room02_20150523
ご案内:「川のほとり」にジェシカさんが現れました。 (05/23-20:55:43)
ジェシカ > (さて、いい加減風邪も治った。色々体がなまっていたり、元の世界での仕事やら何やら…まぁ色々あるが、まず第一に、愛馬へ元気な姿を見せる事、この間の活躍を労ってやれなかった事を処理する事へと決めた様だ。鞍を取り付けず、頭に手綱を取り付けるための頭絡と呼ばれるベルトだけつけた状態で、手綱を引いて穏やかな流れの川のほとりまでやってきた。反対の手には、馬の手入れ道具と、念のため? 鞍と毛布も突っ込んだ袋を持って)ふぅ。ついたーっ。 (05/23-21:03:35)
ジェシカ > (川のほとり。草も生い茂り、清涼な水も流れ。馬―というか生き物にはとても快適な場所に思えた。比較的川のすぐ傍にある、細い木の傍まで引いていけば、馬を繋いで)さってっ!(袋からバケツやブラシ、タオル。後は『てっし』と呼ばれる、蹄を洗うための道具を取り出して、川へと向かって、思いっきりバケツに水を入れて、ちょっと水の温度の確認に、手を入れてみて)――つめたっ(ちょっと、冷たすぎるかと、まぁ、温くてもあまり気持ちよくないので、少しバケツの中で待てば、丁度いい気持ちいい温度になるだろうか) (05/23-21:13:55)
ジェシカ > (じゃあ、まずは『てっし』…ではなく、素で間違えていた『てっぴ』、小さな金属のL字状の形をしたそれを取り出し、馬の前足の近くで膝を付いた。)ナギ、落ち着いてね。(片足を掴んで、優しく持ち上げたら、蹄の裏に詰まったゴミを取り除いていく。足を触られるのが好きな動物はほとんどいないから、出来るだけ素早く。かつ、荒っぽくならない様に) (05/23-21:23:18)
ジェシカ > (よっつの足全部、ゴミ取りを終えれば、立ち上がって、汲んだバケツの様子を見る。まだ冷たい。が、タオルをぬらして、ギューッと絞り、ちょっとタオルの温度の具合を見てから、横からペガサスに近寄って、顔を拭いてあげる。正面は馬の視界では見え辛いので、安心させる意味でも、横から) (05/23-21:33:17)
ジェシカ > (ちょっと念入りに拭いてあげる。汗が目に入ったら痛いのはどの動物でも一緒だし、人間で言う眉毛の辺りに、小さなくぼみみたいな所があるから、そこはしっかりと。それが終わったら、全体のブラッシングを、毛並みにそって行う)白い馬って、汚れとか埃とか目立っちゃうもんねぇ。(だなんて、ポツりと笑う。ブルル、とちょっと怒ったかの様な鳴き声には、ごめんごめん。と) (05/23-21:46:08)
ジェシカ > (馬体を丁寧にブラッシングしていく。顔や蹄よりも単純に時間のかかる。ごしごし。途中、金ブラシも取り出して、汚れのついたブラシの汚れを落として、再びブラッシング。) (05/23-21:54:31)
ジェシカ > ふぅ。(ここまで終えれば一段落ついた。馬の下から這い出せば、息を吐いて、自分の汗を腕で拭う) (05/23-22:06:45)
ジェシカ > (後は尻尾だ。綺麗に溶いて尻尾のゴミを落とすのは意外と手間ではあるが、もう一息。大き目の櫛と手で、梳いていく。ゴミが奥で絡まっていたりもするので、その時はちょっと手間だけれど、残り尻尾だけだし、のんびりと) (05/23-22:14:31)
ジェシカ > お疲れ様。ナギ。(ぽんぽん、と首筋を撫でてやる。それから、バケツをひっくり返して水を捨てたら、道具のお片づけ。代わりに袋から取り出したのは――ニンジン! ナギの前に差し出して) (05/23-22:25:21)
ジェシカ > (ニンジンを食べさせてやれば、しばらくはのんびりとここにいよう。牧草…という訳にはいかないが、草も水もたっぷりとあるここならば、馬を休ませるのは十分に適しているであろうから。繋いだ手綱をほどいて、手綱を持ってゆっくりとしていよう。) (05/23-22:31:14)
ジェシカ > (そうしてしばらくしてから、立ち去るのだろう) (05/23-22:42:11)
ご案内:「川のほとり」からジェシカさんが去りました。 (05/23-22:42:19)
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