛び出してくる瘴気をまとったディスク。そして続く言葉には、静かに目を細めて)……それは無理ね。気づかない? ここで事を荒立てたりしたら、私も貴方もただじゃすまないって。(そう言って、マスターの方をチラッと見る。じっと視線を注がれているだけだが、先ほどから言葉にできないプレッシャーを感じていて。内心では冷や汗すら浮かんでいたり)>フリッツ (05/21-23:47:52)
二色 > それァわかるがねェ。ただ此処で下手打ちャあ、何もかもが煙か泡になってお仕舞いさね。感情だけで動いてもいいこたァ無いよ?(冷静さをなくしつつあるようにも見える様子に、はぁ、と溜息を吐きつつ。ゆっくりと言葉を続け)>フリッツ (05/21-23:49:26)
フリッツ > タダですまないならそれで結構だ、死ならば諸共遠ざけられりゃそれでもいいね(マスターからの視線には気づいている。それもあって一歩手前で抑えているのだろう。その境界線を超えることすら躊躇する気はないと、過剰なほどの感情を真顔のまま伝える)>黒髪 (05/21-23:50:30)
黒髪の女性 > でも咲きつつあるのなら、愛でたくもならない…?(小さく首を傾げて)それこそ事情があるのだから仕方ないわ。とは言え、あまり刺激しすぎするのもまずそうね。(フリッツの方を見れば、小さくため息をついて)>二色 (05/21-23:50:40)
フリッツ > …じゃあ二色が俺の分まで落ち着いてろ(この感情を冷やせるほどの理性は持ちあわせてはいない、他人任せとも信頼とも取れるような返事を返し)>二色 (05/21-23:52:25)
黒髪の女性 > …それ、本気?そこまでなの?(死なば諸共遠ざけられれば――そんな言葉に、表情が消える。そのままにただ一言尋ねて)>フリッツ (05/21-23:56:26)
二色 > 愛でるにしても、触れて枯らしてしまうのは野暮だろゥ?少し離れた所で、壊さぬように眺めて愛でるならともかくなァ。(笑み顔で此方も首を傾げ返し) これくらいの歳の若いモンは一度激情に駆られると、何しでかすかわからねェよォ?特に姐さんは、人の感情を煽るのは得意そうでも、収めるのは苦手そうだしなァ。(ちらりとフリッツの様子を見て、微かに苦笑を浮かべ) 此処は此処まで嬢ちゃんを思ってる事に免じて、欠片でも教えてやれねェかい?>女性 (05/21-23:56:28)
フリッツ > ったりめぇだ、ここで冗談言うと思うか…?(そこまでいうなら、このディスクを起動させて暴走してでも血祭りにしてみせようかとすら考えているのを辛うじて止めているのが現状。一層、ディスクの瘴気は濃くなり、黒い煙のようなものが浮かんでは消えてと繰り返している)>黒髪 (05/21-23:59:50)
黒髪の女性 > …そのあたりは、心得ているつもりなのだけど。(ふっと笑みを浮かべて)ここまで来たら、確かに簡単にはいかなそうね…。(フリッツからは目を離さずに答えて)…仕方がないわね。じゃあ一つだけ。(小さくため息をついて)>二色 (05/22-00:02:33)
二色 > それにしちゃァ、姐さんはちょっと不穏な事を言い過ぎたなァ。心得てるなら、そんな言葉は飛び出さねぇと思うよゥ?野暮はおよしよ。(そう言って、軽く肩を竦めてから) すまねェなァ。流石に此処まで来たら、一つでも聞かない限りは坊も引けねぇと思って…。(そう言って深く頭を下げてから、話を聞く姿勢を取ろう)>女性 (05/22-00:06:35)
黒髪の女性 > ……だとしたら、少し改める必要があるわね。(表情は笑っていない。かすかに見え隠れした感情は…怒りだった。それこそ一瞬のことだが)いいわ。そこの彼にも言われた事だし、一つだけ。――別に殺しにきたんじゃないわ。(ポツリと一言、そうとだけ答えて)>フリッツ (05/22-00:10:31)
黒髪の女性 > …貴方には敵いそうにないわ。(観念したように、そっと肩を落として)>ニ色 (05/22-00:13:05)
二色 > ――おお、怖い怖い。化け損ねた鬼の顔が見えたよォ?(一瞬だけでも見えた表情に、大げさに怯えたふりをしつつ。この場に不釣り合いなほどに、楽しげに笑う) ………それだけかィ?(他には、と続きを問うように首を傾げて)>女性 (05/22-00:13:11)
フリッツ > なんでそうなるんかね…?(一瞬の怒りは気づけるほど冷静ではなく、殺しに来たわけじゃないと言われれば、ディスクからあふれていた瘴気がゆっくりと引いていき)…嘘じゃないよな(とりあえずと黒いディスクをしまうと、こっそりと先程の大気のディスクを手甲に戻した。その言葉の真偽を確かめるために感性を強めて、彼女の様子を見やる)>黒髪 (05/22-00:14:19)
二色 > アタシゃ、折角の楽しい席を同行するのはあまり好かねェからねェ。刃傷沙汰なんざ、酒場の席には相応しくない。(そう言いながら、温くなった煎茶を一口飲んで)>女性 (05/22-00:16:13)
黒髪の女性 > ………。(一瞬の表情。それに気づかれた事がわかるも、何もそのことについては言わず)それだけ。でも彼にとっては、充分なはずよ。(そう言いながら、静かに席から立ち上がって)>二色 (05/22-00:16:50)
黒髪の女性 > …いずれわかるかもね。(問いかけに対しては、そうとだけ答えて)えぇ、嘘じゃないわ。私の目的は、あの子の命ではないもの。(もう一度念押しで答える。何か隠しているようではあるが、嘘をついているわけではないのは間違いないようで)>フリッツ (05/22-00:19:05)
フリッツ > いずれじゃ困るな(それこそ今直ぐ知りたいところだが、これ以上口を割る様子はないだろうとは思っていて)…そうか(嘘の気配を感じることが出来ない。本当のことだろうと思えば、それだけは納得したようだ)怪我させても同じだからな(半殺しとかでも同じだぞと念押しする辺り、内心はかなり心配でたまらない。顔には出さないが)>黒髪 (05/22-00:22:21)
二色 > だと良いけどねェ?(果たしてしっかり収まるかどうか。ちらりとフリッツの様子を見て、苦笑を浮かべつつ。席を立つ様子を見守り) ついでに姐さんの名前は教えてくれねェのかい?(ふと思い出したような質問を煙とともに吐き出した)>女性 (05/22-00:23:42)
黒髪の女性 > …じゃあ、次に会った時にしましょうか。無理に聞きだせるならやってもいいけど。その場合は捕まえられるかしらね。(そう言いながら、扉の方へと歩いていって)さすがに無抵抗でやられる気はないけど、こちらからは手は出さないと約束してあげるわ。(振り向くことなく告げて)>フリッツ (05/22-00:28:05)
黒髪の女性 > ……名前?(聞かれれば、ふと足を止めて)悪いけど、秘密なの。ごめんなさいね。(人差し指を口の前で立てて、クスリと笑い)>二色 (05/22-00:29:45)
フリッツ > 捕まえてやるよ、その上で洗いざらい吐いてもらうさ。 それなら…まぁよしとしておくかねぇ(手出ししないと聞けば、少しは安心したのか、口調がいつもどおりに戻りつつある)>黒髪 (05/22-00:30:43)
二色 > おや、残念。姐さんほどの美人なら、さぞや素敵な名ァだと思ったんだがねェ。(それすらも秘密と言われれば、苦笑を浮かべて)>女性 (05/22-00:32:21)
黒髪の女性 > 私は、あの子とは違うわよ?(くすっと笑みを浮かべて、そしてドアノブへと手をかけて)>フリッツ (05/22-00:36:31)
黒髪の女性 > ホントごめんなさい。まぁ、もし次でもあればその時にでも。(少し申し訳なさそうな表情を浮かべつつ、そう告げて)>二色 (05/22-00:37:52)
フリッツ > …そら怖いわぁー、大変だわぁー(煽られたわけでもないのだが、妙にムカっときたので、心にも思っていない言葉を分かりやすいほどの棒読みで、真顔でのたまい、見送るようだ)>黒髪 (05/22-00:38:51)
黒髪の女性 > それでは、またね。(そっと扉を開ければ、そのまま店の外へと出て行き――) (05/22-00:39:03)
ご案内:「時狭間」から黒髪の女性さんが去りました。 (05/22-00:39:15)
二色 > 次があるなら、一杯相手でもお願いしよぅかねェ?その時は楽しい話しもよろしく頼むよォ。(そう言ってひらりと手を振り、お見送りしよう)>女性 (05/22-00:39:53)
二色 > ………大丈夫かィ、坊?(さて、大分落ち着きを取り戻しつつあった彼ではあるが、それでも少し心配そうに声をかけてみよう) (05/22-00:41:00)
フリッツ > …腹立つわぁ、何だぁ、あの最後の言葉はよぉ。 ぜってぇとっ捕まえてやる、その上で(とてつもなく卑猥な行動)して、嫁にいけねぇようにさせてやるぜぇ…(落ち着いたのか落ち着いていないのか、危なっかしいことをのたまいながら変な笑みを浮かべている) (05/22-00:42:40)
二色 > アレで既に嫁入り後だったらどうするんだィ…。(その辺りに無駄なツッコミをかましつつ、切り分けたずんだ餅を口に運び) 坊はちょぃと頭に血の登りやすい子だったねェ。激しいのもいいかもしれねェが、時には柳のようにしなやかに受け止めることも大事だよォ? (05/22-00:45:52)
フリッツ > そんときゃ、旦那が引き取りにくんだろ(後は旦那に慰めてもらえとのたまうが、冗談なのやらどうやら)…アオバのことだけは、どうにもならねぇ。これだけは(日常ですら彼女のことが心配になるのに、より心配事が増えた現状、頭のなかがめちゃくちゃになりそうな気分。頭を抱えるようにしてカウンターに突っ伏す) (05/22-00:48:21)
二色 > ヘタすりゃ半殺しだねェ。このお餅の餡みてェにな。(薄緑の枝豆の餡をそちらに見せながら、けらけらと笑い) なかなか心配性だねェ、坊は。そんなんじゃあ、夢見も相当悪いだろゥ?いっそ、アタシが食ってやろうかァ?(カウンターに突っ伏す様子に軽くそちらの背を撫でようとしつつ。相変わらずの軽い口調で何かを囁く) (05/22-00:52:38)
フリッツ > される前に8割殺しにしてやんよぉ(突っ伏したまま中指をつきたてる。続く言葉にはそのまま頭を振り)アオバのこたぁ、全部俺のもんだ。それに…俺はぁ妙に運がいいみてぇだしなぁ(起き上がると、途中になっていた紫色のディスクを見せる。6割ほど文字が刻まれた奇っ怪なものだが) (05/22-00:55:56)
二色 > まァ、出来る出来ねェに関わらずあまり無茶はしないこった。坊が無茶すりゃ、きっと嬢ちゃんが泣くよォ。(強気な発言に笑みを浮かべつつ、茶を啜って) おや、それは何でェ?(美味しそうな夢をお預けされれば、一瞬残念そうな表情を浮かべたが。見せられたディスクに興味をそそられたのか、ちらりとそちらを窺い見よう) (05/22-01:01:13)
フリッツ > …そうだなぁ、この間叱られたばっかだわぁ(無理しすぎないようにしようと、苦笑いで頷き)魔法の戦装束を纏うための円盤だぁ、似たようなもんあるんだけど、こいつぁ、シノビばりに早く見つからないようにするための特化品って奴さぁ(円盤を見せると、そこに紫色の蓋にあたる魔石のカバーを嵌めて)今日は徹夜して完成させるわぁ、あのお姉さんをあっと言わせねぇとなぁ(残ったコーヒーを一気に飲み、今日は帰りのようだ) (05/22-01:05:01)
二色 > 叱られても無茶するなァ、バカのやることだよォ?(くすくすと笑って、諌めるように言葉を続け) 成程ねェ…。――ほら、早速無茶しようとする。眠らねぇと良い仕事も出来ねェよォ?(頷いた矢先に徹夜なんて言葉が聞こえれば、苦笑を浮かべて。保護者か何かのような言葉を口にして、立ち上がる様子を眺める) (05/22-01:10:07)
フリッツ > 死ぬかもしれない無茶はしねぇ、ちょっと健康に良くない程度は許してもらうさぁ(大丈夫と言いたげに笑うと、代金を置いてケースと鞄を手に外へと出て行く。彼の部屋からは作業の音が明け方まで聞こえたことだろう) (05/22-01:12:37)
ご案内:「時狭間」からフリッツさんが去りました。 (05/22-01:12:41)
二色 > やれやれ…。若いモンは無茶するねェ……。(甘いずんだ餅を口に運び、溜息を吐きながらその姿を見送り。やがて注文の品をすべて平らげれば、代金を支払い) さァてと…。アタシも今宵は無茶しねェと、おまんまが食べられなさそうだねェ…。(そんな呟きを零しつつ、席を立ち、扉へと向かい。その夜も「食事」を探して、獏が飛び回るのだろう…) (05/22-01:15:53)
ご案内:「時狭間」から二色さんが去りました。 (05/22-01:15:55)
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