room02_20150524
ご案内:「岩場の温泉」にアステル☆さんが現れました。 (05/24-23:19:19)
アステル☆ > (妖精は普段通りに『奇跡の泉』を巡回していた。) (05/24-23:20:46)
ご案内:「岩場の温泉」にジオさんが現れました。 (05/24-23:21:23)
ジオ > (今日は珍しく、その巡回についていっている魔法使い。 湯気が昇る岩場の温泉に辿りつけば、ゆれる水面を眺めたりしているようで) (05/24-23:24:38)
アステル☆ > (奇跡の『泉』と言いつつ、その薬効は地下より湧き出す泉に溶けだした成分ではなく、光を媒介して妖精が賦与するものだ。定期的なお手入れが必要な分自然物とは言い難いが、超常現象の一助を担う妖精が賦与するものだから、人為とも言い難い? 空から降り注ぐ星の光が、水面に無数に反射して、水の中に宇宙がそのまま写し取られている。 渡る波紋の中心で、妖精は踊っていた。) (05/24-23:26:15)
ジオ > (腰かけられそうな岩を見つけて座り、妻が踊るのを眺めている。自然とつま先がとんとんとリズムを打っているけれど、それ以外で歌ったりとかはしないようで)  (05/24-23:32:35)
アステル☆ > (渡る波紋が幾重にも重なり無数の治癒光が水底に溶けていく。輝照石と共に水底に落ちて、光に感化した温泉があらゆる病みを駆逐する。くるくると踊る妖精の姿は幾重にも水面に反射して、水面の上で、水面の下で、無数の妖精がワルツを組んで踊る。) (05/24-23:37:51)
ジオ > (つま先が止まる。しかし、アステルの邪魔をする様子は無くて、お仕事が終わるのを待っているようだ。) (05/24-23:42:15)
アステル☆ > (複数の異なるステップが最後に揃って止まる。同時に水面に映された妖精の残響も消えた。光が緩くなっていた温泉から、清涼感溢れる燐光が立ち上る。 じっと仕上がりを見て、満足したように一つ頷いて、ジオを見た。にっこりと微笑んで。) 待たせたな。 (05/24-23:46:23)
ジオ > (待たせたな、の言葉には首を横に振って) いえいえ。  …そういえば…  (何か思い出したのか、軽く首を傾げて)  “伝説の妖精使い”って知ってる?  (05/24-23:51:02)
アステル☆ > 伝説の妖精使い? (とっぴょうしも無い単語を聞いた感じに、きょとんとする。) 何だそれは。 (05/24-23:52:38)
ジオ > んー… フロスティン、チリィ、エア  この3人の名前に聞き覚えは? (05/24-23:54:30)
アステル☆ > それなら知っている。フロスティンは過去の英雄だ。妖精ファインスリートを妻とし、沢山の子を設けた。彼の子はスノーメイデンと呼ばれている。 エアは私の妹で、チリィの名は知らないな。 それがどうかしたのか? (05/24-23:57:29)
ジオ > フロスティンは髪の長い男で、エアとチリィは…そう。妖精だった。 この前会ったんだよ、この世界で。 …ふんふん機嫌よく歌ってたら「合わせて」きたから、トリエイジスの妖精で間違いないんだと思ったんだけれど…  …あの様子だと奥さんが居る様子はなかったし…  (05/25-00:02:47)
アステル☆ > ふむ……これは仮定の話だが、もしかしたら遠い未来、あるいは遠い過去からこの世界に渡ってきた者かもしれないな。(にこりと笑って、岩に腰かけるジオの膝の上に飛び乗る。 ふと考えて。) 伝説になりたいか? (05/25-00:07:08)
ジオ > やっぱりそうなるかー… (飛び乗ってきたアステルを見下ろして) …「良い」伝説にならなってもいいとは思うけれどね。 (苦笑して)  そのフロスティンに名乗ったら、伝説の妖精使いと同じ名前、と言われたんだよ。 ご近所さんじゃそんなことになってるのかと思ったから、聞いてみたんだ。 (05/25-00:10:13)
アステル☆ > (膝の上に座って)妖精の社会的地位向上のために少し動いたから、もしかしたらそれで言われたのかもしれないな。 遠く離れれば何でも誇張して伝わるだろう。(気にする程でもない。と妖精は気楽に笑う。) (05/25-00:15:58)
ジオ > まぁ、キミに悪い影響が無きゃ別に良いんだけどさ (指でアステルの頭を撫でたりつついたりして。それから、「おいで」と手を出した。どうやら移動する為に立ち上がるようで)  (05/25-00:19:28)
アステル☆ > (野生が迷子と言われんがままに弄られて、出された手に飛び乗る。)有象無象が私に与える影響など微々たる物だ。ちょっとはあるが、一番大きいのはジオから見た私だからな? そこさえ揺るがなければ私は揺るがない。 (05/25-00:23:38)
ジオ > (立ち上がりながらその手を自分の肩の側へと移動させて) それにしても…  (何か思い出しているのか一瞬間が空いて) …この世界では気にせず歌えちゃうんだよなぁー 今度はどこか良い場所を探して歌おうかなぁー  ねー? (明らかに意識して言ってる。 どこがいいかなぁーなんて言いながら妻と一緒に帰宅するようで) (05/25-00:31:46)
アステル☆ > (肩に移って)風の渡る草原なんて良いと思わないか? 空が広くて見晴らしも良い。(まるで意図に気づいてない様に声が弾んで、そのままジオの肩に揺られていく。) (05/25-00:34:44)
ご案内:「岩場の温泉」からアステル☆さんが去りました。 (05/25-00:36:22)
ジオ > なるほど いいアイデアだねぇ  (そんな感じでご機嫌な様子で夫婦は去っていった) (05/25-00:37:12)
ご案内:「岩場の温泉」からジオさんが去りました。 (05/25-00:37:14)
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