room30_20150526
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にアオバさんが現れました。 (05/26-21:23:25)
アオバ > (コンパウンドボウと言う新装備をもらったのがつい先日のこと。弓の性能もあって狙撃モードの方は対して問題もないが、近距離モードは連射が可能であり、そこは本人の技量が影響してくる。そんなわけで)………。(コンパウンドボウを連射モードにして、弓の練習中。主に矢を番える速さと、その上での正確な狙いを身につけるべくひたすらに矢を放っていた) (05/26-21:27:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に烏丸千鳥さんが現れました。 (05/26-21:30:23)
烏丸千鳥 > (にょき。にょきにょき。修練場の入り口の壁ににょきにょき妙な動きをして覗いているちっちゃな影が一つ。妙な弓で持って連射をしているのは、にんにんあおばさんだろうけどにんにんが弓矢を使っている様子とその真剣さに入る隙を逃したともいう もう少し見てる。) (05/26-21:33:16)
アオバ > ……あ。(更に次の矢を番えようとして、手持ちを打ち切った事に気がついて)…やっぱり速射は難しいな。早く打とうとするとどうしても狙いがぶれちゃうや…。(そんなことを呟きつ、的のほうへ。そして刺さった矢を回収していく) (05/26-21:35:34)
烏丸千鳥 > (にょきにょき。 にょきにょきしている幼女は次の行動に移った、入り口の壁から忍者が持っていそうな床とか壁とかの絵を描いた全身が隠せるような布を取り出すとそれを広げて お邪魔し始めたのだ…ただその柄が何を間違えたのかお花畑の絵だった しかも子供が描いたレベルなので変) (05/26-21:38:45)
アオバ > …?(何かの気配に気がつけば、ふとそちらを振り返って)…………。(何か絵がぽつんとある。しかも絵が背景と違うどころか、絵自体が下手という隙のない二段構え。あと修練場は屋外そのまんまなので壁とかはなかったりする)……。(どうしようか。ここは会えて気づかない振りをするべきなのだろうかと一瞬思うも)…何、してるの?(結局、直接声をかけて聞くことにした) (05/26-21:42:32)
烏丸千鳥 > (隠密とか全くできない子供がやらかしてしまった、にんにんの術でこんな様な術があったよね 的にやらかして。しかも絵のセンスはないし、ものの見事に浮いてた此処は 草木とか枯葉とか違うもので身を隠すべきだったのだが 気付いていない )……。きゃっっ(ゆらゆらぐらぐら ぼてん)(声を掛けられぼとんとその場に倒れた。がすぐに布から体を乗り出して出て起き上がった)…きづかれてしまいました。…にんにんのじゅつ しっぱいです! こんばんはです、にんにんゆみしゅうとくしたのですか?(挨拶とお辞儀と 忍者って弓矢使えましたっけ?と首を傾げながら問う) (05/26-21:47:50)
アオバ > …あー…うん。確かに、それに近い術はあるけど。(いや、むしろ気づくなと言う方が無理なのでは。そんな気持ちをぐっと抑えつつ)…うん、こんばんは。習得…というほどじゃないよ。あくまで使える程度。…まだ、扱いにもなれてないしね。(そう言いながら、再び射撃位置へと歩いていって) (05/26-21:51:01)
烏丸千鳥 > にんにんのじゅつはあきらめます。できそうにありません。(布の元に戻ると丁寧に折り畳んでその場に置いておいた。そして邪魔にならない場所に…と)いつのまにしゅうとく…つかえたんですね。れんしゃはできるようですが めいちゅうりつはどうなのですか?(弓の射程距離というか的には近づかないで邪魔な所にお座りしたい) (05/26-21:57:36)
アオバ > 簡単に出来たら、今までの苦労なんだったんだろう…ってなっちゃうよ。(ちょっと苦笑いをしつつ射撃位置へとついて)せっかく作ってもらった装備だから。どうせなら、使いこなせるようになりたいなって。 …命中率はいまいちかな。どうしても早く撃つと狙いが安定しなくてね。(まずは単射で一発撃てば、ほぼ真ん中を射抜く。それから続けて連続で矢を打てば、言ったとおりに狙いはブレが大きいものとなり) (05/26-22:02:07)
烏丸千鳥 > ですかー、ちのにじむくろうをしてみにつけるのがにんにんのじゅつ…むずかしいとはんだんします(まずは絵のスキルを上げなければと思う。しかし先程の絵は酷かったので先行きは暗い。)れんしゃはむずかしいですよ、れんしゃをするにはかためでねらいをさだめるひつようをはしょるのです。ねらいはにのつぎです、ようはかずでものをせいするのであって、ねらいはあたればよしです。(最初の単射は真ん中 そして続けざまの矢の放ちを見てから すすすっと滑らかな動きで近づいて見上げ)…たかのめはもってないのです? (05/26-22:07:47)
アオバ > …そんなところかな。少なくとも簡単じゃないよ。(恐らく、難しい部類に入るだろう。コクンと頷いて)よく狙わずに打つ分には、今のままでも充分なのかもしれないけど。連射と命中を両立できたら、それなりに役に立つ事もあるかなと思ってね。(一度弓を下ろしつつ答える。それから、彼女の言葉にふと首を傾げて)鷹の目?(コテリと首を傾げて) (05/26-22:12:03)
烏丸千鳥 > ほほうだけはどうにかできるのですが。(今近づいた際の歩法は瞬歩に近い動きをしていた、少し拙かったが上達すれば、のレベル。でもこれは忍術ではない)やくにたつ…けんせいといかくにはつかえましょうが。たかのめです べつめい ろっくおんきのうです。これさえあればたーげっとをめいかくにねらえますし、まぁ、はずしません。くんれんしだいでふくすうをえんきょりからねらいほうだい! えんきょりむそうもえっへっへ。(鷹は目がいいですからね、と後半妙な笑いになったのは気分の高揚から出てしまったらしい) (05/26-22:17:30)
アオバ > …確かに今の動きはそれに近かったね。(近づいた時の動き。しっかりと見てはいた。とは言え、この歳でそれが出来るだけでもたいしたものだと考え)どうしても威力が出せないから、そこは仕方ないね。…ロックオン機能と言われても、いまいちピンと来ないんだけど…。つまりは正確に狙うということじゃないの?(ちょっと不思議装な表情をしつつ首を傾げる) (05/26-22:22:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフリッツさんが現れました。 (05/26-22:27:16)
烏丸千鳥 > ほほうだけですので にんじゅつはむりっぽいです。(今 8歳。歩法だけ極めても、後がない。素早さだけはついているようだが其の他が今低い状態)やじりをいじるか、やもいじるか、そう、せいかくにねらえます。いちどにんしきしてしまえば たいしょうがうごいてもねらえつづけます。なれれば ゆみやのゆうこうしゃていきょりもこえてねらえます。(これがどんな意味を持つか。あ、と何かに気付いた、何かの気配に。) (05/26-22:28:07)
フリッツ > (新調した刀と小銃を一体化させた武器を背負ったまま森の方からテクテクと姿を表し)ん? 何か珍しいところについたなぁ…(ここかと久しぶりに見た景色に呟き、見つけるのは恋人の姿と…何か小さい幼女の姿)よぉ、早速練習かぁ?(すっと弓を指差しつつ、二人の方へと移動していく) (05/26-22:29:32)
アオバ > …それは今後の頑張り次第だよ。(まだ小さいんだし、とちょっと苦笑して)………ふむ。(更に説明を受ければ、なんとなくだが相手のいわんとすべき事がわかってきた)認識できれば。すごく早い相手でも捉えられるのかな。(もう一つ聞いてみて)>千鳥 (05/26-22:31:24)
アオバ > …あ、フリッツ殿。(声をかけられれば、そちらを振り返って)…うん、そんな所。主に近距離モードの方の。(相手の問いかけに、コクンと小さくうなづいて)>フリッツ (05/26-22:32:49)
烏丸千鳥 > はやさ? ろっくおんできればべつにいくらはやいぶったいでもねらえます。(狙い定めれればあとはどうとでも調理して下さい とあっさり)>あおばにんにん (05/26-22:34:34)
フリッツ > を、そっちのかぁ~どうだ、思い通りになってきたかぁ?(弓の状態を見れば近距離モードになっているのを確かめれば、うっすらと笑い)>アオバ (05/26-22:35:05)
烏丸千鳥 > えらいにもつもっているおにーさん こんばんは。あと にんにんのこれですか?(直感で小指を立ててみた、幼女にしてはどこかませている)>フリッツ (05/26-22:36:10)
アオバ > そっか…。(だとしたら、色々と使い道はありそうだ。そう考えて、ふと思う)…どうやったら身につくのかな、それ。(一番重要なのはそこである。一言でロックオンと言っても、本来は機械的な機能だ。それを人の身で再現するとなると、訓練方法も思い浮かばないというもの)>千鳥 (05/26-22:37:20)
フリッツ > …あぁ、これのことかぁ(何のことかと思ったが背負っている武器のことかと思えば、こつこつと指差し)あぁ、俺の彼女だぁ(しれっと肯定すると、アオバにしては珍しくそんな事喋ったのかなと、アオバの方へ視線を向けて)>千鳥 (05/26-22:38:31)
アオバ > …狙いを気にしなければ、それなりの速射はできるかな。…でも、そうなると狙いが安定しなくて。(ちょっと苦笑いを浮かべつつ。両立するのは難しいね、と。――フリッツの視線に気がつけば、自分はその辺は何も話してないと、小さく首を横に振って)>フリッツ (05/26-22:39:43)
フリッツ > そら全く同じ所に当てんのは難しいけどよぉ、近いところに当てんならいけるんじゃねぇか?(レーザーサイトは起動しているかなと光が出るであろう辺りへ視線を向けて。視線に身振りで答えるのを見ればうっすらと笑い)アオバの雰囲気が柔らかくなったから、とかかねぇ(冗談っぽくつぶやく)>アオバ (05/26-22:41:53)
烏丸千鳥 > えっとですね…みにつくほうほう。のうりょくけいしょう?ですかね。(私はその能力保持してます、コピーと言うか継承してしまえば使える事を簡単に説明してみた)りょうめにほどこすとせいかつがたいへんなので ききめであるかためがおすすめです(両目にすると生活が凄まじい事になってしまうので 少し考えた後でお勧めを言ってみる)>アオバにんにん (05/26-22:42:36)
烏丸千鳥 > そう、えらいにもつもっているおにーさん。(説明できない妙な武器を持っている、こくこく頷き)りあじゅうばくはつすればいいです(ぼそっとにっこりえがおで何問題発言を。)・・・あとちょっかんです。(なんとなくの雰囲気でカマかけたらしい)>フリッツ (05/26-22:44:51)
フリッツ > (妙な武器なのは間違いない)ん? 爆発するほど情熱的に愛してるから気にすんなぁ(笑みへ笑みで返す。罵り言葉とは思っていなかったようだ)>千鳥 (05/26-22:47:20)
アオバ > それが、意外とブレが大きくて…。(レーザーサイトは起動しているが、それでも的を見ればブレ具合の大きさは目に見てわかることだろう)>フリッツ (05/26-22:51:59)
アオバ > …継承?(聞きなれない言葉にちょっと首を傾げるも、続く説明を聞けば、その意味はわかった)……んー。すごく魅力的な能力ではあるけど。両目が同じように見えないと、いろいろ不都合が起きちゃうんだよね。(片目とは言え、生活にも影響が出るとなれば色々見え方も変わってしまうのだろう。だが、それではまずい事情があると)>千鳥 (05/26-22:52:02)
烏丸千鳥 > じょうねつてきにほねまであいして。…んあ。ふぁぁ。(欠伸をした、しょぼしょぼと目を擦り始めた)おにーさんというはんりょがいるので そろそろ ちーはかえろうかとおもいます。>フリッツ (05/26-22:53:00)
フリッツ > ブレブレだなぁ(結構光の点がずれているのを見れば)逆によぉ、二発目は引いて光が大体の位置にあってりゃそれで放っちまぇ。針の穴通す必要ねぇんだからよぉ?(近距離ということはある程度的が大きいことだ。外そうとも風切る矢の音は怖ろしかろうと思えば、そんな助言を)>アオバ (05/26-22:55:14)
烏丸千鳥 > けいしょう。どうこうがちょっとかわってしまいます。…ざんねんです。たかのめのうりょくはおゆずりするのはあきらめましょう。(あっさり能力を譲るとかの話を捨てた、といそいそと布の方へと戻ってその布を脇に抱えると)かえるのです。>アオバにんにん (05/26-22:56:33)
フリッツ > (そうそうと小さく頷き)おぅ、ゆっくり休めめぇ(多分そこの宿に両親が泊まっているのだろうと思っているので、ものすごい気軽な言葉をかけてうっすらと笑う)>千鳥 (05/26-22:56:59)
アオバ > …狙いと連射を両立できたらと思ったけど、さすがにちょっと贅沢かな、やっぱり。(少し前に、一緒にいる彼女にも似たような事を言われたばかり。やっぱり、ちょっと無理かー、と苦笑して)…そうだね、狙いの方はあまり考えないでやるよ。(ちょっと考えてから、コクンと頷いてみせて)>フリッツ (05/26-22:58:24)
アオバ > …せっかくなのに、ごめんね。…気をつけて帰ってね。(そろそろ帰ると言われれば、そう声をかけて)>千鳥 (05/26-22:59:19)
烏丸千鳥 > わたしのなまえは からすまちどりです。…かえるです。(すちゃっと敬礼するような仕草をすると、残像を残してーいなくなった。その姿ははぐれメタルの様だったー)>ALL (05/26-23:00:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から烏丸千鳥さんが去りました。 (05/26-23:00:38)
フリッツ > …ぃゃ、作った奴がいうのもあれだけどよぉ。ぶっちゃけちまえば、ある程度適当な狙いで当たらねぇなら、弓捨てて近接戦入ったほうが強ぇだろぉ?(どうせその頃には白兵戦距離に近いはずだしと思えば、本末転倒とも言えそうなことをのたまった)>アオバ (05/26-23:01:00)
フリッツ > おぅ、じゃあなチドr…(消えたと思えば少し驚き)あの小ささでやるなぁ(なんてうっすらと笑った) (05/26-23:01:57)
アオバ > …確かに。(相手の言う事ももっともだ。うーむと少し唸ってから)…ただ、せっかく作ってもらったからには、使いこなせたらなって思って。(自分は忍びであって弓使いではないのだから、そこまでのレベルの高さは求められていないのはわかっているのだが、つい欲が出たというか。そんな感じに) (05/26-23:04:00)
アオバ > ……瞬歩かな。たぶん、私のよりレベル高いかな…。(構えとか、そういうのが一切なかったように見えるし…と、こちらは真顔で去って行った方を見ていて)>千鳥 (05/26-23:06:03)
フリッツ > (納得する様子に だろう? とうっすらと笑って見せて)多数の敵を狙うときゃ比較的近いところで不意打ちに二人やるぐれぇだろうしなぁ、んなロビンフッド見てぇなスゴワザは難しいさぁ(あくまで静かに排除するのが目的と笑ってみせるが、ある意味このタイミングはちょうどいいと思うと、首を傾げて)そいやアオバってなぁんでそんなに交戦技術磨くんだぁ? シノビって不意打ちし主体で、危なきゃ逃げるんだろぉ?(そこまで交戦能力を磨く理由を、さも思い出したかのように問いかけて) (05/26-23:07:37)
アオバ > …そうだね。ちょっと欲出しすぎたかも。(そう言いながら、再び矢を番える。相手のアドバイスを下に、狙いはあまり考えず。ともかく手数で弾幕を張る事だけを考えて、速射に集中してみようと)…うん。それが本来の立ち回り。(一発撃って二発目を撃とうとしたところで動きを止めて)…でも、それは誰かを守るのには向かないから。(そうとだけ答えて、5本連続で矢を放つ。どれだけ練習していたのか、それなりに速射力は高かった) (05/26-23:14:12)
フリッツ > おぅ、慣れてきたら次へ次へでいいとおもうぜぇ?(頷き、練習を始めるのを見守ることに。そして問いに帰ったのは誰かを守るため、自分とも自身とも言わず、伏せられた誰かに昨晩のことを思い出す)…・なぁ、その誰かって、俺じゃあないよなぁ、多分。(初めて出会い、戦った後の別れ際の言葉を思い出しながら)前に聞いた時も守りたい人がいるって聞いたけど、今はいねぇっていってたからなぁ…(うっすらと苦笑いを浮かべて)そいつぁ誰なんだぁ? (05/26-23:20:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフリッツさんが現れました。 (05/26-23:29:32)
アオバ > …うん。(更に矢を番えて放つ、放つ、放つ)……。(そして、続く問いかけに、ふとその手を止めて)…わからない…。(ポツリと、そう返して)でも、誰かを危険から助けたいと思った時。もし弱かったら、助けられるものも助けられないから…。 (05/26-23:30:09)
フリッツ > わからない…?(隠されるかと思いきや、予想外の言葉が返り、問い返すように言葉を繰り返す)…妙、だわなぁ(昨晩のことを忘れたとして、もう一度考えなおしてみる。シノビで交戦することは最終手段な立場なのに交戦力を求める。そしてその理由の相手は未定。変に思うはずと、思案顔でつぶやく)正直なところ、俺はアオバは強ぇって思うし、誰かを守るってのも、相手をぶちのめすこととは違ってぇおもう。庇いながら戦うってぇのは、それにあったもんじゃなきゃ難しいってきいたしなぁ。…なぁ、アオバはどうして強くなりたいって思ったんだぁ?(理由の違和感を突きつつ、隠しているという過去を聞き出そうと、再び問いかけた) (05/26-23:37:30)
アオバ > …うん。(言葉を繰り返されれば、改めて頷いて)…私は、まだそんなに強くないよ。母様にも手も足も出ないし。(構えていた弓を下ろして)…相手を倒すことだけが守ることじゃないのは、わかってるよ。それに、守り方だっていろいろあることも。(それから静かにフリッツの方を振り返る)さっきも言ったけど、弱いままじゃ守れるものも守れないからだよ。…力に物を言わせて真正面から堂々と迫る相手には、それを押しのけるだけの力が求められるんだよ。(そう告げる表情は至って真顔だ。というよりも、無表情に近いもので) (05/26-23:50:25)
フリッツ > アオバの母親ってぇのはそんなに強ぇのかぁ(あの時装備のテストしたら負けてたかもと思えば、苦笑いを浮かべて)だったらなんで…(煙幕でも巻いて抱えて逃げちまえばいいじゃないかと、言おうと思った矢先、振り返ったアオバの表情に凍るように動きが止まり)…なぁ?(すっと両手を伸ばしながら近づいていく、届けばその体を抱き寄せようとするだろう)それって、そうされたことがあるってぇことか?(力任せに踏みにじる何かが彼女を傷つけた。そう聞こえたのだ。これが彼女の闇と実感しつつ、その先を問う) (05/26-23:55:54)
アオバ > …強いよ。歴代で1,2を争えるんじゃないかって噂があるくらいだし。(ちょっと考えるような素振りを見せて。確か、そんな話を聞いた事があると)……。(抱き寄せられる。そして、続く問いかけに一瞬息を呑んで)………………。……そうだよ。(ぽつりと、抑揚のない声が答えた) (05/27-00:00:38)
フリッツ > そら強ぇなぁ(そんなレベルじゃすごすぎると思えば納得したように頷く。問いかけた言葉に、抑揚のない返事。長い間は、過去がフラッシュバックのごとく過ったのだろうか、なんて少しだけ思う)そうかぁ…そら、怖かっただろうなぁ(勝手な暴力というのは恐ろしいものだと思えば、静かに穏やかな声で囁きかけて、腕の中に包んだ彼女の頭を優しく撫でようとする)なぁ、ちゃんと教えてくれねぇか? 俺もアオバの過去ってぇのが知りてぇ(愛した人を死なせた過去、それを彼女へ打ち明けたように。彼女を変えてしまった過去を求める) (05/27-00:06:15)
アオバ > ………………。(かつての記憶が蘇る。普段は決して自分からは思いだそうとしなかった光景と一部始終が脳裏に浮かぶ。怖かったのかと言われれば答えは、肯定だ。だが…、だが言葉が出ない)……………。(フリッツの知りたい過去がどの事をさしているのもわかる。きっと、あの事なのだろうとすぐに思い当たれば、自然と記憶も呼び覚まされる。さらに鮮明に)…あ……ぁ…。(言葉が出ない。足が、身体が震え出す)………フリッツ…殿…。(かすれるような声で、搾り出すようにようやく出せた言葉は、相手の名前だった) (05/27-00:16:24)
フリッツ > (返事はない。ただ、その沈黙が肯定だとは分かる。震える体、足、恐怖の声。胸が苦しくなる。こんな可愛い娘を縛り付けるほどの恐怖への憎さより、苦しむ姿が痛くて、ぎゅっと力強く抱きしめる)あぁ…ここにいるぜぇ、ずっと。アオバを失うことばかり怖がってた俺じゃなくて、アオバを女の子として、ぎゅっとして、守る気満々の俺がな?(ただ、この言葉だけだと傷を深めるだけかもしれないとも思っていた、だから)つっても、アオバだけ残して死んじまったりしねぇよ? んで、俺も俺だけ残されるなんざゴメンだぁ。 生きる時も一緒、死ぬ時も一緒だ。 そらぁ、長生きしてぇけど、アオバと一緒にくたばるか一人で生きるかなら、俺はアオバとくたばった方がいい。そんぐらい、アオバと一緒にいてぇ(勿論、安々死なせる気も、死ぬ気もないけどな?と、うっすらと笑いながら頭を再び撫でるだろう) (05/27-00:24:33)
アオバ > (力強く抱きしめられる。そして向けられる言葉の数々に。少しずつだが震えが収まっていって。頭をなでられれば、次第に腕の中で落ち着いていくのが感じられるだろう)………フリッツ殿。(どこか安心したような声が漏れて)……うん、私もフリッツ殿と一緒がいい。(頭をなでられれば、そっと気持ち良さそうに目を伏せて)………ごめん。……まだ、話せそうには、ないよ…。(ポツリと、そうとだけ告げた) (05/27-00:32:27)
フリッツ > (腕の中で震えていたのが落ち着いていく。彼女の凍りついた部分を少しだけ溶かすことが出来たのだろうと、安堵の表情を浮かべて)…おぅ(呼声に、小さく返事を返す。ここにいるというように、そして頭を再び撫でて)じゃあ、生きるも死ぬも一緒だ、約束な?(微笑みながら囁く。それでもまだ言葉にできぬ闇、その深さを知ることになれば、困ったように笑うも)そかぁ…じゃあもっと、心がほぐれたらでいいさぁ(思い出すだけであの怖がり方だ、無理に引き出すのは無理だと思えば頷く。代わりにと、耳元へ唇を寄せて)今晩からずっと隣で寝てもらうかねぇ、お互い怖い夢見ないように(なんて、うっすらと笑いながら囁いた) (05/27-00:39:09)
アオバ > ……うん。……うん。(約束についても、話の続きについても、コクリとその度に頷いて)……それは、まだ…。でも、今夜は隣が良い…。(ずっととなると少し躊躇う様子も見せる。だが、それでも今夜は一緒が良いと囁き返して) (05/27-00:44:05)
フリッツ > …辛いときゃ思いっきりないていいんだぞ?(静かな返事に、我慢しているような感じがすると、うっすらと笑いながら再び撫でる)アオバがいつ不安になっても、すぐこうしてやりてぇの、だからずっとがいい(我儘の様なことばをのたまい、今夜はと返事が帰れば、すっと顎に指をかけてこちらを向かせようとするだろう)嬉しい返事だ(視線が合えば、顔を近づけてキスをしたいところだ) (05/27-00:48:05)
アオバ > ……それは、大丈夫。(我慢はしていないと落ち着いた声で。それでも少しばかり強がってるように聞こえるかもしれないが)…ん。(キスをされれば、そのまま静かに応じて)……それじゃあ戻ろうか。(御茶会の宿か、小屋のほうか、どっちかはわからないが。少なくとも今日は練習もできそうにない以上は、早く気持ちを切り替えたくて) (05/27-00:53:14)
フリッツ > そかぁ、でも何時でもいいからなぁ(まだ無理してるとは思うも、無理にほぐそうとはしない。少しずつ緩められるようになれば、自然と笑えるようになるかなと思えるからで)…おぅ、じゃあ帰るかぁ(抱擁をとくと、その手を握ってエスコートするだろう。連れて行くのは自分の部屋の方へ。やわらかなベッドの上で抱きしめて、ゆっくりと休ませてあげたいからで) (05/27-00:56:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からアオバさんが去りました。 (05/27-00:56:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からフリッツさんが去りました。 (05/27-00:57:08)
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