room02_20150601
ご案内:「岩場の温泉」に娯暮雨さんが現れました。 (06/01-22:57:00)
娯暮雨 > (ふわわと立ち込める湯けむりの向こうに浮かぶ朧月を見上げながら、ふぅー…と長い息を吐く)んー…♪やっぱり大きいお風呂は良いでござるねぇ…♪(ちゃぷちゃぷ。上機嫌in女湯。先日見所案内にと温泉の名を出して、自分が来たくなってしまったの巻。ゆーったり、温泉の縁の岩に背を預けて。ほこほこ…♪) (06/01-23:03:16)
娯暮雨 > おばあちゃん達も連れて来てあげたいでゴポぽ…(うーっとり、目を細めながらずりりと下がったものだから、口が湯に浸かって、仕舞いまできちんと喋れなかった。肩まで、というより顎までしっかり温まれば、ぴるる。と狐耳が震える。) (06/01-23:09:36)
娯暮雨 > (ぷクプクプク…。一頻り小さな泡を浮かせた後)…ぷは。(底に手を付き、上体を持ち上げて佇まいを直した)んん…、このまま寝ちゃいそうでござる……。(そしてまた直ぐに、水面からちょこんと覗く膝小僧に頬をくっつけてくったりー。まさかこんな所で寝る訳がないのだけど。一任務終えた後の温泉は、そのくらい気持ちが良いと言う意味でござる。) (06/01-23:23:34)
娯暮雨 > ……―(スヤァ) (06/01-23:27:39)
娯暮雨 > (そよよ。温かい湯気と冷たい夜気を纏った風が吹いた。ぱたた、と狐耳が揺れる。)―…ん…。ホントに寝ちゃいそ…(5分程度の居眠りは、眠った内に入らぬの術。目を閉じてうっとりした調子のまま、ふふ。と小さく笑えば反対側の頬を膝に預けた。寝返りに非ず。) (06/01-23:34:01)
娯暮雨 > (極楽極楽…♪ゆうーらりゆらり、湯の中で揺れ動く2本の尻尾。ゆったりと頭を起せば、小さな欠伸を洩らしたりして。)ふぁ… 。(耳先と尻尾の先がぷるると震える。これ以上眠くならぬ様にと再び背を温泉の縁に預ければ、欠伸のせいで涙目になってしまった瞳で、白く柔らかな湯気の上る水面を眺め) (06/01-23:49:14)
娯暮雨 > ……(徐に、すぃーっと両手を前方へと伸ばすと、いくらかお湯を掬い上げた。)……んんん…。(少し眠たさの残る瞳で念でも送るかの様に、掬ったお湯をじぃ…っと見つめるの巻)…ん~…。 (06/02-00:03:23)
娯暮雨 > (すると、辺りを漂う湯気に、ほわりと妖気が混じり出す。風に揺られて流れていたソレは、徐々に手の内の方へと集まって行く。程なくして、掬った湯の表面が小刻みに揺れ動いたが、それだけだった。)……んぅ…。(寄せていた眉が残念そうに下がって、口を一寸尖らせた。けれど高めた妖気は維持したまま) (06/02-00:14:07)
娯暮雨 > ―…『風纏い』。(ぽつり、と今度は唱えてみる。言の葉を紡ぐと、意識だけで紡ごうとした時よりもイメージが明確になり易い。風を纏った妖気が、空気の層で包む様に掬ったお湯を浮き上がらせた。ふよんふよんと浮かぶお湯の塊は、まるでスライムの様でござる。)…やっぱり、まだまだ練習が必要でござるね…。(はふ、と息を吐くと同時に妖気も散って。浮かんでいたお湯はぱしゃんと落ちて元に戻った。) (06/02-00:25:16)
ご案内:「岩場の温泉」にアステル☆さんが現れました。 (06/02-00:33:08)
娯暮雨 > せっかくだから、唱えずに使えるようになりたいのでござるけど…っ。(里では無くて、この世界でマーチ達と遊んだ時にヒントを得て覚えた術だが、実戦で安定して使える自信がまだなかった。指を絡ませた両手を上へと高く上げれば、ん…っと伸びをして。なにはともあれ、良い眠気覚ましにはなった模様。) (06/02-00:37:20)
アステル☆ > (水面に映る星光を利用して道を繋ぎ、星海から水底へ移動する。ここは女湯。奇跡の泉効果は賦与しておらず、泉の中が光に満ち溢れる中央の湯と違い、身を隠すに隠しがたい。さて。と、妖精は辺りを見渡した。) (06/02-00:39:44)
娯暮雨 > (掲げた両手を下ろせば、再びまったりモードに。そろそろ上がろうかとも思いながら、後少しだけ。とのんびり月を見上げれば、ゆうらりゆらりと尻尾を揺らす。水面に現れたであろう気配には今のところ気付いていない様で。)…♪ (06/02-00:43:41)
娯暮雨 > (掲げた両手を下ろせば、再びまったりモードに。そろそろ上がろうかとも思いながら、後少しだけ。とのんびり月を見上げれば、ゆうらりゆらりと尻尾を揺らす。水底に現れたであろう気配には今のところ気付いていない様で。)…♪ (06/02-00:45:36)
アステル☆ > (目当ての魚群はすぐに見つかった。妖精の身体と比較して、自分の二の腕程もあるピーリングフィッシュの群れだ。中央の温泉に放した魚だが、湧き出る泉に乗れば周辺の温泉に進出することもあるだろう。妖精を取り囲んで一定の速さを保って泳ぐ魚達は軍隊の行進にも似て整然とし、それを見た妖精は満足げに大きく頷いた。)『よくここまで増えた。お前たちの成果を見せてほしい。』(とは妖精が水面下で発した言葉だ。魚群は妖精の言葉に鋭敏に反応した。即ち、ゴボウに向かって密やかに速やかに包囲網を狭めていく形で。) (06/02-00:49:40)
娯暮雨 > (もうすぐ満月だろうかと考えながら、少し欠けた月を見上げていた最中、ふいに声が聞こえた様な。そんな気がして)…? アステルちゃん…?(かな…?ときょろり。湯けむりに覆われた辺りを見回してみる。狐耳ぴこぴこ。) (06/02-00:54:04)
アステル☆ > (妖精は上手く水鏡に隠れて見えない位置に陣取っていたが、如何せん自身が発光している物だから、明確に探されれば見つかってしまう。諦めて水面に上がった。)もう見つかってしまった。 鋭敏だな。(にっこりと微笑む妖精は意外に近い位置に居る。手は届かないけれど。) (06/02-00:57:36)
娯暮雨 > あ!やっぱり!(きょろきょろ、くる!と相手が現れた方へ向き直れば、へらっと笑う。)こんばんは。…この間、卵焼きありがとう。おばあちゃん達も、すっごく美味しいって喜んでくれたでござるよ…♪(以前ご馳走になった卵焼きの味を思い出せば、更に緩んだ顔で早速お礼を言って) (06/02-01:01:40)
アステル☆ > そうか。それは良かった。(にっこりとほほ笑む妖精。微妙にステップを踏みながらゴボウに近寄る。 魚群も包囲を狭め、このままゴボウの注意が妖精に向いているままなら一斉に『餌』に食いつくだろう。よく訓練された魚である。躊躇いは無い。) ゴボウはよくこの温泉に来るのか? (06/02-01:04:12)
娯暮雨 > えへへ。(良かったと言って貰えれば、小さくこくんと頷いて尻尾をゆらり。今まで何ともなかったものだから、魚達の動きには全く意識がいっていない様子で、視線は小さな相手の姿へ留められたまま。)んー…。時々、でござろうか…。アステルちゃんは?(随分と大きなお風呂になりそうだけど、浸かったりするのかな?と小首を傾げ) (06/02-01:08:45)
アステル☆ > 私は定期的に来る。(ゴボウの動きが止まった所を見計らって、魚達は餌にありついた。ちょっと身動きすれば警戒して直ぐに離れてしまうが、じっとしてると寄っていく。) ここは踊り場として丁度良い。 (06/02-01:11:25)
娯暮雨 > そうなんだ、ちょっと意外…。(ぱち、と瞬いた後、大きな温泉に小さな相手が自由気ままに浮かんでいる所を想像すれば、ふふっと笑って。)ぁ…(と、何やらツンと当たった魚の気配に少し縮こまって下を見た。前に会ったお魚さんだろうかと、目を凝らす)…踊る…?ぁ、じゃあ、今日もこれから…?(踊るのかな…?はた、と再び其方を向き直り、そわわ。) (06/02-01:16:18)
アステル☆ > (視界から逃れる様に魚影が動く。見下ろした水の中には、一見、そんなにいるようには見えない。動かないなら、しばらくしてつんつんと啄みだす。) いや、今日は様子見だ。きちんと光が定着していることの。 あとここの魚達と話しに来た。 (06/02-01:20:30)
娯暮雨 > (きらりと光る魚の背がいくつか見えた。前は一匹だったけど、いっぱいいるのかな…?なんて動かずに思っていたら、次第にツンツンの数が増えて来た。)ゎゎ…。(くすぐったがりには、ちとキツかったの巻。ふこっと膨らんだ尻尾を前に回して抱きしめて、思わずザパッと立ち上がり、おろろっと水中に揺らぐ魚の影を見つめ)光り…?あ、今もしかして話してた…っ?(立ち上がったせいで、きっと驚いて散ってしまったであろう魚達。邪魔をしてしまっただろうかと少し慌てて。あわわ。) (06/02-01:28:04)
アステル☆ > (さっと散開していく魚影は思いの他沢山居た。ちょっと水底が見えなくなるくらい居た。鱗の色が保護色で見分け難いが、魚影が去った後は明らかに水の透明度が増して水底まで見通せる様になる。幾匹かは尻尾の中に潜り込んでて、たちあがった拍子に絡めとられてたりしないだろうか? まさに網に囚われた魚の様にピチピチ跳ねる。) ああ、大丈夫だ。ちゃんと飯が食べられているかの確認だからな。今確認できた。 (06/02-01:33:13)
娯暮雨 > そ、そっかぁ… Σっ?!(ならば良かった。とホッと一息ついた所で、尻尾の中でピチピチ跳ねる曲者の影があった。更にふこっ!と膨れた尻尾を身を竦めるように抱きしめた後、すとん!とまた湯に浸かる。その勢いで放流されて欲しい忍び心。) (06/02-01:37:15)
アステル☆ > (ピーリングフィッシュは鰓呼吸だ。さぞ苦しかったろう毛網の包囲網が湯に広がって緩まれば、一目散に逃げていく。ちゃんと湯の中に逃げるのが半分。逆方向に突っ込むどんくさいのが半分。) ああ。 ……どうした? (06/02-01:39:29)
娯暮雨 > ΣΣひゃ…っ。 違…っ!(そっちじゃなくて…!と、更に突っ込まれて仕舞えば、ぞわわと体と尻尾が震える。震えは内から外へと広がるから、その流れで今度こそ放流されて欲しい鬼狐心。)…ぇっ、ぁっ、 そ、の…っ。魚が、尻尾の中に…っ。(ぷるる。うるる。タスケテ!の視線) (06/02-01:45:02)
アステル☆ > (得心した妖精は笑顔で頷いた。)振れば良いだろう。ハタキの様に。ちょっとショック与えて一時的に気絶させるのも手だぞ。 (06/02-01:47:51)
娯暮雨 > 振…っ(こ、こく!と頷いたまま上を向かなくなった。尻尾を振るうだけの力が入らないダメっぷりでござる。このまま前のめりに突っ伏して仕舞いたいほどくすぐったいのだけど、そうすると溺れてしまうからそれも出来ぬ。二重苦。プルプルし続けていれば、迷いこんだ魚はするりと出て1~4くれる5~6:くれない) [6面1個 2=2] (06/02-01:52:57)
アステル☆ > (どうやら今度こそ魚は湯の中に戻っていった様だ。 凄く震えている様子に、ちょっと心配になって声をかける。) 大丈夫か? (06/02-01:55:11)
娯暮雨 > …ふぁっ。(解放された!半ばよろけながらも慌てて尻尾を抱きしめたままお湯から引き上げ、尻もちをつく様にペタンと縁に腰掛けて)う、 うん…っ。(膨らんだ尻尾に顔を埋めて、息を切らしながら小さく頷く。一寸の間に一気にのぼせて仕舞った様で。…ぷしゅう。) (06/02-02:00:13)
アステル☆ > ……ふむ。(少しの間だけ空から冷たい空気をゆっくり吹き降ろさせながら、ゴボウを観察し。) ……ふむ。(もう一度頷いた。) さて。色々見れたし、私は次へ向かう。 ゴボウもあまり体を冷やす前に上がれよ。 良い夜を過ごせ。(にっこりと微笑んで、妖精は洞窟の方へ飛び立っていった。) (06/02-02:08:22)
ご案内:「岩場の温泉」からアステル☆さんが去りました。 (06/02-02:08:31)
娯暮雨 > (冷たい空気が心地良い。狐耳がふるると揺れて、膨らんだ尻尾が徐々に落ちついて行く)…?(ふむ、って二回言った様な…?と、そろり、のぼせた顔を上げると、微笑んだ相手が見えた)う、ん。ありがとう。アステルちゃんも、良い夜を……♪(へにゃ、と力の抜けた笑みを向ければ、見送って) (06/02-02:12:19)
娯暮雨 > (その姿が見えなくなるまで見送れば、再びくたりと尻尾に顔を埋めて)はふ…。(ああ、くすぐったかった…。と思っている内に、湯に浸されている足にまた寄って来るピーリングフィッシュ達。つんつく)…そっちなら、好きなだけつついて良いでござるよ…。(尻尾の陰から、恨めしげな目で魚達を見つつ、力の籠っていないへにょへにょの声をかける。魚は悪くない。気を抜いていた自分が悪いのだ。されど、温泉の中でさえ気を抜けぬなど、そんな酷な話があって良いのでしょうか。と誰にともなく訴えたい複雑な気持ち。) (06/02-02:18:31)
娯暮雨 > Σにゃっ(しかし、つま先立ちであった足の裏をつんつくされてはそっちもダメでござったの巻。慌ててザパッと両脚も引き抜いて避難した。くてん。)んん…。帰らなきゃ……。(けれど、直ぐには立ち上がれそうにない。少しだけ休んでから、温まり過ぎてしまった体が冷える前に、そろりそろりと帰り支度を。) (06/02-02:25:39)
ご案内:「岩場の温泉」から娯暮雨さんが去りました。 (06/02-02:25:41)
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