room02_20150605
ご案内:「川の上流」にレオンさんが現れました。 (06/05-22:51:51)
ご案内:「川の上流」にカズマさんが現れました。 (06/05-22:54:21)
レオン > (ポケットに手を突っ込んだまま、辺りをのんびりと見回しながら夜の川のほとりを登ってきた少年)少し、散歩にしては遠出でハードだったかな……?(へっと軽く笑みを浮かべながらゴロリと転がる石とから次の石へとステップでも踏むように軽く跳ぶ) (06/05-22:54:43)
カズマ > (ふと、頭上から気配を感じたかとおもわれる。その瞬間少年は漆黒の羽を広げて現れ、レオンの背中にしがみつこうとする。要はおんぶしてもらおうと狙う様子。) レオンさんだ。 (ふふり、と嬉しそうに笑って。) (06/05-22:56:43)
レオン > (ポケットに手を突っ込んだまま、軽く足を踏ん張り背中の重みに体勢を崩さないように耐える。しがみつく相手を支える優しさはない。が、拒む冷たさも持たない)お?その声は……ん?一馬っぽい気がしたんだけどな?(おや?と肩ごしに背中の相手を見ようと首だけ振り返る) (06/05-23:00:43)
カズマ > (羽を揺らしてなんとか自分の体を支えるものの、其方にしがみつく重さは与えてしまうだろう。なにせこいつのはねは飛べるような形状に放っていない体。 振り返れば一馬をそのまま子供にしたような少年が背中にしがみついているのがわかるかと。) お久しぶりです、レオンさん。一馬ですよ、一馬。 …前とはだいぶ姿変わっちゃいましたけど。 (06/05-23:03:13)
レオン > (多少しがみつきやすように少し体を前に倒している男は触れるとしっかりとした体つきでぶれたりすることはないだろう。そしてその後振り返った姿におや?と不思議そうな視線を向けたあと相手の言葉になるほど、と笑う)本当だな。大分可愛らしくなったもんだ。 (06/05-23:09:35)
カズマ > おお、鍛えてますね。凄い。(ぺたぺたと片手でレオンの二の腕を勝手に触るようで 笑う相手にはこちらもくすっと笑って。) 可愛いなんて言わないでくださいよ。嬉しくないです。 レオンさんだって、会った時とは全然違います。(会った時は心配になるほどに感情のない人だったと今でも繊細に思い出すくらいで) (06/05-23:12:06)
レオン > (ペタペタと触る相手の好きにさせる。元来子供好きな性格なのだ。そのまま男はまた石と石の間を跳ぶ)悪い悪い、男は可愛いよりも格好よくありたいもんだよな。(そう言いながらわかるわかると同意した)……あ、そういやどこから来たんだ?空から来たような気はしたんだが?(羽までは見えなかったようで飛んできたとは思えなかった) (06/05-23:19:37)
カズマ > (石と石の間を飛ぶのであれば羽を羽ばたかせてその動きの手伝いをするようだ。重みはあるものの、電動自転車的な、少し軽みを感じるかもしれない。) そうです。 …まあ、彼女にもよくかわいいかわいいって言われてるんですけどね… (たははっともう諦めに近い何かをにおわせた。) ン? 頭上です。空間移動っていう魔法つかったんですよ。お兄ちゃんに教えてもらったんです。(ふふり) (06/05-23:23:19)
レオン > (おやおや、可愛らしいお手伝いされてしまったな。と内心笑みを浮かべつつも特に何も言わないようにしつつ)まぁ、今のうちはしょうがねーな。しばらく可愛がられとけ(それはそれで楽しいもんさと笑いながら)空間移動か……またそいつは高度なもんを教わったな (06/05-23:28:48)
カズマ > (レオンの胸の内は露知らず、るんるんしながらお手伝いしている様子。) …うぅ。なれるようにします。 (若干しょんぼりするような仕草をみせて、まあそれはそれで楽しむ方法もあるだろうなと思ってすぐに笑みを浮かべる。) レオンさんには言ってませんでしたっけ。俺は、一度死んで神族に転生したんです。 …前の俺じゃあ簡単には覚えられなかったとおもうんですけど、今では"猛勉強すればできちゃう"んです。 …なんだか不思議ですよ。 (羽パタパタ。) (06/05-23:32:59)
レオン > (天使の手伝いされつつのステップか、それはそれで映画のワンシーンだと内心笑う。続いての告白にはああ、そういえばそんな事するって言ってたような気がするなーと思い返しながら)なるほどな。神様かー……複雑だが、それは俺の感想だな。それは置いといて、妹がどうのって言ってたが今はどうしてるんだ? (06/05-23:38:22)
カズマ > (楽しげに羽を羽ばたかせて) 神族といっても生まれてまだ間もないですし、半人前にも満たないし…  それに、レオンさんは俺が魔物だろうと、神様だろうと、お友達であることにはかわりありません。 (ふっふり。) 二子ですか? 一応、偶に彼女の前に顏をだすってことで話は突きましたよ。 …そういうレオンさんも妹さんに会ったんですか? (06/05-23:42:50)
レオン > (友人であることに変わりないという言葉にははっと笑って)そうだな。何であろうと友人だろうな、そこに種族は関係ない(そういうもんだよな。と今まで出会った者たちを思い返す)ああ、そいつは良かった。俺?メイには会った……というか今はあいつの厄介になってるな。(ちょっと情けないというのは自覚しているので、どっかに貯蓄してなかったかなーと昔の家を漁りに行こうか考える) (06/05-23:48:15)
カズマ > そうですよ。それはレオンさんにも同じことが言えます。 …あはは、心配かけました。へえ?メイっていうんですね。(初めて聞くレオンの妹の名にぱあ、と嬉しそうな笑みが滲んで。) おや… お返ししないとですね。今は一緒に暮らしてるんですか? (06/05-23:51:15)
レオン > ああ、シャルロッテ・メイ……今、ファミリーネームはなんて名乗ってるんだっけな、あいつ?(妹の名乗りなんて知らないと思い返しつつも、まぁいいやと軽く肩をすくめて)とにかくメイというよりは普通はシャルロッテって呼ばれてるだろうな。メイって呼んでるのは俺とか少しだけ……多分、親しい間柄以外にメイって呼ばれるの嫌いとか言ってた気がするし?(まぁ、会ったらとりあえずはシャルロッテと呼んでやってくれと付け加えつつ)ああ、一緒に暮らしてるっていうか間借りしてるというか……あいつ色々拠点持っててふらふらしてるみたいだからなぁ(しょっちゅう会うわけじゃないと苦笑いを浮かべつつ) (06/05-23:58:21)
カズマ > シャルロッテ・メイ… …あれ?ファミリーネームは一緒じゃないんですか?(驚く表情を浮かべてちょっぴり羽ばたくリズムがずれた。) ああ、そういう方いますよね。 シャルロッテさんって呼ぶようにします。(こくこく、と頷いて、相手の言葉を快く受け入れるようだ。) そうなんですね… 一人でふらふらするタイプの子なんだ。(なるほどなるほどっとシャルロッテ像を頭の中で構築していく。) こう、偶に帰ってきた妹さんのためにご馳走を準備するとか… (安易な考えをぽつり。) (06/06-00:03:27)
レオン > ああ、俺の友人の子供で預かってた感じで……実際は兄妹ごっこしてる他人って感じだからなー(だからファミリーネームとか違うんだわとあっさり暴露しつつ)一人でというよりは自由気ままだな。我が儘で好き勝手ともいうが……まぁ、そんな奴だから好きな食べ物作っても文句を言ってきたりするんだよな。中々女ってのは難しい(俺にはよくわからねーと笑う) (06/06-00:09:23)
カズマ > ! (衝撃的な事実に目を丸くして。) 複雑な環境なんですね… あれ、レオンさんって孤児でしたっけ。(ごっちゃになってる記憶。そもそもそんな深い話までしたことなかった気もする。でもイメージではそんなイメージが強いのだ。) お、おお… それはそれで可愛らしいとも思いますけど。 それは、兄であるレオンさんだからっていうのも少しあるんじゃないですか?気が知れた人だから。 (ふふっと笑って) (06/06-00:12:22)
レオン > 俺は孤児じゃないな。家出はしたけど(あっさりとまた暴露しつつ、そろそろ少し大きめの岩に腰掛けようか)本人に会ったら可愛いというよりは憎たらしいって思うと思うぜ?ああ、あいつは多少仲良くなったら多分好き勝手に振舞うタイプだ。座右の銘が天上天下唯我独尊になってたし(思い出して馬鹿だよなーと思わず呟く) (06/06-00:17:24)
カズマ > ええ、なんでですか?(これまた衝撃的な暴露にびっくりして。大き目な岩に座れば羽を羽ばたかせながら自分も着地して隣にちょこんっと座るようだ。7歳児の姿がよくみえるようになる。) 憎たらしい・・・ 一度会ってみたい気はしますね。へえ…  へえ…!?なんですか、その天上天下唯我独尊って…。 (うまい言い様だけど自分に使う言葉じゃない気がして、ぎょっとする。) (06/06-00:21:35)
レオン > ああ、うん……親父との音楽性の違いかな…(冗談だが当たらずも遠からずという事に内心苦笑しつつ)本当は宗教の用語らしくてな。天の上にも天の下にも自分以外に偉い人はいない……だからみんな平等なんだって仏様が言った言葉なんだが……多分あいつは全ての頂点に自分がいる。世界は自分を中心に回っているというか回せという感じで使ってるんじゃないかな?(確かそんな感じだったはず……と妹のことについては置いておく) (06/06-00:25:50)
カズマ > 家族関係か… 俺も家族とはうまくいってなかったからなあ。(こちらも苦笑を浮かべて。) 出て行ってからもう会ってなかったり?(足をゆらゆらさせて相手を見上げ) へえ… (勉強不足だった。帰ったら調べてみよう、と心にきめつつ言葉の続きを聞いて。) 悪い言い方をすると自己中・・・・? (ちょっと違う気もする、なんて思いつつ、会ったら振り回されそう、なんて気がしてきた。) (06/06-00:29:31)
レオン > へぇ?一馬は上手くやってそうな気がしたけどな?(そりゃ意外だなと少し驚いたような顔で傍らの子供を見つめた後、肩をすくめて)いや、たまにちょくちょく会ったりするな。会いたくはないんだがな(しょうがないと言えばしょうがないんだろうと思いつつ)そうだな。多分言われたらまるで褒められてるかのように照れるふりとかするだろうけどな(「自分のペースを崩していないなんてすごいってことでしょ?」と妹の声が脳裏にこだました気がした) (06/06-00:34:20)
カズマ > ううん、悪魔との契約の関係で両親には気持ち悪がられてました。小さいころからガリ勉でしたし。(思い出せばちょっぴり切なくなったりして。) でも、俺が消えたとき。親父は泣いてくれました。 (切なげに微笑んで、視線を落とす。けれどちょくちょくあっていると聞けば ぱ。と顏をあげて。) 偉いですね。親孝行だ。 (あははと嬉しそうに笑うようだ。) すごい、ポジティブシンキング。 自分という芯を強く持った人なんですね、きっと。 (どんな姿してるのかな~ なんて足を揺らしながら想像して) (06/06-00:38:27)
レオン > 親父さんにも会いに行ってやれよ?勘違いされるとしてもな(血というのは切っても切れないもんだったりするんだなと思いつつ)違う違う。俺の前にいきなり親父が現れるんだよ。その度に悪態ついてぶん殴ろうとしてばかりさ(上手くいくことはないんだろうなと少しだけ、申し訳ない気分に笑いつつ)馬鹿でいたいんだよ。きっと(あいつはきっとそういう馬鹿だと笑う) (06/06-00:44:16)
カズマ > いやっ!?(両手を振って後ろに倒れそうになる。) 俺は死んだんです…!流石に神族になって転生しましたなんて言えないし、信じてももらえない。 それに・・・パトリシアみたいに羽隠したり変化したりできませんし!!(あわあわ) …へ? (違うと言われればひょんな声を出して) レオンさんが殴ろうとするんですか?会いに来てくれてるのに… ううん、相性が合わないならしかたないですが。(肩を竦めて。) 馬鹿でいたい。か。 でも、大事な事な気もします。俺みたいに芯がフラフラしてて、そのわりに生真面目で、それ故に愚かな選択をしてしまう。 シャルロッテさんに知られたら、笑われそうです。(クスクス。) (06/06-00:50:47)
レオン > 言わなくても、届かなくても、自己満足でも……それでも俺は会いに行った方がいいと思うぜ。今すぐじゃなくてもいいからさ(早いうちがいいとは思うけどなと笑いつつ)ああ、俺がオヤジを殴ろうとするのさ。素直になるってのは時間を置けば置くほど中々難しいらしい(直せないもんだなと今までの親との事を思い返した)それはそう思ってるだけさ。誰もが……俺も、メイもフラフラと揺れて、愚かな選択して、それでも未来へ少しずつ歩いてる。きっとそこからは……思考、感情を持ったものはきっと誰もが逃れられないのさ。神様だろうとな(ひらりと手を振った) (06/06-00:59:02)
カズマ > なんのために、会うんですか…?(不安げに相手を見つめて) 素直、か。一度ズレができるとなかなか戻せないですよね。 それは俺にどうこうできることじゃないや。仲良くしてほしい、けどね?(へらり。) レオンさんかっこいー。 (ふふふと反論できない言葉に楽しげに笑う。) 俺はいつかそんな思考、感情を持ったものを創るのか… (ふうっと息を吐いて) レオンさんは、今まで一番失敗したなって思ったことってなんですか? (06/06-01:06:44)
レオン > 会いたそうだと思ったんだが、会いたいから会う。それでいいと思うぜ。(単純でいいんだぜ?とひらひら手を振りながら)もしかしたら、仲良くしないことが絆なのかもしれないな(その願いは難しいなと苦笑を浮かべた)茶化すな(はいはいと笑いつつ)失敗か……そうだな。家出して初めて身を寄せた……というか俺を助けてくれた人を、過信で死なせ、というか殺してしまった事……あとはちょっと強い俺の事を少し憧れてくれていた少年の事を守れなかった事。殴るような生き方しか知らないような生き方してきた事……どれも一番の失敗さ (06/06-01:17:06)
カズマ > 会ったら、また会いたくなっちゃうじゃないですか。…でも、様子をみにいくだけなら、いいのかな。(ぐぐっと足を延ばしてこくんっと頷いて。) …なるほど、そういう絆もありますね。 ええ、茶化してないですよ。(むうっと口をとがらせて。) ……。 (レオンの告白に言葉を失ってしまった。いろいろ経験してきたんだなと思えば眉が下がって。) じゃあ、これからはその人たちのために、そこで傷つけてしまった人のために、成功しなきゃですね。 …もう、人を守るのは嫌とか、思ったりします?(膝を抱いて、相手を見上げ) (06/06-01:25:32)
レオン > 俺が許してやるよ。許さない奴がいるなら、俺がぶちのめしてやるさ。(好きにしたらいいんだと笑う。茶化してないという言葉にはどうだかな?というように眉をあげた笑みを向けた。後の言葉には肩をすくめる)誰かの為にやってるつもりはないからなんともな。俺は俺が守りたい。助けたいという欲望を満たすためだけにやってる結構自己中な奴なんだ。ただ、俺の心を動かすような奴らがいたらどんな相手だろうと守る。それだけしかできねーよ(ははっと笑いながら立ち上がる)さて、流石に子供をこんな深夜まで連れ回してたのを誰かに見つかったら面倒だ。そろそろ逃げるとするかな? (06/06-01:34:07)
カズマ > 心強い。(くすっと楽しげに笑って。) そうですね。御盆とかに会いに行ってみようかな?そしたら幽霊と間違えてくれるかもしれない。 (どうだろう?なんて聞いてみよう。) そう。 (少し安心したような表情を見せて。) 血は繋がってなくても、妹さんと似てるところあるんですね。 (ふふり。) 人の事いえませんけど、自分は大事にしてくださいね?レオンさんなら、自分を犠牲にして大事な人を守ってしまいそうだから… それは、俺が嫌です。(ちょっぴり俯い…たところで、相手がたちあがったのでまた顏をあげる。) 子供… ですけどっ。 (なんかそんな風に言われるとむずがゆい!あわわ。) また会いに来ます。いずれ、シャルロッテさんにも・・・ってお伝えください。 (ひょいっと立ち上がって) (06/06-01:38:55)
レオン > お盆の深夜だったら丁度いいかもな(ぼんやり光っとけと笑いながら)最近、そうらしいってことに気づいて少しへこんでる(軽く肩をすくめておどけてみせつつ)まぁ、犠牲になったら次が守れないからな。善処するさ(ひらりと手を振って)ああ、会ったら伝えとく。子供の友達ができるぞ……ってな。それじゃ、じゃあな(ははっと笑うと手をひらひら振りながら男は下流の方へと歩いて行った) (06/06-01:45:34)
ご案内:「川の上流」からレオンさんが去りました。 (06/06-01:45:42)
カズマ > 子供の友達って…!(かーん!) やっぱり俺、そんな子供っぽいのかな。(しょんぼりしつつ見送って。) ─── … さてと、アルヴィンさん帰ってくる頃かな。 特訓おねがいしてこよっと。 (そういって羽を伸ばすととん、と岩を下りて、足元に魔法陣が展開されれば塵のように消えていくのでした) (06/06-01:50:20)
ご案内:「川の上流」からカズマさんが去りました。 (06/06-01:50:22)
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