room02_20150611
ご案内:「木の下のブランコ」にヴァルトラウテさんが現れました。 (06/11-21:28:29)
ヴァルトラウテ > (昨日と違って今日は曇り空の夜。重たげな棺を担いで、何時もの異世界の散歩道を進めば見えてきたブランコの見える丘。寄る理由もないけれど、寄らない理由もない其処、今日も何となくのように寄っていこうか) (06/11-21:29:58)
ヴァルトラウテ > (丘の上に辿りつけば、誰もいないブランコ。すっかり特等席の気分で木に荷物を立て掛け、ブランコに腰かければ、早速ゆらゆらと軽く漕ぎ始め) …………ふふ。(以前と違って少し晴れた気分で漕げるそれは、何時もより風が気持ちよく感じられる。微かに嬉しそうな笑みを浮かべ、のんびりと漕いでいこう) (06/11-21:32:33)
ご案内:「木の下のブランコ」にナオさんが現れました。 (06/11-21:41:14)
ヴァルトラウテ > (ゆら、ゆらとゆっくり気分のままに揺れるブランコ。少しずつ、少しずつ上に上がっていくそれをのんびりと楽しみながら、ぼんやりと自分一人だけの時間を過ごしていて) (06/11-21:42:56)
ナオ > (丘の下の方にて、ぽつーんと佇む人影一つがあった。いつからそこにいたのかは不明だが、いつの間にかそこにいて)…はっ!?(おもむろに我に帰ったかのように周囲を見回し始め)…また知らないところに出たぁ…。(どこだ、ここ。ちょっぴり涙目になるの図) (06/11-21:43:50)
ヴァルトラウテ > (多分丘の上で暗闇の中、ブランコを漕ぐ誰かのシルエットだけは見えるかもしれない。きぃ、きぃ、と動きに合わせて軋む音も聞こえるだろうか) (06/11-21:50:43)
ナオ > (例によって毎度の如くの迷子。だが、しかしこちらとて迷子のプロだ。こういうときの対処は心得ている)まずは深呼吸をしてー。(大きく息を吸って吐く。それから改めて周囲を見回せば、丘の上にあるブランコと、座っている誰かの姿が見えた)あ、ブランコだ!!(珍しい物がある。迷子である現状はあっさり忘れ、餌に食いつく獲物の如く、元気よく駆け寄っていこう。たぶん近づけば、すぐに誰なのかはわかるはず)あ、トールおねーさんだ。こんばんはー!!(特徴あるその姿に気がつけば、元気に声をかけて) (06/11-21:52:18)
ヴァルトラウテ > (木の傍に荷物を立て掛け、一人ブランコを漕ぐ喪服姿は微妙に目立ちそうだ。何時もの陰気な表情ではあるが、雰囲気は何処となく楽しそうにブランコを漕いでいたが) ………。(なんか急に騒がしくなったのに気が付けば、僅かに表情を硬くして。そして、丘を登り、見えてきた近づく姿は何度かあった知り合いで) な、ナオさん……。ここここ、こんばんは。(とりあえず挨拶に返事を返し、ブランコを止めて一礼しよう) (06/11-21:59:45)
ナオ > (一礼されれば、こちらもぺこんとお辞儀をして)トールおねーさんもブランコしに?(コテリと小さく首を傾げて)次、ボク乗せてもらってもいいー?(目をキラキラ輝かせつつ尋ねて) (06/11-22:02:21)
ヴァルトラウテ > わわわ、私はその…。さ、散歩のと、途中で…、こ、此処、お、お気に入りなので…。(ある意味間違ってはいないとこくこくと頷き。乗りたそうな様子を見れば、ブランコから降りて順番を譲ろう) どどど、どうぞ…。 (06/11-22:05:07)
ナオ > あ、そうなんだ。ここ、トールおねーさんのお気に入りの場所なんだ。(ほぅほぅと興味津々と言った様子で、改めて周囲見回そう。下で見回すのとは、また違った風景が広がっていて)…あ、もういいの? じゃあ、お言葉に甘えちゃって、わーい♪(順番を譲られれば、嬉しそうにブランコへ。途中思い出したように大剣を地面へと突き立てておくのも忘れない。――装備したままだとブランコがヤバイからだ)…ブランコ久しぶりだー♪(上機嫌になりつつ、静かにブランコを揺らし始める) (06/11-22:09:39)
ヴァルトラウテ > し、静かであ、あまり誰も来ないので……。さ、最初はこん、こんな所にぶぶぶ、ブランコがあるのが珍しくて…。(だから、と微かに笑みながら頷き) は、晴れてれば、ほ、星空に向かって、とと、とん、飛んでるみたいで、良かったのですがね…。(今は真っ暗な曇り空。ブランコを漕げば闇の中に足を投げ出すかのようで、少し怖く感じられるかもしれず。気に寄りかかりながら、彼女がブランコを漕ぐのを見守ろうか) (06/11-22:13:57)
ナオ > そういや、何でこんな所にブランコあるんだろ…?(ちょっと不思議だ。もしかして、誰か近くに住んでたりするのだろうかと思って木の上なんかを見上げてみたりして)確かに、これだけ見晴らしが良いと、天気が良い時はもっとすごそう!!(見えない分は想像力でカバーする。真っ暗で怖いとか、そういうのは気にしない子だった。が、意外に揺らし方は落ち着いたもの) (06/11-22:17:16)
ヴァルトラウテ > ……だ、誰が作ったんでしょうね…?(それは確かに頷ける疑問。異世界だからの一言で済ませていた疑問を改めて提示されれば、確かにと納得して) つ、次は、てて、天気のいい時に迷えるといいですね?(此処に、と呟きながら。木に背中を預け、ほうと一息吐こう) (06/11-22:25:41)
ナオ > 時狭間のマスターさんなら、何か知ってたりするのかなー?(何となく知っていそうではある。だが無口だからなーと、ちょっと遠い目をして)うん、そうだねー。………。あ、あれ? ボク、今日も迷子だってトールおねーさんに言ったっけ…?(ふと揺らすのを止めれば、どうしてわかったの!?と言いたげな表情を向けて) (06/11-22:28:20)
ヴァルトラウテ > も、もしかしたら、しししし、知って、知ってるかも、ですね。(あの人だったら、と少し考えてから、小さく頷き) ――あ、ま、迷子、だったんですか?ぜ、前回も迷子だったから、こ、今回ももしかしたら、とおおお、思って…。(何となくの言い回しで言った言葉と予想が正解だった事に、思わず苦笑してしまいつつ、説明を) (06/11-22:37:27)
ナオ > おぉー。トールおねーさん、鋭いー。(告げられる説明に、すごーい、と目を輝かせて)…ブランコに気をとられてて忘れてた…。えっと、今日はどうやって帰ろう…。(しょぼーんと肩を落としつつも、ちらちらとトールの方をちら見して) (06/11-22:40:34)
ヴァルトラウテ > ほ、方向音痴、とは聞いていたので…。(何となく、と苦笑のまま。目を輝かせる様子にやはり子犬みたいだなぁ、とそんな事を思いつつ) ………よ、良ければ、と、途中までは送りますが…?も、もしくはわ、私達の拠点に一晩泊めますし…。 (06/11-22:46:13)
ナオ > あ、あぅ…。(そういえば、前に話した気がする。そりゃ、真っ先に疑われても仕方ない…と、気づいて言葉に詰まり)あ…、じゃ、じゃあじゃあ時狭間のお店の近くの森のところまで、お願いしちゃってもいい…?(森の境目。その近くまで送ってもらえれば、後は帰れるからと。上目遣いに伝えて) (06/11-22:49:54)
ヴァルトラウテ > (言葉に詰まったのを見ると、割と気にしてるのだろうかと思うけれど。コミュ障故にどこまで突っ込んでいい話題なのかわからない。じっと見つめながら、首を傾げて) わわわ、分かり、分かりました…。(今からもう行ってもいいのだろうか。荷物を手に取れば、送り支度をしようと) (06/11-22:53:41)
ナオ > (気にはしているけど、開き直っている部分でもある。それはさておき)わーい、なんか、いつもありがとー!!(前にも道案内してもらった事は記憶にも新しい。送り支度を始めるのをみれば、嬉しそうにお礼を言って)それじゃあ行こっ。(っと元気よく歩き出す方向は、例によって真逆だった――) (06/11-22:56:42)
ヴァルトラウテ > ……い、いえ。な、何か心配だし…。(放っておくの、と半ば仕方ないと保護者のような目線でそちらを見つつ。早速別方向へと向かおうとするのを捕まえつつ、正しいルートを一緒に歩いて途中までお送りしたのでしょう…) (06/11-22:58:08)
ご案内:「木の下のブランコ」からヴァルトラウテさんが去りました。 (06/11-22:58:18)
ご案内:「木の下のブランコ」からナオさんが去りました。 (06/11-22:58:30)
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