room01_20150608
ご案内:「川の上流」にフリッツさんが現れました。 (06/08-20:48:15)
フリッツ > (石が転がる川辺には焚き火と、その上に翳される鍋が一つ。そしてこの男は釣り糸を川へたらし、相変わらずの真顔で大きな石に腰掛けて、糸の引きを待っていた)…(無心、というのか、何も考えていないというのか、やる気ゼロの顔で暇そうに川の流れを眺めつつ、待ち続ける) (06/08-20:51:29)
フリッツ > …(動かない、全く動かない。火の弾ける音と、川の流れる音ばかりが聞こえる)…(更にそのまま待つこと数分)…(無表情、体は微動だにせず手首だけをスナップさせるようにして竿を振った水面から跳ねるように飛ばした糸の先には魚が掛かっている)…よっしゃ(石で作った溜池に魚を放る。これでどうやら2匹目のようだ) (06/08-20:59:37)
フリッツ > (まぁこんなものだろうと一人納得しつつ竿を片付けると、鞄からナイフを取り出し、ここに来るまでに調達したお手製まな板を大石の上へ。活け〆のごとく魚の動きを潰すと妙に慣れた手つきで捌いていく)ぁー…こういうのは久しぶりだなぁ(気分転換にと出かけていたものだったが、悪くはないなと思いつつ魚の内蔵を餌箱に移す。また釣りの餌にするのだろう) (06/08-21:16:02)
ご案内:「川の上流」にヴァルトラウテさんが現れました。 (06/08-21:18:00)
ヴァルトラウテ > (ずるずると棺を引き摺り、のんびりと歩いてきた喪服娘。歩いていくうちに川沿いに辿りつき、そのまま河原に沿って歩いていたら不意に見えた人の姿。すすす、と身体を徐々に木の方へとスライドしていきつつ、ちょっと様子見を) ………………ななな、何してるんでしょう…?(木の陰からそっとそちらの後姿を眺めつつ、首を傾げる。どう見ても不審者) (06/08-21:20:27)
フリッツ > (川魚を綺麗にさばくと、木串に突き刺し、火にかざすようにして焼き始める。持ってきていたオリーブオイルをうっすらと塗り、粗塩を振っているのでいい香りが漂い始め)…いいねぇ、それっぽいなぁ(一人納得しつつ、金属製のカップで鍋に溜まっているお湯をすくい、そこへ粉コーヒーを梳かし、かき回す)…やっぱこれはあんま美味くねぇなぁ(いわゆるインスタントコーヒーのようなものだが、それよりも質が悪いため、酸味の強さに苦笑いを零す) (06/08-21:25:22)
ヴァルトラウテ > (木の陰から様子を見てたら、何だか美味しそうないい匂い。何を作っているんだろう、と身を乗り出せば、がさっと茂みの揺れる音が響く。別に隠れる必要も何もないわけだが、何かしまった、と言うような顔を浮かべ、おろおろとまた木の陰に隠れ。しかし、背中の棺が木の両脇からはみ出てるかもしれない) (06/08-21:29:41)
フリッツ > …ん?(何か物音が聞こえる。なんだろうかと物音がした方角をみやり)((…ありゃ、隠れてるつもりなのかぁ?))(棺の一部がはみ出ているのが見える。半目閉じたような呆れ顔を見せるも、少し悪戯してやろうとかんがえる)…釣りたての魚にオリーブオイルと塩掛けるだけでこれだけウマそうになるとはなぁ(香りと共に、イメージが浮かびやすいようにと無駄に食欲を煽って見ようということらしい) (06/08-21:33:53)
ヴァルトラウテ > (本人的にはパニックの末の行動らしい。見られてるのに気づいていながらも、時々様子見するかの如く、ちら、ちらと覗き見たりしているようだが…) ……………。(唐突に始まる飯テロに思わず喉を鳴らして、さらに身を乗り出そうとして。その辺の藪に足を引っ掛け、がさっと大きな音を立ててこけた) (06/08-21:36:57)
フリッツ > …((あれでバレないってまだ思ってるのかぁ))(物音はするし、チラチラ見てるしと、苦笑いを浮かべ、物音が大きくなったところでにやっと口元が笑う)…早く出てこねぇと、 (06/08-21:40:49)
フリッツ > …((あれでバレないってまだ思ってるのかぁ))(物音はするし、チラチラ見てるしと、苦笑いを浮かべ、物音が大きくなったところでにやっと口元が笑う)…早く出てこねぇと、全部食っちまうぞ?(気づいていると、意地悪な宣告を背中を向けたままトールへ投げかけた) (06/08-21:41:24)
ヴァルトラウテ > (べチャッと背中の荷物に潰されたような姿勢で倒れていたが、取り敢えずふらふらと起き上がり。服の汚れを払った後、そろりそろりとすり足気味にそちらに近づこうと) べべ、別にそ、そこまでほほ、欲しいわけでは…。そ、そのと、通りがかったので…。(確かに良い匂いだし、ちょっと小腹も空いてはいるけれど。ちょっと心惹かれるものはありつつも、微妙に強がりを見せる) (06/08-21:47:09)
フリッツ > …じゃあいらねぇのかぁ?(微妙なつよがりを見せれば、にやっと笑いつつそんな問いを掛ける。焼く面を入れ替えると、焦げ目が入り、ぱりっと焼けた魚からオリーブの香りがただよい、食欲をそそるだろう) (06/08-21:51:01)
ヴァルトラウテ > ……………う。(焼き色のついた魚の表面を見ると、じゅうじゅうと脂の浮いた美味しそうな表面が見えた。それを見れば、妙に食欲をそそられてしまったのか少し黙りこんで) ………こここ、交換条件で、く、クッキー一袋と交換、交換なら…。(一応普段から非常食代わりに持ち歩いているらしい。何か交渉を持ち出してきた) (06/08-21:54:48)
フリッツ > 食いたいなら食いたいっていやぁいいだろうがぁ、強情だなぁ(素直ではない返事に、楽しげに笑い)食後のデザートにいいかもなぁ、クッキーも。紅茶はねぇけどなぁ(微妙なコーヒーならあると、今飲んでいる途中だったブラックコーヒーを見せた) (06/08-21:58:41)
ヴァルトラウテ > (強情と言われてしまえば、何だか急に気まずい気分になったのか。おろおろと視線を彷徨わせてから) ………すすす、すいません、おお、お一つ頂きたいです…。(素直に頭を下げて、お願いして) あ、ええと、ののの、飲み物…。べ、別にそ、それは大丈夫、ですので…。(あまりブラックコーヒーは飲めないので、丁重にお断りしよう) (06/08-22:01:41)
フリッツ > 怒っちゃいねぇよぉ、ただ、オドオドする割にゃ気が強いよなぁって思っただけだぁ(楽しげに笑いつつ、気にしてないと頭を振る。お願いの言葉が聞ければ、勿論と頷き、一つ、手の届きやすい場所へ移動させて火に炙り続ける)そかぁ、仕方ねぇなぁ…とっておきをやるとすっかぁ(そういうと瓶を一つ差し出す。手に取ればわかるがとても冷えており、コルクで蓋をされた中には透明な水が詰まっている) (06/08-22:05:49)
ヴァルトラウテ > ………そ、そうですか、ね…?(まあ、生意気な口をきいた自覚はあるのでそれは反省しないと、とは思っているが。了承の返事が頂けたら、そちらの近くまで寄って荷物を置いてからちょこんと腰かけよう) と、とっておき……?(何だろうと、差し出された瓶を受け取ればどうやら中身は水のよう。しばらくそれをじっと見ていたが、ペコ、と頭を下げて礼をしよう) (06/08-22:08:18)
フリッツ > あぁ、何か張り合ってるし、妙なところで素直じゃねぇなぁって思うし…あれか、ツンデレってぇ奴かぁ?(なんて笑いつつ頷いて)おぅ、ここのもっと上の方にいくと湧き水見たいのがあってなぁ、それを汲んできたんだわぁ。んで、水の属性で冷やしまくったのがそいつさぁ(言葉通りのとっておきの一つだろう。頭を下げられれば、気にするなと笑ってみせる) (06/08-22:12:17)
ヴァルトラウテ > つつつつつ、ツンデレ?(何それ、と言うような表情でそちらを見て、首を傾げ。意味は知っているけれど、まさか自分がそう言われるとは思わなかったらしい) そそ、それは美味しそう、美味しそうですね?(冷たい湧水と新鮮な魚で作られた焼き魚。これはちょっとした贅沢だと思えば、少し嬉しそうに口元を緩ませて) (06/08-22:15:59)
フリッツ > おぅ、普段はツンツンして、突っぱねるけど、好きな奴の前だとべったりしてデレデレしてるっていうあれだなぁ(丁寧に説明を添えて頷く。今見せているのはツンの部分だろうと)おぅ、多分美味いぜぇ?(頷き、それから焼け具合を見ると)…もう良さそうだな(そういうと自分の分に手を伸ばし、豪快にかぶりつく。ちゃんと火が通っているのを確かめつつ味わい)ぉ、ちゃんと焼けてんなぁ。んで美味いわぁ(と、満足気に笑いながら魚を堪能する) (06/08-22:19:55)
ヴァルトラウテ > え、ええと、こ、言葉のいいい、意味は流石に知って、知ってはいますが…。(まさか自分がそう言われるとは思ってない、と首を振りつつ。自覚はまったくない。そして、程よく焼けたらしい魚に彼が齧り付くのを見てから、自分も一本頂こう。熱々のそれを息で冷ましてから、ちまっと一口齧って) ……美味しい、ですね。(一言感想を呟き、笑みを浮かべる) (06/08-22:23:42)
フリッツ > なら話は早いわなぁ、結局ランベルトの事好きなんだろぉ?(唐突に最近一悶着あった彼の事へと繋げて笑っている)を、そら良かったわぁ~…釣った甲斐があるぜぇ(良い返事が変えれば、こちらも満足気な笑みのまま頷き、魚を貪り)…たまにゃいいなぁ、こういう気分転換も (06/08-22:29:21)
ヴァルトラウテ > ………………は?(何か急に飛躍したお話に食べるのをやめて、思わず顔を上げ。何故そこに飛ぶ、と言いたげに微かに目が睨む) ……え、えと。き、気分転換したいような事、あああ、あったので?(何かあったのだろうか、とそちらに軽く首を傾げ) (06/08-22:32:31)
フリッツ > …いや、だってお前のツン具合、アイツの時のほうがもっと強い気がするぜぇ?(それだけ好きなんだろうといいたいのだろうけど、睨む視線に困ったようにうっすらと笑い)んー…アオバ…彼女と同棲したいなぁとか、もっとイチャつきてぇなぁと、欲望駄々漏れ過ぎてなぁ(相変わらず無遠慮に溢れる愛というか欲望というかをのたまい、再び困ったように笑う) (06/08-22:36:50)
ヴァルトラウテ > ………あああ、あの人は、そ、その…。な、何かと、時々凄くこ、此方の神経さ、逆なでしてくるので、あの…。(微妙に視線を逸らしながら、ぼそぼそと言い訳じみた言葉を口にして。実際反抗的な自覚はあるから、それをツンデレと言う言葉に当て嵌められなくて) ……あ、アオバさん、ですか?(そう言えば、彼の恋人の話は聞いても名前は聞いていなかった。知り合いの名前が出てきたことにぱち、と目を瞬かせて) そ、そんなに、その、いいい、いちゃいちゃしたい、物なのでしょうか…?(恋人同士とは、と小さく首を傾げる) (06/08-22:42:22)
フリッツ > それなら俺だってイタズラで引っ掛けるわけなんだからよぉ? 同じぐらいされててもおかしくねぇけど…俺とアイツとじゃ違うわなぁ(人が違うだけにしては理由は近いところがあるといいたいのだろう。なんでだろうな、なんてこっちは笑っているが)ん? なんだ知ってんのかぁ?(知っている様子が見えれば、こちらも少し驚きながらトールをみやり)当たり前だろうさぁ、最近一人で寝るのがマジで辛いぐらいだぜぇ? 手ぇ出さないから一緒に暮らしたいと言っちゃいるが…まぁ色々とあって、そうもいかなさそうなんだよなぁ(無遠慮に惚気話をぶち撒けながらも、苦笑いを浮かべて) (06/08-22:46:32)
ヴァルトラウテ > ………ど、どちらもお、同じ他、他人ではありますけど…。(そんなに違っているのだろうか。自分の中での彼らに対する区別にはまだ気づけてはいないらしく、首を傾げて) あ、はい、はい。そ、その、ま、前に模擬試合、とかやったり、と、時々話とかは…。(した事ある、と頷き) そ、その…。ま、ま、まだ、結婚とかしてないのに、良い、一緒に暮らしたりは…。(交際などについて微妙に古い考え方の娘は、彼の言葉に苦い表情を浮かべて。気持ちは理解できるけれど、早すぎないかと思ってしまう) (06/08-22:52:57)
フリッツ > …ほんと、素直じゃねぇなぁ(ある程度、感覚的な違いぐらい分かっているはずだろうと思えば、堅苦しく感じる答えに溜息を零し、苦笑いを浮かべて)そうかぁ、んでどうだったよぉ?(その時の勝敗はと、結果を問いかけて)俺ぁ、嫁にする気満々なんだけどなぁ(それからアオバの母親とあった日の事を思い浮かべつつ、言いたいが万が一アオバの耳に入ると良くないだろうと思えばぐっとこらえて伏せておく) (06/08-22:58:04)
ヴァルトラウテ > す、素直じゃない、ですか…?(溜息と苦笑に、思わず身を縮め気まずそうな顔を浮かべ。確かに多少の心境の違いはあるのだろうけれど、まだそれを自覚しきれてないらしい) い、一応、わた、私が勝ちましたけど…。つ、次も勝てるかは、わ、分からない、です。(きっと前よりも強くなってる気もする相手。自分ももっと強くならないといい勝負が出来そうになく) ……え、ええと…。と、殿方って、その、付き合ってすぐ、その気、結婚とかって考えるんですかね…。(例の彼もそういう傾向があったな、と思えば、思わず疑問が口から零れる) (06/08-23:02:40)
フリッツ > もうちょい肩の力抜いてよぉ? あの馬鹿の言ってることを聞いてみりゃ分かるんじゃねぇのかぁ?(それっぽいことを宣って、楽しげに笑う)ほぉ、トールなかなかやるなぁ。俺は1勝1敗、まぁ、多分今後勝てねぇ(しれっと敗北宣言をしつつ軽く肩をすくめた)いんやぁ、寧ろ遅いほうだと思うぜぇ? ただ…こう、そう思うときゃマジか、遊びの二択だろうけど…俺はマジだぜぇ? だってよぉ、アオバを手放したくねぇって思うと、これでもかーって縛り付けたくなる時があるわなぁ(困ったように表情が歪み、それでも笑っていた) (06/08-23:08:45)
ヴァルトラウテ > ………り、理解しようとは思ってますが、た、たまにつつ、付いていけませんが…。(まだ彼の弱肉強食的な考え方についていけていないらしく、難しそうな顔を浮かべ) ………フリッツさんが、か、勝てないというくらい、つ、強くなってるので…?(そんなに今凄いのか、と目を丸くしつつ。それなら自分も今後は難しそうな気がして) ……そ、その、独占したい、とかそういう…?(縛り付けたくなるような気持ち、理解はできるがまだ受け入れるには娘の精神年齢は若干幼く。うーん、と小さく首を傾げながら、ちま、と魚を齧る) (06/08-23:15:04)
フリッツ > ぁー、獣っぽいしなぁ(難しいところはあるかもなと納得したように頷き)それもあるが~…アオバにゃ、もう暴力出来ねぇ(マウントポジションとっておきながら負けたからなぁと思うと、乾いた笑い声が零れた)ま、そんなとこだなぁ。あと、単純にくっついてたいんだよ。肌の感触とか、体温とか、香りとか、相手のそういうのにドキッとしつつ、安心していられるってなぁ?(なんて説明をしている間にもこちらも魚を食べつつづけ、綺麗に骨だけになったそれを火へと放り込む) (06/08-23:19:10)
ヴァルトラウテ > た、多分む、向こう側、私にあああ、合わせるのも難しいとは思っているので…。(其処はまだきっと平行線のままになりそうな気もして) ……く、訓練装置を使えば、け、加賀はないはず、ですけど…?(微妙に空気読めない発言しながら、不思議そうに首を傾げる) ……………な、成程…。(恐らく話ながらなので、魚はあまり減ってない。話の合間にちまちま食べてる) (06/08-23:22:53)
ご案内:「川の上流」にフリッツさんが現れました。 (06/08-23:24:23)
フリッツ > んじゃそこはよぉ、女の慈悲深さってぇやつで折れてやりゃいんじゃねぇの?(なら折れてやれと、妙な提案を切り出し)…あのなぁ、好きな女に手をあげられねぇって話だよ。(違う、そうじゃないと言いたげに半目閉じた顔の前で掌をパタパタと振る)アオバもくっついてると癒やされるって言ってくれるから、気持ちは通じてんだけどよぉ…まぁ、色々とな、まだ乗り越えにゃいけないことがあるみてぇだから(と、苦笑いを浮かべ、温くなってきたコーヒーを飲む) (06/08-23:27:35)
ヴァルトラウテ > ………わ、私だけがお、折れるのは…、な、何となくですが嫌です…。(彼の提案に少しだけむっとした顔を浮かべれば、ツンとそっぽを向きながら強情な一言を) ………り、リヒテンシュタインさんは、く、訓練の時はま、全く容赦してくれないのですが…。(何か基準値が少しおかしくなってるらしい娘は、小さく首を傾げ。まあ、心情的には理解はできるようではあるが) な、仲が良いなら、出来るんじゃないでしょうかね…。そ、その、乗り越えるの…。(悪ければ難しいかもしれないが、良いのなら出来るのではと、やや安直な言葉を口にしながら、冷たいお水を一口頂こう) (06/08-23:32:50)
フリッツ > 柔よく剛を制すってぇ言葉知らねぇのかぁ? 折れたふりして手球に取ってやりゃいいだぁよ、こっそりと自分の望む方へ誘導するってなぁ?(先程からどうにもランベルトの上に立ちたがる様子が見えれば、敢えての振りで振り回せばいいと悪知恵じみた助言を囁く)…まーアイツは戦うのがすきだからだろうよぉ、普通はちったぁ、手が鈍る。もしくは加減しなくていいって思えるほどの拮抗とかかぁ?(相手がそうでないだけというも、加減しないのも愛情なのかもしれないなとも思えて、アオバもそれを望むのだろうかなんて何処かで考えると表情が少し真面目になり)はっはー、あったりまえだぁ(自信満々に言ってのける。因みに水は冷たく、雑味も匂いもない、磨ききった綺麗な水である) (06/08-23:40:30)
ヴァルトラウテ > ……そ、そんな器用な事、わ、私に出来るとでも…?そ、それに、か、形だけでもお、折れるのは何か、嫌、です…。(普段から振り回されてる立場だから、自分からは難しく思えて。加えて、未だに消えない対抗心がどうにも折れることを嫌がる) …………そ、そういうものなのですか…。(何か少し真面目な表情になったのを見れば、そういうものかと納得を深め。小さくこくこくと頷いて、やっと食べ終えた魚を焚火の中へと放り。ハンカチで手を拭いてから、鞄からクッキーを取り出そうか。今日はシンプルなバタークッキーだ) (06/08-23:46:05)
フリッツ > いつも見てぇにツンツンしながら、仕方ないから折れてあげるとかいってやりゃいいだろうがよぉ(しかし折れること自体を嫌う様子が見えれば、これは難しいと困り顔になり)何か噛み付くお前が好きなんだろぉ? なら、梃子摺らせた分だけ、アイツは嬉しいんじゃねぇかねぇ(本気で挑める相手となっていけるからと、予想を紡ぎ、鞄から何か取り出すのが見えると、なんだろうかと覗き込み)…ぉ、これはどんなクッキーだぁ?(ひょいと手を伸ばし、1枚いただこうとするだろう。日付が変わっても焚き火は消えず、焚き火と川のせせらぎに恋話の夜が過ぎていく) (06/08-23:51:11)
ヴァルトラウテ > ……な、何か一時でも負けたような気がするの、い、嫌です…。こ、これ以上あああ、あの人に負けたく、ないです。(恐らく彼の提案通りにすれば、今よりは上手く行くかもしれないのだけど。普段から振り回され気味な事を思えば、手玉に取るのは容易ではない気がして。困った顔になったのを見れば、やや怯えたように身を竦め) ……そ、それでも、ま、まだ私、あああ、あの人には勝てないです…。(満足させるにはまだほど遠いと思えば、肩を落としつつ) あ、こ、これはバタークッキー、です…。(クッキーはきっとシンプルなバターの風味。素朴な風味がきっと美味しく感じられるだろう。そうして、今夜は暫し色々相談やお話を聞いたりしていたのだろう…) (06/08-23:55:58)
ご案内:「川の上流」からフリッツさんが去りました。 (06/08-23:57:44)
ご案内:「川の上流」からヴァルトラウテさんが去りました。 (06/08-23:57:47)
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