room03_20150608
ご案内：「森の中の開けた場所」にアオバさんが現れました。 (06/08-21:20:45)
アオバ > （森の中の開けた場所。その一角にて、ぽつんと佇む人影一つ）…さてと、それじゃあ今日も始めるかな。（一度周囲を見回して、その場で動き始める。いわゆる普通の準備運動で、足、腕、と順番に身体を動かし。ほぐしていく） (06/08-21:27:26)
アオバ > （それらが終われば、あとはいつもの鍛錬メニューに沿って動くだけ、なのだが）………よし。（ここ数日は、その訓練内容も様変わりしていた。一連の動きを一つの流れとして、ひたすらにそれを繰り返す。俗にいう型と呼ばれるうものだ）…………。（ただひたすらに、黙々と）((動きの意味と本質を身体で覚える…だったっけ。なんか修行の最初の頃を思い出す…))（すでに始めて数日。動き自体は完全に覚えた。最も、その真価を発揮するにはまだ遠いが） (06/08-21:34:50)
アオバ > ((…基礎を身につけるのに、ただただひたすらに同じ動きを繰り返させられたっけ…。それこそ、その時も身体で覚えるようにって言われたな…))（型に沿った動きをしつつ、ふと浮かぶのは過去の記憶だった）…………。（ふと、真顔だった表情がいくらか険しくなる）……っ。((いけない、集中しないと))（小さく頭を振って、再び型の動きを繰り返す事に集中する） (06/08-21:49:48)
アオバ > （どれほど、その動きを繰り返し続けただろうか。まだ数日とは言え、その集中度は生半可なものではない。ふと思い立って、少しだけ、試してみることにした）……ふっ…！！（型の動きを意識しつつ、軽く足を上げて地面を踏みつける。全力とはまでは行かない、軽めの踏み込み）（ダイス値：衝撃度） [100面1個 5=5] (06/08-21:57:15)
アオバ > ………。（なんと言うことはない普通の踏み込み。これならば、まだ本来の動きで踏み込んだほうがマシというものだ）((千里の道も一歩から。…初めて数日で、あそこまで出来たら苦労はしない))（そう自分に言い聞かせ、再び型の動きに入る。ただ、内心ちょっとだけ少しは効果が出るのではときたいしてしまったのは内緒だ） (06/08-21:59:42)
アオバ > …………。（そうやって、さらにしばらくの間。ずっとその型の動きを繰り返し続けるのだろう。本質と意味は、まだ掴めていない。まずは、そこから。――目指す場所は高い。だが、それでも歩みを止めるつもりはない） (06/08-22:09:10)
ご案内：「森の中の開けた場所」からアオバさんが去りました。 (06/08-22:09:13)
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