room03_20150524
ご案内:「木の下のブランコ」にヴァルトラウテさんが現れました。 (05/24-22:43:31)
ご案内:「木の下のブランコ」にアオバさんが現れました。 (05/24-22:44:36)
ヴァルトラウテ > (さて、先日の気まずい一件から数日。しばらく自室に引きこもった後、相変わらずギルドのメンバーに部屋から引きずり出され、気分転換に外出を勧められ。何処へ向かう訳でもなく異世界を適当に彷徨っていたら、辿り着いたのは先日と同じ丘) …………。(ふらりふらりと丘を登り、ブランコの前に着けば。荷物を置いて、ブランコに腰かけよう。何かその後ろ姿が物凄く不安定だ!) (05/24-22:46:22)
アオバ > (森での走り込みと鍛錬の帰り道。ふとした気まぐれで、いつもと違う道を通ってみたら、たどり着いたのはこの場だった)…あれは。(ふと顔を上げれば、遠めに目立つ大木とブランコ。そして、そこに座る顔見知りの姿。何をしているのだろうかと思い、さっそくそちらへと近づいて行こう。隠密モードではないので足音や気配はしっかりとわかるレベルだ) (05/24-22:50:15)
ヴァルトラウテ > (ゆらんゆらんと寂しげに揺れるブランコ。俯きがちに腰かけながら、ブランコを揺らす姿は若干不気味にも危うげにも見えるかもしれず) …………は、ぁ…。(小さく溜息を吐きながら、じっと地面を見つめていたが。ふと聞こえた足音にゆっくりと視線を向けようか) (05/24-22:59:00)
アオバ > (さらに近づけば、此方へとゆっくりと振り返る相手の姿が見えて。あいにく夜目は利くので、勘違いはなかった)…こんばんは、トール殿。(更に歩みを進めていって。傍まで行って)…何か、あった?(なんだか元気がないように見える、と) (05/24-23:02:19)
ヴァルトラウテ > (青白い肌は何時もより青く、目の下の隈も濃い。じっとそちらを見つめていたが、やがて誰か把握すれば軽い会釈をする) こ、こここ、こんばんは。アオバさん…。おおお、お久しぶり、ですね?(声音は相変わらずのものだが、ちょっと久しぶりに声を出したのもあって少ししわがれてる) ……た、大したことでは…。(何かあったと指摘されれば、少しどきりとしつつも、はぐらかす様に軽くそっぽを向いた) (05/24-23:09:08)
アオバ > …模擬戦試合のとき以来だね。…元気――そうには見えないな。(以前会った時よりも色々顔色が悪い。となれば、やはり気になると言う物で)…本当に?(大した事ではないと言われれば、確認の問いかけと共に、じーっと見つめて) (05/24-23:11:20)
ヴァルトラウテ > ……か、顔色とかの件であれば、ある意味何時も通りかと…。て、徹夜とかすることも割と多い、多いので…。(これでも、と苦笑を浮かべつつも。さらに突っ込まれ、見つめ続けられれば、微妙に気まずい沈黙の後) し、知り合いと喧嘩、と言うか…、勝手に私、私の方がいいい、色々言って気まずくなりました…。(正直に告白した) (05/24-23:13:35)
アオバ > …んー。なんていうか、雰囲気的にそんな感じが。(顔色とかもそうだが、纏う空気が違う。意外にそうした気配等には敏感らしく)…そうだったんだ。(近くまで行けば、そっとブランコのすぐ隣。地面へと腰を下ろして)…私でよかったら、愚痴くらいは聞くよ?(ちょっと首を突っ込みすぎかな、とも思いつつも聞いてみる) (05/24-23:19:11)
ヴァルトラウテ > ……ふふふふふふ、普段から…、ど、どんよりしてるって言われてますけど…。(普段からどんより暗い事への自覚はあるらしい。そんなに普段と違うのだろうか、と小さく首を傾げ) ぐぐぐ、愚痴と言うほど、でもないですけど…、あの…。(隣に腰かけるのを見たら、少し考えて手を伸ばして、自分の荷物の鞄を地面へと落とし。服を汚さぬようにその上に座るように勧めよう。割と丈夫なので、人間一人が腰かける程度は問題ないだろう) じ、自分が悪いとおおお、思ってるのですけど…。じ、自分からはあ、謝りたくないんですよね…。 (05/24-23:24:08)
アオバ > …そうなの?(会ってまだ二度目だ。そのあたりの認知は逆に低かった。小さく首を傾げる様を見れば、コクンと頷いて)…この前会った時よりも覇気がないと言うか。(ちょっとだけなんて言ったらいいかな、と考える。強いて言えば、これは勘みたいなものだ。説明は難しい)…あ、ありがと。(上に座るように勧められれば、お礼を言って座らせてもらおう)…ふむ。…あるよね、どうしても譲れない事。私も、そういうのあると思うから、そのうちちょっとぶつかったりするかもな…。(ふと脳裏を過ぎるのは、言うまでもなく彼の姿で) (05/24-23:30:52)
ヴァルトラウテ > はははは、はい………。(纏う衣装やら雰囲気も含めて、暗いとかどんよりと言われることは多い。苦い笑みと共にこくりと頷きながらも、続く認識にはそうかもしれないと納得したように笑みの苦さが深まった) ゆゆゆ、譲れないというか…。わ、私にもわからないんです…。(それが、と酷く困ったように呟いてから) そ、その人、喧嘩相手の人、は、私なんかよりも凄く凄くつ、強いし、じ、自信も凄いし…、と、年上だからかもしれないのですが…わ、私よりもずっと大人で…。その、わ、私が持ってないものを全部持っているというか、その…。 (05/24-23:35:56)
アオバ > …私は、あまり気にしてなかったけど。この前は、模擬戦とは言え戦闘だったからかな。(そう呟いて、チラッと視線を向けて、観察を。…なるほど、言われてみればわからなくもない)…私は、トール殿強いと思うけど。僅差とは言え、私が負けたのは事実だし。今再戦しても、まだ勝てるビジョンは見えないんだよね。(空を見上げたままに告げて)相手が年上であるなら、自分より大人なのは仕方ないよ。 (05/24-23:46:27)
ヴァルトラウテ > な、直さないととは思ってるし…、そ、その、こ、このギルドにいるのも、あの、そういうのを治すためみたいな部分もあって…。(流石に戦闘の時はどんよりする暇はないけれど、戦法は微妙にジトっとしてそうな気はする。ちら見されれば、軽く萎縮したように身を竦め) そ、そそそ、それ以上、それ以上です…。う、うちのギルドのつ、強い人でもた、多分かなりくくく、苦戦するくらい強い人なので…。あ、アオバさんもかなり強かった、ですよ?つ、次はか、かかか、勝てるかわからない位…。(ぼそぼそと呟くような言葉は半ば独り言に近く。あまりそちらと視線も合わせてないかもしれない) ででで、でも、自信もあって強くて…、しっかりしすぎた人、だから…。私、私みたいなよ、弱い人のか、考えとかはわ、分からないみたいで…。は、話してると、い、痛い所ばかり突いてくるし、何だかよくわからないけど…そ、その人と話しているとだんだん反発してきちゃって…。 (05/24-23:56:25)
アオバ > 母様が、思いは抱き続けないと実を生まないって言ってた。トール殿が直したいと思ってるのなら、きっと直せるよ。(相手がこちらの視線で萎縮するのに気がつけば、そっと視線を外そう。ごくごく自然な動き)…そんなに強いんだ。(何人か試合した相手のことを思い出し、その面々ですら苦戦すると言われれば、かなりの相手である事は想像に難しくはなくて)…それは、私だってずっと鍛えてきてるから。それで弱かったら、さすがにね…。(自分でも落ち込む、と苦笑をかすかに浮かべて)…それは反発しちゃってもおかしくないんじゃないかな。私でも痛いところばかり何度も突かれたら、反撃の一つもしたくなるよ。 (05/25-00:04:53)
ヴァルトラウテ > …よ、よく皆さんに良い、言われてるのですが、な、なな、なかなか…。ぎ、ギルドに入った時よりはま、マシにはなってるんですけどね、こ、これでも…。(何時か治ったら彼女や周りみたいに普通になれるだろうか。それがいつになるかもわからず、相変わらずの苦笑のまま) つ、強いです…。そ、その人、わわわ、私の世界の、きょ、教会の騎士団のふ、副団長さんでき、切り込み隊長さんでして…。団長さんとか、う、うちのギルド長位じゃないでしょうかね、あ、相手できるの…。(この世界で彼の力がどの程度通用するかはわからないが、それでも自世界ではかなり強いのは確実で) で、でも、は、反撃しても、幾ら何を言っても…、そ、その人がつ、強すぎて、結局か、壁打ちしてるみたいになって…、更に痛い所をどんどん突かれて…。だ、だから、私、思ったんです…。「こ、この人が私のようになればいい、私のところまで引き摺り落としてしまいたい」って…。(呟く言葉には少しずつ劣等感や妬み、憎悪が宿る。ぎゅ、と爪が掌に刺さる位に強く手を握り締めて) (05/25-00:13:59)
アオバ > …それなら、少しずつは直ってるってことだよ。(入った頃よりマシになってる。そんな言葉に、ふっと笑みを浮かべて)騎士団の副団長さん…。(騎士団と言うのが馴染みのない世界出身。それでもNo.2であろうことはわかる。となれば、相応の実力者なのだろうと思い、同時に自分ならどうするかな…なんて考えてみたり)………ふむ。(続く言葉には、少し思案顔になって)…トール殿は、その人のこと嫌いなの? (05/25-00:21:38)
ヴァルトラウテ > ……ぎ、ギルドに入った直後はへ、部屋から出れなかったので…。(数日引き籠ってたらしい。治ってる、と言われれば少し嬉しそうに口元を緩めるが) ………き、嫌い、と言えたら…、たた、多分話は早かったのでしょうけれど…。そ、その、い、言うほど、き、嫌いじゃない、のですよね…。(そこがある意味面倒な部分の模様。嫌いではない、けれど妬ましい。複雑に色々と感情が絡んでいるようで) (05/25-00:26:41)
アオバ > …相当だったんだね。でも、それならなおのことすごいよ。(最初がそこまでとは思わなかった。それを考えれば、すごい進歩だと思う)……そっか。…だとしたら、やっぱりわかってほしいものだよね。強いところも弱いところも。(そう言いながら、静かに立ち上がって)どうしても勝たないといけない相手がいるとする。それが一度きりの勝負なら露知らず、何度でも挑めるのなら。挑める限りは何度でも。手を変え品を変え挑む。目的を果たせるまで。これは戦闘だけに限った事じゃないと思う。……何度でもぶつかってみたらいいんじゃいかな。微力でしかない一撃でも、数を重ねれば壁を崩せるんだよ。 (05/25-00:37:39)
ヴァルトラウテ > も、元々引き籠りだったのを、か、家族が心配してギルドに突っ込まれたので…。(確かにそうなるとかなりの進歩になるんだろう。そこからが亀か牛の歩みの如き成長であるが)あ、あの人にはな、何一つ勝てないのもわ、分かってるし…。わ、私の言葉程度ではあ、あの人には響かないのだろうな、とも思うのですけど…。そ、それでも、す、少しでも伝わればいい…。いいい、言い方はわ、悪いかもですが…、少しでもあの人の心に、き、傷でも爪痕でも立てれれば、それだけで嬉しい、と…。(どこか歪んだ感情を低い声で呟き、彼女の言葉をじっと聞く) ぶ、ぶつかっても、あ、あんまりに頑強な人だから…。私の方が先に参っちゃいそうですね…。(現に何度かぶつかって、今の結果だから。正直これ以上伝えられるかの自信もあまりないらしく。それでも、まだ諦める気が無いようではあるが) (05/25-00:43:50)
アオバ > そうだったんだ…。(思った以上に大変だったのだな…と少し驚いて。続く言葉には、真面目な表情を向けて言い放つ)…勝てないと思ってたら、勝てる相手にも勝てない。でも勝ち目のない相手でも、心が負けなければ勝てることだってあるんだよ。(ハッキリとそれだけは告げて)…今は、それでいいんじゃないかな。その気持ちを忘れなければ。(歪んでるのはわかる。けれども前向きではある。それなら、少しでもその思いが叶う事を願って後押ししても罰は当たるまい)…通用しない手は何度やっても駄目だよ。方法を考えないと。――どんな相手にも、立ち入る隙はある物だから。(あとはそれをどうやって見抜くか。気づけるか。そこに限る)……気づいたら、もうこんな時間。さすがにそろそろ帰らないと。(ふと空を見上げて) (05/25-00:57:53)
ヴァルトラウテ > ……あ、頭では分かってるし、そ、そういう事も、そ、その人に言われました…。そ、そのた、戦う事に関しては、す、すごく信念を持ってるような人なので…。(勝てると信じなければ勝てない。わかってはいるのだけど、どうしても彼の前にいると自分が弱い・勝てないような気になってしまって。そこからの脱却がまず大事なのだろう) ……あ、あの人の付け入る隙…。(そんなのあるのだろうか、と。正直単純なタイプとは思っているが、単純故に付け入る隙がない気もして。少し悩むように俯き) ……あ、そ、そうですね…。(気づいたら大分いい時間。ゆらりとブランコを揺らしながら、ちらりと相手を見て) は、話聞いてくれて、あ、ありがとうご、御座います…。(嬉しかった、と小声で礼を言おう) (05/25-01:03:51)
アオバ > …少しでもトール殿の力になれたのなら幸い…かな。(実際少しはアドバイスとかになったのかもわからなかったりするのだが。それでも嬉しかったとの小さい言葉には、こちらも笑みを持って答えよう)それじゃあ、私…行くよ。…またね。(そう告げれば、駆け足気味にその場から立ち去っていって――) (05/25-01:11:17)
ヴァルトラウテ > すすす、少しでもじ、自分の気持ちをは、吐き出せたから…。す、すっきりしました。(ドロドロに歪んでいる感情と言うのは自覚していたから、あまり誰にも吐き出せなかったから。少しでも口に出したことで、考えも少し纏まった気がした) き、気を付けて…。(立ち去る姿を見送ってから、何となく2回、3回とブランコを揺らし。そうして、自分も荷物を持って、拠点へと帰っていくようだ…) (05/25-01:15:57)
ご案内:「木の下のブランコ」からヴァルトラウテさんが去りました。 (05/25-01:16:05)
ご案内:「木の下のブランコ」からアオバさんが去りました。 (05/25-01:16:08)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::