room02_20150612
ご案内:「森の中」にアオバさんが現れました。 (06/12-22:04:16)
アオバ > (うっそうと…まではしてないかもしれないが、木々の密集する森の中。一つの影が駆け抜けていく)………。(障害物は多いはずだが、走る速度に変化はない。常人からすれば圧倒的に早いその速さを維持したまま、木々の間をすり抜けていく) (06/12-22:07:56)
アオバ > (すぐ目の前に迫る突き出た木の枝をわずかに屈んで避ける。もちろん、立ち止まりはしない)((前より、速度が上がってる…?))(心なしか、今までよりも走る速さが増しているような気がしていた。だが、こうなった心当たりはある。たぶん、今ずっと日課の一つになっている鍛錬だ)………。(ざっと足を踏み出してブレーキを掛ける。ざーっと数メートル滑って制止、そのまま静かに片足を上げて)…フッ!!≪ドンッ!!≫(――踏み込む!!)(ダイス値:衝撃値(%)) [200面1個 86=86] (06/12-22:17:05)
ご案内:「森の中」に武島悠さんが現れました。 (06/12-22:18:44)
武島悠 > (すぃーっと木々の合間を横滑りしていく100円ビニール傘) (06/12-22:19:42)
アオバ > ……まだまだ…かな。(ちょっぴり眉を下げる。やはり、あの時見せてもらったような事は、まだ出来ない。だが、少しずつ身についているのは間違いない。その証拠に、それ以外の部分ですでに影響が現れ始めているのだ)…?(と、ふと何かの気配を感じて、周囲を見回し) (06/12-22:20:37)
武島悠 > (視界右端を横滑りしていくビニール傘(100円)) (06/12-22:21:34)
アオバ > (視界の片隅を滑るように進んでいくビニール傘。自然と、視線はその動きを目で追っていて)………。(けれども場所が場所で、見ず知らずの相手ともなれば、染み付いた警戒心が自然と働く。声はまだかけず、じっとその動きを目で追うのみだ) (06/12-22:23:34)
武島悠 > (目で追ったな? 追ったな? ふら、ふらと左右に一度ずつ振れたビニール傘。三度目、左に行くはずの傘は唐突に視界から消失した) (06/12-22:25:21)
アオバ > …!!(不意に忽然と消えるビニール傘。だがそれで慌てたりはしない。すかさず意識を全周へと配る。気配と物音、その二つを探る事に神経を研ぎ澄ませて集中を。同時にピタリと動きが完全に止まり) (06/12-22:28:14)
武島悠 > (気配は目の前にあった。ちゃんと姿も見えている。くるりと傘を回す仕草)ふむ。良い具合だ。(接近に際して枝葉一つ揺れた気配はないが) (06/12-22:32:04)
アオバ > ……っ!?(気がつけば、目の前にいた。瞬速を持って視界の外へと移動して消えたように見せる、そんな技術は持っているが。今のはそういう類のモノとは違う気がする)………あ、あの…。(驚きのあまり、なかなか声が出なかったが、なんとか振り絞るようにして声を。けれども次の言葉が、まだ出ない) (06/12-22:35:42)
武島悠 > ん? 気にするな。ちょっとした気まぐれだ。(驚いている相手に対し、何でも無いと手をヒラヒラさせる) 具合を見る程度にしておくつもりだったが、少しばかり予想とズレていたのでな。微調整だ(良いながら、右手は傘の柄を掴んだまま左手を顔の高さまで上げた。その指の形はさながらデコピンのようである) (06/12-22:38:53)
アオバ > ……前に、どこかで…?(なんだか知っているような物言い。だが、こちらは覚えがない。不思議そうに小首を傾げつつ)……っ(何かされると思えば、反射的に身体が回避しようと動く。具体的な動きを言うなら、スウェーバックだ) (06/12-22:41:22)
武島悠 > さて。オレは覚えはないがな? それはともかく、よく見ておけ(口の端をゆがめる。デコピンはアオバに届くような距離ではない。弾くのは。雨粒)<<パツンッ>>(次の瞬間、アオバの背後で何かが弾ける音。) 手首から指関節だけでこれくらいはできる。(振り向いたところで既に無いが、弾かれた雨粒で舞い落ちた木の葉が木っ端微塵。爆発四散) お前はセンスはいいんだが、少し執念がアイツより劣る。とあるボクサーはこの原理を暴くためにどこかのキグルミを八つ裂きにしたからな。再度作り直すのに200万はかかったらしいぞ?(謎の伝聞系) (06/12-22:46:53)
武島悠 > 上達速度は速い。どこぞのバカ息子など5年かかってようやくモノにしたくらいだ。それにくらべれば雲泥の差。 ああ。いずれ、けしかけよう。そうしよう(会話を成立させる気はないっぽいが。一人で何か悪戯を思いついている) 反復はいい、とても大事だ。が、実戦ほど経験が得られるものもない。という話さ(さ。言うだけ言ったし帰ろ帰ろと踵を返している) (06/12-22:50:51)
アオバ > (繰り出されるデコピンの空打ち)……っ!?(走る衝撃音。何が起こったのかはわからない。振り返っても、そこにはなにもないのだから)……実戦。(確かに、まだ実戦はしてない。機会がなかったというのもあるが。いずれにしても、あまりに急な事で理解が追いついていない。それでも告げられる事はしっかりと心に留めるのだが) (06/12-22:53:33)
武島悠 > (気付けばまた傘が見えている。すぃーっと歩いているように見えないスライド移動。3mもいかない内に姿が見えなくなる。あでゅー) (06/12-22:55:03)
ご案内:「森の中」から武島悠さんが去りました。 (06/12-22:55:11)
アオバ > …………。(見えなくなる後ろ姿を、半ば呆然と見送る。だが、実戦が訓練に勝るのは間違いないことだ)…実戦…か。(静かに視線を向ける先は、少し離れた木の幹。それをじっと見つめつつ、静かに片手を上げる。構えと言うほどのモノはない。いわゆる先ほどと同じ、デコピンの構え)…手首と指間接のみで。(言われたのはそれだけ。そこに型で覚えた動きの意味と本質を思い返し、闇つどの地で見た事も思い出しつつ――指を、落ちてくる水滴を弾いた) [200面1個 190=190] (06/12-23:02:36)
アオバ > (弾かれた水滴が飛ぶ。さすがに落ちてくる木の葉を~とはいかなかったが、木の幹に当たった)<パンッ!!>……っ!!(明らかに水滴がただ当たっただけとは思えない炸裂音が響く) (06/12-23:06:44)
アオバ > (弾かれた水滴が飛ぶ。さすがに落ちてくる木の葉を~とはいかなかったが、木の幹に当たった)<パンッ!!>……っ!!(明らかに水滴がただ当たっただけとは思えない炸裂音が響く。明らかにただ水滴を指で弾いただけとは思えないそれ。だが、先ほど見せてもらった物に近い結果なのは間違いなさそうだった)………。(指と手首だけでこれ。ならば、これを全身でやったらどれほどの力になるのだろうか。そう考えただけで、背筋が震えるのがわかった) (06/12-23:08:27)
ご案内:「森の中」にヴァルトラウテさんが現れました。 (06/12-23:10:38)
ヴァルトラウテ > (昨日は曇り空だったけれど、今日はついに泣き出したような雨の天気。黒い傘を差し、相変わらずの荷物を背負いながら、森の中をゆっくりと歩く喪服の亡霊のような姿が一人) ……………。(行けども晴れた天気は見当たらない、雨粒が眼の前に落ちてくるだけ。パシャ、と小さな水溜りを踏み、アオバのいる方向へと歩いていく) (06/12-23:12:55)
アオバ > (なるほど微調整と言うのもわかる気がする。何か、少しだけ勘違いをしてたような気がするからだ。きっと、自分が思っていた以上に汎用性のあるスキルなのだ)…あのキグルミ…オーシャン殿の関係者なのかな…?(去って行った方を再び振り向けば、静かに首を傾げて)……ん…。(新たな気配に、ふとそちらを振り返る。傘は差してないが、黒の雨合羽姿でフードも被ってる。月明りも隠れている状態としては、少し見づらいか。ただ気配は消してもいないので、感覚的には見つけやすいかもしれない) (06/12-23:18:00)
ヴァルトラウテ > (水気の混じる足音は少しずつ其方に近づいていく。相変わらず全身葬式帰りの如く真黒な此方は雨の夜には微妙に不気味かもしれない) …………あ、アレ…?(暗い闇の中、何かの影が動いたような気がした。見えた何かの方へと向かって歩けば、合羽を着こんだ誰かの姿が) ―――あ、ああ、アオバ、さん?(フードの中から見えた顔を確認すれば、近づき、其方に傘を差しだして) か、合羽被ってますが、び、びしょ濡れですけど…。(大丈夫だろうか、と心配そうに首を傾げる) (06/12-23:21:46)
アオバ > …ん、こんばんは。(相手の姿がしっかり識別できれば、顔見知りだと気づいて。警戒を静かに解いて)…あ、うん。大丈夫。…動き回るのに傘は邪魔になっちゃうから。(ちょっと苦笑いを浮かべて、答え) (06/12-23:24:12)
ヴァルトラウテ > ………い、今のいいい、今まで…、こ、この雨の中で?(確かにそれでは傘は邪魔だろうし、合羽の方がいいかもしれないけれど) …か、合羽来てるからだ、大丈夫かもしれませんが…、かかか、風邪引きますよ…?(大丈夫だろうか、と少し心配そうに眉を下げて) (06/12-23:29:02)
アオバ > …うん。(コクリと頷いて、肯定の返事を)…ホントに大丈夫。これくらいで風邪を引いたりするほど、柔な鍛え方はしてないよ。(心配そうな相手に、本当に大丈夫だからと微笑んでみせて)それはそうと、トール殿はどうしてここに?(こんな時間にこんな場所で一人で、ともなればやはり気になるところで) (06/12-23:32:40)
ヴァルトラウテ > ………きき、鍛え方とかは関係ないかと…。つ、疲れてる時とか、あ、汗かいているのに雨で身体冷やしたりしたらだだだ、駄目ですよ? そ、その、ふふふ、フリッツさんがししし、心配、心配するかも、です。(彼女にベタ惚れしてるらしいギルドの仲間を思い浮かべながら、一つ一つ言い聞かせるように心配の言葉をかけて) 私、私はその、ささ、散歩…。あ、あと、と、時狭間に行こうか、どどど、どうか迷って、迷ってて…。 (06/12-23:36:11)
アオバ > (フリッツの名前が出てくれば、ちょっとだけ罰の悪そうな顔を浮かべて)…ほ、本当に大丈夫だよ。天気の悪い日とかは、無理もしないから。軽く身体を動かす程度だから。(調子が悪い時はやらないから、と付け足して)……迷いながら歩いてたら、こんなところに来ちゃったと。(周りをそっと見回す。何もない森の中である。用がなければ、まず訪れそうにない場所だ) (06/12-23:42:30)
ヴァルトラウテ > ………じょ、常習犯…?いいい、今もて、天気は悪いですけど…。(罰の悪そうな顔を浮かべるのを見れば、何時もやってるのだろうかと思えて、ズバリそんな一言を。ジトっとした目でじっと相手を見て、小さく首を傾げ) ……と、時狭間に行くのも、きょきょ、拠点に帰るのも、そ、そんなに変わらないので…。(此処まで来たら、と苦い表情を浮かべつつ。完全に気分次第の散歩だ) (06/12-23:47:30)
アオバ > (ちょっと相手の視線が痛い。ほんの少し、視線が泳いで)…最低限の鍛錬だけだよ、やってるのは。(普段はこんなものではない。それは胸を張っていることだ。…自慢にはならないだろうが←)…そっか。まぁ、トール殿の実力は知ってるつもりだから大丈夫とは思ってるけど…。森の中は見晴らし悪いだから、気をつけてね…。(一応念のために、注意を促して) (06/12-23:54:47)
ヴァルトラウテ > さ、最低限でも、な、ななな、なるべく屋内での練習に留めた方がいい、良いと思いますけどね…。ひ、冷えはて、天敵ですよ、じょじょ、女性の…。し、心配する人、人もいるんですし…。(その言葉は彼女が雨の中よく訓練をしているという事。良い事だとは思うけれど、身体を大事にしないのは頂けないようで、あまりよろしく無い目つきがさらに悪くなる) は、はい。なな、何が出るかはわかりません、しね…。(其処は気を付ける、と頷いて) …あ、そ、そうだ…。せ、先日お、お話した…け、喧嘩相手、あ、あの人、と、ななな、仲直り、らしいことは出来、出来ました…。(ついでの如く、喧嘩の結末も一応告げておこう) (06/12-23:59:59)
アオバ > …でも、屋内で動ける場所知らないし…。森の中なら、木々が傘の代わりになるから思ったよりも濡れないんだよ。(ちょっと困ったように答えて。一応それなりには考えているらしい)…そうなの? それはよかったね。どうなったかな…とは思ってたんだけど。それ聞いて、安心したよ。(喧嘩の結末が丸く収まったとわかれば、ふっと表情が和らいで) (06/13-00:05:45)
ヴァルトラウテ > ……あ、雨の日でないと出来ない練習なので…?か、仮に必要だとしても…、か、帰ってからのあれこれが、ず、ズボラな気がする…。(彼女のしていることに関しては、ほとんど何もしていないから必要な練習かわからない。ついでに何かそこまで身体を気を付けるようなタイプに見えなくて、かなり失礼な感想を) ……で、でも、やっぱりあの人には、負け、負けたくないです…。(喧嘩は収まってもそこは変わらないらしい。ぼそっと何かを呟いた) (06/13-00:10:08)
アオバ > …あ、うん。どんな状況や環境下でも、自分の能力を最大限に発揮できるようにと思って。雨の日は足場が悪くなるから、うってつけなの。 ……ちゃんと身体を拭いて、よく暖まってから寝てるよ。(ズボラな気が…と言われれば、ちょっとむ…と表情を変えて。そうではないことをアピールしておこう)…目標があるのは良いことだと思うよ? それが高ければ、それだけ自分も高みを目指せるわけだし…。(ボソッと聞こえた呟き。けれども、それが悪いとは思わない。むしろ応援する方だった) (06/13-00:14:22)
ヴァルトラウテ > な、成程……。そ、外でおおお、お仕事するならだ、大事ですね、そそ、そういうのは…。(そう言われれば納得したけれど、それでもやっぱり心配の色は隠せない。きっちりアピールをするのを見れば、それ本当?みたいな視線でじぃっと見つめ…) た、高みとか、も、目標とかはど、どうでもいいです…。ああ、あの人に弱くない、と認めさせたいだけです…。(ある意味それ自体も目標なのかもしれないけれど、其処を認めたくない模様。妙な所で負けん気は強い) (06/13-00:19:25)
アオバ > …でしょう?(納得したようであれば、ちょっとだけ内心ホッと胸をなでおろす。ちなみに本当のことなので、見つめられても全く動揺はしない)それが目標であって、強くなれる理由になるんだよ。(自分だってそうだし…と) (06/13-00:23:10)
ヴァルトラウテ > ……で、でも…、無茶、無茶はしない方がいい、良いですよ…?た、多分しし、心配しそうだし、フリッツさん…。(先日彼女について熱く語っていたことを思い出せば、絶対心配はしそうな気はして。うーん、と首をひねりつつも、これ以上は言うのはやめるようだ) ………認めさせたいだけなので、つ、強くなるとか、か、考えるけど考えたくないです。(認めてるけど、認めたくない。何か複雑な心持が微妙に伝わらず、ツン、と軽くそっぽを向いた) (06/13-00:31:24)
アオバ > …うん。無理はしない。(コクコクと小さく頷いて、答えよう。自分だって、あまり心配はかけさせたくない)……複雑な事情なんだね。(そっぽを向かれれば、ちょっと困ったように頬を掻いて) (06/13-00:35:30)
ヴァルトラウテ > ……あ、後、た、多分ぎぎ、ギルド、ギルドのく、訓練装置とかでも、な、何か、役立てそうなも、物もあ、あるかもなので…。(そっちも使ってみたらどうだろうと提案しつつ。雨が上がったのを確認すれば、傘を閉じよう) ……あの人、あの人に関しては、そ、その、……よ、よくわからない感情ばかりが湧いて、湧いてくるので…。(負けたくない、認めさせたい。越えるべき目標と認めたくない。一言では言い切れない、自分にも説明しがたい感情をもやもやと抱え込みながら、端的に説明して。一度空を見れば、見えた付きは遅い時間を示す) そ、そろそろ帰るべき、でしょうかね…。あ、アオバさんは、だ、大丈夫ですか…?きょ、拠点のお風呂、お風呂とかお貸ししますが…。(冷えてるだろうし、と首を傾げ) (06/13-00:41:20)
アオバ > …あ、そうだね。今度、借りてみようかな。(それは助かる、と嬉しそうな笑みを浮かべて)……ふむ。(自分には少しばかりわからないとこだ。ともかくとして、静かに耳を傾けて。そして、あがった空の天気に気がついて)うん、大丈夫。でも、せっかくだしお言葉に甘えちゃおうかな。(お風呂を貸してくれるのであれば、借りる事にしよう。小さく頷いて) (06/13-00:46:40)
ヴァルトラウテ > た、多分ふ、フリッツさんにお願いしたら、す、直ぐに貸しても、貰えるかと…。(多分、とぼそぼそと説明を付け加えて) ―――そ、それじゃあ、行きましょうか…。(もやもやとした気持ちを誤魔化すかのように、踵を返せば彼女を拠点まで案内しようと。きっとお風呂はリラックスと安眠効果のある香りの入浴剤が入れられて、ゆっくりと身体を休める事が出来たかもしれない…) (06/13-00:50:54)
アオバ > …じゃあ、今度お願いしてみよう。(何で思いつかなかったのだろう、とか思いつつ共に拠点へ。たぶんいつもより豪華なお風呂にちょっと驚いたりしつつ、ゆっくりと暖まらせてもらった事だろう――) (06/13-00:52:54)
ご案内:「森の中」からアオバさんが去りました。 (06/13-00:52:58)
ご案内:「森の中」からヴァルトラウテさんが去りました。 (06/13-00:53:36)
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