room42_20150529
ご案内:「ロシア系の港」にゲトさんが現れました。 (05/29-18:57:30)
ご案内:「ロシア系の港」にレイダーツさんが現れました。 (05/29-19:02:18)
ゲト > (港を見渡すと煉瓦造りの建物が並んだ港町で、人口はおよそ1万人程度。中世では1万人もいたら立派な都市だが、前に立ち寄ったギリシャ系の帝都の40万人に比べたら辺鄙な港に見えてしまう。)((船員から聞いた話じゃ、真珠や砂金が交易品の港らしいから大儲けするチャンスだな))さて、レイダーツはいるかな?先に降りただろうか?(望遠鏡を手に辺りを見渡す) (05/29-19:02:21)
レイダーツ > (ふぁ~あ、と若干眠そうにあくびをしながら他の人より遅れ気味に船を降りようとする。その途中、望遠鏡を手にしている見慣れた大男を前に見つけ、)よう!ゲト!やっと港だな。今日はオレの方が遅かったみたいだ。船上の暮らしも慣れてきたけどやっぱり陸がいいね。今度の港の見どころとか、またレクチャーしてくれないかな?(と、陽気に笑いながら大声で話しかける) (05/29-19:06:39)
ゲト > (望遠鏡をたたんでから右手を挙げ)おう!元気そうじゃないか。随分と旅に慣れて逞しくなってきたな。水替わりに飲む酒のほうも慣れたか?これから立ち寄る港は船員から聞くところでは、ロシア人の港で砂金や真珠が交易品なんだそうだ。それを聞いて、レイダーツとロシア風ディナーの予行演習をして、土曜の夜、ロシア人相手に砂金や真珠を分けてもらおうと考えている。まずは酒場まで向かってロシアのテーブルマナーでも語るよ。ここいらならケフィアというヨーグルト飲料が手に入ると思うから、気分転換になるだろう。さて…船員から聞いた道順では…(桟橋を降りて手書きの地図を見つめ。レイダーツと合流したら酒場へ) (05/29-19:15:42)
レイダーツ > ああ、流石にどうにかアルコールにも慣れてきて、船員とちょっぴりお金を賭けて遊ぶのにも余裕が出てきたよ(にはは、と笑う)しかし、砂金に真珠なんて結構贅沢品だな。現金は国ごとに価値が変化してしまうが砂金などはあまり変化がないから、ここでいい比率である程度交換しておくのも悪くないな。時狭間では問題なくどの硬貨も使えたが他じゃそうもいかないし。(ゲトについていきながら)ヨーグルトか、乳製品ってのはどこにでもあるモノみたいでうれしい限り。やっぱり乳製品は歴史が古いからかな?(などと、地域の共通点を見出して楽しんでいるあたり、自覚せず満喫している部分もあるようだ) (05/29-19:23:59)
ゲト > 酒も慣れたか。土曜日に相手する連中は蒸留酒をボトルで1本2本飲み干す連中だ。おまけに疑い深いから手ごわい。そのロシア人とディナーで酒を飲みながら打ち解けてきたら、ポーカーなどのカードで博打してロシア人を負かしたら賭け金として砂金や真珠を貰おうと思っているんだ。そのためにもレイダーツのヴィジョンが必要だ。頼りにしている。乳製品は大陸の東西を横断する大平原にいる騎馬民族の食べ物だったのが、古代から農耕民に地域に攻め入ったり、騎馬隊に雇われたりして伝わったとヘロドトスは書いている。他にもロシアンティーもあるぞ。野イチゴのジャムを舐めながら紅茶を飲むんだ。(とか語りつつ酒場へ入れば、時狭間のようなヨーロッパ的な宿屋が目に写り、先客は酒を飲んで陽気に騒いでいる中でテーブル席へ向かい腰かける) (05/29-19:34:29)
ゲト > それにしても。船酔いして酒で二日酔い気味だったレイダーツが酒飲みばかりの船員を相手に船上で賭博を余裕でするとは。成長したな。俺が思ったより成長が早い。この旅路でどこまで成長するか楽しみだ。(と述べてから顎に手を当て、何を注文するか考える) (05/29-19:42:29)
レイダーツ > 蒸留酒をボトルで!?流石にそれは手ごわいなぁ……。疑い深いのはまぁ、ある程度慣れてるけど、場慣れしてないところで果たして全力を発揮できるものか……。でも、できる限り頑張るぜ。船員の限界知らずの酒漬けに毎日付き合ってきたからな(思い出しながら)あれを乗り越えて生きているんだ、大丈夫大丈夫。(食べ物の話になると)野イチゴのジャムに紅茶か、オレの居た世界にも似た風習はあるからちょっと懐かしいな。(向かいの席に腰かける)それで、今回は何を頼もうか? (05/29-19:42:37)
ゲト > ロシア流に頼むとまずは前菜だ。野菜やキノコの漬物、塩漬けニシン、スモークサーモン、ハム、サラミ、チョウザメの燻製、キャビアといった冷たいものが前菜だ。チキンの入ったポテトサラダなんかがちょっと珍しいかも知れない。ロシア人は牛肉よりチキンのほうが高級品だと思っているからサラダにチキンを入れるんだ。それと、蒸留酒のウォッカを飲むのにはコツがあって。夜に飲むとしたら、その前の朝か昼に油をスプーンで数杯のんで、茹でたジャガイモか野菜などを食っておくんだ。それでも二日酔いになったら塩水か野菜のスープを飲むのがロシア流だ。さて、前菜は一通り述べたがレイダーツは何を前菜にするか?俺は戦場で漬物を飽きるほど食ったからポテトサラダを注文する。(何か思い出したように目を剥き)そうだ、レイダーツは賭けで金に余裕があるからバター塗ったブリヌイというロシア風クレープにキャビアを乗せて食ってみるといい。本当に高級なキャビアは緑色してるんだ。味わってみたらウンチクが一つ増えること間違いない。飲み物はロシア流だと食事が終わった最後の締めに出るが、俺らは酒以外の水分に体が飢えているし、今日は予行練習だ。だから俺は前菜と一緒にロシアンティーを注文する。レイダーツはケフィアでいいか?ついでにロシアンティーも飲むか? (05/29-19:57:30)
レイダーツ > 色々あるんだな……。じゃあ賭けで余裕があるからブリヌイってやつを食べてみることにするよ。飲み物も、贅沢してロシアンティーとケフィアの二つで。最近ヴィジョンの方も調子が良くて、実は結構稼げてるんだ。それと、ウォッカを飲むコツを教えてくれてありがとう。参考にさせてもらうよ。ただでさえ弱い体質だから、打てる手は全部打っておきたい。でも、どうしてそれで酒に抗力がつくのか興味深いな。一見かかわりがなさそうに見えるけど……。まぁ、今は置いておこう。じゃあ店員さん呼ぶね(と言いながら、片手をあげて店員を呼ぼうとする) (05/29-20:05:06)
ゲト > (店員を呼んで注文すれば、まずは様々な前菜が運び込まれる。そば粉やライ麦でできたパンケーキの上にバターと緑色のキャビアが乗せられている。)ヴィジョンの調子が明日も良いといいんだがな。あとは、ロシア人が言うには「外国人は頻繁にツマミを食わないで飲む」と言ってて、一口飲んだら何か食べる。これが酔いにくくする一番確実な方法だな。(そう言ってると小皿に野イチゴのジャムが乗ったロシアンティーとケフィアが運ばれ。ゲトが紅茶のカップを掲げ)1杯目、2杯目と毎回飲むたびに乾杯の音頭を取るのもロシア流なんだ。では…逞しくなったレイダーツに乾杯!(紅茶のカップを持つ手が高く掲げられる) (05/29-20:14:37)
レイダーツ > (運ばれた多彩な前菜に目を奪われながら)あ、一口飲んだら何か食べる、ってのは体験で思ったよ。この間助言してくれた通り、チーズメインでいったら案外いけたよ。そういった豆知識を持っているゲトには感謝だな。(飲み物のカップを手に取り)毎回乾杯か、なんか縁起がいいな(と言いながらゲトのカップに合わせるように掲げ)知識豊富で頼りになるゲトに乾杯!(無理に軌道を変えなければカップが軽くぶつかり、金属音がするだろう) (05/29-20:21:32)
ゲト > <<カチン>>(カップが音を立てればぐいっと一気に飲み)。今は酒じゃからいいけど。ウォッカを小さなショットグラスに注いで乾杯した場合は一気に飲み干さないといけないんだ。ちびちび飲む、水かジュースで割るのはロシアのテーブルマナーに反する。あと、手酌はしないで誰かに注いでもらい、こちらも相手のグラスにお酌する。このマナーを知らなかった時、俺は手酌して飲んでたから契約が取れず依頼主から大目玉くらったことがある。(アハハと苦笑し)ロシアもチーズは豊富だ。チーズとマッシュルームを具にした「ジュリアン」というグラタンがあるんだが。チーズメインで行く感覚で「ジュリアン」を注文したら案外いけるかも知れない。熱く焼けたホワイトソースを食いながら飲むと酒が進むんだ。前菜の次はスープだ。スープは何を頼むか迷ったらボルシチを頼めばいい。(フォークでロシア風ポテトサラダをついばむ) (05/29-20:32:47)
レイダーツ > ウォッカの小さなショットグラスはストレートで一気飲み、無くなったら自分で注がずお互いに注ぎ合う、か。覚えておかないと。でも当然だけど最初ゲトが知らずに失敗したことがある、っていうのがなかなか想像できないな。(チーズの話になると)チーズとマッシュルームのグラタンか、普通においしそうだ。酒とあうならそれ無難だろう。スープはじゃあ無難にボルシチを頼もうかな。(ブリヌイを食べると、目の色をあからさまに変えて、うめぇ、と呟く) (05/29-20:41:08)
レイダーツ > ウォッカの小さなショットグラスはストレートで一気飲み、無くなったら自分で注がずお互いに注ぎ合う、か。覚えておかないと。でも当然だけど最初ゲトが知らずに失敗したことがある、っていうのがなかなか想像できないな。(チーズの話になると)チーズとマッシュルームのグラタンか、普通においしそうだ。酒とあうならそれ無難だろう。スープもじゃあ無難にボルシチを頼もうかな。(ブリヌイを食べると、目の色をあからさまに変えて、うめぇ、と呟く) (05/29-20:41:47)
ゲト > 俺だって10年ほど前は何も知らなかったんだ。俺の知識や経験は失敗から学習したものも多いんだぜ。(うめぇと呟いたのを見て)だろ?キャビアは世界三大珍味と言われてる代物だ。元の世界に帰ったらいい土産話になる。ロシア人と食事する場合は前菜の時点でもうウォッカを飲むから、スープを頼む頃合いでレイダーツが飲みつぶれるかも知れない。そんな時はとっておきの方法がある。俺がレイダーツの分のウォッカを飲むんだ。そうすると、レイダーツも酒を飲んだ事になるんだ。酔いが回ったら早めに俺に言ってくれ。レイダーツが泥酔したら折角ヴィジョンを見ても記憶が飛ぶかもしれない。そうなったらレイダーツも同席させた意味が無い。だから、途中からは俺がレイダーツの分も飲む。(ズズズとロシアンティーをすすり、ポテトサラダを平らげる) (05/29-20:52:24)
レイダーツ > そうだよな、ゲトも人間なのだから最初は知らなかったこともあるよな……。10年、10年かぁ(むむぅ、とうなるが自分の中で割り切ったようだ)ああ、キャビアうまいよ。本音想像以上だ。食べ物って奥が深い。しかし、ゲトが飲んだオレの酒の分もオレが飲んだことになるっては妙な習慣だな。わかった、酔いが強く回ってくる前にゲトに言うよ。それにしても行く所先々で文化って本当違うんだなぁって寄港する度に思う。常識が覆るし、通用しなくなるとこんなに大変だとは思わなかった。ゲトがいてもこのカルチャーショックの連続だからなぁ。でもいい経験になってるよ。(ロシアンティーとケフィアを飲み、ブリヌイを惜しそうに食べきる) (05/29-21:04:50)
ゲト > ロシア人との酒の席が進むと、もっとカルチャーショックを味わうぞ。あいつらは俺たちがシラフの時も酔ってる時も発言が一致してるか確認してからやっと心を開くんだ。そうやって心を開くと親愛の印として、左右の頬と唇にキスをするんだ。この親愛の印はロシア人の王も外交の席でやるから。「これも国益のため」と割り切り。野郎同士でキスするのもためらわないのが帝王の心得だ。酒、キス、の試練を超えると。他人行儀だったロシア人は自分を「俺」と呼び。俺たちを「お前」と言うようになる。そう言わしめたら親友だ。賭けポーカーも喜んで乗ってくれるぜ。さて、スープを注文しようと思うが、レイダーツはどうする?俺と同じボルシチにするか? (05/29-21:12:46)
レイダーツ > そりゃあ結構特殊な文化だな。あらかじめ聞いておいてよかったよ。しかし、酒を利用して本音と嘘を暴くのか、合理的だな。いっそう意識がもうろうとしてちゃかなりやばいな。ゲトへの酒ヘルプは案外早くなるかもしれない。でも、面白そうって思う。知らない場を知ってこその人生だもんな。スープはゲトと同じボルシチでお願いするよ。 (05/29-21:21:49)
ゲト > OK.(ボルシチを頼むと皿が運ばれ、赤いスープの上にサイコロほどの大きさのバターが浮いている)おお、今日はツイてる。サワークリーム切らしたのだろう。代わりにバターを浮かしてある。バターでボルシチを食うのは珍しいし、朝にバターをがっつり食べるレイダーツにはおあつらえ向きだ。酒を利用してうそかどうか発見するってのは、どこの文化でも通用するやり方だな。俺が傭兵として捕虜の尋問した時も拷問しないで上手いこと言って酒を飲ませ、泥酔したところで聞き出したもんだ。拷問だと痛くて苦しいから。それから逃れるために嘘をつく事が多い。だから尋問も酒のほうが合理的だ。しかし、キスの話しても「面白そう」というあたりは俺と一緒に航海して成長した証拠だな。航海したばかりの頃ならキスを「面白そう」と言う余裕が無かったかも知れないような気がする。短い間で随分と逞しくなったな。前より度胸と貫録もついてきた。そのように思える。<<ズズ>>(スプーンでボルシチを一口) (05/29-21:34:11)
レイダーツ > へぇ、バターを浮かしてあるのは珍しいのか。ゲトの言うとおり、バター好きだし、ラッキーかも。尋問に酒を利用するのか、確かに有効かもしれない。古話の「北風と太陽」みたいだな。拷問だとありもしない罪を痛みから逃れるために認め、逆に混乱したって話も聞いたことあるし、そのあたりのさじ加減は難しいものがあると思う。キスの話が面白そうと感じるのが成長した証拠、か……。なんだか実感ないけど、余裕は確かに少しできてるのかもしれない。ありがとう(こそばゆそうに) (05/29-21:42:05)
ゲト > (こそばゆそうにしているレイダーツを微笑ましげにみつめつつ、ボルシチをまた一口、二口すすり)あと。ロシア人の前菜は今日のような軽いものじゃない。一般の外国人なら前菜だけで満腹するくらい皿を沢山並べて大食いするんだ。それからステーキやカツレツを干し葡萄つまむような感覚でぺろりと平らげる。だから、ロシア人と晩餐するときは少なくとも昼は抜くべきだ。スープの次はメインディッシュだ。俺のおすすめはキエフ風チキンカツだ。チキンにたっぷりのガーリックバターを巻いてから衣をつけて揚げる代物だからフォークでつっついた時に溶けたバターが相手に飛ぶ事がある。でも、ロシア人は「キエフ風カツレツなら仕方ない」といって笑って許してくれるんだ。(ズズとボルシチをすすり)成長を実感ないのが普通だ。俺も他人に指摘されて初めて気づいたし。グラタンにも興味示したが、チキンカツとグラタンと両方注文するか? (05/29-21:56:31)
ゲト > あと、礼には及ばんよ。その気持ちはもし、俺の師匠にあった時に思いっきり言ってやってくれ。師匠も手ほどきしたかいがあると喜ぶだろう。 (05/29-22:04:22)
レイダーツ > (こちらもボルシチをすすりながら)ロシア文化、体がついていけるかな……。聞く限り、今までの文化の中でも異質な感じがする。一つ前に寄港した所も「魔界」だと思ったけど違う意味でここの文化はすごいよ。次はメインディッシュかぁ、グラタンも興味あるけど両方食べられる自信がないから、ゲトのお勧めしてくれたキエフ風チキンカツを頼もうかな。グラタンの方はポーカーの酒の場で酒と酒の合間に食べるのが良さそうだし。……最近船旅してみて思ったんだが「普通」って無いんだなぁって。それか、人の数だけ普通ってものがあるか。普通って言葉は便利だからよく使われるけど、その言葉に振り回されたらいけないなって色々な文化を見て思ったよ。(ふふっと笑って)ゲトの師匠か、会ってみたいな。でも、もちろんゲトのお師匠さんもだけどゲトにも感謝さ。 (05/29-22:07:08)
ゲト > 了解。俺もチキンカツを(と注文してから視線を戻し)。ロシア文化は癖が強いからなあ。胃袋が不安なら朝も抜いておくといい。前に寄った「魔界」もそうだけど、普通はあって無いようなものだったりするからなあ。俺もあの「魔界」にあった寝椅子は初めて見た時はどうリアクションしていいのか困って立ち尽くしてた。俺の師匠は沢山飼っている羊を実験台に医学を研究したり、天球儀を使って星を観察したり、知的好奇心が旺盛な御仁だ。レイダーツにヴィジョンが見える事を話したら師匠はそのメカニズムを解明しようと心躍らせるに違いない。ま、俺も感謝されるようになったと聞いたら師匠は「弟子も成長したか」と好々爺な笑みを浮かべる事だろう。(そう語っている間にキエフ風チキンカツが二つ運ばれ)バターが飛んできた時に備えてハンカチ準備したほうがいいぞ。(といってからフォークとナイフをキエフ風チキンカツへと向ける) (05/29-22:25:02)
レイダーツ > そうだな、明日は夜に向けて朝昼は抜いていくことにしよう。ゲトのお師匠さんはなんというか、自由なイメージがある。好奇心に素直で、そのための手段をそろえる手間なども惜しまず、なんというか良い意味で自分の欲望に正直なんだろうなって。オレのヴィジョンの研究か、そういえば稀有の先天性能力って以外、自分のこの能力に疑問を覚えたことがないんだよな。なんというか、生まれた時から備わってる能力だから自分にとって特別じゃなくて。だから、目が見える、耳が聞こえる、みたいに未来が視える、としか自覚がないんだ。いったいどういう仕組みなんだろう……。オレまで疑問に思ってしまったよ(苦笑いを浮かべる。丁度、その頃にチキンカツが運ばれ)わかった、ハンカチ準備して食べるよ(と、ハンカチを出してからナイフとフォークでキエフ風チキンカツを食す。信じていなかったわけではないがゲトに言われた通り、バターが飛びおお、と好奇心の声を上げる) (05/29-22:39:19)
ゲト > はっはっは、派手にバターが飛んだな。(自分もフォークを刺すと)<<ピチッ>>おおっと!(溶けたバターが勢いよく飛び出す)師匠からの受け売りだけど「どういう仕組みなんだろう?」子供のように考えることから学問が始まると聞いたよ。師匠は「何故、空は青いのか?」「海は何故しょっぱいのか?」「風はいったいどこから吹いてくるのか?」俺たちにとって身近で当たり前に思うものを師匠は「何故だろう?」と子供のように考えるのさ。だからボケないんだろう。俺も引退したら南国で師匠みたいに「何故、ここは暑いのだろう?」とか思索にふけってみるさ。(スープやチキンカツをある程度口にしたら)メインディッシュのあとはデザートだ。で、デザートが終わったらお茶で〆るんだが、(窓から見える星空を見つめ)夜も大分更けている。デザートは包んでから部屋に持ち帰って朝に食うことにする。ここは2階が宿になっているようだ。久しぶりに清潔なシーツで寝る事ができそうだな。俺の船室は南京虫が湧いて、寝ている間に肌を食われてたから虫が湧かないベッドが恋しいところだ。(しばらくしてディナーが終われば、それぞれが部屋の鍵を受け取り横になることだろう) (05/29-22:53:38)
レイダーツ > 「何故」、か。大切なことだよな。疑問を持つところから学問は始まるってのは同意できる。というか、学問というものが変化していまいその始まりである「何故」を忘れてるところがある気がするよ。オレも、忘れないようにしないと。(夜が更けてると聞けば)デザートとお茶がまだあるけどもうこんな時間、って感じか。ゲトは部屋に虫が湧いていたのか、災難だな。でもゆっくりできる清潔なベットが恋しいのはオレも同じだ。焦る必要もないし、食べたら引き上げようか……(異論がなければ、ディナーが終わり、部屋へと向かうだろう) (05/29-23:00:55)
ゲト > pl:今日も長時間お疲れ様です。ロシアのマナーや風習に関しては作家で元外交官の佐藤優がロシアで勤務してた時の話をもとにしていますので、多分今も通用するでしょう。 (05/29-23:03:40)
レイダーツ > PL:お疲れ様です、楽しい時間が過ごせました。ありがとうございます。ロシアに対して興味が湧く内容でした。良ければh次回の話になるのですが、ゲトPLさんは現時点で都合わかりますか? (05/29-23:05:46)
ゲト > PL:都合に関しては6月17日と18日が予定入っていますが、それ以外の日であれば都合がつきます。蛇足ですが、次があったらイギリスにしようかと考えています。 (05/29-23:07:46)
レイダーツ > PL:解りました、来週はちょっとまだわからないのですが、再来週は都合つきそうなのでまた追ってメールで連絡します。次はイギリスですか、楽しみにしています。それでは、おやすみなさい、です。 (05/29-23:10:17)
ゲト > pl:イタリアになるかも知れません。メールお待ちしております。お休みなさい。ではでは~ (05/29-23:11:20)
ご案内:「ロシア系の港」からゲトさんが去りました。 (05/29-23:11:30)
ご案内:「ロシア系の港」からレイダーツさんが去りました。 (05/29-23:11:57)
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