room11_20150526
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にヴァルトラウテさんが現れました。 (05/26-22:16:26)
ヴァルトラウテ > (相変わらず悩んで、落ち込んで、イラついて。そんな負の感情を抱え込みながらの日々を過ごしつつ、何気なしに足を向けてみた先は瘴気の漂う地。普段だったら怯えて寄り付かない其処が、今日は何だか行ってみたくなってしまって) …………。(しかし、辿りついてから微妙に後悔が湧いてくる。それでも、踵を返さずにぼんやりとだだっ広く広がる大地を見つめ) (05/26-22:19:08)
ヴァルトラウテ > (武器は此処に着く前から準備はしている。ぎゅ、と装弾済みのショットガンを握り締め、一つ溜息を吐いてからゆっくりと歩き出そう) ………弱点…。強くなる方法…。(頭を占めるのは先日の相談と、その原因の喧嘩。いっそ訓練だけでなく、実戦で強くなった方が逸れも見つかるような気もしたのだ。相当無茶な考えだとは分かってはいるけれど) (05/26-22:21:39)
ヴァルトラウテ > (手に持った銃を縋るように抱いて、大きく息を吸って吐いて。何か相手になる魔物か人はいないだろうか、そう思いながらぐるりと辺りを見渡そうと) (05/26-22:25:59)
ヴァルトラウテ > (ゆっくりと辺りを見渡した先、何かの影が見えたような気がした。遠くに見えるそれをじっと目を凝らして確認する) ルーンウルフが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (05/26-22:38:16)
ヴァルトラウテ > (どうやら当たりを巡回中のルーンウルフ。一瞬銃を構えようとするけれど、そうしてる間にも何処かへと行ってしまうようで) ……お、狼はあ、相手できるかしら…。(一人で1匹なら何とかなるかもしれないが、複数に囲まれたら駄目な気がする。構えた銃を降ろしつつ、うーんと首を傾げ) (05/26-22:39:41)
ヴァルトラウテ > (しかし、もう少し強くなりたいという気持ちは変わらない。それはこの世界で初めて力を欲した時と同じような気持ちであり) ……どどど…、どうすれば、もう少し強くなれるのでしょうか…?(何度かここで呟いた記憶のある言葉をまた口に出しながら、ゆっくりと歩いては少しずつ奥へと足を踏み入れていく) (05/26-22:49:04)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にジオさんが現れました。 (05/26-23:04:59)
ヴァルトラウテ > (うろうろしてぼんやりしていたら、大分奥まで来てしまっていた。此処まで来たら帰るのも怖いが進むのも怖い。しかし、どちらかを選ばないとどうにもならないことも事実で) ……やれるの、かしら…。(不安に満ちた言葉を呟けば、浮かぶ月を見上げて少しでも気持ちを落ち着かせようとする) (05/26-23:06:56)
ジオ > ≪ シュゴッ ≫ (突如、赤い光が暗闇を切り裂く。 野球ボールぐらいの火の玉が1つ、ヴァルトラウテ目掛けて飛んできた。火の玉は全体的に魔法で作られていて、他に何か混ざっている様子は無い。) (05/26-23:07:45)
ヴァルトラウテ > (急に辺りが僅かに明るくなる。何か、誰か来たのだろうか。そう思った矢先に) っ?!!(此方にめがけて飛んできた火の玉に気づけば、慌てて避けようと横に動き。バランスを崩して、そのまま地面に勢いよく転がった) なななな、何…?(一体何事だと、火の玉の飛んできた方向を見やる) (05/26-23:10:42)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にアステル☆さんが現れました。 (05/26-23:12:03)
ジオ > (火の玉が飛んできた方向から、長い金髪を揺らしながら男が一人、早足でやってくる。) …あれ? 人だったのか… (と言いながら、軽く持ち上げた手の掌の上に魔力を燈す。ばちんっと炎が弾ける…先ほどと同じ火の玉が手の上に出現した) (05/26-23:14:01)
アステル☆ > <<チッチッチー……チチチチッ!>> (小さく火の爆ぜる音がして地面に火花が散る。空から降り注ぐスポットライトがチッチカチーッパパパッ! とヴァルトラウテを一瞬だけスポッティングした。赤い光の円環が空間に投影される。どうぞ投げ入れてください。と言わんばかりだ。) (05/26-23:16:18)
ヴァルトラウテ > (とりあえず、銃をしっかりと握りしめ、荷物の重さに軽くよろめきながら起き上れば。見えた人影を捉えて) あ、あああ、あの…。(辻斬りか何かだろうか、それとも魔物と間違えられただけだろうか。とりあえず、恐る恐る声を掛けて様子見しよう)>ジオ (05/26-23:17:04)
ジオ > まぁ、いっか (ふむん、と肩を竦める。 それから、軽く首を傾げて、戻して。) 「金目のものを置いていってもらおうか!」 (へったくそ。しかし、手の中の火球は本物。片足を踏み出して、腕を振り上げて…火球を放つ。) ≪ バガンッ!! ≫ (火球は投げた勢い以上の速度でヴァルトラウテの足元ギリギリの地面へと音を立ててめりこんだ)) (05/26-23:23:20)
ヴァルトラウテ > (何か棒読みで追剥っぽいこと言われた。どう対応しようかと微妙に判断に迷っていたところで) ぎゃっ!?(足元に当たる微妙な熱気。見れば足元に穴が開いていて)おおおお、お金なんても、持ってないですぅ…!(持ってきても微妙なお小遣い程度の額。それを大声で叫び返して、じりじりと後ろへと下がる)>ジオ (05/26-23:28:07)
アステル☆ > (ジオとヴァルトラウテの間に現れた赤い光の環は、今のジオの投球で照準位置が修正される。この輪の中央を通れば自動的に相手に『届く』軌跡をたどる。 ただしそれはジオの投球を誘導するだけでなく、ヴァルトラウテからジオへ届ける場合であっても同様だったりした。光の環の意味を説明する声は無いが。) (05/26-23:28:09)
ジオ > えぇ、お金持ってないのか… (えーと、と首を傾げて、戻して。空色の目があるところで止まる。) …良さそうなの、持ってるじゃない。 (また、手の中に炎を出しながら、もう片方の手で指さしたのは…ヴァルトラウテの手元の銃。) 「良い値段で売れそうだぜへっへっへ さあ、それを置いてどっかいっちまうんだな!」 (酷い。) (05/26-23:33:40)
アステル☆ > (ジオの身体が下から煽る形で光が当てられる。目に入らない様にさり気なく注意しつつも、威圧感?は出てる? 風に光の演出が入り、ジオからヴァルトラウテに向かって不自然な風が吹いた。) (05/26-23:36:03)
ジオ > ( ぼぁ… と怪しく光り、 ひゅるるるる…とチョコレートの匂いがする風が吹く。 ) (05/26-23:39:43)
ヴァルトラウテ > ………え、ええと…。(謎の光や風の演出含めて、一体この人何したいんだろう的な視線でそちらを見やりつつも。銃を渡せと言われれば、流石に渋面を浮かべて) こここ、これは駄目です、だだ、駄目ですので…。(そう言って、バタバタ逃げようと奥の方へと進もうとする) (05/26-23:40:04)
ジオ > そう。 じゃあ (少女が居る方に腕を上げて手を向ける。魔力が集中し、長い金髪が僅かに光を帯びて) 奪ってしまおうかな ( ギギギギギィンッ! 無数の氷のつぶてが男の腕の周りに発生、鋭い刃のような氷の塊が横殴りの雨のようにヴァルトラウテに降り注ぐ!) (05/26-23:45:57)
ヴァルトラウテ > (良くわからない展開ながらも、とりあえず今が危険という事だけは何となく理解できる。走りながら服のポケットに数枚ほど忍ばせていたカードを取り出して) インフェクションスペル、マジカヴェール!(急いで防御魔法を身体に掛けた所で、大量の氷の礫がこちらへと降り注ぐのが見え。慌てて、背に背負っていた鞄を盾にして身を守ろうとするが、防ぎきれず腕や顔などに切り傷が生まれる) (05/26-23:49:38)
ジオ > (その場に立ったまま、次の魔法を繰り出そうとしているのか、男を中心にして魔力が集中し始める。) さあ、今のうちだよ 荷物ぜーんぶ置いてってね (氷の刃はある程度勢いが無くなった時点で溶けて消えてしまうようだ) (05/26-23:54:42)
ヴァルトラウテ > ……わ、私の荷物なんて、置いていったところでお、お金にもなりませんよ?(礫に切られた痛みに軽く顔を顰めつつ、棺を盾のように構え、覚悟を決めたように大きく息を吸い、吐いてそちらに向き直ろうとする) ダブルスペル、スペクタードール。(カードを取り出し、呪文を唱えれば棺の中から飛び出る羊の縫い包み3体と近接用の人形3体。それぞれが娘の前で陣形を組めば、此方も銃を構えて) (05/27-00:00:54)
ジオ > 世の中にはね いろんな人がるからね (ヴァルトラウテの足元の地面の深い所で何かが動く。音や振動に敏感ならばすぐに感知できるだろう。) どこかには買ってくれる人がいるんだなぁ これ、がっ (片足を軽く上げて、素早く地面を踏みつけるように降ろす。 すると、ヴァルトラウテを中心として直径6mほどの地面が突如崩れて落とし穴の様になってしまう。深さは深くなくて50cmぐらい。) (05/27-00:08:00)
アステル☆ > (空から降り注ぐ星光に治癒が乗る。軽い手傷ならたちどころに癒すリフレッシュヒーリングが、場の全てに降り注ぐ。この光の下であれば、致命傷を負っても命だけは取り留められるだろう。多少威力を間違えても。代わりに2人の間に設置されていた光の円環が消えて、ジオの耳に囁く様な声が届けられる。)『慎重にな』(そうして治癒光は維持したままに、妖精は高高度の空から地平線の彼方へ降りていった。) (05/27-00:10:28)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からアステル☆さんが去りました。 (05/27-00:10:34)
ヴァルトラウテ > わ、私の鞄なんて、にににに、人形くらいしか入ってないですよ!(鞄の中身など今、表に出したばかりのつぎはぎの不気味の人形ばかりが数十個と言った有様。一番高価かもしれない2体の武器人形達も、あまり見た目では買い手がつかなそうな感じではあるが) きゃぁっ?!(唐突に地面に穴が開けば、其方へと動こうとしていた人形達も含めて穴に落ちて。あまり深くはないけれど、人形達は這い出すのも一苦労といった模様。そして、此方も思い切り尻もちをついてしまい、完全に虚を突かれた表情を浮かべ) (05/27-00:12:08)
ジオ > (金髪の男は目を細めて薄く笑みを浮かべた。) …慎重に、ね (穴に引っかかった少女の元へと駆け寄っていく。その間にも男は魔力をその身に充填している。) …さあっ 立たないのなら! おしまいにしようっ! (穴の手前で急ブレーキ、両腕を大きく広げると… 再び氷の刃が無数に出現する。今度はサイズが大きい。ちょっとしたナイフのような氷のつぶてがヴァルトラウテ達を取り囲んだ。) (05/27-00:17:57)
ヴァルトラウテ > (人形達は何とか協力し合って、地上に出れた模様。そうなれば、今度は此方が何とかしなければいけない番。穴の傍へと近づく気配を感じれば、逃げるよりもまず立ち上がり、銃を構えて) まだ、まだっ!(その姿が見えたと同時に引き金を引いて、散弾を1発お見舞いしようと。そして、それと同時に穴から脱出した人形達が走り出し、其方へと刃を構えて突撃する!) (05/27-00:23:12)
ジオ > ( キャキキャキキキャキャキンッッ!! ヴァルトラウテの放った散弾と、氷の刃がぶつかり合う。) おーっと (ならば、と魔力を高めて氷の刃を増産。割れた氷の破片が舞う中、増えた氷の刃がついにヴァルトラウテへと襲いかかる。腕と、足狙い。または、服と地面をぬいつけて動きを妨げるのが狙い。) ぬいぐるみは… っと (男の両手の上に炎が宿る。その手を逆さまにして炎を地面に落とすと、男を炎の壁が蔽った) (05/27-00:32:32)
ヴァルトラウテ > (立った一発の散弾でどの程度の礫が破壊できたのかはわからないけれど、それでも相手のには届かなかったのは確かで。再び襲い来る刃を慌てて避けようとするけれど、穴の中では避け切れずに幾つかが皮膚のあちこちを切り裂く) ………ッ!(痛みに呻くもまだやる気は残っているらしく銃から手は離さない。そして人形達は炎の壁の少し手前で一度待機するようで。炎の壁の厚さはどの程度のものだろうか?) (05/27-00:39:12)
ジオ > (炎はヒラッとしたカーテンレベルです。しかし、布を投げ込めば火がつくぐらいの威力はあります。ある程度重さのあるぬいぐるみが一瞬通り過ぎるぐらいなら、チリチリこげーで済むかも!) (05/27-00:44:52)
ヴァルトラウテ > (それを確認すれば、人形達はそのまま飛び込むようにそちらに突進していこうと。途中で火が着こうがそれすらもなりふり構わぬように。さて、火薬仕込みの人形はこの中に何体いたか…) [3面1個 2=2] (05/27-00:47:52)
ヴァルトラウテ > (2体が突撃しながら爆発した!中から大量の鉄片が激しい暴風と共に飛んできて、そちらの身体へと当たるかもしれない) (05/27-00:48:43)
ジオ > お (飛び込んでくるのは想定済み。でも、火薬仕込みって事まではさすがに予測できなかった。目の前で大量の金属が吹き飛んでくる) ちょ (ぬいぐるみを操っているだけかと思ったら、それ自体が武器だったとは。 不意を突かれて、攻撃をもろに浴びる。) 油断… 大敵、 だねっ!! (それでも男は使いきっていない魔力を魔法へと転換させて、ヴァルトラウテがまだ居るであろう崩れた地面を更に崩していく。深さはプラス1m。 鉄片の詳細求むでっす。) (05/27-00:56:20)
ヴァルトラウテ > (縫い包みには大きさも形も様々な、共通して言えるのは大体全体的に尖っている鉄片が大量に入っていた模様。大きいのは中指くらいの大きさまであり、当たればかなり危険かもしれない) とっ……?!(この隙に乗じて痛む体を引き摺りながら、穴から脱出しようと淵に手を伸ばしたが。いきなり崩れた足元に手が離れ、そのままずるずると穴の底まで落ちていって。手を伸ばしたら何とか届く位置ではあるが、這い上がるまで少し時間がかかりそうで) (05/27-01:01:09)
ジオ > (全身に鉄片が刺さっていたり、引っかかっていたり。服を着ているので、身体にどの程度ダメージを与えられたかははっきりとは見えない。 ただ、やっぱりここは、おでこのど真ん中には一つ刺さってるべきだと思うんだ。 血がてろーんと一筋流れてる。) むー なかなかやるなぁ… やっぱり接近するべきじゃなかったかぁ… (穴の上からは男の声がする。魔力感知できるなら、かなり大量の魔力が男の方へと引きずられているようだ) えー… (ごほん) 「今日はこの辺で勘弁してやる!つぎに会ったら命は無いとおもえ!!」 (もはやわざとやってるんじゃないかと思われても仕方が無いレベル。 ざっ ざっ ざっ… 魔力と共に、人の足音が穴から遠ざかっていく。) (05/27-01:08:10)
ヴァルトラウテ > (なお鉄片は錆びてるのもあったりするかもしれないので、早めの治療などは必要かもしれないと付け加えておこう。幅の広い穴の中なので、相手の姿は良く見えないけれどとりあえず聞こえる独り言からして人形の攻撃は当たったようで) ………え、ええと……。(何か棒読みな捨て台詞らしい言葉が聞こえてきて、困惑しつつ。足音が離れていくのが聞こえればとりあえずは聞こえなくなるまで穴の中で待とう) (05/27-01:11:00)
ジオ > コレイターイ! (05/27-01:12:01)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からジオさんが去りました。 (05/27-01:12:04)
ヴァルトラウテ > (足音がかなり遠くなったのを確認すれば、少し緊張が解れたように息を吐くも。忘れかけていた痛みが復活すれば顔を顰め、あちこちの怪我を目視で確認する。腕やら足、ついでに脇腹も氷の礫で切り裂かれてたようで、服が破れたり血が出てたりと散々な結果だ) ………ひ、引き分け、ですかね…。(これだと、と苦い表情で呟きながら。とにかく穴から脱出しようとしばし奮闘するようで) (05/27-01:17:37)
ヴァルトラウテ > (数分後。何とか穴の中から這い出せば、すっかり身体は土まみれの汗まみれ。ついでに血もまだ止まらず、このままでは非常に不味いと思いつつも) と、とりあえず、か、帰らないと…。(大分奥のほうだけど、果たして無事に帰れるだろうか。強い不安を抱きつつも、ずるずると痛む体と荷物を引き摺る様にして、拠点を目指して歩き出す。きっと無事に拠点に辿りついたら、痛みと疲れと安堵で入口の前で倒れたかもしれない…) (05/27-01:21:38)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からヴァルトラウテさんが去りました。 (05/27-01:21:40)
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