room03_20150612
ご案内:「川の上流」にロッソさんが現れました。 (06/12-20:49:59)
ご案内:「川の上流」にカズマさんが現れました。 (06/12-20:54:34)
ロッソ > (しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん しとぴっちゃん  こちらは石や砂利に挟まれつつ、ちょっと先へ行けば滝なんかもあったりしそうな川の上流。小雨に降られながらもやや落ち着いた流れを見せる川面は、少し濁っているものの、かぽかぽと石と水がぶつかる心地良い音を立てている) (06/12-20:56:51)
ロッソ > (流石に虫の音はまだ早い。かわりに、蛙の声が時折けろけろ。雨の合間を縫って吹く風は、ほんのり冷たいながらも湿気ている) (06/12-20:58:12)
カズマ > (ふ。 と何もない空間… 厳密に言うとロッソの後ろから魔力を感じる。そこには漆黒の羽を生やした少年が傘を差してにっこり笑ってロッソを見ている。ロッソが離れていく方向へ歩いていくなら、一歩、一歩、着いていこうとするだろう) (06/12-20:59:32)
ロッソ > (空は重たい雲に覆われ、夜の闇を一層深めている。よくある、梅雨の景色だ。うむ。 男は傘を持たず、しかし長靴はしっかり履いて、がっぽがっぽと川辺に向って歩いている。背後の魔力には未だ気付いていないのか、振り返ることはない。川幅が狭そうな場所を目指して、きょろきょろ、がっぽがっぽ) (06/12-21:03:59)
カズマ > (少年は隠れようとしない。ちゃぷちゃぷと音を建てながらロッソの後ろを追いかける。距離は縮めずに。表情は無表情だが、何かをこらえるようにひくひくと口元が僅かに引くついている。) (06/12-21:06:10)
ロッソ > (川幅が狭そうな場所に到達した男は、川の流れが然程早くなさそうなことを目視にて確認。砂利を踏み締め、川半ばに点在する岩に飛び乗ろうと高く飛翔した!) そぃぁッ ゴフッ! (しかし雨の日の岩は無慈悲だった。つるっつるに滑った岩に爪先が届いたところで、運動神経皆無の男が上手くバランスを取れるはずもなく、テュルーン!と綺麗な海老反りを決めたかと思えば、顎を強打して川にボッシュートしたのだった) (06/12-21:16:47)
カズマ > (少し離れた場所で足を止めた。 嗚呼、彼はまた流れるんだろうかと見守る体勢。テュルーン!とするのをなんとなく予想していた。目くるめく笑いの予感に口元がひくついていたが、いざボッシュートされると ぶふっと噴出してクスクス笑うのだ。 そしてロッソが飛び乗ろうとした岩にふわりと傘の力と魔力の力を借りてジャンプ+着地すると、ロッソに手を伸ばす。) ロッソさん、捕まって。 (流される前にロッソの手を掴もうと試みる) (06/12-21:20:05)
ロッソ > (シット!川の流れは緩やかだが、深さは結構あったんだぜ) がぶごっ げごふぁッ (足着かないヒィィン!一生懸命泳いでるつもりらしい男は、犬かきか平泳ぎか とにかく無様なフォームで少年の手を掴まんとしているが、なかなか届かない) (06/12-21:24:27)
カズマ > (着地が遅かったようだ。内心、魔力をもっと自在に操れればと、己の未熟さに舌うちをする。 ばさばさと羽を羽ばたかせて、自分の体を浮かせると(飛ぶほどではない)身を乗り出して、ロッソの手を掴もうと精一杯手を伸ばす。 小さな手はロッソの手を捉えられるか…!) (06/12-21:26:50)
ロッソ > ハァアッ (気の抜けたような しかし本人にとっては必死の雄叫びを上げ、力を振り絞って水を掻き、はっし!と なんとか少年の手を掴めたのではないかな!) うぐぇほげえっほぉ (そのまま少年の手を頼りに、岩にしがみ付きたい) (06/12-21:33:11)
カズマ > (ロッソの手を掴むと、見た目とは裏腹な力…といっても、青年レベルの力でぐいっと引っ張ろう。水の重さ+ロッソの重さで少しは苦戦するやもしれないが岩にしがみつけるところまでは引っ張れるはず。) … 相変わらずですね、ロッソさんは。 そんなところが好きですけど。 (ちょこんっと濡れた岩に尻もちついて、はぁー と息を吐く) (06/12-21:36:18)
ロッソ > (岩にしがみ付けば、よじよじ、虫のように這って登りたい) げっほ はぁっ じぬ じぬがど うぐっ ゲホッ ううっ (涎と鼻水で顔面大洪水な上、濡れたくせっ毛がわかめみたいに張り付いてて酷い。しかもちょっと泣いてる) (06/12-21:42:24)
カズマ > 大丈夫ですか? えっと… ((水切りの魔法使えればいいんだけど…))(失敗したら大変だと思って、魔力を高めたもののそれを辞めた。すぐにポケットに手を突っ込んで灰色のチェックのハンカチを取り出し) なんで、傘持ってないんですか。 (喋るのを邪魔しないように、ロッソの顏を吹いてあげようとする。同時に貼りついた髪を少し退けようと。) (06/12-21:45:02)
ロッソ > うっ ずびっ (少年に為されるがまま、鼻水をすすり) 俺傘持ってないんだよね 長靴はあったから、それで何とか… (男はお姉さん座りになってる自分の足を見た。しかし、その両足は裸足になっていた) ……ぬげた (ぽかん) (06/12-21:50:52)
カズマ > 傘持ってないって、今まで雨の日どうしてたんですか!?(ぎょっとして。) …嗚呼。 (裸足をみて、眉を下げる) …俺の家でも来ますか? と、いうか、俺が誰かわかります? (ぴるぴるっと水を切るように羽を震わせて、小首を傾げた) (06/12-21:52:46)
ロッソ > そりゃお前、ゲートでヒューンよ (ぎゅっと服のあちこちを絞って水気を払いながら) 誰って、かz……え、一馬だよな なんか、ちっちゃい、けど (しかも何か生えてるけど。少年を指差して) (06/12-21:57:50)
カズマ > 魔法に頼った結果ですね…(肩をおとして。こうはならないように気を付けようとひっそり思うようだ。顏を吹き終わると ふう と満足気にして) ええ、もう斉藤一馬ではないんですけど。 よかった、わかってもらえて。(にぱっと嬉しそうに笑って) (06/12-22:01:06)
ロッソ > はぁ…? (少年が発した言葉の意味がわからず、頓狂な声を漏らしながら今度はこちらが首を傾げた) お前いつの間に一馬やめたんだ? (06/12-22:03:38)
カズマ > 偶には雨の日も外を歩かなきゃ駄目です。 (ぴっと人差し指を立てて むいっと顏を近づける。ちょっぴりお叱り気味に。) 悪魔との契約を切るためと、自分にケジメをつけるために転生したんです。今は「カズマ・パトリオット」なんですよ。 彼女の家に養子として引き取ってもらってます。 (06/12-22:06:38)
ロッソ > (歩いてた結果がこれであるとは言わなかった。それよりも何よりも気になる単語が多すぎて、指差してた手をパーにして少年に向け) え、ちょ、ちょっと (もう片方の手の人差し指で額を押さえて) 彼女ってのは、こないだ言ってた子か? (06/12-22:14:46)
カズマ > (ロッソに傘を差しだして相合傘をしようと。 問いには小首を傾げて) ええ、貴方がアヌビスと俺を助けてくれた時に、一緒に闘ってくれた パトリシア って子ですよ。 (06/12-22:16:24)
ロッソ > (ずぶ濡れゆえに手遅れ感は否めないが、少年の傘には有難く入れてもらいつつ ふんふん頷き) ほんで、悪魔ってのが そのアヌビスたんなんだよな?  (06/12-22:20:42)
カズマ > そうです。 (こくんっと頷いて、相手の問いを肯定しよう) (06/12-22:21:33)
ロッソ > 契約ってのは、切ってよかったのか? っていうかそもそもなんで契約してたんだ? (頭の上に飛び交う?マーク) (06/12-22:24:42)
カズマ > 話すと長くなりそうですね… 俺の家に移動しません? (その問いには答えるつもりだ。けれど相手の恰好が気になる。そしていつ荒れるかわからない川に少々不安を覚えたりして。) (06/12-22:26:17)
ロッソ > お、おう… その前に俺一回帰って着替えてきていい?ざっと身体洗いたいわ (泥や土に塗れた服を見回しながら) (06/12-22:31:01)
カズマ > 俺の家で洗っちゃえばいいのに。(クスクスと笑って。) 自分の家の方がいろいろと楽でしょうし、どうぞ。先にロッソさんの家に行きましょう。 (よいせ、と立ち上がって) (06/12-22:32:40)
ロッソ > よしよし (こちらもじゃりっと立ち上がると、ゲートを起動させますよ) 着いたら部屋でちょっと待ってて さっと行って済ましてくるわ (二人の足下に浮かんだ魔法陣からキラキラ溢れてくる光。特になにもなければ館の裏庭に到着するし、男は風呂と着替えを済ませてさっさと部屋へと戻ってくるだろう) (06/12-22:41:14)
ロッソ > よしよし (こちらもじゃりっと立ち上がると、ゲートを起動させますよ) 着いたら部屋でちょっと待ってて さっと行って済ましてくるわ (二人の足下に浮かんだ魔法陣からキラキラ溢れてくる光。特になにもなければ館の裏庭に到着するし、男は少年を自室に通した後、風呂と着替えを済ませてさっさと戻ってくるだろう) (06/12-22:41:59)
ご案内:「川の上流」からカズマさんが去りました。 (06/12-22:44:35)
ご案内:「川の上流」からロッソさんが去りました。 (06/12-22:44:42)
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