room01_20150531
ご案内:「木の下のブランコ」にヴァルトラウテさんが現れました。 (05/31-22:12:28)
ヴァルトラウテ > (ずるずると何時も通り荷物を抱えての散歩の途中、通りがかった丘の近く。特にはっきりと行き先は決めていなかった散歩、寄り道もいいかもしれないと思えば、何気なしに丘を登っていこう) ……おおお、お気に入りの場所、見たいになってきましたね…。(何度も何となく来てしまっている丘の上のブランコ。荷物を置いて、ちょこんとブランコに腰かければ、満天の星空を見上げる) (05/31-22:14:40)
ヴァルトラウテ > (ゆら、ゆら、と風と娘の気まぐれで揺れるブランコ。初夏の夜風はまだ少し冷たい) ……………。(ぼんやりと空を見ながら、軽くブランコを漕いでいたけれど。表情は若干浮かない) (05/31-22:17:51)
ヴァルトラウテ > (先日此処で知り合いと喧嘩をしてから少し経つ。見返してやりたい、強くなりたいと思っているけれど、現実はただぼんやりと時を過ごすだけだと思って) ………い、今更…。(どう言えばいいのだろう、どんな顔をしたらいいのだろう。ゆらゆらと揺れながら、難しい顔で考える) (05/31-22:23:50)
ヴァルトラウテ > (いつの間にかブランコの振り幅が大きくなっていたことに気づけば、もう少し勢いをつけて高く、高く漕いでみる。少しずつ高くなっていくそれは怖いけれど、前ほどの恐怖は感じない。調子に乗って、もっと高くと漕いでいこうとする) (05/31-22:36:31)
ヴァルトラウテ > (夜中にひとり大きくブランコを漕いでいる姿は目立ちそうな気もしてならないが、本人はあまり気にしない。寧ろ誰もいないから少しはしゃいでいる節はあるかもしれず) ……………。(どんどんスピードと振り幅が大きくなっていく。闇夜に浮いているかのような心地に胸を高鳴らせながら、暫しブランコに没頭しようと) (05/31-22:58:17)
ヴァルトラウテ > (そうしてしばらく漕いでいるうちに、また振り幅は小さくなっていき。完全に止まってから空を見上げれば、少しだけ月の位置が変わっていて) …………どう、にかしないと、ですよね…。(小さく呟き、ブランコから降りれば。荷物を持って、丘を降りていこう…) (05/31-23:19:07)
ご案内:「木の下のブランコ」からヴァルトラウテさんが去りました。 (05/31-23:19:10)
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